トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガヴ、第1話『おカシな仮面ライダー!?』

さぁ、新番組『仮面ライダーガヴ』が始まった(´ω`)大いに期待できる内容だった。
じゃあ、記事 書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
スーパーヒーロータイム
 『ガヴ』と『ブンブンジャー』のバージョンに(´ω`)2号ライダーらしい戦士の姿も。

・逃げる青年。
 銃撃されつつ、何者かに追われる青年。
 何らかの施設を抜け、扉を開けると・・・入り組んだ階段の謎の空間へ出る(・ω´・;)扉も浮いてるし、通常の世界観ではないな・・・。
 その空間でも、なお追跡者の攻撃を受ける。
 それを避ける中で、意図せず下向きに設置された扉の上に乗り、扉が開いて落下する青年(゚ω゚;)

 扉の先は、なぜか飛行中のジャンボジェットのドアと繋がっていたようで、そこからも落下する(>_<;)

 落下しながらも、眼下に広がる街並みを見渡す青年。

  ???(これが 母さんの居た世界・・・)

 街並みは、日本のようではある。
 つまり青年は、異世界から 我々の居る世界へ来た異世界人。 そして、こちらの世界出身の お母様を持つようだ。

・廣井 始くん。
 浜辺の波打ち際に倒れている、↑の青年。
 それを棒で つついて生きているか確認する少年。 字幕によると『廣井 始(ひろい はじめ)』くん。・・・始めに主人公を拾い助ける・・・ってわけか(´ω`)

 青年は、お腹の音と共に意識を取り戻す。

  ???「何か・・・何か 食べ物を・・・」

 落下によるケガ(いや、あの高さなら普通 死んでるが)より、空腹を訴えるのか(^_^;)

・CM。
 QTnet
 1号、2号、V3が出ててカッコいい(´ω`)
 ネットワークサービスをV3ホッパーで表現するの、良アイディアだな(´ω`)分かってる人がCM制作スタッフに居る。

・車に はねられる。
 食べ物を持ってきてくれると言う始くんの後ろを 待ちきれないからと ついて行く青年。

  始「いや、ついてこられると怖いから。 不審者だから」

 確かに(^_^;)今日日、それくらいの警戒心は あったほうが良いのは間違いない。
 ・・・が、面と向かって言わないほうが良い(^_^;)モノホンの不審者なら、何をされるか分かったもんじゃない。
 まぁ、青年は素性は知れないが不審者じゃなさそうで、悪意は感じられないが(´ω`)

 青年は、始くんが手に持っている袋の中身が食べ物かと尋ねるが、始くんは「見たら分かるでしょ」と暗に食べ物ではない事を伝える。
 食べ物ではない事は分かったが、それが何かは分からず、改めて何か尋ねる青年(´ω`)異世界には無いものなのか。

  始「貝殻。
    お母さんに あげたくて、綺麗なの探したんだよ」

 お母さん想いの良い子(´ω`)

  ???「そっか・・・お母さんに・・・」

 青年も、自身の お母様について思い出す。

 そんな中、信号を渡っていく始くんだが・・・脇見だろうか、スピードを落とさず突っ込んでくる車が(・ω´・;)

  ???「危ない!」

 始くんを文字通り身を挺して守る青年。
 車には激突されるが・・・車のほうが壊れ、フロントガラスから運転手の男性と助手席の男性が飛び出す始末(^_^;)
 飛び出した2人も青年がキャッチして遠くまで投げ出されるのを避ける(´ω`)

  ???「えぇー! ビックリした!」
  始「なんで お兄さんまで驚いてるの?」
  ???「いや、こっちの物って弱いんだなと思って・・・」

 もっと強度が あるものと思ってても、飛び出して始くんを守ったんだから良い人よ(´ω`)

