トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第8話「王と王子の決闘裁判」

キングオージャーも、初めて観ながら書く。

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 決闘裁判ってのは知らないけど、決闘の結果で判決するとかなら、ゴッカンとリタさんの存在意義も揺るがしかねない気が する・・・とさ。

・決闘裁判の宣告。
 リタさんにより、決闘裁判が行われる事が告げられる。

  リタ「今より7日後、シュゴッダム国王 ラクレス・ハスティーと、王子でありながら国家反逆の罪に問われるギラ・ハスティーによる決闘裁判を行う」

 考えてみれば、本当に国家反逆(ラクレスさんにだけじゃなく国家に背くつもり)なら、こんな でっち上げの裁判 受けないよな(^_^;)
 まぁ、ギラ的には、ラクレスさんを征伐できるなら、裁判のテイだろうと決闘は望むところだろうけど。

 そして、リタさんが立会人を務めるとの事。

  リタ「この決闘裁判の勝者は、敗者に対し どんな要求も強いる事が できる」

 ラクレスさんも、勝算が あるから こんな手に出たんだろうけど・・・仮に負けても言う事 聞かなそう(^_^;)
 だって、チキューごと騙してる大嘘つきだもんね(^_^;)誓約を反故に するのなんて、屁でもないでしょ。

  リタ『なお、勝敗は”参った”と降伏するか、どちらかの死で以て決する事と する』

 さすがに、死ぬ展開は無いとは思うが・・・(・ω´・)緊張感が増すな・・・。

・OP。
 ナレーション部分、キングオージャーのメンバーが映る 今回の映像の一部が流れるわけだけど、ヤンマ・・・何事?(^_^;)なんか ご陽気だけど。

ラクレスさんの思惑。
 事前に知らされてなかったのか、ラクレスさんに わざわざ決闘をする理由を尋ねるドゥーガさん。

  ラクレス「愚かな国民の中には、必ず わからず屋が居る」


 その言葉通り、街ではコガネさんやブーン、孤児院の子達がギラの無罪を訴える。
 ・・・ゴローゲさんが、それを認めず追い払おうとするが。・・・プラカードでケツ突くの好き(^_^;)


  ラクレス「ありもしない夢を見、現実を見失っている。
       私が、力で以て解らせるんだよ・・・真の王は誰かを」

 力を見せつけられたとて、考えは変わらないけどね(°ω°)物事の本質が見えてない。現実を見失ってるのは どっちだよ。

 ドゥーガさんは、カグラギの事も懸念する。
 そもそも、決闘裁判の提案をしたのはカグラギらしい(°ω°)
 何か裏が あるのではと・・・

  ラクレス「王の前で グダグダと演説とは、偉くなったものだな」

 ラクレスさんが見下げ果てられただけじゃないの?(^_^;)

  ドゥーガ「私は ただ、万が一の事が あったらと・・・!」
  ラクレス「フフフフフ・・・この私が負けるとでも?」

 まぁ、さほど思ってないからこその”万が一”ってフレーズだけどさ(°ω°)
 御身を心配してくれる家臣に、刃を突き付けて凄むんだから、王様ってのは偉いんだね(´ω`)そんなに偉い人だとは思わなかったよ。

・王達。
 ヤンマが率いて、ギラの応援を・・・

  ヤンマ「ぶちのめせー!」
  一同「ギーラ!」
  ヤンマ「生き恥さらせー!」
  一同「ラークレス!」

 殺すつもりまでは無い、優しい総長(´ω`)

  ヒメノ『その醜い声を聴かせないで』

 映像付きの通信で、ヒメノさんが苦言を呈する(^_^;)
 ヤンマはパソコンに詰め寄るが

  ヒメノ『決闘裁判、このまま放っておいていいの?』
  ヤンマ「タイマンに水差すような野暮な真似は したくねぇ」


 イシャバーナ側に場面が切り替わる。

  ヒメノ「私はね、このままじゃキングオージャーも三大守護神も、ラクレスの物に なりそうなのが我慢ならないの!」

 確かに、ゴッドクワガタZEROの件からして、ラクレスさんの思惑通りに進んでる感が あるからな・・・(・ω´・)

  カグラギ「私は構わないのですが・・・」

 カグラギ、イシャバーナに来てたのか(°ω°)
 ギラの言う事を信用してないのか、民は道具と言い放ったラクレスさんの手に、キングオージャーと三大守護神が渡っても構わないのか・・・?(°ω°)

