今日は、たまにある用事で中途半端な時間に駆り出された。
午前中は何も無かったとはいえ、落ち着いてブログを書いていられる感じでもなかったんで・・・やや疲れを残しつつ今から書く!(>_<)
日付が変わるまでに終わるかは定かでない!(>_<)
眠い!(>_<)
とりあえず書こう(^_^;)
○主な出来事。
・異星人。
何やら機械を操作している人影。
その装置によるところか否か、強い揺れに気づいた機械を操作する人物は・・・物陰からのカメラアングルからは特異な目をしている(・ω´・;)
異星人だろうか(・ω´・;)
・UFO騒ぎ。
どうやら すでに何らかの調査の要請を請けているようで、モノホーンを挟んだ対面に位置する山を訪れるユウマさん、石堂さん、リンさん。
ユウマさんは、かつて こちら側の山ではUFO騒ぎが あった事を思い出す。
すると目の色が変わる石堂さん。
あくまで噂が あったという程度で、倒れた看板から 当時は町興しのような事も なされてたようだが、今は見る影も無さそう・・・。
平静を取り戻した石堂さんは、今回の調査・・・怪獣の疑いがあるようだが・・・に先陣を切って歩き出す。
リン「さっきの目、見た? さすが特別調査員」
ユウマ「ドキッとしました」
石堂さんは、宇宙科学局の人だっけ(゚ω゚)怪獣より そっちが専門だから、UFOと聞けば真剣にも なるか。
・あけぼの荘。
調査のために訪ねたのは、どうやら旅館(´ω`)
なんとも人当たりの良い番頭さんが出迎えてくれて、番頭さんの声かけで奥から女将さんも挨拶に出てきてくれる(´ω`)
ユウマさんは、宿泊客ではなく調査に来たSKIPの職員である事を告げる。
聞き取り調査として、この辺りで最近多発している地震、それと同時期に発生している謎の電磁波について2人に尋ねる。
だが、女将さんと番頭さんからは何やら慌てた様子が見て取れ、地震は ともかく電磁波のほうには まったく心当たりが無いといった返答。
女将さんが、このあと団体客が来る予定である旨を話すと、番頭さんも その話に乗っかる。
急な話題の変え方に、何かを誤魔化してるようにも見えるが・・・石堂さんも訝しんでいるようで・・・。
加えて、奥へ引っ込んでいく2人の、不思議な手の仕草。
疑いを強めた石堂さん。
石堂「すみません。
きのこ御膳は、ランチも やっていますか?」
入り口の戸にも貼り紙が貼ってあったが、あけぼの荘の名物料理と思われる。
この場に留まる口実として、注文したようだ(゚ω゚)
きのこ御膳を運んできてくれた仲居さんから、石堂さんは情報を聞き出そうとする。
番頭さんは、仲居さんからは『ヌマちゃん』と呼ばれ(字幕によると『ヌマタ』さん)、この辺りの出身ではないそうだが
仲居さんは警戒して、それ以上の事は話してくれなかった。
石堂さんは、仲居さんが去ったあと、ユウマさんとリンさんに女将さんと番頭さんを例の仕草から怪しんでいると伝える。
そして電磁波の測定器を使い、部屋から見える林の中に何かが あると特定する(・ω´・)
番頭さんは、仲居さんから石堂さんの執拗な質問にあった旨を聞くと、旅館を飛び出していく。
走って行く番頭さんの姿を見た石堂さんは、それを追う。 ユウマさんとリンさんも戸惑いつつも同行する。
・茸狩宇宙人 クロコ星人。
ユウマさんとリンさんが、宇宙人案件には不慣れな事を聞くと、石堂さんは自身が指揮を執ると言う。
不安なら待機しててもいいと付け加えるが、同行するユウマさんとリンさん。
そこで、ユウマさんが転ぶ。
拍子に、目に付いた鏡面にルティオンが姿を見せ、何かを指し示す。
ルティオンの示した先に番頭さんが(・ω´・)
ユウマさんが、番頭さんが林のほうに入っていく事を石堂さんに伝えると、石堂さんは電磁波を検知し発信源を特定(・ω´・)
その先には木造の小屋があり、その中には謎の機械。・・・そして番頭さんが居た(・ω´・)
番頭さんは機械を隠すと逃げ出そうとするが、転んでしまい腰に携えた装置が壊れてしまう。
すると、番頭さんの姿は・・・アバンで映った特異な目の異星人の姿に(・ω´・;)
