トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第13話「怒りのスパイダー」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 もはや5人の王様の話より、自分の話だろ、これ(^_^;)

・バグナラク
 デズナラク8世の傷は、それほど深手じゃなかったのか すでに癒えたとの事。
 そして次の侵攻には、三大守護神を取り込んだ繭を使うと言うデズナラク8世(・ω´・)何だかんだ、バグナラクの手中か・・・。

  カメジム「さすがはデズナラク様。 愚かにも人間に付いたジェラミーに屈辱と死を!」
  ジェラミー「それは聞き捨てならないな」

 いけしゃあしゃあバグナラク側にも顔出すじゃん(^_^;)
 怒るデズナラク8世が触手を突き出してくるが、あっさり避けるジェラミー(^_^;)TUEEE。

  ジェラミー「見舞いに来ちゃ悪かったかな?」

 加害者自ら見舞いに来るのは挑発だろ(^_^;)謝りに来たとかなら別だが、そんな気 さらさら無いだろうし。
 ジェラミーは、カメジムにゴッドホッパーのシュゴッドソウルを渡す。

  カメジム「どういう風の吹き回しです?」
  ジェラミー「ふっ・・・そこで大人しくしてな。 お仕置きは御免だろ?」

 お仕置きって言い方からしても、全てを統べる王(予定)として 見下してるよな、基本的に(^_^;)

  デズナラク8世「やはり殺す!」
  ゲロウジーム「私に お任せください・・・」

 生きてたのかゲロウジーム!(°ω°)バッタさんに踏んづけられて爆散したかと・・・。

  デズナラク8世「誰だ」
  ゲロウジーム「え?」

 忘れられてーた(^_^;)
 前回の作戦は失敗したが、今度こそはと作戦に名乗りを上げるが・・・デズナラク8世に締め上げられる(^_^;)

  デズナラク8世「半端者が。 負けて戻るなら戦って死ね!」

 戦争中の軍事国家みたい(^_^;)まぁ、実際そうなんだろうけど。

・OP。
 各メンバーの1人のカット、カグラギのあとにジェラミーが追加(´ω`)
 尺の関係か、ラクレスさんもアップで斬るカットじゃなく、おおよそ全身が映るカットに(´ω`)
 Bメロ部分にもジェラミー&スパイダークモノスのカットが追加(´ω`)
 『King of Kings』の部分で、クワガタオージャー、トンボオージャーのカットにスパイダークモノスが入ってる(´ω`)
 ラストカットにもジェラミーを追加した6人で・・・ジェラミーのポーズと不敵笑顔で、なんか笑う(^_^;)

・ヤンマとジェラミー。

  ヤンマ「洗いざらい吐いてもらうぞ」

 いきなり詰問モードだ(^_^;)

  ジェラミー「幸い、お話は得意だよ」

 でも意図的に情報を隠すからなぁ(^_^;)口が上手いって意味じゃ、確かに そうだが。

  ヤンマ「あの王鎧武装は何だ? 俺は あんなん作ってねぇ」
  ジェラミー「半端者が王の力を使うのが気に入らないかい? 俺の おやじは6番目の王に なるはずだった。 不思議は無いだろ?」

 だから王に なった5人は『王者』に通ずる『オージャー』と名を冠してるけど、なるはずだったが歴史から消された親父さんは、そうなってないのか。

  シオカラ「おいコラ! そこはヤンマくんの席っすよ! コラァ!

