トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第十三幕「重泣声(おもいなきごえ)」(子泣き爺的な?)

侍戦隊シンケンジャー、第13話です。

今回は女性メンバー2人のメイン回ですね(´ω`)

茉子さんが料理を作るとの事(・ω・`)
茉子さんの料理に怯える男性メンバー。まぁ仕方ない(^_^;)

アヤカシ”ナキナキテ”の作戦で、子供たちの親がナキナキテの分身(白)を子供だと認識するようになってしまいます。
見てるとシュールですが、親を奪われた子供達からしてみれば大変な事態ですね(・ω・`)

ナキナキテと戦うシンケンジャー
その戦闘の中で、男性メンバー3人はナキナキテの分身(赤)を背負わされてしまいます。
そしてピンクは腹部を負傷してしまいます。

腹部の怪我を隠しつつ、親を奪われた子供達を集めてあやす茉子さんとことは。
いつもしっかりしていて精神的にも強い茉子さんが、怪我のせいもあってか弱気に。
茉子さんは、侍として育った幼少時代は、ままごとをすることもなかった事などを話します。
そんな過去を聞いたことはは、いつもはされている「ぎゅっ」を茉子さんにしてあげます(´ω`)
姉妹のように仲がよかった2人の絆がより強まりましたね(´ω`)

その後の戦闘でも、2人は見事な連携でナキナキテと戦います。
「風」と「山」の文字を合わせ「嵐」にするという事もやってのけます。モヂカラって結構いろんな事できるのね。
そしてとどめに2人の合体攻撃で一の目を撃破。

二の目では、男性メンバーも分身から開放されシンケンオーに侍合体します。
が、ここでも分身に悩まされ・・・(^_^;)
シンケンオーだけではダメだと思ったレッドは、ダイテンクウで行く事を提案。
ダイテンクウになったらブルーが「同じ条件にする」と言って、ダイテンクウをナキナキテの背中に侍武装(^_^;)
それのおかげで動きが重くなったシンケンオーの攻撃を避けられる事もなく撃破できましたが、殿はお怒りですよ(^_^;)

結局料理は振舞われますが・・・ハンバーグはおいしく、茉子さんの料理下手は克服したようです(´∀`)
と、思ったら黒子さんの手伝いでうまくいってただけで、付け合せは茉子さんのみという事らしく・・・。
口にした殿は卒倒(´ω`;)
ご本人とことははおいしくいただいているようで・・・こりゃ料理下手は治らないわ(^_^;)

次回は「異国侍(いこくのさむらい)」
流さんのメインのようです。
なんか個人的に好きな話の予感(´ω`)
って事で、いざ参る!