侍戦隊シンケンジャー、第１０話です。
ダイテンクウになるための３枚のディスクはそれぞれ、虎は殿が、舵木は流さんが、そして兜は茉子さんが受け持つ事に。
口には出さないものの、兜の担当に選ばれなかった事が悔しくて修行に励む千明。
それを聞いたじいやさんは、日頃の説教が効いたと大喜び(´ω｀)
しかし、千明のほうは自分と殿達の何が違うのかがわからず、イライラが募っている様子。
そんな中、アヤカシ”オカクラゲ”が出現。
オカクラゲの降らせた雨を浴びると、みんな流さんみたいに自分を責め始める(^_^;)
駆けつけたシンケンジャーは戦闘開始。
雨による攻撃はシンケンジャーには仕掛けてこないものの、オカクラゲは宙に浮かび思うように攻撃できません。
そんな訳で兜と舵木のディスクを使った攻撃を試みますが、ピンクが攻撃され兜のディスクが手から離れてしまいます。
それをグリーンがキャッチ、そしてウッドスピアにセットしてしまいます(゜ω゜;)
ピンクに返すべきなんでしょうが、オカクラゲに逃げられそうだったのでそのまま攻撃。
しかし、ウッドスピアから攻撃は放たれず、結局オカクラゲにも逃げられてしまいます。
お屋敷に帰ってくると、じいやさんに叱られる千明。
それも、いつもの生易しいものではなく本気のお説教(゜ω゜)
最終的に千明はショドウフォンを没収され、しばらくの間、謹慎する事に。
半ば腹いせに、ショドウフォンでじいやさんの顔にいたずら書きを。
そして流さん、茉子さん、ことはもとばっちり(^_^;)
三途の川では、シタリが志葉家について書かれた書物を集め読んでいる様子。
オカクラゲは太夫にきつく当たる訳ではないので、僕からの印象いいですよ(´ω｀)
腑破十臓は、殿と戦う機会をうかがっている様子。
あの刀、”うらまさ”でしたっけ？ カッコいいですね(´ω｀)
じいやさんは、千明を”殿のように”立派な侍に育てようと、口うるさくしていたようです。
しかし殿から「あいつは俺じゃない」と言われ、思いなおしてみるじいやさん。
ふて腐れてゲーセンで遊んでた千明が、飽きたのか外に出ると、やたらごついバイクに乗ったじいやさんが(´ω｀;)
唖然としている千明は、乗れと言われたので素直に後ろに乗ります。
「こんなバイクに乗るのか」という千明にじいやさんは「馬は腰にくる」と。いや、車とか･･･(^_^;)
そうして千明が連れてこられたのは、竹林。そこでじいやさんは千明に話をします。
殿の火や流さんの水のように、千明の木も”自分だけの文字”であるという事。
そして「自分の中にある自分だけの木を見つけろ」との事。
それを言われて、千明は何かを掴んだみたいです(´ω｀)
そして、じいやさんも千明もお互いに謝って、こっちは一件落着。
そこへ、またオカクラゲが現れたとの連絡が。
オカクラゲと戦うシンケンジャー。
しかし空中のオカクラゲに手も足も出なかった様で、すでに結構なピンチ(゜ω゜;)
そこへ駆けつける千明。
変身し、自分だけの「でかくて、強くて、すげぇ広がってる自由な感じ」な木を思い描き、戦います。
自分のモヂカラは殿達と違っていてもいいという事に気づいたグリーン、本領発揮ですね(´∀｀)
ウッドスピアを伸ばし、棒高跳びのようにしてオカクラゲのいる高さまで跳び「木の字斬り」で一気に一の目撃破。
二の目でも、また空中に浮き上がるオカクラゲ。ちょっとウザい(^_^;)
ダイテンクウで戦うべく、ディスクを取り出すレッド、ブルー、ピンク。
しかしピンクは、今の力があれば自分よりうまく使えると言い、グリーンに兜のディスクを渡します。やったね千明(´ω｀)
そして、ダイテンクウに合体し空中戦。
オカクラゲも空中戦には自信を持っていたようですが、ビルにぶつかる失態(^_^;)
その隙をついてシンケンオーとダイテンクウで遠距離攻撃のコンボ。
そして”ダイテンクウ大激突”で見事オカクラゲを撃破。
一件落着のポーズのとき、シンケンオーの後ろにダイテンクウが並んだけど、思ったよりでかいね(゜ω゜)
お屋敷では、またじいやさんが千明のいたずら書きの被害を受けます(^_^;)
おやつの時間だから起こしにいったけど起きなかったからやったとの事。
またショドウフォンを没収とのお達しですが逃げる千明。
そして、逃げる最中にことはのおやつを奪って･･･ヒドイや(^_^;)
次回は、第十一幕「三巴大騒動（みつどもえおおそうどう）」です。
腑破十臓が行動を始めるようですね。
三つ巴って事は、外道衆とはやはり別の派閥と考えていいんですかね(゜ω゜)
まぁとにかく次回を楽しみにして、いざ参る！
今日中に終わってよかった(^_^;)
