○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
もはや5人の王様の話より、自分の話だろ、これ(^_^;)
・バグナラク。
デズナラク8世の傷は、それほど深手じゃなかったのか すでに癒えたとの事。
そして次の侵攻には、三大守護神を取り込んだ繭を使うと言うデズナラク8世(・ω´・)何だかんだ、バグナラクの手中か・・・。
カメジム「さすがはデズナラク様。 愚かにも人間に付いたジェラミーに屈辱と死を!」
ジェラミー「それは聞き捨てならないな」
いけしゃあしゃあバグナラク側にも顔出すじゃん(^_^;)
怒るデズナラク8世が触手を突き出してくるが、あっさり避けるジェラミー(^_^;)TUEEE。
ジェラミー「見舞いに来ちゃ悪かったかな?」
加害者自ら見舞いに来るのは挑発だろ(^_^;)謝りに来たとかなら別だが、そんな気 さらさら無いだろうし。
ジェラミーは、カメジムにゴッドホッパーのシュゴッドソウルを渡す。
カメジム「どういう風の吹き回しです?」
ジェラミー「ふっ・・・そこで大人しくしてな。 お仕置きは御免だろ?」
お仕置きって言い方からしても、全てを統べる王(予定)として 見下してるよな、基本的に(^_^;)
デズナラク8世「やはり殺す!」
ゲロウジーム「私に お任せください・・・」
生きてたのかゲロウジーム!(°ω°)バッタさんに踏んづけられて爆散したかと・・・。
忘れられてーた(^_^;)
前回の作戦は失敗したが、今度こそはと作戦に名乗りを上げるが・・・デズナラク8世に締め上げられる(^_^;)
デズナラク8世「半端者が。 負けて戻るなら戦って死ね!」
戦争中の軍事国家みたい(^_^;)まぁ、実際そうなんだろうけど。
・OP。
各メンバーの1人のカット、カグラギのあとにジェラミーが追加(´ω`)
尺の関係か、ラクレスさんもアップで斬るカットじゃなく、おおよそ全身が映るカットに(´ω`)
Bメロ部分にもジェラミー&スパイダークモノスのカットが追加(´ω`)
『King of Kings』の部分で、クワガタオージャー、トンボオージャーのカットにスパイダークモノスが入ってる(´ω`)
ラストカットにもジェラミーを追加した6人で・・・ジェラミーのポーズと不敵笑顔で、なんか笑う(^_^;)
・ヤンマとジェラミー。
ヤンマ「洗いざらい吐いてもらうぞ」
いきなり詰問モードだ(^_^;)
ジェラミー「幸い、お話は得意だよ」
でも意図的に情報を隠すからなぁ(^_^;)口が上手いって意味じゃ、確かに そうだが。
ヤンマ「あの王鎧武装は何だ? 俺は あんなん作ってねぇ」
ジェラミー「半端者が王の力を使うのが気に入らないかい? 俺の おやじは6番目の王に なるはずだった。 不思議は無いだろ?」
だから王に なった5人は『王者』に通ずる『オージャー』と名を冠してるけど、なるはずだったが歴史から消された親父さんは、そうなってないのか。
シオカラ「おいコラ! そこはヤンマくんの席っすよ! コラァ!
ヤンマの玉座(玉座と言えるか分からんが)に座るジェラミーに、シオカラさんが食って掛かる(^_^;)
ジェラミーは、そんなシオカラさんにヴェノミックスシューターを撃つ(^_^;)容赦ない!
