○主な出来事。
・前回の あらすじ。
おお、沙羅さんが担当か(°ω°)
・祢音さんと沙羅さん。
自身が知る限りのライダーを記したらしい手描きの資料を、祢音さんは沙羅さんに渡す。
『過去にはこんなライダーも』の項目が、タイクーン→ロポ→メリー→パンクジャックの順番で、登場順じゃないのが業が深い(^_^;)
まぁ、我那覇さんの好感度が高いうえ、ウィンさんは 祢音さん視点では ほぼ敵の印象で退場したからな(^_^;)小金屋さんが先なのは登場順に しても。
沙羅「英寿様もライダーだったの!?」
そうか、知らなかったか(´ω`)じゃあ、雷ジャマト祭りの時は、よく分からないまま ただならぬ雰囲気の英寿さんを見送ったんだな(^_^;)
祢音「あの人がスターなのは、デザ神に なって理想の世界を叶えたからなの」
まぁ、それにも ちゃんとした理由が あるが、英寿さんの過去に まつわる話だし、祢音さんの口から話すのもアレだからか言及しないな(°ω°)
沙羅「え? って事は私達、英寿様とも戦わなきゃいけないの!?」
お気づきになりましたか(^_^;)ぶっちゃけ最大の難関だからなぁ。
祢音「くれぐれも無理しないで。 エントリーしてるの、危険な男子ばっかだから」
自分は安全みたいな言い方、逆に怪しいけど(^_^;)騙しじゃないんだろうね?
沙羅「ううん。 景和を2度とライダーに させないためにも、私が頑張らなくちゃ!」
弟想いの姉(´ω`)
しかし、祢音さんは 景和さんが すでにライダーに なってしまった事を知っている(°ω°)複雑な心境。
・景和さん、お怒り。
沙羅さんをライダーに した事について、ケケラさんに詰め寄る。
景和さんを戦わせまいと、沙羅さんが その気に なっちゃったからだと言い訳する。 嘘つけ(°ω°)そう思わざるを得ないように誘導したくせに。
景和さんは、自分がライダーになった事は 沙羅さんには秘密にするように言う。
景和「姉ちゃんの思いは、無下に できないだろ・・・」
まぁ・・・ね・・・(°ω°)最終的に1人勝ち残らせる性質上、隠し通すの難しいとは思うが。
そこへスパイダーフォンに着信。
・・・着信音、『デジモンアドベンチャー』のデジヴァイス思い出した(^_^;)
・スエルからのミッション。
スパイダーフォンで、全参加者に告げられてるようだ(°ω°)
内容は、ジャマトに奪われたIDコアの回収。
期限は3日。毎日、正午から日没までの実施時間。
一番多く集めたプレイヤーは、報酬として1人指名して脱落させる権利を得る。
スエル『一部、チート能力を持つライダーが居るため、実力差を埋めるための特別措置だ』
道長さんの事を指してるんだろうけど、チートではないにしろ強力なバックルを持ち 自身の2000年に渡る経験値もある英寿さんも それに準ずるだろうしな(°ω°)
結果、最低でも どっちかは残るので、さほど実力差は埋まらない気は する(°ω°)スエルの運営能力低い・・・。
・英寿さんとジーンさん。
ミッション内容を聞き
英寿「面白い」
と呟くと、階段の踊り場から飛び降りて地上に着地する英寿さん・・・無駄にカッコよかった(´ω`)
すると、そこにはジーンさんが。
ジーン「英寿。
君はデザイアグランプリを どうするつもりなの? まさか存在しない世界を望む気じゃないよね?」
デザグラの暗部に ついては、最近まで知らなかったとはいえ、ずっとファンだったジーンさんからすると、受け入れ難いか(°ω°)
英寿「母さんさえ救えば、デザイアグランプリに用は無い」
用は無いから消す、か(°ω°)いや、用は無いから、存続でも抹消でも どちらでもいい、か?