・辛木田 絆斗さん。
 一軒家に住む女性『白壁 恵子(しらかべ けいこ)』さんを訪ねる男性『辛木田 絆斗(からきだ はんと)』さん。
 ライターさんらしく、半年前に白壁さんの旦那さんが失踪した事件を調べようと、白壁さんに話を聞きに来たらしい。

 クレヨンで描かれた1枚の絵・・・見た感じ怪人、モンスターといった感じの絵。
 旦那さんの失踪前後に、こんな感じの物を見ていないかと尋ねる辛木田さん。
 だが、白壁さんには心当たりが無いらしく、話の内容が内容だけに ふざけてると思われて怒らせてしまった・・・。

 そこへ現れる、もう1人の男性『塩谷 壮士(しおや そうじ)』さん。
 どうやら辛木田さんの師匠らしく、話の持っていき方を考えろと注意する(^_^;)まぁ、性急すぎたよな。
 塩谷さんは、白壁さんの反応から、失踪やモンスター絡みの案件ではなく、白壁さんによる旦那さんの殺害ではないかと推測する(・ω´・;)マジか・・・。

・謎の取引。
 片桐仁さんが演じる謎の男性・・・。
 冒頭で 主人公の青年を追っていた連中の1人と思しき相手と、何やら取引を行う。
 謎の男が渡したのは、人が圧縮して閉じ込められたかのような透明なプレート。 赤いテープで巻かれて取引相手に渡される。

 取引相手が報酬として差し出したのは、何やらマークの入った高級感のある黒い箱。
 だが、謎の男性からすれば渡した物に見合う報酬ではなかったようで、不満を口にする。
 が、その不満を聞く事もせず取引相手は姿を消す。・・・対等な取引って感じではないな(゚ω゚)

  男性「欲しけりゃ もっと稼げってか」

 箱から取り出した、キューブ状のもの・・・これは いったい・・・(゚ω゚)

・秘密基地。
 始くんは、青年を秘密基地に案内してくれる(´ω`)
 そして、助けてもらったお礼として食べ物を、お菓子を分けてくれる(´ω`)

 青年は、早速 その中の1つを頂く。
 すると、青年に電流走る(´ω`)

  ???「うっまーい!
      このムニッとした食感、そして口の中に広がるジューシーな甘み・・・。
      これってグミだよね? グミだよね!?」
  始「グミだよ」
  ???「やっぱグミかぁ!」

 存在は知ってた・・・食べた事が あったようではあるが、まぁ形も種類も いっぱいあるものだし、見た目では分からなかったんだろう(´ω`)

  ???「こっちはペロペロキャンディ!
      ・・・甘い! これが人間の お菓子か・・・最高すぎる!」

 腹に溜まらない物ばかりだが・・・いいのか(^_^;)いや、美味いけど。

 そんな中、お腹に異変を感じる青年。
 すると、服の内側の お腹の辺りから何かが落ちる。

 服を まくり上げ、お腹を確認する青年。
 すると、青年の お腹には なにやら赤い機械的な器官が備わっていて、先ほど落ちた物と同じものが飛び出してくる。
 驚く青年と始くん(^_^;)

  始「だから 何で お兄さんまで驚くの? っていうか、それ何!?」
  ???「たぶん・・・俺の眷属」
  始「・・・眷属って何?」
  ???「自分を助けてくれる分身みたいなものかな。
      そっか・・・俺にも使えたんだ」

 今まで使えないと思ってたのか(゚ω゚)こういった事は今回が初めてなわけか。

  ???「きっと お菓子の おかげだな」

 なるほど(´ω`)

 始くんは、青年が人間ではないんじゃないかと指摘する。

  ???「え? どうして分かったの?」

 わかるわ(´ω`)
 始くんも、お腹の器官の事を主な理由として、分かると言う。・・・他にも あるだろうけど(^_^;)

  ???「俺の種族はね・・・お腹にも口が あるんだ。 ガヴって言うんだけど」

 その器官の名前が『ガヴ』なのか(゚ω゚)

