トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第二幕「極付粋合体(きわめつきいきながったい)」(侍なのに王?)

侍戦隊シンケンジャー、第2話です。

何百年も昔から外道衆は現れていたんですね。
そして何百年も前なのに携帯電話型であるショドウフォンw
ガオレンジャーあたりでも思ったけど、どういう事なの?(´ω`;)

文字の力”モヂカラ”の練習。
流ノ介はそういうポジションね?(^_^;)
で、なんとなくわかってたけど千明は修行不足か。
それにしても、殿は言い方がキツイですなぁ。

OP映像。と、ちゃんと流れてる曲。
「一筆奏上 天下御免」あたりがカッコいい(´ω`)

ドウコク様は、人間の世界に住むことが目的ですか・・・?
そのために三途の川に沈められても困るんですけども(^_^;)

千明の愚痴。
何様って・・・殿様でしょう?(゜ω゜)
そして、ことはがいなくなってる?

ことはを探す流ノ介と茉子と千明。・・・いや、千明はおでん買い食いしてるわ(・ω・`)
そして探しながら3人は殿についての話を。
忠義に厚い流ノ介は自覚の足りない千明に説教。
中立の立場のような茉子は、今のところ殿について行ってもいいのか決められないとの事。

そんな中、ことはを発見。剣の稽古をしていたのですね(´ω`)
ことはの話を聞くと、ことははお姉さんの代わりにシンケンジャーになったのだそうです。
得意な事が剣と笛以外には無いのでシンケンジャーが唯一の道だと信じてやっている様子。良い子だなぁ(´ω`)
感涙する流ノ介に、洗脳されたんだと言って同情し、さっき買ったおでんを渡す千明(^_^;)

外道衆のアヤカシ”オオツムジ”がこっちの世界に送り込まれます。
するとお屋敷に戻ってきた流ノ介達が、何かが鳴っている音に気づきます。
じいの説明によると”隙間センサー”という装置らしく、外道衆が隙間を通ると音が鳴る仕組みだそうです。
早速、殿が出て行き、4人も後に続きます。

街で暴れるオオツムジ。
シンケンジャーが到着し、早々に一筆奏上。
各々の個人武器で、戦闘員のナナシ連中と戦うシンケンジャー
レッドがオオツムジと立ち回ってる近くで、イエローがランドスライサーを飛ばしナナシ連中を一掃。
ところが、勢いあまってレッドとオオツムジの所まで飛んでいってしまい、レッドに隙が・・・(゜ω゜;)
隙を突かれレッドは吹き飛ばされ壁に叩きつけられます。
慌てて駆け寄るイエロー。そしてオオツムジがとどめの攻撃を仕掛けてきます。
身を挺してレッドを守るイエローと、駆け寄ってきたブルー、ピンク、グリーンも攻撃をくらい一気にピンチ・・・。

何とか立ち上がるレッド。
変身が解けている4人にも立つように促しますが、ことはがかなり弱っていて起き上がれず。
そんなことはに、レッドは「この程度で潰れるような奴は要らない」と言い放ちます。
憤慨する茉子と千明。さすがの流ノ介も「ことはは一生懸命やってる」と抗議しますが
「一生懸命だけでは人は救えない」と振り払われてしまいます。さすがにヒドイ(・ω・`)

そして一人でオオツムジと戦うレッド。
そんな様子を見て落胆する流ノ介、茉子、千明。ことはに休んでいるように言いますが、ことははそれを拒否。
そのうえ「殿様の言う事は正しい」とまで言いだします。

見ると、レッドは瓦礫の影にいた女の子を助け、庇いながらオオツムジと戦っています。
そして不利な状況にもかかわらずオオツムジの隙を突き、吹き飛ばします。
そんなところへ女の子のお母様が駆け寄り、無事に女の子を救出。さすが殿(´∀`)
でも、娘さんを助けてくれた人が何者なのか、疑問に思わなかったのか女の子のお母様。

ことはは殿の事を信じていたんですね。
そして流ノ介達による殿の誤解も解け、再び変身。合体攻撃「シンケンマル螺旋の太刀(?)」でオオツムジを見事撃破。
撃破した後、すかさず殿に謝ろうとするブルーですが、二の目が来るため一時中断。

巨大戦では、折神だけでは戦えないという事で侍合体する事に。
大はりきりで仕切るブルーが侍合体を唱えると、折神達が合体し・・・ないで積み重なっただけ(^_^;)
ことはが一言「あ、おでんや」・・・確かに(^_^;)
レッドに「何だ?それは」と言われ「間違ってますか?!」とどこがおかしいかわからない様子のブルー。
レッドは「俺、余ってるだろ!」と主張。・・・ごもっとも(^_^;)
そうこうしてる内に、オオツムジからだるま落とし攻撃をくらい崩れ去る侍合体(´ω`;)

仕方ないので今度はレッドが侍合体を仕切ります。
今度はちゃんとモヂカラも使い、正規の方法のようです(´ω`)
そして完成するシンケンオー。カッコいい。自分で兜をかぶるのとかカッコいい(´∀`)
武器の”ダイシンケン”を振るい、オオツムジさらには巨大なナナシ連中と戦います。
シンケンオーの立ち回り、結構派手目に動くのでまたカッコいいですね(´ω`)
ナナシ連中を倒した後、オオツムジに「ダイシンケン侍斬り」で見事撃破。これにて一件落着。

早速謝る流ノ介。
茉子も見直し、千明もそれなりに打ち解けたようです(´ω`;)
ことはも自分のせいでピンチになったことを気に病んでか、殿に謝り「もっとがんばります」と反省(?)。
それに対して殿は「お前は強かった」と。いい君主(´ω`)
それを見た流ノ介は、寛大な殿に比べて自分は(侍合体の)失態を晒して、と反省。
お詫びの印と言っていきなり服を脱ぎだし・・・腹を切るつもり・・・(゜ω゜;)
という訳ではなく、噴水で水に打たれて自分に罰を与えるという・・・そりゃみんなも呆れて帰るわ(^_^;)
ってか、役者さんって大変だな(´ω`;)

ED。歌詞付き。
聴いて何となく思ってた歌詞も、聴き取れた所はおおかた合ってる感じですね。
ノリがよくて好きです(´ω`)

次回は千明がメインかな?
友達を危険な目に合わせたとか、穏やかじゃなさそうですね・・・(゜ω゜)
第三幕「腕退治腕比」です。いざ参る!