ジーンさんは前者と受け取ったようで
ジーン「とことんファンに優しくないね、君は」
と言いつつ、英寿さんにレーザーレイズライザーを再び託す。
英寿「いいのか? デザグラが無くなっても」
ジーン「いいわけないだろ。 でも、君のサポーターだから」
ジーンさん・・・(´ω`)
英寿さんも少し笑みを浮かべると
英寿「感動できると良いな」
と言ってレーザーレイズライザーを受け取る(´ω`)
そこへ鐘の音とSEが(°ω°)正午・・・か。
英寿さんは、森の中へ移動させられる(°ω°)
英寿「強制移送とは、無粋な運営だな」
ミッションへは強制的に参加させられるわけか(°ω°)
英寿さんも面白くなさそうだし、やっぱ運営方針的にはギロリさんの時が一番だったな(°ω°)ギーツ潰しは過剰だったけど。
元の場所に残されたジーンさん。
ジーン「複雑だね・・・俺の求めてた感動が、君との別れなんて・・・」
デザグラが無い世界に なれば、英寿さんとの別れに なるか・・・デザグラに関係なく文字通り ただの『次元を旅する観光客』として来れたりしないのかな?
・ネオンとサラと、時々オトウト。
一緒に居たからか、祢音さんと沙羅さんは同じ場所に移送された(°ω°)
場所は、ジャマーガーデン跡地。
沙羅さんは、元々スマホを よく使うタイプだっただけ あって、スパイダーフォンも IDコアの反応を探るレーダーの機能など使いこなしている(´ω`)
祢音さんも感心し、2人で反応のある場所へ向かう。
・・・・・・う、うわぁぁぁぁ!!(^_^;)
な、なんだ景和さんか(^_^;)マジで気づかなかった。 中途半端なギリースーツなのに(^_^;)
どうやら沙羅さんを隠れて見守るスタンスらしい(´ω`)
祢音さんと沙羅さんが進んでいくと・・・会敵。
よりにも よって道長さんか(・ω´・)
祢音「まともに相手したら消されるよ」
沙羅「うん。 バッファローは危険生物!」
変身して迫るジャマ神バッファに、変身して応戦する2人。
攻撃して逃げる隙でも作れれば いいんだが・・・ジャマ神バッファ相手じゃ それも難しい・・・(・ω´・;)
景和さんは沙羅さんを守るため変身。
しかし姿を見せるわけには いかないので
タイクーン「隠れ身の術!」
透明になる布を被り、身を隠す(^_^;)そんなん あったのか! 今まで何で使わなかったんだよ! ジャマーボールとか向きの能力だろ、それ!
ナーゴとハクビを圧倒するジャマ神バッファ。
バッファ「お前の攻撃なんて当たるか!」
と言ってハクビの攻撃を避ける。
が、身を隠したタイクーンが足払いを かけ、よろめいたジャマ神バッファに、ハクビは『クロー・ストライク』を放つ(´ω`)
ハクビ「当たった! 私、もしかして天才!?」
当たったけど、効かないからな(^_^;)ナーゴはハクビを連れて逃げる。
ジャマ神バッファは、足を かけられたのが誰の仕業か腑に落ちないものの、その場を後に する。
・ナッジスパロウ。
野良のポーンジャマトと交戦中。
とはいえ、それに苦戦するようなナッジスパロウではないが(°ω°)
ポーンジャマト達を片付けると、英寿さんが声をかける。
英寿「狙う お宝は同じか」
ナッジスパロウ「浮世英寿。 僕と組まないか? いくら君でも 今のバッファには敵わない。 やつを脱落させるチャンスだ」
英寿「そうやって俺の事を化かす気か?」
ナッジスパロウ「信用無いなぁ」
あると思ったのか、今さら(^_^;)
回収するIDコアは渡さないと宣戦布告するナッジスパロウに、英寿さんは変身、レーザーブーストで戦闘開始する。
レーザーレイズライザーの射撃で、腿と腕を撃って体勢崩すのカッコいい(´ω`)
まともに やり合うのは得策じゃないと、ナッジスパロウは地面を叩いて起こした土煙に乗じて撤退する。
・IDコア。
