特命戦隊ゴーバスターズ、第48話です。
13番のカード。
他のカードからのデータをすべて転送されるカード。それがヒロムの中に・・・。
それがエンターやエスケイプのバックアップになってたんだな。
つまり、メサイア様のカードを見せたあの時からすでに生物との融合は可能だったって事か・・・。
亜空間戦前と現在のヒロムのデータの差を見れば、13番のカードのデータがあるのはわかるが取り出し方が無い。
転送を利用したやり方は机上の空論であるらしい。下手をするとヒロムは・・・。
エンターとエスケイプ。
メサイア様が生み出した、オリジナルのエスケイプに愛着があったのか
前回までの「パパエンター」と呼ぶエスケイプに手を加えてみたものの、元には戻らない・・・。
「いいモノ」になれとのエンターの最後の命令を聞き入れ、エスケイプは蛇と犬を取り込み、いいモノへと・・・。
ヒロムVSエンター。
エンターをおびき出し、戦闘開始。
ヒロムのデータから、戦闘スタイルやボルカニックアタックまで習得しているエンター。
エスケイプはいいモノ・・・なのか、異形の者に進化。
ヒロム以外の4人で総攻撃し追い込む。
すると周りの建物などを織り込み、巨大化。ζタイプメガゾードに似た姿に。
人間はまだ取り込めないらしく、建物内にいた人は吐き出された。ひとまずは良かった・・・か。
ゴーバスターキングで応戦。リュウさんはエスケイプを消えて繰り返しをさせないためにも決意を固める。
そしてエミッションブレイクでエスケイプをシャットダウンする。
捨て身の作戦。
ボルカニックアタック状態を維持し、スーツの耐熱限界を越えてカードもろとも燃やしつくすか
そうでなければカードを取り除けと持ちかける。
が、エンターは乗らず。そのまま炎上してエンターは消えるものの、ヒロムはカードの自衛機能で無傷。
当然ヒロムの中のカードが無事ならエンターもすぐ復活する・・・打つ手無しか・・・。
さらにエンターは「レッツ、モーフィン」のセリフを・・・。
次回は「覚悟と選択」
レッドバスターを模した姿になるエンター。何という・・・(・ω・`)なり変わるつもりなのか?
ヒロムの削除してしまうしか手はないのか・・・?何とかして司令官!(・ω´・)