石堂さんは、すぐさま番頭さんだった異星人を抑え込むと、銃を突きつける(・ω´・)
そして銃を突きつけたまま詰問を開始する。
番頭さんだった異星人は『クロコ星人』を名乗り、16年前にシャンピーム系銀河から地球へ来たと言う。
ユウマさんの言っていたUFO騒ぎも、時期的に彼の事かもしれない(゚ω゚)
クロコ星人さん・・・あえてヌマタさんと呼ぶか・・・の話によると、目的は きのこの採取。
クロコ星人は きのこの品種改良を好むようで、地球のみならず様々な星へ きのこの採取に出ていたらしい。
ヌマタさんは、仲間達と共に地球で きのこ狩りをしていたが
宇宙空間に異常が発生するという緊急事態で母船が帰還する際、母船に戻る指示に気づくのが遅れて1人で取り残されてしまったそう。
その後、数日 山を さまよい、行き倒れ寸前で辿り着いたのが あけぼの荘。
(先ほど壊れた装置によってか)地球人の姿で『ヌマタ』を名乗り、女将さんに頼んで あけぼの荘で働かせてもらう事にしたらしい。
先ほど隠した機械は宇宙船らしく、ボディ自体は粗大ゴミを使って完成していて
エネルギーは きのこの胞子だそうだが、それも母星へ帰れるだけの量がチャージ間近だそう(´ω`)
ヌマタさんは、母星に帰りたいだけだと言い、このまま見逃してほしいと。
石堂「君は このあと防衛隊本部で取り調べを受ける。
隠し事が あるなら正直に話したほうがいい」
ヌマタ「隠し事?」
石堂「地球に残ったのは他に目的が あったのでは?
例えば・・・電磁波で怪獣を操っての地球侵略!」
ヌマタさんの言葉を信じていなかった石堂さん(・ω´・;)
今にも引き金を引きかねない語調の石堂さんを止めるユウマさん(・ω´・)
ユウマ「待ってください!
聞いたでしょ? この人は地球に ひとりぼっちで大変だったんですよ!」
石堂「すべて嘘だったら!?」
!(・ω´・;)
石堂「侵略目的で社会に紛れ込んだ宇宙人は、言葉巧みに人を取り込む!
私の同僚にも騙された者が大勢 居ます!
中には・・・命を奪われた者も いる・・・」
それを言われたら、返す言葉も無いが・・・(・ω・`)
石堂「女将さん達は、君の正体を?」
ヌマタ「あ、あの人達は何も知りません!」
石堂「16年もの間 騙し続けた・・・」
ヌマタ「あっ・・・・・・その通りです」
うつむくヌマタさん。
女将「ヌマさん」
そこへ現れる女将さん(゚ω゚)
・・・この姿を以てして『番頭のヌマさん』だと判るという事は・・・(゚ω゚)
そんな中、地震が・・・(・ω´・)
倒壊の恐れがあるので、小屋から出る面々。
・鎧甲殻獣 シャゴン。
外に出ると、山のほうから巨大なシャゴンが現れる(・ω´・;)
ユウマさんは、地震の原因は このシャゴンであると判断。
この前の個体はビルを食べていたが、本来は肉食のシャゴン。
捕食するつもりか、ユウマさん達のほうへ向かってくる(・ω´・;)
・女将さんとヌマタさん。
あけぼの荘に逃げ込む面々。・・・悪手じゃね?(゚ω゚)
外を逃げてても5分も保たず追いつかれるのが関の山だろうけど、建物に身を隠したは身を隠したで潰されて終わりじゃね?(゚ω゚)
だが、ひとまず建物を潰してまでは襲ってこないシャゴン。
ユウマさんの見解では、シャゴンは仲間とエサを分け合う習性があるので、仲間を呼んで待っていると思われるそう・・・仲間も居んの?(・ω・`)
この非常事態だが、電磁波によって防衛隊の通信機も あけぼの荘の電話も通じない(・ω・`)防衛隊の助けは、向こうが気づいてくれない限り来ない・・・。
まぁ・・・来てくれたとてって感じは無くはないが。
そしてユウマさんの読み通り、2体目の巨大シャゴンが現れる(・ω・`)絶望が彼らのゴールだ。
・・・妙にカメラワークが切り替わったりしてる・・・これ、シャゴンのガワは1体しか無いのかな?(゚ω゚)カメラの切り替えで2体に見せてる。
建物を出て行こうとするヌマタさん。
石堂さんは銃口を向けて止まるように言うが・・・女将さんが身を挺してヌマタさんを庇い、逃げるように言う。
石堂「なぜです!? あなたは騙されたんですよ!」
女将「いいえ!