祢音さんと沙羅さん組は、レーダーを頼りに1つずつ回収。
ナッジスパロウは、お社に隠してあった数個を回収(・ω´・)引きの良い・・・。
・休憩室。
時間いっぱい探したが、3個しか回収できなかった祢音さん、沙羅さん組。
そこへ五十鈴さんが やって来る。
怯えて身を寄せ合う祢音さんと沙羅さん。
沙羅「私の事 めちゃくちゃに した人!」
言い方が如何わしいな(^_^;)まぁ、気絶させるまで殴ってるから間違いじゃないが。
大智「その節は悪かったね。
君がデザグラ支持派だったとは知らず、つい手荒な真似を・・・」
言い訳(^_^;)支持派か 抹消派かで態度を変えるつもりが あるなら、最初に尋ねてるだろ。 特に あんたは言葉巧みに人を味方に付けるタイプだし。
祢音「何しに来たの?」
ほら、謝っても言い訳しても信用されてない(^_^;)
それに対しては、プレイヤーだからサロンを使う権利は あると言うが。 まぁね(^_^;)
そして五十鈴さんは、回収したIDコアを2人に見せ、休戦を提案する。 道長さんを脱落させるまで、か(°ω°)
???「騙されるなポン!(裏声)」
何やつ!?(^_^;)
声のほうを振り返ると・・・タヌキの置き物(°ω°)
???「おいら、沙羅っちのサポーターのポンチッチだポン!(裏声)」
喜ぶ沙羅さん、祢音さんも同様に喜んでくれて ポンチッチに歩み寄ると・・・その後ろに景和さん(^_^;)お前か。
景和「姉ちゃんには内緒で・・・」
頷く祢音さん(´ω`)
祢音「あぁ~確かにサポーターだ!」
まぁ、先ほどの活躍といい、沙羅さんのサポーターには違いないな(^_^;)
沙羅さん的には、サポーターは 他にケケラさんしか知らないから、置き物の姿をしてるものだろう思って違和感も無いだろうし、誤魔化せる誤魔化せる(^_^;)
ポンチッチ「そいつは前に君の弟を騙した前例が あるんだポン!(裏声)」
祢音さんから聞いていて、改めて五十鈴さんに嫌悪感を向ける沙羅さん(^_^;)
五十鈴さんは言う。
大智「言い訳を するつもりは無いよ。
理想を叶えるためなら どんな相手だって利用する。 時にはジャマトの味方に。 時には君達の味方にね」
祢音・沙羅「ん~~?」
全然 信用されてない(^_^;)日頃のO・KO・NA・Iよね。
しかし、五十鈴さんは信用してもらうために、先ほど見せたIDコアを差し出す。
その条件として、1番多く獲得して道長さんを脱落させるように言う(°ω°)そこが達成させられれば、祢音さんと沙羅さんに関しては大した障害じゃないわけだな。
祢音「どう思う? ポンチッチさん?」
ポンチッチ「くれると言うなら・・・もらっておくポン(裏声)」
ダメだ(^_^;)景和さんも騙され上手タイプだから、こういう駆け引きでは頼りに ならない。
まぁ、思惑は どうあれ、もらって損は無いには無いか(°ω°)
大智「さすが、お姉ちゃん思いの弟くん」
気づいてたか(^_^;)バラすな、バラすな。
だが、沙羅さんは その発言を気に留めず、景和さんが心配するからと帰っていく。
沙羅「ありがとう、スズメさん!」
サムズアップして言う(^_^;)めちゃくちゃに されたのに、ホント騙され上手姉弟。
景和「俺、全部忘れた事に なってるから、姉ちゃんには内緒に しといてよ。
っていうか、姉ちゃんを傷つけた事は絶対に許さないからな」
大智「悪かった! 秘密は守るから・・・」
ここで景和さんの機嫌を損ねてもアレなので、謝る五十鈴さん(´ω`)
・英寿さんと道長さん。
回収したIDコアを見つめる道長さん。
英寿「握り潰す気なら お勧めしないぞ。
必死に かき集めないと、脱落するのは お前かもな」
筆頭だもんな(°ω°)
道長「ギーツ・・・そんな事を言いに来たのか」
道長さんが そう返すと、英寿さんは いつかのように 牛めしおにぎりを投げ渡す(´ω`)
