キングオージャーも、初めて観ながら書く。
○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
決闘裁判ってのは知らないけど、決闘の結果で判決するとかなら、ゴッカンとリタさんの存在意義も揺るがしかねない気が する・・・とさ。
・決闘裁判の宣告。
リタさんにより、決闘裁判が行われる事が告げられる。
リタ「今より7日後、シュゴッダム国王 ラクレス・ハスティーと、王子でありながら国家反逆の罪に問われるギラ・ハスティーによる決闘裁判を行う」
考えてみれば、本当に国家反逆(ラクレスさんにだけじゃなく国家に背くつもり)なら、こんな でっち上げの裁判 受けないよな(^_^;)
まぁ、ギラ的には、ラクレスさんを征伐できるなら、裁判のテイだろうと決闘は望むところだろうけど。
そして、リタさんが立会人を務めるとの事。
リタ「この決闘裁判の勝者は、敗者に対し どんな要求も強いる事が できる」
ラクレスさんも、勝算が あるから こんな手に出たんだろうけど・・・仮に負けても言う事 聞かなそう(^_^;)
だって、チキューごと騙してる大嘘つきだもんね(^_^;)誓約を反故に するのなんて、屁でもないでしょ。
リタ『なお、勝敗は”参った”と降伏するか、どちらかの死で以て決する事と する』
さすがに、死ぬ展開は無いとは思うが・・・(・ω´・)緊張感が増すな・・・。
・OP。
ナレーション部分、キングオージャーのメンバーが映る 今回の映像の一部が流れるわけだけど、ヤンマ・・・何事?(^_^;)なんか ご陽気だけど。
・ラクレスさんの思惑。
事前に知らされてなかったのか、ラクレスさんに わざわざ決闘をする理由を尋ねるドゥーガさん。
ラクレス「愚かな国民の中には、必ず わからず屋が居る」
その言葉通り、街ではコガネさんやブーン、孤児院の子達がギラの無罪を訴える。
・・・ゴローゲさんが、それを認めず追い払おうとするが。・・・プラカードでケツ突くの好き(^_^;)
ラクレス「ありもしない夢を見、現実を見失っている。
私が、力で以て解らせるんだよ・・・真の王は誰かを」
力を見せつけられたとて、考えは変わらないけどね(°ω°)物事の本質が見えてない。現実を見失ってるのは どっちだよ。
ドゥーガさんは、カグラギの事も懸念する。
そもそも、決闘裁判の提案をしたのはカグラギらしい(°ω°)
何か裏が あるのではと・・・
ラクレス「王の前で グダグダと演説とは、偉くなったものだな」
ラクレスさんが見下げ果てられただけじゃないの?(^_^;)
ドゥーガ「私は ただ、万が一の事が あったらと・・・!」
ラクレス「フフフフフ・・・この私が負けるとでも?」
まぁ、さほど思ってないからこその”万が一”ってフレーズだけどさ(°ω°)
御身を心配してくれる家臣に、刃を突き付けて凄むんだから、王様ってのは偉いんだね(´ω`)そんなに偉い人だとは思わなかったよ。
・王達。
ヤンマが率いて、ギラの応援を・・・
ヤンマ「ぶちのめせー!」
一同「ギーラ!」
ヤンマ「生き恥さらせー!」
一同「ラークレス!」
殺すつもりまでは無い、優しい総長(´ω`)
ヒメノ『その醜い声を聴かせないで』
映像付きの通信で、ヒメノさんが苦言を呈する(^_^;)
ヤンマはパソコンに詰め寄るが
ヒメノ『決闘裁判、このまま放っておいていいの?』
ヤンマ「タイマンに水差すような野暮な真似は したくねぇ」
イシャバーナ側に場面が切り替わる。
ヒメノ「私はね、このままじゃキングオージャーも三大守護神も、ラクレスの物に なりそうなのが我慢ならないの!」
確かに、ゴッドクワガタZEROの件からして、ラクレスさんの思惑通りに進んでる感が あるからな・・・(・ω´・)
カグラギ「私は構わないのですが・・・」
カグラギ、イシャバーナに来てたのか(°ω°)
ギラの言う事を信用してないのか、民は道具と言い放ったラクレスさんの手に、キングオージャーと三大守護神が渡っても構わないのか・・・?(°ω°)
ヒメノ「ずっと思ってたんだけど、あなた よく あの男に へいこら できるものね。
・・・神の怒りを忘れたの?」
ヒメノさんは言う。