 ヤンマの玉座玉座と言えるか分からんが)に座るジェラミーに、シオカラさんが食って掛かる(^_^;)
 ジェラミーは、そんなシオカラさんにヴェノミックスシューターを撃つ(^_^;)容赦ない!
 シオカラさんは炎に焼かれるが・・・まぁ、それもフェイク(´ω`)

  ジェラミー「タネも仕掛けも ございません!」

 タネと仕掛けしか無いだろ(^_^;)いい加減にしろ。
 ヤンマも そう思って調べさせるように言うが・・・

  ジェラミー「これには・・・かけがえのない物語が詰まってる。 簡単に触れさせるわけないだろう」
  ヤンマ「相変わらず面倒くせぇな、大先生」

 ね(^_^;)
 まぁ、口振り的に 大事な物みたいだし、仕方ないね(´ω`)

 それでもシオカラさんは、翌日 一緒に工場に行こうと提案する。
 ジェラミーに

  シオカラ「あんたも ヤンマくんの事 知れば、気が変わるっすよ」

 と言う(´ω`)

  ジェラミー「物語の匂いが するねぇ」

 提案に応じてくれたって事で いいかな?(´ω`)

・ヒメノさん。
 ヒメノさんは、ジェラミーが簡単にサソリーヌさんのシュゴッドソウルを返してくれた事に、どういう意図が あるのか疑念を持つ。

  セバスチャン「簡単に奪った事も忘れてはなりませんよ」

 確かに(°ω°)いつでも奪い返せるって事かもしれない。

  セバスチャン「やつがバグナラク側とも限りません」

 狭間の王を自称してるしね(°ω°)人でもバグナラクでも無いとも。
 ヒメノさんは、ギラにシュゴッドソウルから サソリーヌさんと対話できないか試してもらったようで、結果を尋ねるが

  ギラ「あれ以来、サソリーヌと話せない・・・」

 との事。 繭に捕らわれてるのが問題なのか・・・。
 ギラはサソリーヌさん達 三大守護神を捜しに出て行こうとするが、生きてる言葉がバレるとマズいので止めるヒメノさん。
 しかし止まらないギラ。
 すると、メイドさん方によってギラは変装が成され・・・特殊メイクの類か セバスチャンさんの姿に(´ω`)

・工場。
 工場を訪れるヤンマ、ジェラミー、シオカラさん。
 ンコソパは元々、部品の製造がメインの産業だったらしい。

  ジェラミー「王様には似つかわしくない場所じゃないかい?」
  ヤンマ「最っ高の誉め言葉だね! 俺らはシュゴッダムに踏みつけられてきた雑草だからよ」
  ジェラミー「・・・そんな事、ギンちゃんが言ってた気が するな」

 だとしたら、ラクレスさんの代に なる前から シュゴッダムの圧政は あったんだろうか?(°ω°)

  ヤンマ「ハッ・・・ガキの頃 叩き込まれたよ。『雑草で いろ』『踏まれても折られても まず立ち上がれ』ってな」

  ▽ヤンマの、ギンちゃんさんの思い出。
   パソコンを くれると言うギンちゃんさんだが、出来合いのものではなく スクラップの山から パーツを探して組み立ててみろって事らしい。

    幼いヤンマ「んだよ スカポンタヌキ!」
    ギン「テッペン取りてぇんだろ? だったら近道は無ぇ。 山の麓からな、一歩一歩 登っていけ」

   厳しくも、ヤンマを導いてくれた師匠って感じか(´ω`)△

 シオカラさんによると、15年前の『神の怒り』で めちゃくちゃに なったンコソパを、ヤンマがシュゴッド制御技術を確立し、復興させたらしい。

  シオカラ「ヤンマくんは、おいら達に背中で見せてくれたんすよ。 貧民街の雑草だって、立ち上がって死に物狂いで ぶっちぎれば、テッペン取れるって!」

 そんな話を聞いて、ジェラミーは笑顔で頷く(´ω`)
 そして、ヤンマが操作していた自前のパソコンを閉じると

  ジェラミー「これ、良い物語が詰まってるな」

 と言い、ヴェノミックスシューターを差し出す(´ω`)

  ヤンマ「どういう風の吹き回しだ?」

 それに答えず、ヴェノミックスシューターから炎を出現させて、ヤンマのパソコンごと燃やす演出で驚かせつつ、去っていくジェラミー(´ω`)
 共感する過去が あったから、信頼して預けてくれたんだな(´ω`)