そして食べながら本題に。
英寿「ライダーは、俺達を除けばタイクーン、ナーゴ、ナッジスパロウ、そしてタイクーンの姉さんの4人」
道長「全員狩れば、最後は お前だ。ギーツ」
英寿「フッ・・・メインディッシュとは光栄だね」
そういう軽口が英寿さんらしいと言うか(´ω`)
道長「意外だな。 お前がデザグラの存在しない世界を望むなんて」
英寿「あいつらから母さんを救うためだ」
道長「今まで くだらない願いを叶え続けてきたのも、全部そのためってわけか」
かつては、その『くだらない願い』を叶えていた英寿さんに不快感を示していたが、今は そうでもなさそうだな(°ω°)
英寿「真実が分かった以上、もう容赦は しない」
道長「まさか お前と気が合うとはな」
どこで どうなるか分からんね(´ω`)
まぁ、五十鈴さんあたりと違って、道長さんは根っからの悪人じゃないから、和解の目は いくらでも あったのかもだけど(´ω`)
・尾行。
沙羅さんが夜道を行く中、背後に尾行してきている気配(・ω´・)
振り返るが、姿は無く・・・。
正面を向くと
景和「姉ちゃん!」
景和さんだった(^_^;)
散歩していたと言い訳する景和さん(^_^;)晩ご飯はミートソース(スパゲティ?)で良いかと尋ねる。
気配は景和さんのものだったのかと安心した沙羅さんは頷き、2人で歌いながら帰る(´ω`)
去っていく2人を見送るスーツの人影(°ω°)ケケラさん・・・か。
・スエルの方針。
ツムリさんは、ライダー同士の戦いは受け入れられない。
しかし、姿を見せたスエルは、いちナビゲーターの意思など求めていないと言う(・ω´・)
スエル「所詮 この世界はショーの いちステージ。 賞味期限が切れれば打ち切るだけだ」
ツムリ「打ち切るって・・・」
スエル「この世界から撤収し、すべて無かった事に する」
って事は、おおよそ英寿さんと道長さんが願う方向に傾いてんじゃねぇか(°ω°)
ツムリ「じゃあ、彼らは何のために戦いを・・・!」
スエル「見世物小屋の動物に もう餌は必要無い」
未来人からすりゃ家畜レベルかもしれないが、散々 人を使って遊んどいて、その言い草かよ(・ω´・)
ツムリさんもショック受け、膝を つく・・・。 ナビゲーターとして参加者達に寄り添ってきたからな・・・(・ω・`)
???「君も別れの心積もりを しておけ」
ツムリ「・・・あなた達は」
い、いったい何のプロデューサーなんだ・・・!(^_^;)隣の男も、いったい何家ウィンなんだ・・・!
・特別ミッション2日目。
休憩室に集まり、そろそろ開始時間という事で、気合を入れる祢音さんと沙羅さん。
五十鈴さんは、自らが英寿さんと道長さんを引き付けている間に、河原のエリアを探すよう2人に言う。
祢音「今度 裏切ったら、もう2度と信じないからね」
大智「ああ」
もう すでに信じなくて良い気 するがな(^_^;)
景和「姉ちゃん
言いかけて、自らの頬にビンタ(^_^;)
ポンチッチ「沙羅っち、くれぐれも気をつけるだポン(裏声)」
サポーターの忠告に、祢音さんが居るから大丈夫だと答える沙羅さん(´ω`)
でも、五十鈴さんを含め、2人で戦っても勝てる相手じゃないメンツしか居ないからなぁ・・・(^_^;)せめて景和さんが加われたら良いが。
大智「この難局さえ乗り切ればバッファに苦しめられる事は無い。 みんなで頑張ろう」
祢音・沙羅「頑張ろう!」
大智『ナーゴとタイクーンの姉弟が南側の河原に向かう。 ライダーを狩るチャンスだよ』
結局、そういう事だよな、あんたは(・ω´・)
道長「何で そんな事 教えた?」
大智『デザスター戦で僕を落とした恨みを晴らすためさ。 処刑は君に任せるよ』
むしろ恨むなら、投票を五十鈴さんに傾けた英寿さんのほうに すべきだとは思うが、勝てないの判ってるから 避けてるんだろうか?
