炎神戦隊ゴーオンジャー、第４１話です。
謎のタマゴを拾う兄貴とトリプター。
孵すと何やら妙な生き物が･･･。
そして妙な生き物は兄貴に懐いてしまいます。
謎の生き物（兄貴が呼ぶ名前として”チビ”）をあやす兄貴。
顔は写らなかったけど面白い顔をしたり･･･キャラじゃないよ兄貴(・ω・;)
どうやら懐かれるのもまんざらじゃない様子。
が何を食べるのが模索。
･･･牛乳もパンも肉も魚もダメ。
と、そこに通りかかった買出し帰りの走輔と連。必死でチビを隠す兄貴(´ω｀)
結局チビが飛び出し、走輔の持っていたねぎに喰らいついたことで見つかってしまいます。
ギンジローに行き事情を話す兄貴。
ボエール教官がチビについて調べたところによると、ストーミーワールドという世界のワメイクルという生き物らしいです。
また、ワメイクルが成長すると凄い力を持つということで、ガイアークが狙ってるという事も。
どうやらキタネイダス様がストーミーワールドから呼び寄せたようです。
チビは事情を知った走輔達のギンジローを叩く音に驚いたのか逃げ出してしまいます。
追いかける兄貴ですが、ウガッツに捕まってしまうチビ。
変身してウガッツを倒し、チビを助ける兄貴。しかし兄貴の顔が見えないためチビは兄貴だと認識しない。
メットを外してあやし、つけて戦うを繰り返しているうちにチビは連れて行かれてしまいます。
しばらくして、チビをつれてガイアークが現れます。
駆けつけると、どうやったのかウガッツがチビを成長させてしまいます。
成長したチビの泣き声で次元の亀裂が開き、ストーミーワールドから嵐を呼び寄せてしまいます。
兄貴は、美羽と連と早輝に何かを頼み、走輔と軍平、範人にはキョウレツオーとガンバルオーで嵐を抑えるように指示。
兄貴はウガッツの大群と変身せずに戦います。
そしてすべて片付けると、チビに語りかけますが･･･泣き止みません。
どうしても泣き止まないなら自分で倒すと決意する兄貴。
と、そこへ何かを持って駆けつける連達。
連から受け取り、銃の様な形状のそれをチビに向け突っ込む兄貴。･･･それは･･･野菜ジュース入りの哺乳瓶でした(´∀｀;)
お腹がすいて泣いてたと、兄貴はわかっていたようです。さすが兄貴。
次元の壁を開く原因がなくなったところで、キョウレツオーとガンバルオーは次元の亀裂をとして万事解決(´ω｀)
一件落着となりましたが、チビがヒューマンワールドで生きるのは大変だという事で、兄貴はチビに帰るように説得します。
お互い本当の親子のようで･･･別れもつらいけど、笑顔でお別れです(´ω｀)
そして兄貴は範人や走輔からオトン認定されました(^_^;)
さすがに兄貴も怒ったのか、範人にジャイアントスイングの洗礼･･･(^_^;)
次回はGP-42「学園ノヒミツ」
スケバン刑事(´ω｀)