  始「もしかして・・・人間を食べるの
  ???「食べないよ!」

 青年は食い気味で否定する。・・・この場面で食い気味っていうと聞こえ悪いな(^_^;)

  ???「・・・俺は」

 そう続ける青年。・・・つまり、同族の中には人間を食べる奴も居ると・・・(・ω´・)

 そこへ始くんに電話。
 お父様からで、お母様が もう帰ってきていると連絡してきた。
 通話を終えた始くんが説明してくれるが、お母様は海外に出張に行っていたらしく久々に帰ってきたらしい(´ω`)そりゃプレゼントもしたくなるか。
 青年は、自分に時間を使わせてしまった事を謝り、早く帰ったほうがいいと言う(´ω`)

 帰りがけ、始くんは この秘密基地に泊まっていいと青年に言い、また食べ物を持ってくると言う。
 そして、外に出るなら人間じゃないとバレないようにしたほうがいいと伝える。

・謎の男性。
 取引をしていた男性が、すれ違っていく始くんに何やら目を付けたようで・・・。

 報酬として受け取ったキューブ状のものを一口 食べ・・・残りを、お腹から伸びた舌で お腹に引き込んでいく・・・。
 つまり、この男性も お腹にガヴが・・・(・ω´・)

・ショウマ。
 青年は、過去の事を思い出す。

 ▽
  お母様・・・字幕によれば『井上(いのうえ) みちる』さんというらしい。・・・胃の上 満ちる(゚ω゚)

   みちる「いい? ショウマ。
       うちの お菓子は絶対 食べちゃダメだからね」
   ショウマ「どうして?」
   みちる「・・・どうしても」

  ショウマと呼ばれた、幼い頃の青年・・・改め、ショウマさんを抱きしめつつ、そう言う お母様。
 △

  ショウマ「これから ここで生きてくんだな・・・」

 そう呟き、秘密基地の中を見渡すショウマさん。
 すると、何かに気づく。

・グラニュート・ハウンド。

  男性「君、楽しそうだねぇ」

 始くんの前に立ち塞がり、話しかけてくる件の謎の男性(・ω´・)

  始「・・・また不審者」

 始くんの その考えは、概ね正しい。

 始くんは、男性を無視してコンテナ置き場のような場所へ入って(逃げ込んで?)いく。
 男性は、ついてくる。

  男性「幸せなのは良い事だ。
     美味しい闇菓子が できるからな」

 そう言って、お腹のガヴを露わにする男性(・ω´・;)
 ショウマさんのものと違い、機械的な感じは無く、より怪物的に感じる(・ω´・)
 まだ気づいていない始くんに、ガヴから舌を伸ばす男性(・ω´・;)

 すると・・・ショウマさんが駆けつけ、始くんを助ける(´∀`)

  男性「おいおいおいおい! 邪魔するなら お前も まとめて菓子工場送りにしてやろうか?」

 さっきの取引の、あのプレート・・・本物の人間を閉じ込めて、その『菓子工場』って所に送るってわけか(・ω´・)
 そして男性は、外見に比べて内部は機械的なガヴから、何かを取り外すと、怪人の姿に変わる・・・(・ω´・;)Wikiによると『ハウンド』・・・犬か(・ω´・)

  始「うわぁーーー!!」
  ショウマ「あ、そういえば、これ。 忘れ物」
  始「えぇっ!? 今!?」

 どうやら、秘密基地を見渡して気づいたのは、お母様にプレゼントするはずだった貝殻だったよう(´ω`)それを届けに来てくれたんだな。
 とか言ってる場合じゃねーです(^_^;)

  ショウマ「お母さん、きっと喜ぶと思う」

 そう始くんの両肩に手を添えて言うショウマさん(´ω`)

