天装戦隊ゴセイジャー、第34話です。
マトリンティス帝国について。
昔は平和的だったんだ。・・・昔は良かった。
「機械って事は、感情とか無いんでしょ?それってすごく怖くない?」・・・データスは・・・?(°ω°)
そのマトリンティス。
ゴセイアルティメットに対し、ザンKTを改造すれば勝率100%。
・・・ゴセイジャーの最高戦力なのに、登場してまだ間もないのにあっけなくスペック解析されたな(^_^;)
そして、どの戦隊やその他特撮でもそうだけど、改造の余地があったんならなぜ最初からしない・・・。
ゴセイナイトはどうしてるの?
「この前の戦いのあとから見てないなぁ」
一緒に住んでるならまだしも、いつも戦闘になると駆け付けてくるんだから、そりゃ見てないでしょ。
ザンKT2完成。
さっそくロボゴーグ様の命令で出撃。
A様も監視のためについていこうとしますが、ロボゴーグ様に若干厳しい口調で引きとめられます。
・・・A様の扱い悪いな・・・。
街で暴れるザンKT2。
ゴセイジャーが駆け付け、結局いらっしゃったA様とザンKTは倒したはずなのにという話に。
「それ(チューンアップ)ってつまりは中古を改造したって事でしょ?」・・・炎神の王もか?(・ω´・)
ゴセイナイト。
A様がナイトに、あなたの使命は私達の目的とは相反しないからと、黙認する様にとの申し出。
・・・でも、人間達が近代的に開発した事を「汚す」なら、機械禦鏖帝国に言われる筋合いはない(^_^;)
しかしゴセイナイトは、思うところがあるのか「考えたい事がある」と去っていきます。
望くん半端ない。
本人も資料も見ずにゴセイナイトを描いてのけた。
「これくらい描けるよ。この前ずっと一緒にいたから」
・・・そうか、私が描けないのは描きたい人と一緒にいた事ないからか(´∀`)何だそうだったのか。
望くん、アラタと共にゴセイナイトの元へ。
描いた絵を見せると「これが私か」と。自分の容姿とかは気にしてなかったのかな(°ω°)
ナイトは人間について悩んでる様子。
過ちを犯す人間の存在を危惧しているみたいで・・・。
そんなところへデータスからザンKT2が現れたとの知らせ。アラタは現場へ。
人間は護るに値する存在か。
ゴセイジャーと共に闘ってと言う望くんに、そう問うゴセイナイト。・・・子供に何言ってんだ(^_^;)
しかしそれに対して望くんは「明日があるから」としっかり答える・・・よくできた子だよ!(・ω´・)
ザンKT2に苦戦するゴセイジャー。
スーパーも負けが込んできたなぁ(^_^;)
A様も相当強い。女性型のアンドロイドはおっぱいからの攻撃(できる人)が多い気がする!(・ω´・)
ナイトと望くんもゴセイジャーの元へ。
・・・望くんは帰っていいだろ!危ないよ!(°ω°;)
まぁそれはともかく、諦めず戦うアラタ達の言葉を聞いたナイトは、
「護星天使の使命の中に自分の使命がある」という結論を導き出しました(´ω`)
そしてマトリンティスと正式に敵と認識。
ゴセイジャーも再びスーパーゴセイジャーに超天装。
何か久々バルカンヘッダー(´ω`)
そしてゴセイジャーとナイトの合体技「ミラクルゴセイナイトダイナミック」でザンKT2を撃破。
巨大戦では、ゴセイアルティメットとゴセイグランドで応戦。
勝てる見込みがあったのは、ゴセイアルティメットと1対1の場合だけか?甘っちょろい!(・ω´・)
アルティメットストライクもしっかり効いてるし、何あいつ(^_^;)
戦闘後。
ゴセイナイトを描いた望くんの絵を受け取るゴセイナイト。
これからは「1つの使命」のもと一緒に戦うそうです。やっと本当の仲間って感じだ(´ω`)
望くんの事も「望」と名前で呼んでくれたし、打ち解けたなぁ(´ω`)
次回は「パーフェクトリーダーを探せ!」
確かに誰がリーダーって話はなかったなぁ。誰だ?ハイドか?
ナイトは”リーダー”ではなく”ヘッダー”。会話がちょっとズレてるかなぁ(^_^;)
・・・ケンカにならないといいな!(・ω´・)