トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第二十三幕「暴走外道衆(ぼうそうげどうしゅう)」(八兵衛が格さんにお説教?(^_^;))

侍戦隊シンケンジャー、第23話です。

夏になると外道衆達の力が増すという事で、戦力アップを図りたいと言うじいやさん。
その当てとして、かつてのシンケンジャーが作りはじめたという完成途中の印籠に目をつけます。
昔は完成させられなかったけど、今のシンケンジャーには折神すら作った源太がいるという事で希望がみえます(´ω`)
という事で、その完成途中の印籠を受け取りに、志葉家のお墓があるお寺へ赴く事に。

三途の川では・・・またもやドウコク様の目の行き届かない間に出てくるアヤカシが・・・懲りない(^_^;)
しかし今回は少し雰囲気が違うようです。
アヤカシ”ゴズナグモ”は、ドウコク様を封印するために、殿から封印の文字を探ろうとシタリに話します。
ドウコク様をどうこうするのは賛同できないものの、封印の文字の事は無視できないシタリ。
そんな訳でシタリはゴズナグモに手を貸す事に。

お寺にやってきた殿達。
ご先祖様達のお墓をお参りして回ります。

一つだけ離れた場所にあるお墓。
ご住職は一族の中に外道に落ちた者がいる家の墓だと言いますが・・・これはやはり十臓の・・・(゜ω゜)

その十臓。
源太と再び遭遇。
そして源太は、前に約束したからという事で十臓に寿司を振舞う事に。

お座敷に通された殿達は印籠を受け取るついでにお茶を飲んで話をします。
お茶を用意してるところに・・・隙間からお茶に何かをほどこす怪しい手が(゜ω゜;)
そしてそのお茶を飲むと倒れてしまう殿。
さらにはゴズナグモが現れて、殿を守るために流さん達が戦います。

殿の前にはシタリが現れ、封印の文字を聞きだそうとします。
先ほどお茶に仕込まれたしびれ薬でうまく動けず逃げるに逃げれず・・・(゜ω゜;)

呼び出しをくらった源太は十臓にゆっくりしていくように言い、自分は殿達の元へ急ぎます。
十臓も、アヤカシが動いていると聞くと、落ち着いて寿司を食っている場合じゃない。
一つ口に寿司を放りこむと、殿達の元へ・・・行く前にもう一口。美味しかったのか(^_^;)

到着した源太は、ブルー達から殿の元へ行くように言われます。
そして殿の元に駆けつけた後、シタリと戦います

そんなところへやってきた十臓。
殿をかっさらってどこかへ行ってしまいます(゜ω゜;)
これは一体・・・勝負する以外のもくろみが・・・?

一方流さん達もゴズナグモを相手にしピンチ。
しかし、思いのほか早く力を押さえ込んだドウコク様のお叱りを受け、ゴズナグモは連れ戻されてしまいます。
これで縛りってのが戻ったのかもしれませんね。
でもそうすると十臓もあんま自由に動けない・・・?(・ω・`)

連れ去られた殿とはどうなるのか。というか、十臓がどうするつもりなのか。

次回は「真侍合体(しんさむらいがったい)」です。
シンケンジャーパワーアップ?(´∀`)
がんばって印籠を完成させるようです。源太ご苦労様。
サブタイトル通り、折神達の更なる合体も。
さらに十臓が外道に落ちた理由も明かされるようですし、見所が多そうですね(´ω`;)
まぁそんな感じで、いざ、参る!