トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第13話「届けて! はじめてのおくりもの」

○主な出来事。
・歩き始めるエルちゃん。
 ソラさん、ましろさん、ツバサくんが見守る中、つかまり立ちをし・・・歩き始めるエルちゃん(・ω´・)
 3人は、エルちゃんの成長に感動(´ω`)

  ヨヨ「ちょっと いいかしら?」
  3人「今はダメ~!!」

 間が悪かった(^_^;)
 エルちゃんは、まだ長く立っていられないようで、尻もちを つく。・・・後ろに倒れて頭打たなくて良かった(^_^;)腹筋が しっかりしている。

 ヨヨさんは、エルちゃんが歩けるように なったので『ファーストシューズ』を買いに行く事を提案する。
 ・・・ファーストシューズ(°ω°)童貞の俺には馴染みが無い風習だな。

・ファーストシューズ。
 歩けるようになった記念に靴をプレゼントする習わし。
 さっそく、ソラさん、ましろさん、ツバサくんは、エルちゃんを連れて靴屋さんへ。

 選び始めて、すぐにピンと来たソラさんは

  ソラ「これにしましょう。 とっても頑丈そうですし、防御力 高そうです!」

 ソラさんの靴選びの基準よ(^_^;)まぁ、丈夫な素材なのも大事では あるが。
 残念ながら、エルちゃんのお眼鏡には適わず(^_^;)

  ましろ「これ、どう? ほら、ピカピカ光るよ」

 これもエルちゃんは気に入らないよう(°ω°)デザイン的には可愛いけどな。
 その後も2人は いくつか候補を見せていくが、エルちゃんが気に入るものは無く・・・。

  ソラ「めっ。 好き嫌いはダメですよ?」
  ツバサ「フゥ・・・プリンセスは悪くありません。 足りていないんです。 お2人のセンスが」
  ソラ・ましろ「えぇ!?」

 ソラさんは ともかく、わりと おしゃれ売りの ましろさんが、まさか!?(^_^;)

  ツバサ「エルちゃんは、スカイランド王家のプリンセス。 キラキラ輝く一番星。 国民のアイドル。 そんじょ そこらのデザインで満足するはずが・・・」

 そう言ってツバサくんは靴を見ていくと、ひときわ輝いて見える大人っぽいデザインの靴が目に留まる。

  ツバサ「さぁ、お受け取りくださいプリンセス。 あなたのナイトが選び抜いた とびっきりの
  エル「える」プイッ
  ツバサ「えぇー!!」

 ダメデーシタ(^_^;)
 ソラさんと ましろさんに肩に手を置かれるツバサくん(^_^;)2人、センス無い呼ばわりされたのに、優しいな。


 この お店の靴を全部 見たが、エルちゃんの眼鏡に適うものは無かった(°ω°)残念。
 他の お店を見て見る事に。

  ソラ「せっかくのファーストシューズ。 妥協は許されません。
     エルちゃんの お気に入りが見つかるまで、この街の靴屋さん全部を・・・いいえ、この世界の靴屋さん全部を周りましょう!」
  ましろ「話が壮大に なってきたね。 終わる頃にはエルちゃん、大人に なっちゃうよ?」

 まさか、ましろさんの発言がフラグだったとは、この時は誰も思いもしマジェスティ(^_^;)


 すると、お会計をしようとしている関西弁の ご婦人(字幕によると『緑』さん)に気づくエルちゃん。
 緑さんが買おうとしている靴が、どうも気に入った様子(°ω°)
 ・・・店内の靴、全部 見たんじゃなかったのか? 1点限りだったのを、緑さんが持ったままだったのかな?(°ω°)

 緑さんはエルちゃんに気づき、買おうとしていた靴をエルちゃんが気に入ったらしい事を察すると、快く譲ってくれる(´ω`)
 ソラさんも感激して受け取る(´ω`)

  緑「こない気に入ってもらえて、靴も喜んでるわ。 逆に おおきに」

 そう言って去っていく緑さん。

  ソラ「ヒーローです・・・ヒーロー発見です! 『靴の気持ちまで考える優しさ、それがヒーロー!』」

 嬉しそうにヒーロー手帳に書き込むソラさん(^_^;)微妙に感動するポイント、ズレてない?

