トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

剣の舞・硝子のメロディ(大村さん・・・)

仮面ライダーキバ、第10話です。

イクサに襲われる大村さんを渡さんが助け事無きを得・・・た訳でもないか。酷く名護さんに怒られてしまいました。
・・・名護さんが変身解除した時何のリアクションも無かったけど、イクサ初めて見るよね? 渡さん。気の・・・せいか。

過去では音也さんが次狼の正体が化物であると主張しますが取り合ってもらえない(^_^;)

現代では、大村さんの指導が再開されました。よかった。
大村さんの話によればもう22年間人間のライフエナジーは吸っていないらしいです。ある人との約束だそうです。
そして、過去を話しはじめます。・・・ブラックスター作ったの大村さんだったのか。そりゃあの演奏で怒るわけだ(゜ω゜;)

大村さんの回想として(?)過去。
ブラックスターを取り返すべくゆりさんに襲いかかる大村さん。
助けに入る音也さんですがあっさりやられ・・・るどころかゆりさんまで巻き込む始末(^_^;)
結局次狼が駆けつけ大村さんは逃げてしまいます。・・・あれ? 音也さんがいない。
次狼がブラックスターのケースを拾い上げると、中からおもちゃが・・・どうやらすり替えたようです。
思えばぶつかったのもわざとか(^_^;)
ブラックスターを持ち去った音也さんは大村さんに狙われますが、すぐに襲われる感じでもなさそう。
次狼が先回り。音也さんといろいろ探り合いをしますが、音也さんがゆりさんを護る決意を語ってその場から去ります。

再び現代。
バイオリン作りの作業は続いています。
人を襲った動機を語り、再び過去へ。

音也さんが自宅へ到着。
大村さんがやってきて、音也さんがブラックスターの持ち主に相応しいか確めるとの事。
演奏を聴かせて欲しいのですが、音也さんはバイオリンを弾こうとはしません。バイオリンの調子も悪いそうで。
大村さんは、それを直す代わりに演奏を聴かせてほしいと交渉を持ちかけます。

現代で、大村さんは人を襲わなくなった理由を話しはじめます。
現代の様子に音也さんの残像(?)が移りこむ珍しい演出で過去(回想?)へ移ります。

無事バイオリンは直り、音也さんは大村さんに演奏を聴かせました。
現代。大村さんはその演奏を録音した音源を渡さんに聴かせ、ある人物が渡さんのお父さん、音也さんであると伝えます。
大村さんは音也さんがブラックスターに相応しいと認め預けようとしますが、音也さんは断ります。
それよりもと、音也さんは大村さんの処置をどうするかと言いだしますが、大村さんはもう人は襲わないと約束します。

帰り道(?)ゆりさんと次狼に見つかり、無抵抗のまま攻撃されますが、音也さんの機転で何とか逃げ切ります。
そして、大村さんは湖(?)にブラックスターを封印し、音也さんの音楽で生まれ変わると決意します。

現代。渡さんは名護さんにいいファンガイアもいると説明しますが、名護さんは聞く耳持ちません。
怒って帰ってしまいます。
一方、大村さんはビル建設(?)の音がうるさい場所に来てしまい、音也さんの演奏が聞こえず苦しみます。
そこへ名護さんが現れ、ファンガイアが音楽をたしなむのは無駄だと言ってヘッドフォンを壊してしまいます。
ヒドイ(・ω・`) いつの間にか一人称”俺”に変わってるし、どんどん名護さんが壊れてく・・・。
音也さんの演奏で抑えていた衝動が暴走して、建設現場の人たちを襲いはじめる大村さん。
渡さんは本気で戦えず説得をしますが、大村さんは思いのほか我を失っています。
ダークネスムーンブレイクを地面に当てる事で大村さんを我に返す事はできましたが、大村さんは逃げてしまいます。
ブラックスターを封印した湖へやってくる大村さん。しかし名護さんが・・・。
仕方なく戦いはじめる大村さんですが、イクサにはかなわず敗北・・・。
しばらくして渡さんが駆けつけます。大村さんは湖へ入り消滅してしまいます・・・。
渡さんの心中お察しします・・・。でも最後にブラックスターの元に辿り付いたのはせめてもの救いかな。

つーか長いね。今度から説明っぽいのやめてもっと短くしようか。長いと見る人が嫌になるし。日にち跨ぐし・・・

次回は、「ローリングストーン・夢の扉」
渡さんをバンドに勧誘する人が・・・誰だ? およそバイオリン奏者な感じじゃないが・・・。
で、ついにキバとイクサが全面対決? ヤバいね。渡さんがイクサの正体わかってるだけに戦えない(´д`;)
イクサのバイクカッコよさげ?
ウェイクアップ!定めの鎖を解き放て!