仮面ライダーＷ、第19話です。
風都署の刑事、照井竜さんが依頼にやってきます。
嫌にハードボイルドな雰囲気がある竜さんを気に入らない翔太郎さん。
移動中のバイクで抜き抜かれで張り合います(^_^;)
ドーパント事件を捜査する課が作られたため来たのだそうで。刃野さんと真倉さんもそこに配属（？）された模様。
部屋ごと冷凍された事件を捜査します。
竜さんは何か花のようなものを見つけます。
何かと尋ねる翔太郎さんに「俺に質問はするな」とキレる竜さん。そんなに怒らなくても(・ω・`)
とりあえず、被害者が入院する病院へ向かう翔太郎さんと竜さん。
病院に着くと、ドーパントが現れます。
ドーパントを見るやいなや、重そうな剣を振り回して戦おうとする竜さん。
重くて振りが遅いため、ドーパントとうまく戦えない。
という事で、翔太郎さんに仮面ライダーになって戦うように指示。
なぜ知っているかという疑問は残りますが、メモリを取り出す翔太郎さん。･･･しかし、フィリップは少し待てと言います。
何とか呼びつけて変身し、ドーパントと戦います。
冷気を使うドーパントに対しヒートジョーカーで応戦。しかし、劣勢になったドーパントは逃げてしまいます。
角を曲がって逃げるドーパントを追ってその姿を見ると、それは女性･･･。
やはりなぜかリボルギャリーの格納庫を知っていた竜さんは、フィリップに会うため入ってきます。
なぜ知ってるかのタネ明し。フィリップと亜樹子さんが見た、例の”カブトムシ”に探らせていたようですね。
そのうえ「いずれ仮面ライダーになる」という竜さん。
そしてフィリップに今回の事件を検索してもらい（というか、させ）居場所を特定。
ドーパントに逃げられた翔太郎さんは使えないかのように「頭脳のほうは大したもの」と･･･。ヒドイ。
ただでさえファングが出てきたために、翔太郎さんの存在意義が薄れいくところを･･･(・ω・`)
特定された場所。
フィリップの検索と、先ほど見た女性がフラワーコーディネーターの片平さんだと言う事で、片平さんのお店を訪ねます。
しかし片平さんは仕事に出たためおらず、代わりに息子さんの清さんに会います。
悪い噂があるお母様のようですが、清さんからすると悪い人ではない様子。
店員さんから”ふうとえん”に仕事に行ったと訊くと、すぐに向かう竜さん。
それを追う翔太郎さんと亜樹子さん。清さんを突き飛ばすような形になり、謝りながら竜さんの後を追います。
ふうとえんに着くと、知り合いなのか謎の人物を見つけた竜さんはそれを追います。
謎の人物は、竜さんの前にケースを渡します。中を見るとバイクのハンドルのような物が。
どうやら竜さんが変身するためのドライバーのようです。それを竜さんが受け取ると、もうすでに謎の人物の姿は無く･･･。
翔太郎さんは片平さんと接触。話を聞きますが、何も話してはくれません。
あとを追いますが、一瞬目を離すとドーパントに。
翔太郎さんもＷに変身。フィリップの提案でいきなりヒートジョーカーに。
冷気に対してはやはり有効なようですが、向こうも本気を出したようでヒートすらも凍り始めます。
一気に決めるべくヒートメタルになりますが、それでも通用せず。
と、そこへ。
仮面ライダーアクセル。
竜さんがドライバーを持って登場。変身してドーパントと戦います。
その姿はやはりレスキューヒーローみたい(^_^;)
しかし実力は相当なもののようで、ヒートすらも受け付けなかった冷気を物ともしない熱気。
そのうえ凍りついて動きが取れなくなっていたＷの氷も放たれる熱気のみで溶かしてしまいます。
さらには変身前は重そうにしていた剣「エンジンブレード」を軽々振り回しドーパントを追い詰めます。
すると逃げ出すドーパント。
追いかけようとするアクセルは、機能を探るようにしれ「これか」と探し当てると･･･。
ファイナルフォームライドよろしくバイク形態に変形(^_^;) 後を追います。
逃げるドーパントに追いつくと、マキシマムドライブし、必殺技を放ちます。技名言わないからわかんない(゜ω゜)
倒したかと思いましたが、それは氷で作った分身。本体は再び逃げます。
丘を越えて姿が見えなくなりましたが、丘の上に上ってみると、メモリを持った片平さんが。
相手が変身を解いているにもかかわらず攻撃を加えようとするアクセル。それを止めようと、Ｗが飛び出します。
次回は「Ｉが止まらない／仮面ライダーの流儀」
アクセル（というか、竜さん）怖いです(・ω・`)
どうやらＷ（ダブリュー）のメモリの持ち主という人に復讐するためにアクセルになったようですね。
でも今回のドーパントは･･･サブタイからすると「Ｉ（ice）」じゃないかと･･･。
何か騙されてるんじゃないんでしょうか･･･？ あの謎の人物が怪しい。
とにかく、一緒に戦うんだし、もうちょっといい関係を築けるといいなぁ(^_^;)
って事で次回も、これで決まりだ！