  ハウンド「お前、なぜ驚かない!?」
  ショウマ「こう見えて俺、あんたと同じグラニュートだから」

 そう言ってお腹のガヴを見せるショウマさん。

  ハウンド「何だ、その赤いガヴは!」

 そんな感じはしたが、ショウマさんのガヴは、同族・・・グラニュートの中でも異質らしい(゚ω゚)

  ショウマ「この子は連れて行かせない」

 ショウマさんは、ハウンドに挑む(・ω´・)
 だが渾身の跳び蹴りもハウンドには効かない・・・(・ω´・;)ただ ぶつかるだけで車のほうが壊れるショウマさんの体を以てしても・・・。
 吹っ飛ばされてしまうショウマさんに、ハウンドは弱い奴は引っ込んでろと言う(・ω´・;)

 地に伏すショウマさん。
 その手は・・・震えている(・ω・`)なんとか反対の手で抑えようとするが・・・。

  始「助けて・・・お母さん・・・」

 その言葉を聞いたショウマさん。
 自身の過去の事が頭を よぎる。
 どうやら、お母様・・・みちるさんを連れ去られてしまったようだが・・・その際 ショウマさんは今と同じように手が震えたまま見送るしかなかったらしい・・・。
 だが・・・

 始くんに迫るハウンドの腕を掴むショウマさん(・ω´・)
 拳を打ち込むが、反撃をくらい 吹き飛ばされてしまう・・・。
 それでも立ち上がり、ハウンドに挑む・・・。

  ショウマ(なんでだよ・・・)
      (なんで俺は弱いんだ・・・)
      (だから何も守れない・・・)

 あ・・・みちるさんはプレートに・・・菓子工場に送られてしまったのか・・・(・ω・`)

  ショウマ「でも・・・ここでは・・・
       これからは!」

 震える手が止まるのを確かめ、自分を奮い立たせハウンドに殴りかかる(・ω´・)
 カウンターでパンチを もらってしまうショウマさんだが・・・踏み留まり、ハウンドの顔面 目がけ拳を打ち込む(・ω´・)
 すると、多少 効いた!(・ω´・)戦える!

  ショウマ「この子は絶対、お母さんと幸せに暮らすんだ!」

 ショウマさん・・・(´ω`)
 だが、怒ったハウンドの一撃を もろに くらい、吹っ飛ばされる・・・(・ω・`;)やはりダメなのか・・・。

 『イートグミ! イートグミ!』

 ショウマさんのもとへ、眷属が集まってくる(゚ω゚)

  ショウマ「食べろって?」

 頷く眷属(゚ω゚)
 ショウマさんは、口を開けて食べようと・・・すると、グミの眷属は涙を流す(^_^;)自分で食べろって言ったのに。
 すると、残った眷属達が、隊列を組んで何かを表現する・・・。

  ショウマ「・・・こっちか」

 ショウマさんは、ガヴで食べるのだと察する。

 立ち上がり、服のファスナーを開くと、ガヴが露出する。・・・それ用の服って事か(´ω`)
 そして、ガヴにグミの眷属を食べさせ・・・いや、セットする。

 『EATグミ EATグミ』

 不思議なメロディの待機音(´ω`)
 ガヴにベルトが付き、晴れて これで『ベルトガヴ』なわけだな(´ω`)
 ショウマさんはレバーを回してグミの眷属・・・グミゴチソウの力を解放すると、周囲にグミを模したエネルギーが舞い始める(´ω`)
 それに・・・袋?(^_^;)あ、パッケージか。
 そして最後にスイッチを押すと、パッケージとグミのエネルギーが ハジけて ベルトガヴに吸い込まれ、ショウマさんの体は鎧のようなものに覆われる。

  ショウマ「変身」

 紫に光る目を覆いながらマスクが完成し、変身完了(´ω`)

 ハウンドにパンチの一撃を見舞う(´ω`)

 『ポッピングミ! ジューシー!』

 ムニュ ムニュ(´ω`)