  ヒメノ「ずっと思ってたんだけど、あなた よく あの男に へいこら できるものね。
      ・・・神の怒りを忘れたの?」

 ヒメノさんは言う。
 神の怒りの際に、対抗できるのはシュゴッダムのシュゴッドだけだったにも かかわらず、シュゴッダムは動かなかったらしい(・ω´・)
 だとしたら、やっぱ相当 国内には情報操作してたんだろうな(°ω°)そんな前から他国には嫌われてたのに、今なお 良い王様で通ってんだもんな。

  カグラギ「・・・過去は、過去です」

 それを言うなら、今も今なんだよなぁ・・・(°ω°)実際、5王国同盟を一方的に破棄して、脅迫まで してきてるから。

  ヒメノ「リタは聞いてるの?」

 カグラギが、それ以上語らなさそうなので、ヒメノさんは話題をリタさんに振る。


 ゴッカンに場面が移り

  ヒメノ『結局ラクレス側? 絶対中立は嘘なのかしら?』

 あおられるリタさん(^_^;)

 聴いてるっぽいが、無視。
 牢の看守に、ギラに誰も会わせないように命じる。


 再びイシャバーナ。

  ヒメノ「あなた達は何も分かっていない。
      もう一度、よく考えなさい。 ギラが、欲しくないの?」

 ちょっと男性としてと思わせるような色っぽい感じにも、わがままに物扱いしてる感じにも受け取れるが・・・
 言わんとしてるところは、ギラのほうが王に相応しい・・・って事、ですね?(´ω`)

・バグナラク

  カメジム「ギラさえ手に入れれば、シュゴッドは思いのまま!
       決闘裁判はギラを誘拐する絶好の機会。・・・隙を見て

 そう言うと、デズナラク8世の触手に巻かれて持ち上げられるカメジム(°ω°)

  デズナラク8世「みすみす秘宝を逃した お前を、どう信用しろと?」

 怒ってらっしゃる(^_^;)
 そんなデズナラク8世の背後に・・・カメジム!(・ω´・;)いつの間に!

  カメジム「ああ・・・死んでしまいますデズナラク様・・・!」

 あれ?(°ω°)巻き付けられたままだ・・・。

  ???「誘拐ならば・・・お任せを」

 カメジムの姿から、元の姿らしい姿に戻った怪ジーム、ゲロウジームがギラの誘拐を買って出る(・ω´・)・・・デズナラク8世の攻撃も軽く避けてみせる強者感。

  デズナラク8世「いつから そこに居た?」
  ゲロウジーム「私は、どこにも居るし、どこにも居ない。・・・陽炎ですから」

 変身能力に加え、実態も無いかのように見せる能力か・・・厄介そう(・ω´・)

・サソリーヌさんの毒。
 ヒメノさんは、サソリーヌさんから毒を提供してもらったらしい(°ω°)ご両親の死の真相解明にも役立つか。

  ヒメノ「これが、すこピの尻尾から出た毒」
  カグラギ「すこピ・・・酢昆布ピーマン?」

 ぜってぇ違うだろ(^_^;)

・ギラとリタさん。
 リタさんは、ギラに誘拐された時の状況を尋ねる。

  ギラ「・・・憶えてない」

 でしょうね(°ω°)この前の裁判で聞いて、ギラ自身も驚いてたようだったし。

  リタ「当時の状況を知っているのが、ラクレスとボシマールだけ。 何か違和感が ある。
     もしラクレスが誘拐に関わっていた場合、決闘裁判の前に やつを裁く事も できる」
  ギラ「え? どうして、そんな事を?」
  リタ「決闘裁判は、通常 双方の合意が あって、はじめて成立する。 だが、あの状況では・・・」

 リタさん的にも、孤児院の みんなを人質に取る かたちで、決闘裁判を持ち掛けた あの場面は、不本意だったようだ(°ω°)

  リタ「お前に断る選択肢は無かった。 公平では ない。傾いた天秤は釣り合うべきだ」

 司法を与る者の鑑・・・(´ω`)

・毒の成分。
 ヒメノさんの調べにより、サソリーヌさんの毒が、ヒメノさんの ご両親の命を奪った毒と完全に一致したと判明する。
 何者かがサソリーヌさんを利用した事は確定(・ω´・)それが可能なのは・・・?

  カグラギ「あれから、もう15年ですか・・・」

 カグラギも、神の怒りについて、何か思うところがあるのかな?(°ω°)

・ギラの覚悟。
 リタさんは改めて問う。

  リタ「思い出せ。 15年前、お前が誘拐された時、何が あった?」

  ギラ「あなたは勘違いしてる。
     俺様が・・・ラクレスを倒す機会を逃すわけないだろ!」

 そりゃ、そうだよね(´ω`)

  リタ「まさか、本気で勝つつもりなのか?」
  ギラ「ナーッハッハッハッハ! ヌァーッハッハッハッハ!」

 ギラ、やや怖い(^_^;)

・贈り物。
 ラクレスさんの元に、カグラギが贈り物を届ける(°ω°)人払いまで したそうだが・・・そんな必要が・・・?