シオカラさんは炎に焼かれるが・・・まぁ、それもフェイク(´ω`)
ジェラミー「タネも仕掛けも ございません!」
タネと仕掛けしか無いだろ(^_^;)いい加減にしろ。
ヤンマも そう思って調べさせるように言うが・・・
ジェラミー「これには・・・かけがえのない物語が詰まってる。 簡単に触れさせるわけないだろう」
ヤンマ「相変わらず面倒くせぇな、大先生」
ね(^_^;)
まぁ、口振り的に 大事な物みたいだし、仕方ないね(´ω`)
それでもシオカラさんは、翌日 一緒に工場に行こうと提案する。
ジェラミーに
シオカラ「あんたも ヤンマくんの事 知れば、気が変わるっすよ」
と言う(´ω`)
ジェラミー「物語の匂いが するねぇ」
提案に応じてくれたって事で いいかな?(´ω`)
・ヒメノさん。
ヒメノさんは、ジェラミーが簡単にサソリーヌさんのシュゴッドソウルを返してくれた事に、どういう意図が あるのか疑念を持つ。
セバスチャン「簡単に奪った事も忘れてはなりませんよ」
確かに(°ω°)いつでも奪い返せるって事かもしれない。
セバスチャン「やつがバグナラク側とも限りません」
狭間の王を自称してるしね(°ω°)人でもバグナラクでも無いとも。
ヒメノさんは、ギラにシュゴッドソウルから サソリーヌさんと対話できないか試してもらったようで、結果を尋ねるが
ギラ「あれ以来、サソリーヌと話せない・・・」
との事。 繭に捕らわれてるのが問題なのか・・・。
ギラはサソリーヌさん達 三大守護神を捜しに出て行こうとするが、生きてる言葉がバレるとマズいので止めるヒメノさん。
しかし止まらないギラ。
すると、メイドさん方によってギラは変装が成され・・・特殊メイクの類か セバスチャンさんの姿に(´ω`)
・工場。
工場を訪れるヤンマ、ジェラミー、シオカラさん。
ンコソパは元々、部品の製造がメインの産業だったらしい。
ジェラミー「王様には似つかわしくない場所じゃないかい?」
ヤンマ「最っ高の誉め言葉だね! 俺らはシュゴッダムに踏みつけられてきた雑草だからよ」
ジェラミー「・・・そんな事、ギンちゃんが言ってた気が するな」
だとしたら、ラクレスさんの代に なる前から シュゴッダムの圧政は あったんだろうか?(°ω°)
ヤンマ「ハッ・・・ガキの頃 叩き込まれたよ。『雑草で いろ』『踏まれても折られても まず立ち上がれ』ってな」
▽ヤンマの、ギンちゃんさんの思い出。
パソコンを くれると言うギンちゃんさんだが、出来合いのものではなく スクラップの山から パーツを探して組み立ててみろって事らしい。
幼いヤンマ「んだよ スカポンタヌキ!」
ギン「テッペン取りてぇんだろ? だったら近道は無ぇ。 山の麓からな、一歩一歩 登っていけ」
厳しくも、ヤンマを導いてくれた師匠って感じか(´ω`)△
シオカラさんによると、15年前の『神の怒り』で めちゃくちゃに なったンコソパを、ヤンマがシュゴッド制御技術を確立し、復興させたらしい。
シオカラ「ヤンマくんは、おいら達に背中で見せてくれたんすよ。 貧民街の雑草だって、立ち上がって死に物狂いで ぶっちぎれば、テッペン取れるって!」
そんな話を聞いて、ジェラミーは笑顔で頷く(´ω`)
そして、ヤンマが操作していた自前のパソコンを閉じると
ジェラミー「これ、良い物語が詰まってるな」
と言い、ヴェノミックスシューターを差し出す(´ω`)
ヤンマ「どういう風の吹き回しだ?」
それに答えず、ヴェノミックスシューターから炎を出現させて、ヤンマのパソコンごと燃やす演出で驚かせつつ、去っていくジェラミー(´ω`)
共感する過去が あったから、信頼して預けてくれたんだな(´ω`)
そこへ、ヤンマに着信。
・・・ラクレスさんからか(・ω´・)
ラクレス『ジェラミー・ブラシエリを連れて来い。 断れば君も・・・反逆者だ!』
一方的な・・・(・ω´・)
ヤンマ「カグラギがチクりやがったな・・・」
シオカラ「どうすんすか?」
ヤンマはヴェノミックスシューターを手に取り・・・
ヤンマ「良い事 思いついた・・・」