 しかし、ましろさんは気に なり、緑さんを呼び止める。

  ましろ「これって、誰かにプレゼントする靴・・・ですよね? その子がガッカリしたり しませんか?」
  緑「・・・これで よかったんや」

 背中越しに そう言うと、緑さんは振り返らず去っていく。
 ソラさんも、何か あると思い あとを追うが・・・店の外は人通りも多く、見失ってしまった。

・譲ってもらった靴。
 買って帰ったものの、やはり緑さんの様子が気になったソラさん。

  ソラ「断るべきでした・・・」
  ましろ「え?」
  ソラ「きっと何か事情が あったんです。・・・なのに わたし・・・未熟!」

 落ち込む(°ω°)
 今度、どこかで会えたら 改めて お礼を言おうと言う ましろさんだが
 ソラさんは今すぐ捜しに行って靴を返すべきだと(°ω°)

 すると、何らかの波動のようなものが起きる(・ω´・)

・トンネル。
 謎の波動は、ヨヨさんの部屋からだと気づいたソラさん達は、急いで駆けつける(・ω´・)
 ヨヨさんの身を案じて飛び込むと・・・波動の原因・・・スカイランドへ続くトンネルが完成していた(°ω°)
 どうやら、アバンで声を かけたのは、完成を伝えるためだったそう。
 エルちゃんを帰してあげられると、喜ぶ一同(´ω`)

 スカイランドに おられる国王様と王妃様にも連絡。
 大変お喜びに なり、一刻も早いエルちゃんの帰りを望まれるが
 ヨヨさんはミラーパッドの調整が必要だと お伝えする。
 どれくらいかかりそうかと尋ねられ、ヨヨさんは ソラさん達のほうを見ると・・・翌日の夕方と(°ω°)必要なのは、ミラーパッドの調整じゃなく、心の準備か・・・。

 国王様方との通信を終え、ヨヨさんはソラさん達に言う。
 アンダーグ帝国は、今後もエルちゃんを狙ってくる。 エルちゃんが戻る以上は、戦場はスカイランドに移ると。
 しかし、ましろさんは 学校や こちらの世界での勉強が あり、スカイランドでは暮らせない。

  ましろ「ラ、ランボーグがエルちゃんを襲ってきたら、わたし トンネルを使って すぐスカイランドに助けに行くよ?」

 ましろさんが言うと、驚いた表情を見せるヨヨさん。
 そのうえで、その言葉を受け入れて微笑むと

  ヨヨ「そうね、そうしてあげて」

 と(´ω`)

  ヨヨ「でも、ひとつ屋根の下、みんなで暮らすのは明日で お終い。 寂しいけれど・・・」

 プリキュアシリーズにおいては、早すぎる別れ・・・(°ω°)
 過去のシリーズでも、妖精側の世界に行く事も あるには あったが、たいてい滞在できないか、敵組織の狙いが そちらに無いかで、主人公達の世界に戻るからな。

  ヨヨ「あげはさんにも声を かけて、夜は ごちそうに しましょう」

 あげはさんも もはや関係者だしな(°ω°)

 ごちそうと聞いて喜んでる感じのエルちゃんとは対照的に、ソラさん達の表情は暗い。

・最後の夕食。
 あげはさんも事情を聞き、やや残念そうに微笑む。
 ソラさんは、エルちゃんを ご両親の元へ帰すのが主目的だったので良かったと言うが

  あげは「それは そうだけどさ・・・ましろん、明日どうするの?」

 反応が無い ましろさん(°ω°)
 あげはさんが もう一度 呼びかけると

  ましろ「え? 明日? 一緒にエルちゃんを送り届けて、ちょっと観光してから帰ってくるよ。 ちょうど学校 お休みだから」

 ましろさんは そう答えるが、あげはさんは 納得いってない様子(°ω°)

・夜。
 一緒の部屋で寝るソラさん、ましろさん、あげはさん、エルちゃん。
 ・・・あげはさんの いびき、うっさ(^_^;)

  ソラ「怪獣みたいですね・・・」
  ましろ「あげはちゃん、学校 忙しいし、毎日 車で通うの大変だし、最後に顔 出してくれて ありがとだよ」

  ソラ「最後・・・」

 意識せざるを得ないフレーズ(°ω°)

 あげはさん、起きていたようで2人の様子を横目で見ると、寝てますアピール&場所を移して2人で話してきなよ の意図で、目一杯いびきの声を あげる(^_^;)
 思惑通り、ソラさんと ましろさんは外の空気を吸いに出て行く。
 そして、この高いびきで起きないエルちゃん、豪胆だな(^_^;)