  カグラギ「これは、ゴッドスコーピオンの毒です」

 そんなもん持って来て、どうする気だ?(°ω°;)告げ口か・・・?

  カグラギ「ギラは極悪人。 どんな汚い手を使ってくるか わかりません。
       奥の手が必要だとは思いませんか?」

 そう言って、桶の中の鯉にサソリーヌさんの毒を・・・(・ω・`)動物GYA・KU・TA・I・・・。

  カグラギ「外道には、外道ですよ」

 それは正しい。 ギラが実践中だ(°ω°)

・決闘裁判。
 リタさんが取り仕切り、決闘裁判が始まる。
 両者、決闘場に立つ。・・・ギラは、立たされるって言ったほうが正確だろうけど・・・。

  リタ「ラクレス・ハスティー、勝利の暁に何を望む?」
  ラクレス「反逆者ギラを王家から追放。 永久に牢で生きてもらう」

 飼い殺しか・・・(・ω´・)

  リタ「ギラ・ハスティー、勝利の暁に何を望む?」
  ギラ「・・・フッ・・・貴様の玉座を もらおう!」

 あくまで邪悪の王として(・ω´・)

 リタさんの指示で、両者は剣を取る。

  リタ「始めろ」

 決闘開始。
 金色のオージャカリバー・・・オージャカリバーZEROを使い、ラクレスさんは王鎧武装
 銀色のクワガタオージャー・・・オオクワガタオージャーに変身する(・ω´・)

・クワガタオージャー VS オオクワガタオージャー。
 ギラも王鎧武装し、オオクワガタオージャーに斬りかかる。
 連続して攻め込むクワガタオージャーだが・・・オージャカリバーZEROで受けられ、一太刀も浴びせられない(・ω´・;)
 オオクワガタオージャーの反撃の一撃で吹き飛ばされるクワガタオージャー・・・(・ω´・;)おのれ・・・強いでやんの・・・。
 クワガタオージャーが決闘場の端に行ったので、オオクワガタオージャーが そのほうへ歩み出る。

 リタさんも、立会人として きちんと見届けるため移動しようとするが・・・兵士たちに引っ張られる(°ω°)

  リタ「何だ?」

 すると、兜で顔が隠れていた兵士3人は、ヤンマ、ヒメノさん、カグラギだった(°ω°)おお。

  カグラギ「皆様、準備は よろしいですか?」
  ヤンマ「おう」ヒメノ「ええ」

  リタ「・・・・・・」

  ヒメノ「まさか、聞いてなかったの?」
  リタ「何をだ?」

 聞いてなかった!(^_^;)

  ヒメノ「今から『ギラは私のもの作戦』最終フェーズに入る!」

 なに、その物騒な作戦名(^_^;)良い笑顔だな。・・・カグラギも!(^_^;)

 作戦の概要は、確実を帰してサソリーヌさんを毒を使うオオクワガタオージャーが、それによって勝利を収めたのち
 兵士に扮したままのヤンマ、ヒメノさん、カグラギが、ギラの死体を回収する。

  リタ「死んでたら意味無い」

 ので、予めカグラギが、サソリーヌさんの毒を麻酔薬と すり替えておいたので、死亡を装ってイシャバーナへ逃れ

  カグラギ「そして我々は、ギラ殿という奥の手を手に入れる」

 なるほど、奥の手が必要って言ってたのは、ラクレスさんへの奥の手のテイで、ラクレスさんに対抗する奥の手の事を言ってたのか(´ω`)
 これで、明確にカグラギが こちら側だってのが判ったな(´ω`)良かった。

  ヒメノ「カグラギ、ちゃんと麻酔薬のほう渡した?」
  カグラギ「抜かり無く。・・・・・・えっと、これ、どっちです?」

 手に したアンプルを見て言うカグラギ(^_^;)抜かってんじゃねぇか。

  ヒメノ「見た目で判るわけない。 ラベル貼ってあったでしょ?」
  カグラギ「え?
       あぁ~・・・
       ほえ?」

 ほえ じゃなくて!(^_^;)

  リタ「まさか、本物の毒を渡したりしてないよな?」
  カグラギ「・・・お?」

 お? じゃなくて!(^_^;)
 ・・・さ、さては二重スパイだな!(・ω´・;)ラクレスさんの犬め!