良くない笑顔(^_^;)
・ヤンマの作戦。
思いついた良い事ってのは・・・
シオカラ「トウフ名物の でか座布団じゃないっすか」
ヤンマ「ジェラミーのイリュージョンを応用して新開発した特別製だ。 これをラクレスサマに献上する」
▽ヤンマの目論見。
この でか座布団をラクレスさんに献上し、座らせると・・・ブーブークッションよろしく放屁の音と臭気(^_^;)しかも辱めるためのファンファーレ的な演出まで。
大笑いするヤンマ(^_^;) 顔を覆うラスレスさん(^_^;)△
アッカさん、マユタさん、ウスバさんは「天才の無駄遣い」だと笑いながら喜んでくれるが
比較的 外交に気を遣ってくれてるシオカラさんは国際問題だと反対する(^_^;)そりゃあね。まぁ、散々反抗してきたから 今さらってのも あるが。
・シオカラさんとゲロウジーム。
ぷんぷん怒りながら自宅に帰ろうって感じだろうか、道を歩いていると・・・ゲロウジームに ぶつかる(°ω°;)Oh・・・。
シオカラ「あ、どうも すみません!」
ゲロウジーム「こちらこそ・・・」
シオカラさんが相手の顔 まだ見てないからってのも あるが、お互い非を認める優しい世界(^_^;)
ゲロウジーム「よろしいですか?」
よろしくなさそう(^_^;)
・ラクレスさんに謁見。
ラクレスさんの要求通り、ジェラミーを連れてコーカサスカブト城を訪れるヤンマ。
ジェラミー「てっきり手荒な歓迎をされるもんと思ってたが」
ラクレス「まさか。 会えて光栄だよ」
ヤンマへの通信じゃ、そんな感じじゃなかったけどな(°ω°)
ラクレス「君が噂通りなら、ぜひ聞きたい。 君の知るチキューの歴史を」
ジェラミーは天井画を指差し、言う。
ジェラミー「これに書いた通りさ。
むしろ、お前さんに聞いてみたい事が ある」
ラクレス「・・・何かな?」
ジェラミー「2000年・・・それより前の歴史を知ってるかい?」
ジェラミーの質問に、目を見開くラクレスさん(・ω´・)そこ、何か ありそうだもんな。
ジェラミー「人とバグナラクの歴史は唐突に始まった。 鳩が帽子から飛び出すみたいに」
ラクレス「・・・それが?」
ジェラミー「手品には、必ずタネと仕掛けが必要だ。 始祖の国の王様でも ご存じないかい? 歴史の始まりってタネを」
ラクレス「質問したのは私だ! ・・・忘れるな。 君の前に居るのはシュゴッダムの王だという事を」
何か心当たりが あるキレ方だな(°ω°)何を隠してる? ラクレスさん自身は敵なのか? 味方なのか?
ヤンマ「ケンカは無しだ。 下りて来いよ。膝 突き合わせて話そうぜ」
珍しく仲裁役に まわるヤンマ(^_^;)
シオカラさん達に 件の でか座布団を運ばせる。
・セバスチャンさん(ギラ)。
ヒメノさんの人力車を引いて、シュゴッダムの街の中を探る。
そんな中・・・
セバスチャン(ギラ)「サソリーヌの声が する・・・気が する!」
字幕にも出たし、気のせいじゃないと思う(´ω`)
すると、そこにカグラギとリタさんが(^_^;)どうやら(本物の)セバスチャンさんに呼ばれてきたらしい。
セバスチャン(ギラ)「そ、そうでございます!」
カーレンジャーの直樹を感じる(^_^;)
すると、そこへサナギムが大量に出現(・ω´・)
セバスチャン(ギラ)「雑魚共がぁ!・・・で、ございます」
誤魔化せてないだろ、それ(^_^;)別にカグラギとリタさんには知らせても いいんじゃないの? 街の人達も逃げていっちゃったし。
カグラギとリタさんは応戦する構え。
ヒメノさんも人力車を降り
ヒメノ「セバス!」
とオージャカリバーを要求(^_^;)
慌てて取り出すセバスチャンさん(ギラ)(^_^;)
セバスチャン(ギラ)「セバスに お任せあれー!」
オージャカリバーを差し出すセバスチャンさん(ギラ)(^_^;)自分が戦わんばかりの掛け声。
・作戦失敗。
ラクレス「断る」
玉座から動かないという揺るがない意思を感じる(^_^;)具体的な作戦内容がバレてるって事は ないと思うが。企みには気づいてるか?