 そこへ、ヤンマに着信。
 ・・・ラクレスさんからか(・ω´・)

  ラクレス『ジェラミー・ブラシエリを連れて来い。 断れば君も・・・反逆者だ!』

 一方的な・・・(・ω´・)

  ヤンマ「カグラギがチクりやがったな・・・」
  シオカラ「どうすんすか?」

 ヤンマはヴェノミックスシューターを手に取り・・・

  ヤンマ「良い事 思いついた・・・」

 良くない笑顔(^_^;)

・ヤンマの作戦。
 思いついた良い事ってのは・・・

  シオカラ「トウフ名物の でか座布団じゃないっすか」
  ヤンマ「ジェラミーのイリュージョンを応用して新開発した特別製だ。 これをラクレスサマに献上する」

  ▽ヤンマの目論見。
   この でか座布団をラクレスさんに献上し、座らせると・・・ブーブークッションよろしく放屁の音と臭気(^_^;)しかも辱めるためのファンファーレ的な演出まで。
   大笑いするヤンマ(^_^;) 顔を覆うラスレスさん(^_^;)△

 アッカさん、マユタさん、ウスバさんは「天才の無駄遣い」だと笑いながら喜んでくれるが
 比較的 外交に気を遣ってくれてるシオカラさんは国際問題だと反対する(^_^;)そりゃあね。まぁ、散々反抗してきたから 今さらってのも あるが。

・シオカラさんとゲロウジーム。
 ぷんぷん怒りながら自宅に帰ろうって感じだろうか、道を歩いていると・・・ゲロウジームに ぶつかる(°ω°;)Oh・・・。

  シオカラ「あ、どうも すみません!」
  ゲロウジーム「こちらこそ・・・」

 シオカラさんが相手の顔 まだ見てないからってのも あるが、お互い非を認める優しい世界(^_^;)

  ゲロウジーム「よろしいですか?」

 よろしくなさそう(^_^;)

ラクレスさんに謁見。
 ラクレスさんの要求通り、ジェラミーを連れてコーカサスカブト城を訪れるヤンマ。

  ジェラミー「てっきり手荒な歓迎をされるもんと思ってたが」
  ラクレス「まさか。 会えて光栄だよ」

 ヤンマへの通信じゃ、そんな感じじゃなかったけどな(°ω°)

  ラクレス「君が噂通りなら、ぜひ聞きたい。 君の知るチキューの歴史を」

 ジェラミーは天井画を指差し、言う。

  ジェラミー「これに書いた通りさ。
        むしろ、お前さんに聞いてみたい事が ある」
  ラクレス「・・・何かな?」
  ジェラミー「2000年・・・それより前の歴史を知ってるかい?」

 ジェラミーの質問に、目を見開くラクレスさん(・ω´・)そこ、何か ありそうだもんな。

  ジェラミー「人とバグナラクの歴史は唐突に始まった。 鳩が帽子から飛び出すみたいに」
  ラクレス「・・・それが?」
  ジェラミー「手品には、必ずタネと仕掛けが必要だ。 始祖の国の王様でも ご存じないかい? 歴史の始まりってタネを」
  ラクレス「質問したのは私だ! ・・・忘れるな。 君の前に居るのはシュゴッダムの王だという事を」

 何か心当たりが あるキレ方だな(°ω°)何を隠してる? ラクレスさん自身は敵なのか? 味方なのか?