通話を終えた道長さんに声を かける英寿さん。
英寿「次のターゲットは誰だ?」
道長「答えるまでもない」
全視聴者が、たぶん同じ人を思い浮かべたと思う(´ω`)そうであれと願ったと思う。
・河原。
祢音さんと沙羅さん(と隠れて追ってきた景和さん)が到着し、スパイダーフォンのレーダーを使うが何の反応も出ない(°ω°)
そんな中、茂みから物音・・・道長さんが・・・?(・ω´・;)
・あてが外れた五十鈴さん。
意気揚々と、祢音さんと沙羅さんとは別のエリアを探索中の五十鈴さん。
大智「あ~、バカだなぁ。 すでに僕が捜索済みのエリアとも知らずに」
河原にIDコアが残ってる可能性が高いっていうのも、嘘だったわけね(・ω´・)
そして自分は、順調にコアを発見し、勝利を確信する。
大智「どいつも こいつも チョロすぎる」
道長「チョロいのは どっちだ」
キター!(´∀`)答えるまでもなく、こっちですよねー!
・英寿さん。
祢音さん、沙羅さんのほうの茂みから現れたのは、英寿さんだった(´ω`)
英寿「危うくナッジスパロウに騙されるところだったな」
真実を2人に伝えてくれる(´ω`)
英寿「欲張る奴ほど痛い目を見る。 昔から言い伝えられた『舌切り雀』の おとぎ話だ。
まさかスズメ本人が痛い目に遭うとは、皮肉だな」
確かに(´ω`)
・ジャマ神バッファ VS ナッジスパロウ。
道長「お前の二枚舌、俺が切ってやろうか」
2枚あるなら、1枚くらい切っても糊を食えるでしょ(´ω`)大人しく切られときなよ。
大智「ああ? 黙れ。 創世の女神から もらった力が無きゃ勝てないくせに」
良い度胸してんな(^_^;)今は、その力が あるから、あんたが勝てないんだが。
道長「どいつも こいつも自業自得だ。 理想なんて願うから・・・幸せになりたいなんて考えるから・・・みんな不幸に なっていくんだ」
それも極論だけどな(°ω°)透さんを おとしめる事にも なるし・・・。
舌打ちをした五十鈴さんはドライバーをセット。 そして道長さんも。
双方、変身。
まともに やりあったら勝てないのに、まともに向かって行くナッジスパロウ・・・(・ω´・)
・英寿さんの忠告。
英寿さんは2人に言う。
英寿「だから誰も信用するな。
デザイアロワイヤルはライダー全員が敵だって事を忘れんなよ」
そうは言いつつ、こうして忠告してくれる英寿さん(°ω°)矛盾してるけど、そういう人の良さ、好きだよ。
そして、祢音さんは英寿さんの言葉に反論する。
祢音「ううん。 少なくとも私達は味方同士だから。
デザグラを存続させるためなら、沙羅さんがデザ神に なってくれればいい。 私は そう思ってるから」
デザグラの存続による、自分の存在の存続だけが目的だから、勝ち残らなくても いいわけか(°ω°)記憶は消されそうだけどな・・・。
祢音「英寿は どうして攻撃してこないの? デザグラに反対してるなら私達を脱落させたいんじゃないの?」
英寿「俺の敵は運営だ。 お前らじゃない」
英寿さんは そう答えると去っていく(°ω°)
運営を敵としながらも、運営の思惑に乗ってエントリーしてるのは、やや解せないがな(°ω°)
英寿「そこの誰かさんもな」
景和さんの隠れてる場所で立ち止まり、言う。
景和「姉ちゃんは俺が守る」
未だ英寿さんには敵意を向けてるな・・・(°ω°)誰か誤解 解いてくれよ。
・五十鈴さん、脱落。
やはりジャマ神バッファには手も足も出ないナッジスパロウ。
ネットで見たら、対ライダー特攻みたいで、ライダーへの攻撃力と、ライダーの攻撃からの防御力が増大してるらしい(°ω°)
逃げようとするナッジスパロウだが、投げられたゾンビブレイカーで止められ、逆方向へはポイズンチャージだろうか?の毒液の手で阻まれる。
自棄になりジャマ神バッファに向かって行くナッジスパロウ。
バッファ「欲張りすぎた奴から消えていく。 人生ってのは そんなもんだ!」
地に伏せたところをゾンビブレイカーで斬り、蹴り上げてゾンビブレイカーに乗せて自重で えぐり、『ハイパー・ゾンビ・ストライク』を叩き込む(・ω´・)
変身解除した五十鈴さん。
ジャマ神バッファは、五十鈴さんのIDコアに手を かける。
抵抗する五十鈴さんだが・・・
バッファ「これで お前は もう仮面ライダーに なれない」
すると、うすら笑って見せる五十鈴さん(°ω°)悔し紛れか・・・?
