キングオージャーは、たまに日曜に ある用事で前半くらいしか観られなかったんで、後半は初めて観ながらの感想で(^_^;)
○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
キングオージャーを取り戻そうとしたのか、サソリーヌさん自身もラクレスさんに操られたのか・・・。 真意が分からない・・・とさ(°ω°)
・荒ぶるサソリーヌさん。
サソリーヌさんのコックピットから落ちるギラ。
目の前に居たカブタンさんを心配する(´ω`)自分も痛かったろうに、優しい。
一方、荒ぶるサソリーヌさん(°ω°)
ギラ「サソリーヌ、どうしてキングオージャーを攻撃したんだよ」
カブタンさんに向かって行くサソリーヌさんだが、それを阻止するクワゴンさん(°ω°)クワゴンさんは正気だろうから、やっぱサソリーヌさんが操られて・・・?
すると諦めたのか、サソリーヌさんは地中へ潜っていく・・・(°ω°)地中・・・バグナラクか? と思ったけど、一応ソウルはギラが持ってるしな。大丈夫だろう・・・。
そこへコガネさんとブーンが駆けつける。
サソリーヌさんを駆り、キングオージャーを攻撃した事から、本格的に『極悪人』扱いであるギラを匿うため移動する。
・ラクレスさんの声明。
ラクレスさんは街頭のモニターで、ギラが サソリーヌさんを駆って キングオージャーを戦闘不能にしたと街の人々に発表する。
そりゃ寝返られても おかしくない扱いは受けたけども!(・ω´・)
ラクレスさんの事は嫌いでも、シュゴッダムが嫌いなわけじゃないから、それは無いよ。・・・街の人達も それを分かってくれると良いんだが・・・。
信じられないといった反応の中、ゴローゲさんは ギラの物言いを間近で見ていたので、ラクレスさんの言葉を肯定する。
視聴者と違って ギラを信じるだけの材料が無いから仕方ないが、ラクレスさんを責めるような口調に 何か違和感を覚えてくれても いい気は するがな・・・。
ラクレス「チキューの民に約束する。 人類の敵、反逆者ギラを打ち倒すと!」
目的 変わってんじゃねぇか(^_^;)バグナラク倒せよ。
もう、この一文だけ見ても、お家騒動に かまけて、大本の敵であるバグナラクを軽く見てる感が否めなくてさ(^_^;)
まぁ、バグナラク自体がラクレスさんと通じてる恐れすら あるように見えるから、ホントに敵として見てないのかもだけど・・・その態度を表に出しちゃダメでしょ(^_^;)
・危惧する王達。
ヤンマとヒメノさんが、それぞれシオカラさんとセバスチャンさんを連れて移動中。
サソリーヌさんの毒のせいで、キングオージャー(ZERO)に合体していたシュゴッド達は動かなくなってしまったが
黒いゴッドクワガタ・・・ゴッドクワガタZEROだけは問題なく動けた。
そして最も危惧すべきなのは、ラクレスさん単身でキングオージャーを操った事。
カグラギが状況を再確認の ためか、それを口に出すと
リタさんは、だからラクレスさんは5王国同盟を破棄したと察する。
・ラクレスさん。
ドゥーガさんに問われ、サソリーヌさんの攻撃は計算外だったと言うラクレスさん。
しかし、それも民から いっそうの信頼を得られたので都合が良かったとボシマールさんは言う。
そこへ姿を見せるリタさんとカグラギ。
ラクレス「2人揃って、話とは何かな?」
リタ「私は立会人。 提案が あるのはカグラギだ」
カグラギの この笑み(^_^;)絶対 何か企んでるわ。
ここまで、どうやら1話でギラがクワガタオージャーに なった事から何から、ラクレスさんの思惑通りに進んでるっぽい中
唯一、従ってるふうを装う事でラクレスさんの裏を かいて立ち回れてる感じのカグラギだし、期待するしかない(°ω°)
・科学 VS 医学。
動かなくなったシュゴッド達を直す(治す)べく集まる面々だが
ヤンマは、ンコソパのテックチームを率いて、システム障害を主張。
対してヒメノさんは、未知の毒が原因と主張し、イシャバーナの医療チームを集める。
ヤンマ「システムのバグだっつってんだろスカポンタヌキ」
ヒメノ「病気。 素人は引っ込んでおけば いいじゃない」
ヤンマ、3話での惚れっぷりも遥か彼方だな(^_^;)
ヤンマ「いっちょ決めるか? どっちの技術力が上か」
ヒメノ「先に この子達を起こしたほうが勝ち」
ヤンマ「上等!」
お互い意見を譲らず、互いに自国のシュゴッドのシステム復旧or治療を開始する。
・バグナラク。
カメジム「つい うっかり、不覚にも、油断して奪われてしまった秘宝の おかげで、千載一遇の好機が!」
デズナラク8世「計算ずくだろう」
あっさり引き揚げたのも、こうなると分かってたのか(・ω´・)カメジム、見た印象以上に戦略家らしい。
デズナラク8世「カブトムシとサソリ、2大秘宝が揃った。 ギラにも操れない強大な力」
ギラにも操れないのか(・ω´・)登場したばかりなのに、なぜ分かる?