  ヤンマ「ケンカは無しだ。 下りて来いよ。膝 突き合わせて話そうぜ」

 珍しく仲裁役に まわるヤンマ(^_^;)
 シオカラさん達に 件の でか座布団を運ばせる。

・セバスチャンさん(ギラ)。
 ヒメノさんの人力車を引いて、シュゴッダムの街の中を探る。
 そんな中・・・

  セバスチャン(ギラ)「サソリーヌの声が する・・・気が する!」

 字幕にも出たし、気のせいじゃないと思う(´ω`)
 すると、そこにカグラギとリタさんが(^_^;)どうやら(本物の)セバスチャンさんに呼ばれてきたらしい。

  セバスチャン(ギラ)「そ、そうでございます!」

 カーレンジャーの直樹を感じる(^_^;)

 すると、そこへサナギムが大量に出現(・ω´・)

  セバスチャン(ギラ)「雑魚共がぁ!・・・で、ございます」

 誤魔化せてないだろ、それ(^_^;)別にカグラギとリタさんには知らせても いいんじゃないの? 街の人達も逃げていっちゃったし。
 カグラギとリタさんは応戦する構え。
 ヒメノさんも人力車を降り

  ヒメノ「セバス!」

 とオージャカリバーを要求(^_^;)
 慌てて取り出すセバスチャンさん(ギラ)(^_^;)

  セバスチャン(ギラ)「セバスに お任せあれー!」

 オージャカリバーを差し出すセバスチャンさん(ギラ)(^_^;)自分が戦わんばかりの掛け声。

・作戦失敗。

  ラクレス「断る」

 玉座から動かないという揺るがない意思を感じる(^_^;)具体的な作戦内容がバレてるって事は ないと思うが。企みには気づいてるか?
 座布団の重さに、シオカラさんの限界が近い(^_^;)置けばいいのに。

  ヤンマ「この俺が・・・仲良くしてやろうって言ってんだぜ?」
  ラクレス「それに何か価値が あるのか?」

 プライスレスだろ(^_^;)
 そんなところに、戦闘の衝撃で揺れが起こり手を放してしまうシオカラさん(・ω´・;)
 足の上に落としてしまい、痛みで よろけて、座布団の上に倒れ込み・・・かけたところ、ヤンマがドロップキックでシオカラさんを蹴り、事無きを得る(´ω`)
 が、蹴った反動でヤンマ自身が座布団の上に落下・・・良い具合に あぐらで着地すんの笑う(^_^;)
 ド派手に作動するブーブーファンファーレ(^_^;)

 ドゥーガさんとボシマールさん爆笑(^_^;)

  ラクレス「いいものを見せてもらったよ」

 拍手までして煽るじゃん(^_^;)

  ヤンマ「てんめぇ・・・」

 シオカラさんを睨みつけるヤンマ(^_^;)でも、自業自得な面も あるから。

  ゲロウジーム「すみません!」

 !?(°ω°)
 そうか、件の接触の際に成り代わられてたのか(・ω´・)

  ヤンマ「ああ! そうかそうか! これは全部バグナラクの陰謀だったわけだ! なぁ!? ハッハッハッハッハッ!」

 どんな陰謀だ(^_^;)ブーブークッションで辱めるだけって。

  ゲロウジーム「いや、違います! 違・・・違います・・・でも失礼します!」

 逃げるゲロウジーム(^_^;)

  ヤンマ「逃げんな コラァ!!」

 王鎧武装して追うトンボオージャー(^_^;)逃げたな。

  ラクレス「彼が招いた事だ。 落とし前は付けてもらおう」

 今回に関してはラクレスさんの言い分に ぐうの音も出ないぜ(^_^;)

  ジェラミー「・・・・・・・・・おっと」

 でか座布団から転がり出たヴェノミックスシューターを拾い上げるジェラミー。・・・ごめんね、うちのバカ総長が・・・(・ω・`)

・怒りのスパイダー。
 ゲロウジームは、ハッと逃げるべきじゃなかったと、ジェラミーをデズナラク8世の前に連れていくのだと城内へ戻ろうとする。
 が、追って来たトンボオージャーに乱れ撃たれて下層に落ちていく(^_^;)

 ゲロウジームを追って下層に降りたトンボオージャーは

  トンボ「憂さ晴らしには ちょうどいい!」

 と言ってサナギムと戦うカマキリオージャー達に合流する(´ω`)