そしてジャマ神バッファはIDコアを握り潰す。
消滅が始まる五十鈴さん。
大智「これで・・・これで終わりだと思うなー!」
そう叫んで消滅する(°ω°)でも、ルール通りなら もうライダーに なれないから、終わりでしょう?
・・・何か あるのか?(・ω´・)
・ケケラさんとベロバさん。
ジャマ神バッファの戦いをオーディエンスルームで観ていたベロバさんは、不満。
ベロバ「ちょっと、私が見たい結末じゃないんだけど」
ケケラ「ああ・・・せっかくの計画が・・・調子狂うぜ」
道長さんに沙羅さんを撃破させて、景和さんを曇らせる計画だった?(°ω°)性格悪いコンビめ・・・。
ベロバ「待って・・・あれ」
・古代魚ジャマト。
ジャマ神バッファに襲い掛かる古代魚ジャマト(・ω´・)生きてた!
不意を突かれ、ひび割れたナッジスパロウのIDコアを落としてしまうジャマ神バッファ。・・・ライダー特攻だからジャマトに対しては以前のままか・・・。
古代魚ジャマトはアルキメデルの姿になると、ナッジスパロウのIDコアを拾う。
古代魚ジャマト(アルキメデル)「この肥料は もらっとくよ」
肥料って事は、ジャマト栽培は続いてるのか?(・ω´・)
バッファ「生きてたのか」
古代魚ジャマト(アルキメデル)「私にも叶えたい世界が あるんでね!」
・ケケラさんの企み。
ケケラ「ふ~ん・・・こいつは使えそうだ」
今度は古代魚ジャマトを使って沙羅さんを狙うってか?(・ω´・)
・ニラムさんとウィンさん。
目の前に現れた2人に驚くツムリさん。
ツムリ「どうして・・・?」
ニラム「スエルの権限によって復活した」
創世の女神へのアクセスは、ヴィジョンドライバー2つによるところだけじゃ ないって事か・・・(・ω´・)
ウィン「しばらく居ないうちにデザグラが大変な事に なっちまったみたいだな」
正直、今もヤバくは あるが、デザスター戦、ジャマグラも大概だったから、ウィンさんは居なくて正解だったかもな(°ω°)・・・人間爆弾で退場もアレだったが。
ニラム「大至急 撤収の準備に取り掛かる」
デザロワも、撤収の時間稼ぎでしかないのか・・・(・ω´・)
・デザイアロワイヤルルール。
『デザイアグランプリが終了する時、この世界からデザグラに関する事実と記憶が抹消される』
・・・・・・じゃあ、むしろ終了すれば退場に なった人達が戻るって事じゃね?(°ω°)
景和さんは英寿さん達の味方を すべきかもしれない。・・・そうなると、祢音さんの存在の危機だが。
○次回は「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」
グランドエンド・・・ついにデザグラ終了の時か・・・。
永遠の別れ・・・(・ω´・;)沙羅さん!
ついに共闘、ギーツとバッファ(´ω`)サブタイ的にも、利害の一致による共闘って感じだろうが。
・ギーツエクストラ『仮面ライダーパンクジャック』
ウィンさんを主役にしたスピンオフ、本編『謀略編』の前日談か(´ω`)