 しかし、毒を使うまでもなく追い詰められるクワガタオージャー(・ω´・)
 それでも高笑いしながら立ち上がるが・・・

  オオクワガタ「虚勢を張るのも ここまでだ」

  オオクワガタ「君の悪行は、ここで終わる!」

 強烈な一撃を叩き込み、決闘場の外まで吹き飛ばされるクワガタオージャー(・ω´・;)

・場外戦。
 クワガタオージャーに、空中で追いつき、地面に叩き落とすオオクワガタオージャー(・ω´・;)


 決闘場で 見送った面々。

  リタ「まずい・・・ラクレスは毒を使うぞ」

 マントの内側に、アンプルを見たリタさんは確信する(・ω´・)
 ヤンマとヒメノさん、リタさんは 2人を追っていく。
 カグラギは・・・口元に笑みを浮かべると、別行動に・・・(・ω´・;)やはり二重スパイ!


 ダメージで立ち上がれないクワガタオージャー。

  オオクワガタ「降参しろ。 でなければ死ぬだけだ」

 そう言って歩み寄るオオクワガタオージャー(・ω´・)
 すると立ち上がったクワガタオージャー。

  クワガタ「ハッハッハッハッ。・・・なぜ笑わない?」
  オオクワガタ「何?」
  クワガタ「勝利を確信するなら、笑いが止まらないはずだろう。 だが決して笑わない。貴様、この俺様を恐れているな?」

  オオクワガタ「お前のような下民ごとき、微塵の煩わしさも無い!」

 その割には、あの手この手だった感あるけどな(°ω°)
 それなりに図星を突かれて腹を立てたのか、自分からクワガタオージャーに斬り込んでいくオオクワガタオージャー(・ω´・)

  クワガタ「本当に俺様は誘拐されたのか?」
  オオクワガタ「何を言っている?」
  クワガタ「誘拐ではなく・・・貴様が この俺様を追放したんじゃないかと聞いてるんだ!」

 問い質すクワガタオージャー(・ω´・)当然の疑いだよね。

  クワガタ「貴様は たかが子供の俺様に恐怖し、王の座を守るために追放した。それが真実だ!」

 詰め寄るクワガタオージャーを払い除けるオオクワガタオージャー。

  クワガタ「ハッハッハッ・・・図星か。剣が荒いな。 動揺が伝わってくるぞ!」
  オオクワガタ「神聖な決闘で正々堂々と戦う事も できないのか!」

 『ロードフィニッシュ』なる技でクワガタオージャーを攻撃するオオクワガタオージャー(・ω´・)
 しかし、その爆発ののち、炎の中でも・・・クワガタオージャーは笑う。

  クワガタ「俺様は邪悪の王! 卑怯!卑劣!最低! そして、敗北を知らぬ者だ!」

 ここで『INFERNO』・・・(´∀`)
 クワガタオージャーは『オージャチャージ』で、オオクワガタオージャーに斬りかかる(・ω´・)
 互角の斬り合い(・ω´・)

 到着したリタさんが、その様子を見守る。

  ヤンマ「ギ~ラ~! 助けに来たぞ~!」

 ヤンマが手を振って現れる(´ω`)いつの間に着替えたんだ。

  クワガタ「ヤンマ!?」

 ヒメノさんも到着。・・・着替えてないね(°ω°)たぶん、そんな時間 無かったよね?

  ヤンマ「心の友よ~!」

  オオクワガタ「邪魔を するな!」

 そう言ってオオクワガタオージャーは、ヤンマに毒のアンプルを・・・(°ω°;)あぁぁぁぁぁぁ!!

 駆け寄るクワガタオージャー(・ω´・)
 毒が回り、苦しむヤンマを抱き上げると

  クワガタ「ヤンマは関係ない!助けなきゃ!」
  オオクワガタ「誰を助けると?」

 ヒメノさん、解毒薬とか・・・(°ω°;)

 そこへ到着する、兵士姿のヤンマ。

  クワガタ「うん!?」
  ヤンマ「ああ?」

 気が つけば、クワガタオージャーが抱き上げているのは、ゲロウジームだった(°ω°)ああ・・・誘拐のための策だったのね。
 しかし、良くないタイミングで中継のカメラが到着し、バグナラクを抱き上げている姿だけ映ったので、街では人々(主にゴローゲさん)が、どよめく(・ω´・;)

  オオクワガタ「やはり貴様は・・・人類の敵だ!」

 そう言ってオオクワガタオージャーは、クワガタオージャーを斬りつける。
 バグナラクと通じて、ここまで息を合わせてたんだとしたら、そっちのほうが人類の敵だろ(・ω´・)
 バグナラクと通じてないで、状況から そう言ったほうが都合が良いと思ったんだったら、人類の敵ではないけど性格が悪すぎる(・ω´・)