 そこへ現れたジェラミー。
 ため息を つきつつ、クモノスレイヤーにキーをセット。

  ジェラミー「信じたところで・・・結局これか・・・」

 お怒りだぞ・・・(・ω・`)
 でも、いつもの調子の不敵笑顔も良いけど、この素の性格っぽい真顔もカッコいいなジェラミー。
 王鎧武装したスパイダークモノス。 トンボオージャーを撃つ。

  トンボ「何しやがる!」
  スパイダー「屁か・・・屁ね・・・まさか おならに使うとは・・・! あれほど語ったろ これが どんなに大事なものか!」
  トンボ「ハッ・・・」

 言われて思い返すトンボオージャー。

  トンボ「・・・そうだっけ?」

 うん、それほど語られてはいない(^_^;)

  スパイダー「こいつは おふくろの形見なんだ!」
  トンボ「言ってたか!?」
  スパイダー「言うか! それくらいの行間も分からんか!」
  トンボ「言わなきゃ分かんねぇよ マカロニボーズ!」

 でも、具体的には分からなくても、大事なものだって言うから ぞんざいに扱わないようには するよ(°ω°)今回のはジェラミーの言葉足らずより、ヤンマが悪いよ。
 スパイダークモノスに圧倒されるトンボオージャー。
 さすがに黙って見ていられないギラは、特殊メイクを はずして王鎧武装。 スパイダークモノスに斬りかかる。

  スパイダー「お前さん方に渡したソウル・・・あれは仲直りの印だったんだ」
  クワガタ「何を ほざく!」
  スパイダー「俺、人間、バグナラクで三大守護神の力を分け合う。 これで おあいこって事だ!」

 そう言ってサマーソルトキックでクワガタオージャーを蹴り上げ、キックの追撃で吹っ飛ばすスパイダークモノス。

  スパイダー「もう言わせないでくれ・・・」
  クワガタ「わかるわけ なかろうがー!」

 うん(°ω°)さすがに、これは戦いを止めさせるための重要な事柄だから、行間を読めは通用しないね。相手に意図を伝えるのが最低条件。
 クワガタオージャーの剣をクモの巣で防ぎ、必殺の攻撃で斬りかかってくるスパイダークモノス。
 吹き飛ばされたクワガタオージャーのゴーグル部分にスパイダークモノスが迫ってくるのが映る演出カッコいい(・ω´・)
 クワガタオージャーは変身解除。
 続けてスパイダークモノスは、カマキリオージャーとハチオージャーを斬りつけ、捕らえ、ギラの所へ放り投げる。2人も変身解除・・・。
 立体起動じみた動きで、サソリーヌさんのシュゴッドソウルを回収しつつ、パピヨンオージャーにも斬りかかる。
 パピヨンオージャーも、ヴェノミックスシューターで撃たれ、ギラ達の所まで吹き飛ばされて変身解除。
 そして、スパイダークモノスは、ヴェノミックスシューターから放たれたクモノスでギラ達からオージャカリバーを奪う。
 トンボオージャーが奇襲で仕掛けるが、難なく躱される。

  スパイダー「お前さんには きつめの お仕置きだ」
  トンボ「あぁ? こっちのセリフだ!」

 スパイダークモノスに向かって行くトンボオージャーだが、両サイドの建物から伸びるクモノスで両腕を拘束され、至近距離からの射撃を受けて吹き飛ばされる。
 オージャカリバーも回収され・・・王様戦隊・・・壊滅・・・(・ω・`)

・ゴッドタランチュラ。
 ゲロウジームが、覚悟を決める。

  ゲロウジーム「最後くらい・・・バグナラクとして・・・」

 そう言って、巨大化用のあれを口にし、巨大化。


 そこへカメジムが やって来て

  カメジム「半端者には、虫けらのように惨めな死を」

 と、バッタさんのシュゴッドソウルを手に笑う。


 巨大化したゲロウジームを見て

  スパイダー「人間もバグナラクも、戦うなと 何度 言っても わかりゃあしない。
        言葉で わからないなら、体に刻み付けてやる。 永遠に消えない、恐怖って物語を」
       「降臨せよ ゴッドタランチュラ!」