座布団の重さに、シオカラさんの限界が近い(^_^;)置けばいいのに。
ヤンマ「この俺が・・・仲良くしてやろうって言ってんだぜ?」
ラクレス「それに何か価値が あるのか?」
プライスレスだろ(^_^;)
そんなところに、戦闘の衝撃で揺れが起こり手を放してしまうシオカラさん(・ω´・;)
足の上に落としてしまい、痛みで よろけて、座布団の上に倒れ込み・・・かけたところ、ヤンマがドロップキックでシオカラさんを蹴り、事無きを得る(´ω`)
が、蹴った反動でヤンマ自身が座布団の上に落下・・・良い具合に あぐらで着地すんの笑う(^_^;)
ド派手に作動するブーブーファンファーレ(^_^;)
ドゥーガさんとボシマールさん爆笑(^_^;)
ラクレス「いいものを見せてもらったよ」
拍手までして煽るじゃん(^_^;)
ヤンマ「てんめぇ・・・」
シオカラさんを睨みつけるヤンマ(^_^;)でも、自業自得な面も あるから。
ゲロウジーム「すみません!」
!?(°ω°)
そうか、件の接触の際に成り代わられてたのか(・ω´・)
ヤンマ「ああ! そうかそうか! これは全部バグナラクの陰謀だったわけだ! なぁ!? ハッハッハッハッハッ!」
どんな陰謀だ(^_^;)ブーブークッションで辱めるだけって。
ゲロウジーム「いや、違います! 違・・・違います・・・でも失礼します!」
逃げるゲロウジーム(^_^;)
ヤンマ「逃げんな コラァ!!」
王鎧武装して追うトンボオージャー(^_^;)逃げたな。
ラクレス「彼が招いた事だ。 落とし前は付けてもらおう」
今回に関してはラクレスさんの言い分に ぐうの音も出ないぜ(^_^;)
ジェラミー「・・・・・・・・・おっと」
でか座布団から転がり出たヴェノミックスシューターを拾い上げるジェラミー。・・・ごめんね、うちのバカ総長が・・・(・ω・`)
・怒りのスパイダー。
ゲロウジームは、ハッと逃げるべきじゃなかったと、ジェラミーをデズナラク8世の前に連れていくのだと城内へ戻ろうとする。
が、追って来たトンボオージャーに乱れ撃たれて下層に落ちていく(^_^;)
ゲロウジームを追って下層に降りたトンボオージャーは
トンボ「憂さ晴らしには ちょうどいい!」
と言ってサナギムと戦うカマキリオージャー達に合流する(´ω`)
そこへ現れたジェラミー。
ため息を つきつつ、クモノスレイヤーにキーをセット。
ジェラミー「信じたところで・・・結局これか・・・」
お怒りだぞ・・・(・ω・`)
でも、いつもの調子の不敵笑顔も良いけど、この素の性格っぽい真顔もカッコいいなジェラミー。
王鎧武装したスパイダークモノス。 トンボオージャーを撃つ。
トンボ「何しやがる!」
スパイダー「屁か・・・屁ね・・・まさか おならに使うとは・・・! あれほど語ったろ これが どんなに大事なものか!」
トンボ「ハッ・・・」
言われて思い返すトンボオージャー。
トンボ「・・・そうだっけ?」
うん、それほど語られてはいない(^_^;)
スパイダー「こいつは おふくろの形見なんだ!」
トンボ「言ってたか!?」
スパイダー「言うか! それくらいの行間も分からんか!」
トンボ「言わなきゃ分かんねぇよ マカロニボーズ!」
でも、具体的には分からなくても、大事なものだって言うから ぞんざいに扱わないようには するよ(°ω°)今回のはジェラミーの言葉足らずより、ヤンマが悪いよ。
スパイダークモノスに圧倒されるトンボオージャー。
さすがに黙って見ていられないギラは、特殊メイクを はずして王鎧武装。 スパイダークモノスに斬りかかる。
スパイダー「お前さん方に渡したソウル・・・あれは仲直りの印だったんだ」
クワガタ「何を ほざく!」
スパイダー「俺、人間、バグナラクで三大守護神の力を分け合う。 これで おあいこって事だ!」
そう言ってサマーソルトキックでクワガタオージャーを蹴り上げ、キックの追撃で吹っ飛ばすスパイダークモノス。
スパイダー「もう言わせないでくれ・・・」
クワガタ「わかるわけ なかろうがー!」
うん(°ω°)さすがに、これは戦いを止めさせるための重要な事柄だから、行間を読めは通用しないね。相手に意図を伝えるのが最低条件。
クワガタオージャーの剣をクモの巣で防ぎ、必殺の攻撃で斬りかかってくるスパイダークモノス。
吹き飛ばされたクワガタオージャーのゴーグル部分にスパイダークモノスが迫ってくるのが映る演出カッコいい(・ω´・)
クワガタオージャーは変身解除。