神の怒りの際に、対抗できるのはシュゴッダムのシュゴッドだけだったにも かかわらず、シュゴッダムは動かなかったらしい(・ω´・)
だとしたら、やっぱ相当 国内には情報操作してたんだろうな(°ω°)そんな前から他国には嫌われてたのに、今なお 良い王様で通ってんだもんな。
カグラギ「・・・過去は、過去です」
それを言うなら、今も今なんだよなぁ・・・(°ω°)実際、5王国同盟を一方的に破棄して、脅迫まで してきてるから。
ヒメノ「リタは聞いてるの?」
カグラギが、それ以上語らなさそうなので、ヒメノさんは話題をリタさんに振る。
ゴッカンに場面が移り
ヒメノ『結局ラクレス側? 絶対中立は嘘なのかしら?』
あおられるリタさん(^_^;)
聴いてるっぽいが、無視。
牢の看守に、ギラに誰も会わせないように命じる。
再びイシャバーナ。
ヒメノ「あなた達は何も分かっていない。
もう一度、よく考えなさい。 ギラが、欲しくないの?」
ちょっと男性としてと思わせるような色っぽい感じにも、わがままに物扱いしてる感じにも受け取れるが・・・
言わんとしてるところは、ギラのほうが王に相応しい・・・って事、ですね?(´ω`)
・バグナラク。
カメジム「ギラさえ手に入れれば、シュゴッドは思いのまま!
決闘裁判はギラを誘拐する絶好の機会。・・・隙を見て
そう言うと、デズナラク8世の触手に巻かれて持ち上げられるカメジム(°ω°)
デズナラク8世「みすみす秘宝を逃した お前を、どう信用しろと?」
怒ってらっしゃる(^_^;)
そんなデズナラク8世の背後に・・・カメジム!(・ω´・;)いつの間に!
カメジム「ああ・・・死んでしまいますデズナラク様・・・!」
あれ?(°ω°)巻き付けられたままだ・・・。
???「誘拐ならば・・・お任せを」
カメジムの姿から、元の姿らしい姿に戻った怪ジーム、ゲロウジームがギラの誘拐を買って出る(・ω´・)・・・デズナラク8世の攻撃も軽く避けてみせる強者感。
デズナラク8世「いつから そこに居た?」
ゲロウジーム「私は、どこにも居るし、どこにも居ない。・・・陽炎ですから」
変身能力に加え、実態も無いかのように見せる能力か・・・厄介そう(・ω´・)
・サソリーヌさんの毒。
ヒメノさんは、サソリーヌさんから毒を提供してもらったらしい(°ω°)ご両親の死の真相解明にも役立つか。
ヒメノ「これが、すこピの尻尾から出た毒」
カグラギ「すこピ・・・酢昆布ピーマン?」
ぜってぇ違うだろ(^_^;)
・ギラとリタさん。
リタさんは、ギラに誘拐された時の状況を尋ねる。
ギラ「・・・憶えてない」
でしょうね(°ω°)この前の裁判で聞いて、ギラ自身も驚いてたようだったし。
リタ「当時の状況を知っているのが、ラクレスとボシマールだけ。 何か違和感が ある。
もしラクレスが誘拐に関わっていた場合、決闘裁判の前に やつを裁く事も できる」
ギラ「え? どうして、そんな事を?」
リタ「決闘裁判は、通常 双方の合意が あって、はじめて成立する。 だが、あの状況では・・・」
リタさん的にも、孤児院の みんなを人質に取る かたちで、決闘裁判を持ち掛けた あの場面は、不本意だったようだ(°ω°)
リタ「お前に断る選択肢は無かった。 公平では ない。傾いた天秤は釣り合うべきだ」
司法を与る者の鑑・・・(´ω`)
・毒の成分。
ヒメノさんの調べにより、サソリーヌさんの毒が、ヒメノさんの ご両親の命を奪った毒と完全に一致したと判明する。
何者かがサソリーヌさんを利用した事は確定(・ω´・)それが可能なのは・・・?
カグラギ「あれから、もう15年ですか・・・」
カグラギも、神の怒りについて、何か思うところがあるのかな?(°ω°)
・ギラの覚悟。
リタさんは改めて問う。
リタ「思い出せ。 15年前、お前が誘拐された時、何が あった?」
ギラ「あなたは勘違いしてる。
俺様が・・・ラクレスを倒す機会を逃すわけないだろ!」
そりゃ、そうだよね(´ω`)
リタ「まさか、本気で勝つつもりなのか?」
ギラ「ナーッハッハッハッハ! ヌァーッハッハッハッハ!」
ギラ、やや怖い(^_^;)
・贈り物。
ラクレスさんの元に、カグラギが贈り物を届ける(°ω°)人払いまで したそうだが・・・そんな必要が・・・?