・・・私は、最初から正体を知っていました」
やはり・・・(゚ω゚)
女将「宇宙人を かくまうと、罪に問われる。 そうですよね?
だから この人は私に迷惑を掛けまいと、嘘を ついたんです!」
なんと・・・(゚ω゚)
▽実際の経緯。
あけぼの荘の前でヌマタさんが行き倒れたのは事実だが、意識も無く 地球人に姿を変える工作はできなかった模様。
山で食材を採って戻ってきたと思われる女将さんがヌマタさんに気づき、声をかけた。
女将「大丈夫・・・ですか?」
恐る恐るといった様子ではあるが、女将さんが そう声をかけると、ヌマタさんは上体を起こして 例の手の仕草を(゚ω゚)
女将さんも、敵意は無いと理解し、同じように手の仕草を真似する(´ω`)この、言葉より先に、仕草から気持ちが通じた感じなの、良いね・・・。
女将さんは仲居さんと一緒に、ヌマタさんに番頭さんの服を着せてあげて あけぼの荘で受け入れてあげる事に(´ω`)
ヌマタさんも地球人の姿になり、一生懸命 あけぼの荘で働いた(´ω`)
普段の明るく人当たりの良い様子の中、時折 寂しげな表情の時も・・・。
△
女将「ひどい不景気の上に、世界中で始まった怪獣災害。
この大変な16年の間 あなたは私達と一緒に 本当に よく頑張ってくれた。
ヌマさんは大事な家族です!
地球侵略だなんて とんでもない!
どうか、故郷に帰してあげてください!」
仲居「見逃してください!」
女将さん、仲居さん(´ω`)
女将さんに言われ、ヌマタさんは逃げる。
追おうとする石堂さんを女将さんと仲居さん・・・そしてユウマさんが止める(・ω´・)
だが、いよいよシャゴンが あけぼの荘を取り囲み、屋根を破壊しユウマさん達に手を伸ばしてくる(・ω・`;)
ユウマさんは外に出て変身(・ω´・)
・ウルトラマンアーク。
あけぼの荘を襲うシャゴンを引き離し、2体のシャゴンに挑むアーク。
ガワが1体分しか無いからと思われるが、この後の どのシーンもアークと組み合うシャゴンは常に1体のようだが。
片方のシャゴンの背中に乗って攻撃するアーク。
それを口からの粘液をアークに吐きかけ仲間を助ける もう1体のシャゴン(>_<)仲間意識。
2体のシャゴンに追い詰められるアークだが
電撃をバリア『アークギガバリアー』で防ぎ、ギガバリアーを上に放り投げると『アークエクサスラッシュ』を合わせた刃で1体を撃破(´ω`)
これで残った1体に集中できる(´ω`)
と思われたところ、あけぼの荘のほうに 都合3体目の巨大シャゴンが現れる(>_<;)いい加減にしてよ!