・ソラさんと ましろさん。
 庭から街を見下ろす2人。

  ソラ「初めて来た時には、魔法の世界かと」
  ましろ「フフッ そんな事 言ってたね」
  ソラ「でも、今は なんだか ここが もう1つの ふるさとみたいに思えます。 そんなに長い間 暮らしたわけじゃないのに・・・」

 それだけ、ソラさんも馴染んだし、ましろさんも馴染めるように受け入れてくれたって事だよな(´ω`)
 しかし、その言葉は やはり別れを意識させる言葉で・・・ましろさんは何とも言えない表情・・・。

  ソラ「あっ、ご・・・ごめんなさい! また すぐに遊びに来ますから!」
  ましろ「・・・うん、うん!」
  ソラ「え・・・えっと、明日! 靴を譲ってくれた人を捜しに行きませんか? トンネルが開くまで時間も ありますし!」
  ましろ「そうしよう、そうしよう!」

 

  あげは「泣いたって いいのに・・・良い子達すぎるよ」

 部屋から様子を見ていた あげはさん。
 ご自身が引っ越した際の ましろさんとの別れの事も あって、泣かない2人に 少し やきもきしてる感じだろうか。

・ツバサくん。
 自分で歩いて外に出たいらしく、靴を探すエルちゃんを、おうちで遊ぶように誘導するツバサくん(^_^;)
 ご機嫌を取ろうとは するが・・・「履物を持て」とでも言いたげなエルちゃん(^_^;)FU・KI・GE・N。

  ツバサ「ズルいですよ ソラさん、ましろさん・・・ボクに損な役回りを押し付けて・・・」

 エルちゃんのナイトでしょ? エスコートする お役目を損とか言わない(^_^;)

・緑さん。
 ソラさんと ましろさんは、緑さんが別の靴を買いに来るかもしれないという いちるの望みに賭けて 靴屋さんを周ってみるも・・・見つけられない(・ω・`)

 しかし、途方に暮れていると聞こえてきた関西弁(°ω°)
 見ると、緑さんが誰かと電話で話しているところだった。


 喫茶店に場所を移し、緑さんに事情を話して 靴を受け取ってもらおうとするソラさんと ましろさん。
 だが、エルちゃんが気に入っている様子だった事も あり、受け取ってくれない緑さん。
 それでも「これで よかったんや」と言った緑さんにも、なにか事情が あると感じた事を伝えると、緑さんは話してくれる。
 緑さんも、お孫さんが歩き始めたそうで、件の靴をファーストシューズとして贈るつもりだったらしい。
 息子さん ご夫婦が、仕事の都合で海外への移住が決まり、空港で渡そうと思っていたそうだが、別れ際に泣いてしまうかもしれないと躊躇したのだそう。
 泣いてしまえば、息子さん ご夫婦も つらい気持ちに なるからと・・・。

  緑「そんなん誰も得せぇへん。 別れは涙で汚さんほうが ええ。 ニコニコ笑って明るく お別れしたほうが ええ。
    そんで外国でバリバリ仕事してもろて、家族で楽しく暮らしてくれたほうが ええねん」

 ましろさんが、反応する。
 今 ソラさんとツバサくん、エルちゃんとの別れに直面してるってだけじゃなく、外国で仕事ってあたり ご自身の ご両親の事も浮かんだろうな・・・。

  ソラ「そんなのダメです!」ましろ「そんなのダメだよ!」

 2人同時に立ち上がる(´ω`)驚く緑さん。

  ましろ「ホントの気持ちを言わないとダメです!」
  ソラ「『嫌だ』って、『寂しい』って、『ずっと一緒に暮らしたい』って!」
  ましろ「泣いたっていい」
  ソラ「駄々を こねたって・・・」
  ましろ「そしたら、きっと・・・」
  ソラ「きっと、そのあとは本当に笑って お別れできる。 そう思います」

