仮面ライダーキバ、第４１話です。
引きこもる渡さんのもとへ深央さんがやってきます。
料理を振舞いながら太牙さんを倒してくださいと物騒なお話･･･。 正直、食が進みませんよ(^_^;)
名護さん達は、何とか渡さんを救えないかとカフェ・マル・ダムールで作戦会議。
マスターは愛だと言うんですが･･･投げキスは勘弁してください(^_^;)
渡さんが部屋にこもっていると、ギターの音･･･。
出てみると、名護さんとギターを弾く健吾さんが！ また弾けるようになったんだ･･･！(゜∀゜)
渡さんは話を聞くと、健吾さんは今までの事を謝り、また友達になって欲しいと言いますが･･･。
渡さんは、人間でもファンガイアでもない自分は誰とも友達になっちゃいけないと言って断ります･･･。
その後、今度は太牙さんが訪ねてきて、本質はファンガイアなんだからファンガイアとして生きろと言います。
それができる渡さんじゃないとわかってあげて下さいお兄さん(・ω・`)
夜、真夜さんの声が聞こえ、声が聞こえるほう（？）へ向かう渡さん。
そして真夜さんは人間もファンガイアも関係ないと、自分を信じろと言います。
さすが･･･お母さんは全てをわかっているようです(´ω｀)
名護さんのビショップさんを退ける活躍。やっぱ本気出したら半端じゃなく強いんですよね(´∀｀)
しかし不意をつかれて別のファンガイアに吹っ飛ばされて･･･フェードアウト･･･。
そこへ復活を果たした渡さんが登場。 太牙さんの静止も聞かず変身。
するとさすがに怒った太牙さん。 巨大なサガークを召喚。
別に裏切ったわけでもないファンガイアを邪魔という理由で倒してしまいます。 さすがにヒドイ･･･(・ω・`)
巨大なサガークと中型のサガークがたくさん･･･！ そんなのを相手にキバはザンバットソードで次々と撃破。
やはり挫折（？）をのりこえただけあって強いですね。 圧倒的です。
この後は兄弟対決が･･･？
過去では、音也さんを倒すように言われた次狼達。
ラモンと力はマッサージをして、その隙に力がハンマーで潰そうとしますが、ためらいが出て失敗。
力のごまかす様が愛嬌があるなぁ(´ω｀)
続いて次狼は、お風呂で背中を流し、後ろを向いている間に倒そうという作戦。
しかし、モンスター扱いではなく”男”同士と言われ、さらに熱い友情が生まれると言われほろっときて失敗(´ω｀)
最初はいがみ合ってたけど段々と理解しあって、今では確かにそこには友情があったんですね。よかった(´ω｀)
そんな訳で、音也さんを倒せない以上逃げる事にした次狼達。
分かれて逃げる３人ですが、キングに見つかりラモンと力は封印されてしまいます。
ゆりさんはブラッディーローズを壊されたくなかったら勝負しろと真夜さんに言います。
仕方ないので勝負する事になりましたが、キングが乱入した事でお流れ。 ゆりさんは逃げてしまいます。
そこへ音也さんが駆けつけキングと対峙。 そしてまさかの真夜さんに惚れてる発言。
キングは半ば呆れているようです。 そして何気に物陰でゆりさんも聞いてます･･･可哀相･･･(・ω・`)
しかし、音也さんは「人間もファンガイアも関係ない。大事なのは魂だ」と言います。
さすがにキングもお怒りです。真夜さんに音也さんを倒すように言いますが･･･真夜さんは音也さん側に。
と言う事で、じきじきにキングがお相手する事に。
そこへ逃げたはずの次狼が！ 音也さんとクイーンである真夜さんにまで逃げるように言います。
しかし稼げた時間もほんのわずか、闇のキバに変身したキングにすぐに封印されてしまいます。
友情すら感じていた次狼を封印された事でいよいよ本気で怒った音也さん。
真夜さんをも突き飛ばしイクサに変身。 キングに立ち向かいます。
次回は「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」
嶋さんの協力してキバを倒すという提案にのると言い出す太牙さん。
どうなる渡さん･･･。
キングに挑んだ音也さんも･･･ここで死んだりしないよね･･･？ 大丈夫だよね･･･？
ウェイクアップ！宿命の鎖を解き放て！
長くなっちゃったね(・ω・`)