そしてカメジムは、怪ジーム『グンダジーム』を呼び出し、作戦に当たらせる。声が・・・島田さんボイスすぎてサタラクラにしか聞こえん(^_^;)
・孤児院。
兵士が訪ねて来て、ギラを匿っていないか問い質す。
コガネ「『フハハハハ』とか笑って『邪悪の王』とか言い出す訳わかんない奴 かばうわけないでしょ」
ブーン「そうだ そうだ」
孤児院の他の子達も一様に頷く。
兵士も、考えれば当然といった様子で納得する。・・・訳わかんない奴で納得するな(^_^;)失礼な。
・襲撃。
グンダジームの指揮で、サナギムの部隊が街を襲撃。・・・偵察任務って言ってたが、隠れて偵察ってわけじゃないのか怖いな・・・。
ゴローゲ「ギラだ! ギラが呼んだんだぁ!」
いちいちギラのせいに されてもなぁ(^_^;)
・ギラ。
孤児院の兵士は、街の様子に気づき出て行く。
すると、奥の物陰に隠れていたギラも出てくる(°ω°)
戦いに向かおうと するが、コガネさんとブーンに止められる(・ω´・)捕まれば今度こそ死罪だと。
でも、黙ってられるタイプじゃないでしょ・・・。
・パピヨンとハチ。
街では、リタさんとカグラギが駆けつけ、王鎧武装し応戦する。
リタさん、無口ながら守ってくれる頼れる裁判長(´ω`)
カグラギも国益が絡まなければ ちゃんと良い人だよな(´ω`)
・神の怒り。
字幕によると『エレガンス』という医療チームの女性と、アッカさんが言い争う。
エレガンス「レディファーストという言葉を ご存じなくて?」
アッカ「勝負に男も女も関係ねぇ!」
俺はレディファーストも有るべきだとは思う派だが、アッカさんも対等に扱ってるって意味じゃ敬意を払ってるとも言えるしな(^_^;)どっちの主張も正しいと思う。
シオカラさんやセバスチャンさんも交えて大騒動に なってるが・・・
作業を続けている両国の王2人。
ヒメノ「おたくの品性に欠けた方々に妨害されてるんですが?」
ヤンマ「なんで出しゃばって きやがった? 人に やらせて、わがままで奪うのが てめえだろ」
ヒメノさんの嫌味も無視して、ヤンマは疑問を ぶつける。
するとヒメノさんも、少し考えた末に話し始める。
ヒメノ「私のパパとママは、15年前の あれで亡くなった」
ヤンマ「神の怒りの被害者か。・・・災害と これは関係ねぇだろ」
ヒメノ「災害じゃない」
▽ここでヒメノさんの、その『神の怒り』なる15年前の出来事の回想。
『神の怒り』自体は災害だったらしく、最高の王にして、最高の医者である お父様、そして お母様が被災者の治療に当たっていた。
ヒメノさんも手伝っていたわけだが、お父様に言われて輸血袋を持って戻ると
ご両親が 黒いフードの人物に なにがしかの毒物を注射される場面を目撃(・ω´・)
急激に回った毒によって、ご両親は お亡くなりに・・・。
黒いフードの人物は、ハエのシュゴッドに掴まって飛び去る・・・(・ω´・)
ヒメノ『私は見た。 あれは人が起こした事件』
『神の怒り』そのものも、黒いフードの人物が起こした?(°ω°)△
その後、ご両親の遺体からは未知の毒が検出されたが、サソリの毒に近いという事以外は分からなかったと言うヒメノさん(・ω・`)
