電王、第11話です。
今回のあらすじは、良太郎くんがジュニアモデルのカスミちゃんから
”カスミ草の人”という人物に間違われる事から始まります。
良太郎くんは否定しようとしますが、キンタロスが憑依してめんどくさい事に。
その後も、何かにつけてキンタロスが暴走し、良太郎くんが散々な目に・・・って感じです。
”カスミ草の人”はカスミちゃんが仕事を終えるとカスミ草を届けてくれるという感じの人で
カスミちゃんにとって、心の支えになっていたようです。
どうやら、話の流れからしてカスミちゃんのお父さんが正体のようですが
カスミちゃんのお父さんは今回のイマジンの契約者でもあり
カスミちゃんの話を聞く限りでは、カスミちゃんの事を嫌っているとか。
目的がいまいちはっきりしないので、来週が楽しみです。
今回、全体を通しての感想は「キンタロス、はた迷惑。」
寝るか、暴走して騒動を起こすかのどっちか。見てる分にはおもしろいんだけどね(^_^;)
来週の電王は、キンタロスがカスミちゃんとお父さんの仲を修復しようとがんばるようです。
しかし公式HPによると敵のイマジンに協力するとか・・・。乗車拒否を宣告されるとか・・・。
一体キンタロスは何を考えているのか・・・。”信じること”が重要かな?
てなわけで、「走れタロス!」お楽しみに。