駆けつけようとするアークだが、応戦中の個体が食い下がる(>_<;)
アークはソリスアーマーを装着(´∀`)
ソリスアーマーのパワーで食い下がってる個体を押し退け、あけぼの荘を狙う個体に応戦(´∀`)
だが、そうすると、押し退けたほうが あけぼの荘に向かっていくんだよなぁ(・ω´・;)キリ無ぇ!
あけぼの荘の中の石堂さん達、絶体絶命・・・といったところに、ヌマタさんの宇宙船が現れる(・ω´・)
ヌマタ「長い間、お世話に なりましたー!」
そう言ってヌマタさんの宇宙船は あけぼの荘側に居るシャゴンに特攻(・ω´・;)
シャゴンは怯んで倒れるものの、宇宙船は大破・・・これじゃヌマタさんは・・・(・ω・`)
アークはソリスアーマーの状態でアークアイソードを手にする。
そしてソリスアーマーキューブを装填し『アークソードフィニッシュ』で2体目のシャゴンを撃破。
残った最後の1体に、ソリスアーマーとアークアイソードを解除して対峙するアーク。
睨みを利かせるようなかたちで仁王立ちしていると、気圧されたのかシャゴンは背を向けて去っていく。
・ヌマタさん。
大破した宇宙船の前で悲しみに暮れる女将さんと仲居さん・・・。
ユウマさん、リンさん・・・そして石堂さんも居たたまれない・・・。
だが、そこでユウマさんが何かに気づき、石堂さんに伝える。
示されたほうを見た石堂さんが驚き、女将さんに声をかける。
すると、何とか無事だったヌマタさんが現れる(´∀`)あの爆発から、よくぞ!
そして、あの手の仕草(´ω`)
駆け寄る女将さんと仲居さん(´ω`)
・伴所長。
ユウマさん達から報告を受けつつ、方針を伝える伴所長。
逃げたシャゴンはSKIPで引き続き警戒するという事。
そしてヌマタさんのほうは、防衛隊も事情を考慮してくれるだろうと。
伴「どれだけ早く旅館に帰れるかは、石堂くんの説得次第だな」
リン『それなら、きっとバッチリです』
石堂さんも、あの特攻を見せられては、疑う気持ちも吹っ飛んだだろう(´ω`)
・手の仕草の意味。
石堂さんは、ユウマさんに言う。
石堂「君の おかげで、彼を撃たずに済みました」
うん(´ω`)
ユウマ「どうしても悪人とは思えなくて」
石堂「過去の話を聞いたから?」
ユウマ「それよりも・・・(例の手の仕草)・・・このサインが、なんだか温かく見えたんです」
石堂「・・・同じものを見ていたのに。 想像力の差か・・・」
ユウマ「えっ?」
石堂「人の身に なって考える。
胸の内を思いやる。
そのために想像力は不可欠です。
・・・私も まだまだですね」
でも、石堂さんは、傷ついたり 命を奪われた同僚の方達を想っての行動だったから。
こういうのは想像力だけでも解決しないだろうし、石堂さんのような観点は必要だったと思うよ(´ω`)今回は たまたま相手が善人だっただけで。
そして、ひとまず 女将さんと仲居さんに お別れの挨拶を済ませたヌマタさんが、声をかけてきたので連行する事に。
車内で、石堂さんはヌマタさんに尋ねる。
石堂「(手の仕草)これ、意味を教えてくれますか?」
ヌマタ「何通りも あります」
ハワイのアロハみたいなもんか(゚ω゚)
ヌマタ「でも、あえて1つ選べば・・・『ありがとう』ですね」
それを聞いて微笑む石堂さん(´ω`)
運転席、助手席のユウマさんとリンさんも笑顔(´ω`)
そして、走り出した車を、女将さんと仲居さんは『ありがとう』の仕草の手を掲げて見送る(´ω`)
○次回は、特別総集編『SKIPフジヤマ市分所にて』
ルーナアーマー登場前に特別総集編とな?(>_<)