トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

epic10「ハイドの相棒」(専門知識を一度にしゃべられても(^_^;))

天装戦隊ゴセイジャー、第10話です。
もう10話ですね。5分の1終わったかと思うと早い気がします。

海へやってきたハイドの前に、今回の星人は”5000℃のクラスニーゴ”が現れます。
ハイドは、いつもの冷静さを欠いている様子。
取り逃がしてしまい、さらに戦闘でケガを負ってしまいます。
にもかかわらず、ハイドはアラタ達の手助けを受けようとはしません。

マスターヘッドが言うにこいつは、アラタにエリ、アグリにモネのように
かつてハイドのパートナーだった”マジス”が命を落とす原因になった敵だそうです。
強敵であるクラスニーゴに対し、相打ちをするしかなかったそう。
余談ですが、マジス役の人デカレンジャーでデカグリーンのセンちゃんをやってましたね?
しかもどうやら今回もグリーン。何か因縁めいたものを感じますね・・・(^_^;)
とにかく、マジスの敵討ちのために1人クラスニーゴに挑んだハイド。

と、そこへ天知博士とそのお友達のさかなクン博士が登場。
さかなクン博士は最近、海の水温が異常に上がっていると言います。
アラタはハイドにさかなクン博士の手伝いをするように提案。
アラタ曰く、今のハイドが忘れかけているものを、さかなクン博士が教えてくれるとの事。

クラスニーゴが行動を開始。
アラタ達が駆け付けて応戦します。
しかし、相打ち(未遂)とはいえ1人の護星天使の命を奪っているだけあって、レッド達は苦戦。

ハイドは微妙に納得しないながらもさかなクン博士の手伝いをします。
そしてその際、異常気象などの影響でクラゲが異常発生している話などを聞きます。
クラゲを減らせばと提案するハイドに、「大事なのは海全体のバランス」と言うさかなクン博士。
広く大きく見守っていく事が大切なのだと言います。
その言葉に、敵討ちの事しか頭になかった事に気づくハイド。
自分の使命を思い出したハイドは、さかなクン博士にお礼を言ってみんなのもとへ。

みんなと合流したハイド。
冒頭とはうって変わっての見事な作戦指示と活躍ぶり。
そして一人でやるのではなく、みんなと使命を果たすにはやっぱりゴセイバスターで(´ω`)
ゴセイダイナミックでとどめを刺します。

巨大戦ではゴセイグレートで応戦。
ですがやはり強いクラスニーゴ。炎の攻撃でゴセイグレートを追い詰めます。
しかしブルーがシーイックブラザーを天装し隙を作ります。
シーイックゴセイグレートに合体し、一気にシーイックストライクで撃破。
やっぱり炎には、海の力が相手じゃ相性が悪かったみたいですね(´ω`)

ハイドは海を見ながら、これからは4人の相棒と地球を護っていくとマジスに語りかけます。
そしてその4人の相棒と共に帰還(´ω`)

次回は、epic11「スパーク・ランディックパワー」
モネがメインのようです(´∀`)
しかし、聞き捨てならないのがデータスが戦闘に参加? データスハイパーと言うのだそうです。
一体なのが起こるのか・・・。
次回もより一層、お楽しみにします(´ω`)