 あげはさんが、やきもきしてた部分、自分達で気づけたようだ(´ω`)人の振り見て・・・か。

 しかし、2人の言葉に納得したものの、もう飛行機の時間に間に合わないと言う緑さん。
 靴はエルちゃんにと言って、2人にお礼を言いつつ帰っていく。


 緑さんが去ったあと、空港の位置を地図アプリで把握する2人。

・ひろがるチェンジ。
 屋上へ上がり、変身する2人。
 ・・・マイラ王女案件ですね(´ω`)プリキュアデリバリー。

・通りすがりのヒーローガール。
 涙を浮かべる緑さんの前に着地する2人。

  緑「だ・・・誰!?」
  スカイ「通りすがりのヒーローガールです!」
  プリズム「時間が ありません。 行きましょう!」
  緑「って、どこに!?」
  スカイ・プリズム「空港に!」

 そう言って靴を差し出す。
 もはや、正体がバレるかどうかは気に しない(´ω`)

 靴を受け取り

  緑「お願い」

 そう言ってくれる(・ω´・)

 スカイが緑さんを背負い、プリズムが先行してレシーブの要領でスカイを跳ね上げるカタパルトに なる作戦(´ω`)
 理に適ってるような気が するけど、緑さん分の体重でスカイの動きがプリズムより遅くなる事が前提なんだよね(^_^;)
 せいぜい50kg程度だと思うが、プリキュアの超人的な身体能力に、そこまで影響 出るのか?(°ω°)
 ・・・・・・まぁ、絵面的に2人が協力してるほうが良いし、出るとしよう!(´ω`)

  緑「もうやめて~!」
   「と・・・飛んでる~!」

 デパプリと違ってラグジュアリーさは無さそうなの(^_^;)

・ももぞら空港。
 到着(・ω´・)
 緑さんと共に、ソラさんと ましろさんも走る。・・・やっぱ正体バレとか気に しない(・ω´・)

 息子さん親子を見つける緑さん。
 しかし、離れて見ているだけで泣きそうになり、きびすを返す。

  ソラ「行ってください」
  ましろ「・・・うん」

 緑さんは、2人に背中を押され、家族の元へ・・・。

 電話では急用が できたと伝えたので、驚く息子さん・・・亮太さんだが、緑さんはプレゼントのファーストシューズを差し出す。
 笑顔で いようとしたが、やはり涙が溢れてしまう緑さん。
 亮太さんは、微笑むと緑さんに寄り添う(´ω`)
 お嫁さんも、涙を流しつつも笑顔。 お孫さんも笑ってくれてる(´ω`)
 寂しさを受け止めてくれた家族に、緑さんも笑顔を浮かべる(´ω`)


 それを見ていたソラさんと ましろさん。
 これまでの思い出が浮かび、涙が・・・。
 自然と繋ぎ合う手と手。・・・やっぱ、これが象徴的なんだよ。ふたりはプリキュア

・エルちゃんの靴。
 ソラさんと ましろさんが戻り、靴も見つかり、上機嫌のエルちゃん(´ω`)

  ツバサ「同じ靴、よく見つかりましたね」
  ソラ「空港から戻ってくる途中の靴屋さん全部チェックして・・・」
  あげは「それで こんな時間に・・・」

 外の空の色見るに、もう夕方だな(^_^;)
 ・・・夕方・・・(・ω・`)

 なお、エルちゃんには、これが昨日に買った靴ではないという事は内緒で(^_^;)

スカイランドへ。
 ヨヨさんに、お世話になった お礼を言うソラさんとツバサくん。

  ヨヨ「ボタンは あなたが押すと いいわ」

 ミラーパッドの、トンネル開通のボタンはソラさんが(°ω°)
 トンネルが開き・・・並ぶソラさん、エルちゃんを抱えた ましろさん、ツバサくん。

  あげは「ましろん、お土産よろしく~」
  ましろ「は~い」

 スカイランドの通貨 持った?(´ω`)

  ヨヨ「気を付けて 行ってらっしゃい」
  3人「はい!」

 3人はトンネルに入っていく。

・ED。
 今回のレジェンドは、キュアミラクル(´ω`)
 Bメロの変身シーンが映るところは、必然的にリコさんも映るが(´ω`)お得感。

○次回は「スカイランドへ! 憧れのあの人との再会」
 突入、スカイランド(´ω`)
 ソラさんと対峙する赤髪の女性・・・凛々しくてカッコいいな(´ω`)王家のナイトの人だったりすんのかな? ソラさんと因縁でも あるのか?
 サブタイの あの人とは、ソラさんを助けてくれて、ヒーローを目指す きっかけに なった人か(・ω´・)