カグラギ「これは、ゴッドスコーピオンの毒です」
そんなもん持って来て、どうする気だ?(°ω°;)告げ口か・・・?
カグラギ「ギラは極悪人。 どんな汚い手を使ってくるか わかりません。
奥の手が必要だとは思いませんか?」
そう言って、桶の中の鯉にサソリーヌさんの毒を・・・(・ω・`)動物GYA・KU・TA・I・・・。
カグラギ「外道には、外道ですよ」
それは正しい。 ギラが実践中だ(°ω°)
・決闘裁判。
リタさんが取り仕切り、決闘裁判が始まる。
両者、決闘場に立つ。・・・ギラは、立たされるって言ったほうが正確だろうけど・・・。
リタ「ラクレス・ハスティー、勝利の暁に何を望む?」
ラクレス「反逆者ギラを王家から追放。 永久に牢で生きてもらう」
飼い殺しか・・・(・ω´・)
リタ「ギラ・ハスティー、勝利の暁に何を望む?」
ギラ「・・・フッ・・・貴様の玉座を もらおう!」
あくまで邪悪の王として(・ω´・)
リタさんの指示で、両者は剣を取る。
リタ「始めろ」
決闘開始。
金色のオージャカリバー・・・オージャカリバーZEROを使い、ラクレスさんは王鎧武装。
銀色のクワガタオージャー・・・オオクワガタオージャーに変身する(・ω´・)
・クワガタオージャー VS オオクワガタオージャー。
ギラも王鎧武装し、オオクワガタオージャーに斬りかかる。
連続して攻め込むクワガタオージャーだが・・・オージャカリバーZEROで受けられ、一太刀も浴びせられない(・ω´・;)
オオクワガタオージャーの反撃の一撃で吹き飛ばされるクワガタオージャー・・・(・ω´・;)おのれ・・・強いでやんの・・・。
クワガタオージャーが決闘場の端に行ったので、オオクワガタオージャーが そのほうへ歩み出る。
リタさんも、立会人として きちんと見届けるため移動しようとするが・・・兵士たちに引っ張られる(°ω°)
リタ「何だ?」
すると、兜で顔が隠れていた兵士3人は、ヤンマ、ヒメノさん、カグラギだった(°ω°)おお。
カグラギ「皆様、準備は よろしいですか?」
ヤンマ「おう」ヒメノ「ええ」
リタ「・・・・・・」
ヒメノ「まさか、聞いてなかったの?」
リタ「何をだ?」
聞いてなかった!(^_^;)
ヒメノ「今から『ギラは私のもの作戦』最終フェーズに入る!」
なに、その物騒な作戦名(^_^;)良い笑顔だな。・・・カグラギも!(^_^;)
作戦の概要は、確実を帰してサソリーヌさんを毒を使うオオクワガタオージャーが、それによって勝利を収めたのち
兵士に扮したままのヤンマ、ヒメノさん、カグラギが、ギラの死体を回収する。
リタ「死んでたら意味無い」
ので、予めカグラギが、サソリーヌさんの毒を麻酔薬と すり替えておいたので、死亡を装ってイシャバーナへ逃れ
カグラギ「そして我々は、ギラ殿という奥の手を手に入れる」
なるほど、奥の手が必要って言ってたのは、ラクレスさんへの奥の手のテイで、ラクレスさんに対抗する奥の手の事を言ってたのか(´ω`)
これで、明確にカグラギが こちら側だってのが判ったな(´ω`)良かった。
ヒメノ「カグラギ、ちゃんと麻酔薬のほう渡した?」
カグラギ「抜かり無く。・・・・・・えっと、これ、どっちです?」
手に したアンプルを見て言うカグラギ(^_^;)抜かってんじゃねぇか。
ヒメノ「見た目で判るわけない。 ラベル貼ってあったでしょ?」
カグラギ「え?
あぁ~・・・
ほえ?」
ほえ じゃなくて!(^_^;)
リタ「まさか、本物の毒を渡したりしてないよな?」
カグラギ「・・・お?」
お? じゃなくて!(^_^;)
・・・さ、さては二重スパイだな!(・ω´・;)ラクレスさんの犬め!