 そこへサナギムも現れ、ヤンマとヒメノさんは応戦する。

  ヒメノ「ああ、もう! カグラギは どこ行ったのよ!」

 マジで どこ行ったの? あの人・・・真意が見えなさすぎて・・・(°ω°)

・カグラギ。
 単独行動し、どうやらコーカサスカブト城の中を探索しているらしい。
 そして・・・

  カグラギ「これは・・・」

 何かを見つけた?(°ω°)

・決着。
 クワガタオージャーに迫るオオクワガタオージャー。

  オオクワガタ「最後だ。 ギラ・ハスティー

 そう言って、必殺技を構える(・ω´・)
 最後まで立ち向かおうとするクワガタオージャーだが、オオクワガタオージャーの『ロードフィニッシュ』を受け・・・崖下へ・・・(・ω´・)
 だ、大丈夫だよね・・・?(°ω°;)川落ちほどじゃないけど、崖から落ちても門田さん生きてたし・・・崖でも助かる見込み あるよね?

  リタ「この決闘は、ラクレスの勝利」

・目覚めるギラ。
 ギラが目を覚ますと・・・言い争いが・・・

  ヒメノ「注射器を間違えるなんて どういうつもり?」
  カグラギ「その件に関しては・・・」
  ヤンマ「おい! ホントに このままで大丈夫なんだろうな?」
  ヒメノ「しかも すぐに どっか行っちゃうし」
  カグラギ「いや、それは皆様方が・・・」

 皆様方が何だって?二重スパイめ!(^_^;)よく のこのこと顔が出せたもんだな!来てくれて ありがとう!
 ギラが目を覚ました事に気づき、お医者さんの対応をするヒメノさん(´ω`)

  ヒメノ「起きれる?
      ・・・私が治療したんだから起きれる。起きて」

 有無を言わせない(^_^;)

  ヤンマ「ハッ、負けて死に損なった気分は どうだよ」

 起き抜け早々、憎まれ口を(^_^;)

  ギラ「負けたのか・・・」

 まぁ、不意を突かれたのも あったとは思うし・・・。

  ヒメノ「急所は外れてた。 自分の悪運にも感謝しなさい」
  ギラ「外れてた・・・?」

 ・・・わざと外したっていうフラグ?(°ω°)

  ギラ「・・・助けてくれて ありがとう」

 4人に言うギラ(´ω`)

  リタ「まだ安心できない。 上で巨大バグナラクが暴れてる」

 あ、そうなの?(°ω°;)でも、5王国同盟を突っぱねてまで所有権を主張してんだ。ラクレスさんがキングオージャーZEROで何とかしてるでしょ。
 ギラは自らが応戦しようと立ち上がるが・・・まだケガが・・・。

  カグラギ「いけません。
       あなたには、今後 死人に なっていただきます」
  ギラ「え?」

 死んだ事にして、秘密裏に動くか?(°ω°)
 でも、ZEROじゃないキングオージャーが動けば、ギラが動かしてるって感づかれるかもよ・・・?(°ω°)

・新たな守護神。
 巨大ゲロウジーム・・・生きとったんかワレ・・・(°ω°)

  オオクワガタ「反逆者ギラは成敗した。
         これより私が、守護神の力でバグナラクを打ち倒そう!」

 1話から、そうしてくれてれば、こっちも無用な疑いを持たなかったのになぁ(°ω°)急所、外してくれた事には お礼を言っとくよ。

  オオクワガタ「降臨せよ、キング・・・ん?」

 巨大ゲロウジームに向かって落下してきた物体・・・バッタのシュゴッド、ゴッドホッパー!(´∀`)

○次回は「ギラ逃走中」
 ラクレスさん、ギラを探し始めた(・ω´・)・・・味方、と思って良いんだよね?
 黒子に扮したギラ、玉座に着くモルフォ―ニャさん、ンコソパナイズされたセバスチャンさん、ご陽気なカグラギ・・・カオス(^_^;)
 ギラを独り占めする争いも起こるようで、チキューはンコソパ、イシャバーナ、トウフの3つに分かれ、混沌を極めていた(^_^;)

  ギラ「俺が死んだと油断している この絶好n
  リタ「ああぁぁぁ!!」

 ありがとう裁判長(^_^;)

メタバースTV。
 キングオージャーコラボだったんだよね(´ω`)
 ってか、5人揃っての初変身の時、ギラが倒れたの、リタさんに蹴られてたのか(^_^;)