 タランチュラのシュゴッド単体でキングオージャー同様に「降臨せよ」と唱えるんだな(°ω°)
 そして太陽から降りてくるかのように現れるゴッドタランチュラ(・ω´・)

 そして一緒に現れたムカデ型のシュゴッドと・・・ヒメノさんが神の怒りの際に見たシュゴッド・・・調べたらセミなのね(°ω°)
 2体のシュゴッドがカメジムを攻撃。 クモ糸で繋がれてる感じだし、ギラが対話で協力してもらうのとは違い、使役してるって感じか。
 スパイダークモノスは、カメジムからバッタさんのシュゴッドソウルを奪う。・・・無駄に出てきてはソウルを奪われるカメジム(°ω°)

 ゴッドタランチュラに乗り込んだスパイダークモノス。
 暴れる巨大サナギムを蹴散らす(・ω´・)

  スパイダー「言ったろ。 人、バグナラク、全てを統べて世界の運命を定める王、それが・・・俺だ」

 そして現れるカブタンさん、サソリーヌさん、バッタさん(・ω´・)

  スパイダー「三大守護神 仲良しこよし」

 この3体も使役されてる・・・のか(°ω°)3体の力で巨大サナギムを すべて撃破する。

 意を決して向かってくる巨大ゲロウジーム。
 三大守護神を引っ込めて、自ら攻め入るゴッドタランチュラ(・ω´・)壁を走り、縦横無尽に動く。
 王様戦隊側のシュゴッド達と違って飛べないけど、アクションが映えるな・・・。
 クモの巣の網で巨大ゲロウジームを捕え、滅多打ち(・ω´・)

  ゲロウジーム「私は・・・半端者じゃない・・・」

 その断末魔とともに爆発する巨大ゲロウジーム。

 ゴッドタランチュラが太陽に向けたクモの巣を、カブタンさん達は登っていく・・・。

  スパイダー「お日様 目指して 天まで昇れ」

 そしてゴッドタランチュラも昇っていく。

  スパイダー「母様・・・」

・サソリーヌさんの言葉。
 ヒメノさんは、ギラに サソリーヌさんが何と言っていたか尋ねる。

  ギラ「『みんな ついていく』って・・・」

 自らの意思・・・なのか?(°ω°)

  ヒメノ「操られてるに決まってるじゃない!」

 ううむ・・・(°ω°)

・半端者と狭間の王。

  ジェラミー「どうだった? 俺の手品は」

 ゴッドタランチュラのコックピットの中・・・ジェラミーはゲロウジームに話しかける。

  ゲロウジーム「なぜ助けたのです?」
  ジェラミー「半端者同士、気が合うと思ってね」
  ゲロウジーム「ああ・・・私は、あなたこそチキューの王に相応しいと思う」

 元いた場所で生きづらい、狭間に居る者の味方なんだな(°ω°)

  ジェラミー「安心しな。 俺は狭間の王様。 そういう筋書きなのさ」

 筋書き・・・ジェラミー自身のって言い方じゃない気が するのは、気のせいか?(°ω°)

○次回は「もっふんといっしょ」
 セミのシュゴッドを連れていた事で、ジェラミーに 15年前の ご両親の件の疑惑を向けるヒメノさん。
 タランチーノ(°ω°)ギラ、ゴッドタランチュラとも話せたのか? それともクワゴンさんから聞いたのか?
 『もっふんといっしょ』の秘密・・・リタさんが語るのか(°ω°)そこを きっかけに、女子メンバー2人が打ち解けたり・・・?
 でも、ジェラミーとの和解は、時間が かかるんだろうか?(°ω°)