しかし、毒を使うまでもなく追い詰められるクワガタオージャー(・ω´・)
それでも高笑いしながら立ち上がるが・・・
オオクワガタ「虚勢を張るのも ここまでだ」
オオクワガタ「君の悪行は、ここで終わる!」
強烈な一撃を叩き込み、決闘場の外まで吹き飛ばされるクワガタオージャー(・ω´・;)
・場外戦。
クワガタオージャーに、空中で追いつき、地面に叩き落とすオオクワガタオージャー(・ω´・;)
決闘場で 見送った面々。
リタ「まずい・・・ラクレスは毒を使うぞ」
マントの内側に、アンプルを見たリタさんは確信する(・ω´・)
ヤンマとヒメノさん、リタさんは 2人を追っていく。
カグラギは・・・口元に笑みを浮かべると、別行動に・・・(・ω´・;)やはり二重スパイ!
ダメージで立ち上がれないクワガタオージャー。
オオクワガタ「降参しろ。 でなければ死ぬだけだ」
そう言って歩み寄るオオクワガタオージャー(・ω´・)
すると立ち上がったクワガタオージャー。
クワガタ「ハッハッハッハッ。・・・なぜ笑わない?」
オオクワガタ「何?」
クワガタ「勝利を確信するなら、笑いが止まらないはずだろう。 だが決して笑わない。貴様、この俺様を恐れているな?」
オオクワガタ「お前のような下民ごとき、微塵の煩わしさも無い!」
その割には、あの手この手だった感あるけどな(°ω°)
それなりに図星を突かれて腹を立てたのか、自分からクワガタオージャーに斬り込んでいくオオクワガタオージャー(・ω´・)
クワガタ「本当に俺様は誘拐されたのか?」
オオクワガタ「何を言っている?」
クワガタ「誘拐ではなく・・・貴様が この俺様を追放したんじゃないかと聞いてるんだ!」
問い質すクワガタオージャー(・ω´・)当然の疑いだよね。
クワガタ「貴様は たかが子供の俺様に恐怖し、王の座を守るために追放した。それが真実だ!」
詰め寄るクワガタオージャーを払い除けるオオクワガタオージャー。
クワガタ「ハッハッハッ・・・図星か。剣が荒いな。 動揺が伝わってくるぞ!」
オオクワガタ「神聖な決闘で正々堂々と戦う事も できないのか!」
『ロードフィニッシュ』なる技でクワガタオージャーを攻撃するオオクワガタオージャー(・ω´・)
しかし、その爆発ののち、炎の中でも・・・クワガタオージャーは笑う。
クワガタ「俺様は邪悪の王! 卑怯!卑劣!最低! そして、敗北を知らぬ者だ!」
ここで『INFERNO』・・・(´∀`)
クワガタオージャーは『オージャチャージ』で、オオクワガタオージャーに斬りかかる(・ω´・)
互角の斬り合い(・ω´・)
到着したリタさんが、その様子を見守る。
ヤンマ「ギ~ラ~! 助けに来たぞ~!」
ヤンマが手を振って現れる(´ω`)いつの間に着替えたんだ。
クワガタ「ヤンマ!?」
ヒメノさんも到着。・・・着替えてないね(°ω°)たぶん、そんな時間 無かったよね?
ヤンマ「心の友よ~!」
オオクワガタ「邪魔を するな!」
そう言ってオオクワガタオージャーは、ヤンマに毒のアンプルを・・・(°ω°;)あぁぁぁぁぁぁ!!