  ガヴ「そうか・・・これが俺の眷属の力・・・。
     これなら守れる!」

 改めてハウンドに挑む仮面ライダーガヴ(´∀`)

仮面ライダーガヴ。
 ハウンドに仕掛けるライダーガヴ(´ω`)
 ハウンドの反撃は、グミ由来のプロテクターの弾力で衝撃を吸収(´ω`)
 よしんば装甲部分を破壊できたとしても・・・周囲のゴチソウ達をベルトガヴに取り込む事で再生する(´∀`)これは斬新。
 攻撃にも、その弾力は遺憾なく発揮され、攻撃力に転じてるよう(´ω`)

 そんな中、始くんの お母様が始くんを捜しに来た(゚ω゚)
 当然ながら驚く。

  始の母「バ・・・バケモノ! 2匹も!」

 始くんに駆け寄る お母様。
 そこへ、エネルギー系の攻撃を撃ってくるハウンド(・ω´・;)ライダーガヴが身を挺して守るが・・・。
 始くんの お母様は、始くんを助け起こして逃げようとする。

  始「違うよ、お母さん! 1人は
  始の母「いいから立って!」

 子を守るだけで必死だ(・ω´・)2体の異形の片方が味方かどうかなんて判断をしてる余裕は無い。

  ハウンド「ハハハハッ! 聞いたか? お前、バケモノだってよ!」

 自身は ともかく、助けているはずのライダーガヴもバケモノ呼ばわりにされている事を あざ笑うハウンド。

  ガヴ「そうだな・・・バケモノだ。 俺も・・・お前もな!」

 怪人と同じ存在・・・バケモノであるという自覚を持ちつつ、それでも守るために戦う・・・まさに仮面ライダーなんだよなぁ(・ω´・)

 ライダーガヴは、ベルトガヴから剣型の武器『ガヴガブレイド』を出現させる。・・・出し方が荒っぽいな(^_^;)吐き出すのか。
 そして、なるほど・・・デザインモチーフとしては”舌”なのか(´ω`)

 コンテナの上を移動しながら、ガヴガブレイドで戦うライダーガヴ(´ω`)
 隙間に背中と足で体を固定して、追ってきたハウンドを待ち構えて斬るのカッコいい(´ω`)

 そして斬りつけつつ地上へ降り、追撃。
 『ゴチスピーダー』に乗ったポッピングミゴチソウをガヴガブレイドに装填し、危険を察知して逃げ出すハウンドに向け、撃ち出す(・ω´・)
 が・・・駄目っ・・・!(^_^;)勢い弱すぎ。ゴチソウ泣いちゃう(^_^;)可愛いな、こいつ。

 怒ったハウンドは、コンテナをライダーガヴに投げつける(・ω´・)
 ライダーガヴは、それをガヴガブレイドで両断し、中を くぐり抜けて、飛ぶ斬撃を一撃見舞う(´ω`)ちょっとゼロワンの1話 思い出した。

 ハウンドは、犬の姿にフォームチェンジし逃走する。

 『イートキャンディ! イートキャンディ!』

 キャンディのゴチソウ、ブルキャンゴチソウが自分を食べるように言う。
 ライダーガヴはベルトガヴに装填し、使用する。


 出現した『ブルキャンバギー』で、獣化ハウンドを追う。

・ライダーガヴ VS ハウンド。
 獣化ハウンドは、街で別のターゲットを探すつもりだったようだが、ライダーガヴが追いつく(´ω`)
 さらに逃げる獣化ハウンド。 ライダーガヴはブルキャンバギーで追い立てる。
 タイヤからキャンディ型の弾丸が出るのか(´ω`)

 街には、それなりの被害が出る。
 仕方ないとはいえ、結構な数の人に目撃も されてしまい・・・
 白壁さんを尾行中だった辛木田さんも、街の人達が言う「バケモノ」というフレーズに驚く(・ω´・)悪者だと思われないといいんだが・・・。