続けてスパイダークモノスは、カマキリオージャーとハチオージャーを斬りつけ、捕らえ、ギラの所へ放り投げる。2人も変身解除・・・。
立体起動じみた動きで、サソリーヌさんのシュゴッドソウルを回収しつつ、パピヨンオージャーにも斬りかかる。
パピヨンオージャーも、ヴェノミックスシューターで撃たれ、ギラ達の所まで吹き飛ばされて変身解除。
そして、スパイダークモノスは、ヴェノミックスシューターから放たれたクモノスでギラ達からオージャカリバーを奪う。
トンボオージャーが奇襲で仕掛けるが、難なく躱される。
スパイダー「お前さんには きつめの お仕置きだ」
トンボ「あぁ? こっちのセリフだ!」
スパイダークモノスに向かって行くトンボオージャーだが、両サイドの建物から伸びるクモノスで両腕を拘束され、至近距離からの射撃を受けて吹き飛ばされる。
オージャカリバーも回収され・・・王様戦隊・・・壊滅・・・(・ω・`)
・ゴッドタランチュラ。
ゲロウジームが、覚悟を決める。
そう言って、巨大化用のあれを口にし、巨大化。
そこへカメジムが やって来て
カメジム「半端者には、虫けらのように惨めな死を」
と、バッタさんのシュゴッドソウルを手に笑う。
巨大化したゲロウジームを見て
スパイダー「人間もバグナラクも、戦うなと 何度 言っても わかりゃあしない。
言葉で わからないなら、体に刻み付けてやる。 永遠に消えない、恐怖って物語を」
「降臨せよ ゴッドタランチュラ!」
タランチュラのシュゴッド単体でキングオージャー同様に「降臨せよ」と唱えるんだな(°ω°)
そして太陽から降りてくるかのように現れるゴッドタランチュラ(・ω´・)
そして一緒に現れたムカデ型のシュゴッドと・・・ヒメノさんが神の怒りの際に見たシュゴッド・・・調べたらセミなのね(°ω°)
2体のシュゴッドがカメジムを攻撃。 クモ糸で繋がれてる感じだし、ギラが対話で協力してもらうのとは違い、使役してるって感じか。
スパイダークモノスは、カメジムからバッタさんのシュゴッドソウルを奪う。・・・無駄に出てきてはソウルを奪われるカメジム(°ω°)
ゴッドタランチュラに乗り込んだスパイダークモノス。
暴れる巨大サナギムを蹴散らす(・ω´・)
スパイダー「言ったろ。 人、バグナラク、全てを統べて世界の運命を定める王、それが・・・俺だ」
そして現れるカブタンさん、サソリーヌさん、バッタさん(・ω´・)
スパイダー「三大守護神 仲良しこよし」
この3体も使役されてる・・・のか(°ω°)3体の力で巨大サナギムを すべて撃破する。
意を決して向かってくる巨大ゲロウジーム。
三大守護神を引っ込めて、自ら攻め入るゴッドタランチュラ(・ω´・)壁を走り、縦横無尽に動く。
王様戦隊側のシュゴッド達と違って飛べないけど、アクションが映えるな・・・。
クモの巣の網で巨大ゲロウジームを捕え、滅多打ち(・ω´・)
ゲロウジーム「私は・・・半端者じゃない・・・」
その断末魔とともに爆発する巨大ゲロウジーム。
ゴッドタランチュラが太陽に向けたクモの巣を、カブタンさん達は登っていく・・・。
スパイダー「お日様 目指して 天まで昇れ」
そしてゴッドタランチュラも昇っていく。
スパイダー「母様・・・」
・サソリーヌさんの言葉。
ヒメノさんは、ギラに サソリーヌさんが何と言っていたか尋ねる。
ギラ「『みんな ついていく』って・・・」
自らの意思・・・なのか?(°ω°)
ヒメノ「操られてるに決まってるじゃない!」
ううむ・・・(°ω°)
・半端者と狭間の王。
ジェラミー「どうだった? 俺の手品は」
ゴッドタランチュラのコックピットの中・・・ジェラミーはゲロウジームに話しかける。
ゲロウジーム「なぜ助けたのです?」
ジェラミー「半端者同士、気が合うと思ってね」
ゲロウジーム「ああ・・・私は、あなたこそチキューの王に相応しいと思う」
元いた場所で生きづらい、狭間に居る者の味方なんだな(°ω°)
ジェラミー「安心しな。 俺は狭間の王様。 そういう筋書きなのさ」
筋書き・・・ジェラミー自身のって言い方じゃない気が するのは、気のせいか?(°ω°)
○次回は「もっふんといっしょ」
セミのシュゴッドを連れていた事で、ジェラミーに 15年前の ご両親の件の疑惑を向けるヒメノさん。
タランチーノ(°ω°)ギラ、ゴッドタランチュラとも話せたのか? それともクワゴンさんから聞いたのか?
『もっふんといっしょ』の秘密・・・リタさんが語るのか(°ω°)そこを きっかけに、女子メンバー2人が打ち解けたり・・・?
でも、ジェラミーとの和解は、時間が かかるんだろうか?(°ω°)