駆け寄るクワガタオージャー(・ω´・)
毒が回り、苦しむヤンマを抱き上げると
クワガタ「ヤンマは関係ない!助けなきゃ!」
オオクワガタ「誰を助けると?」
ヒメノさん、解毒薬とか・・・(°ω°;)
そこへ到着する、兵士姿のヤンマ。
クワガタ「うん!?」
ヤンマ「ああ?」
気が つけば、クワガタオージャーが抱き上げているのは、ゲロウジームだった(°ω°)ああ・・・誘拐のための策だったのね。
しかし、良くないタイミングで中継のカメラが到着し、バグナラクを抱き上げている姿だけ映ったので、街では人々(主にゴローゲさん)が、どよめく(・ω´・;)
オオクワガタ「やはり貴様は・・・人類の敵だ!」
そう言ってオオクワガタオージャーは、クワガタオージャーを斬りつける。
バグナラクと通じて、ここまで息を合わせてたんだとしたら、そっちのほうが人類の敵だろ(・ω´・)
バグナラクと通じてないで、状況から そう言ったほうが都合が良いと思ったんだったら、人類の敵ではないけど性格が悪すぎる(・ω´・)
そこへサナギムも現れ、ヤンマとヒメノさんは応戦する。
ヒメノ「ああ、もう! カグラギは どこ行ったのよ!」
マジで どこ行ったの? あの人・・・真意が見えなさすぎて・・・(°ω°)
・カグラギ。
単独行動し、どうやらコーカサスカブト城の中を探索しているらしい。
そして・・・
カグラギ「これは・・・」
何かを見つけた?(°ω°)
・決着。
クワガタオージャーに迫るオオクワガタオージャー。
オオクワガタ「最後だ。 ギラ・ハスティー」
そう言って、必殺技を構える(・ω´・)
最後まで立ち向かおうとするクワガタオージャーだが、オオクワガタオージャーの『ロードフィニッシュ』を受け・・・崖下へ・・・(・ω´・)
だ、大丈夫だよね・・・?(°ω°;)川落ちほどじゃないけど、崖から落ちても門田さん生きてたし・・・崖でも助かる見込み あるよね?
リタ「この決闘は、ラクレスの勝利」
・目覚めるギラ。
ギラが目を覚ますと・・・言い争いが・・・
ヒメノ「注射器を間違えるなんて どういうつもり?」
カグラギ「その件に関しては・・・」
ヤンマ「おい! ホントに このままで大丈夫なんだろうな?」
ヒメノ「しかも すぐに どっか行っちゃうし」
カグラギ「いや、それは皆様方が・・・」
皆様方が何だって?二重スパイめ!(^_^;)よく のこのこと顔が出せたもんだな!来てくれて ありがとう!
ギラが目を覚ました事に気づき、お医者さんの対応をするヒメノさん(´ω`)
ヒメノ「起きれる?
・・・私が治療したんだから起きれる。起きて」
有無を言わせない(^_^;)
ヤンマ「ハッ、負けて死に損なった気分は どうだよ」
起き抜け早々、憎まれ口を(^_^;)
ギラ「負けたのか・・・」
まぁ、不意を突かれたのも あったとは思うし・・・。
ヒメノ「急所は外れてた。 自分の悪運にも感謝しなさい」
ギラ「外れてた・・・?」
・・・わざと外したっていうフラグ?(°ω°)
ギラ「・・・助けてくれて ありがとう」
4人に言うギラ(´ω`)
リタ「まだ安心できない。 上で巨大バグナラクが暴れてる」
あ、そうなの?(°ω°;)でも、5王国同盟を突っぱねてまで所有権を主張してんだ。ラクレスさんがキングオージャーZEROで何とかしてるでしょ。
ギラは自らが応戦しようと立ち上がるが・・・まだケガが・・・。
カグラギ「いけません。
あなたには、今後 死人に なっていただきます」
ギラ「え?」
死んだ事にして、秘密裏に動くか?(°ω°)
でも、ZEROじゃないキングオージャーが動けば、ギラが動かしてるって感づかれるかもよ・・・?(°ω°)
・新たな守護神。
巨大ゲロウジーム・・・生きとったんかワレ・・・(°ω°)
オオクワガタ「反逆者ギラは成敗した。
これより私が、守護神の力でバグナラクを打ち倒そう!」
1話から、そうしてくれてれば、こっちも無用な疑いを持たなかったのになぁ(°ω°)急所、外してくれた事には お礼を言っとくよ。
オオクワガタ「降臨せよ、キング・・・ん?」
巨大ゲロウジームに向かって落下してきた物体・・・バッタのシュゴッド、ゴッドホッパー!(´∀`)
○次回は「ギラ逃走中」
ラクレスさん、ギラを探し始めた(・ω´・)・・・味方、と思って良いんだよね?
黒子に扮したギラ、玉座に着くモルフォ―ニャさん、ンコソパナイズされたセバスチャンさん、ご陽気なカグラギ・・・カオス(^_^;)
ギラを独り占めする争いも起こるようで、チキューはンコソパ、イシャバーナ、トウフの3つに分かれ、混沌を極めていた(^_^;)
ギラ「俺が死んだと油断している この絶好n
リタ「ああぁぁぁ!!」
ありがとう裁判長(^_^;)
・メタバースTV。
キングオージャーコラボだったんだよね(´ω`)
ってか、5人揃っての初変身の時、ギラが倒れたの、リタさんに蹴られてたのか(^_^;)