 吐き出したエネルギー攻撃によってライダーガヴを仕留めたかと安心する獣化ハウンドだが
 ビルの内側を通って奇襲をかけるライダーガヴ(´ω`)見事 叩き落とす事に成功。

 そして人型に戻ったハウンドを蹴り飛ばし、広場に落とす。
 ・・・あ、ここドンブラで烈車鬼と戦った場所か?(゚ω゚)

  ハウンド「バカな・・・同族に こんな奴が!?」

 人間を守る側に立つような同族は珍しいってか(゚ω゚)

  ガヴ「どうする?
     2度と闇菓子に関わらないか・・・この場で俺に倒されるか!」
  ハウンド「闇菓子を諦める? あり得ねぇ!」

 まぁ、体に悪いとしても、俺も お菓子食べ続けるだろうけどさ・・・。

  ハウンド「答えは お前を ぶっ潰すだ!」

 それが できるなら、コンテナ置き場で そうしてるだろ(^_^;)

 ライダーガヴは、肩に乗っていたキッキングミゴチソウをベルトガヴに装填し、発動。
 足に強化パーツが生成される(´ω`)なるほど、ポッピングミがグレープ、キッキングミがオレンジか(´ω`)

 そして発動する『キッキングミキック』
 弾力によるジャンプ、そして蹴りつけ、踏みつけ状態から弾力のせいで遅れて伝わる衝撃(´ω`)カッコいい。

 無事、ハウンドを撃破(´ω`)
 ・・・昇天するキッキングミゴチソウ(^_^;)

  ガヴ「俺にも・・・守れた・・・」

 進ノ介さんの「救えた・・・」に通ずるな(´ω`)

・手紙。
 翌日、始くんが秘密基地へ行くと、そこにショウマさんの姿は無く。
 書き置きの手紙が残されていた。

 『ハジメくんへ
  なまえきいてなかったど
  お母さんがよんでいたのき
  こえました。おなかをすかせ
  ていたボクを助けてくれて
  ありがとう。たくさんのおか
  しは、ありがたくもらっていきま
  す。お母さんをこわがらせちゃっ
  てごめんね。ハジメくんの
  アドバイスどおり、これからは
  バケモノだってバレない
  ようにするね。
  ショウマより』

・バイク。
 街を歩いているところ、通り過ぎていくバイクを見て、人間の世界での移動手段は あんな感じかと認識。
 ブルキャンゴチソウに それを真似られるか試してもらい、無事 バイクとして出現させられた(´ω`)優秀だなゴチソウ達。

  ショウマ「目指せ! 俺の新天地へ!」

 バイクにまたがり、出発するショウマさん(´ω`)
 あれかな? ファイズでは結局 できなかった、ロードムービー的な作風に挑戦するのかな?

・証拠。
 手紙を読んだ始くん。
 袖で涙を拭う・・・(>_<)

  始「バカだな・・・。
    こんなの書いたら、証拠 残っちゃうじゃん」

 手紙を破る始くん(^_^;)ドライなのね。

・一週間後。
 行き倒れてるところを、通りかかった女性『甘根 幸果(あまね さちか)』さんに助け起こされる(^_^;)1週間前の勢いは どうした。

○次回は、第2話『幸せザクザクチップス』
 ポテトチップか(´ω`)美味いよな。
 ロードムービーではなく、甘根さんのところで ご厄介になる模様(^_^;)
 ・・・敵幹部らしい人達も 視聴者には姿を見せるか(・ω´・)
 ポテトで変身『ザクザクチップスフォーム』波形のチップスなんですね!(´∀`)

ガヴ、面白いな(´∀`)ガッチャードが苦手な作風だったのを差し引いても、ちゃんと面白いと思える部類に入る。
よほど気に食わない要素が入ってこない限りは素直に1年間 応援できそうだ(´ω`)あと、推しのチョコが楽しみ。