ヤンマ「それでゴッドスコーピオンに こだわってんのか」
ヒメノ「あれは私が もらう。 毒の成分を解析して、これ以上 同じ被害者が出ないように する」
医者としての矜持(°ω°)
しかし、やはり それとは別に、個人的な感情も。
ヒメノ「バラッバラに分解して、パパと・・・ママの・・・
ヤンマ「仇討ちには なんねぇぞ」
ヤンマ・・・(°ω°)
ヤンマ「シュゴッドは ただの機械だ。 神の怒りは人間の仕業だって、お前が言ったんだろ。
責任は全部、命令する人間に ある」
ただの機械呼ばわりは冷たくも あるが、仮に件の毒がゴッドスコーピオンに よるものでも、そこに責任は無いと言ってくれてるわけだな(´ω`)
ヒメノ「大切な人を失った事が無い人間には わかんない!」
ヤンマ「ああ、わからないね。 俺は親の顔も知らない。 失う悲しみってのは、贅沢もんの特権だ」
スラム育ちだからな・・・。
でも、ヤンマにも仲間は居るから。 肉親と比べられるもんじゃないとは思うが、いくらか気持ちは解るでしょ?
と、そんなところにもサナギムが攻めてくる(・ω´・)
ヤンマ「手ぇ止めんな。 俺が片付ける」
ヒメノ「治療を最優先。 秒で済ませてくる」
2人とも、自チームに声を かけ、王鎧武装(・ω´・)
・ゴッドカブト発見。
襲撃は、あくまで陽動か(・ω´・)
偵察を担っていたサナギムが、カブタンさんを発見。 グンダジームに連絡。
連絡を受けたグンダジームは、ゴッドカブト電撃回収作戦を開始する(・ω´・)
何かを貪り食べ、巨大化する(・ω´・;)これが以前フンジームが食わせろって言ってた やつか。
・・・この色合い。 フンジームの発言の段階でツイートしてる人が居たが、レインボージュルリラである可能性、な・・・(・ω´・)
だとしたら、もう その段階でラクレスさんはバグナラクと接触してた恐れも・・・(・ω´・;)
・ギラ、グンダジーム達を目撃。
孤児院から避難しようとするギラやコガネさん達。
すると、巨大サナギムと列を なして移動する巨大グンダジームを目撃する(・ω´・)
さすがに黙って見てられない(´ω`)
・ゴッドカブト電撃回収作戦。
大きさから、トンボオージャーらにも気づかれるが、とにかくカブタンさんを運び出す巨大グンダジーム達(・ω´・)
まぁ、見つかってもシュゴッド達が動けないから対抗手段も無いんだが・・・(・ω´・)・・・クワゴンさん以外?
トンボオージャーはシオカラさんに進捗状況を確認するが、残り11%と 今すぐ動かせそうに ない。
エレガンスさんも、まだ時間が必要らしい。
すると、シオカラさんとセバスチャンさんが、何やら頷き合う(°ω°)何か策が?
トンボ「ギラは何やってんだ!」
カマキリ「罪人が出てこられるわけ ないじゃない」
そんな言い合いを していると、強い揺れと共に 地中からサソリーヌさんが現れる(・ω´・)
現状、敵か味方か判らないが、出てきた以上 戦うつもりのはずだ(・ω´・)巨大グンダジーム達と戦ってください。
・サソリーヌさん。
カブタンさんを運ぶ巨大サナギム達の1体に、毒を お見舞い(・ω´・)ありがたい! 奴らの手からカブタンさんが離れた。
すると、サソリーヌさんの元へ、クワガタオージャーが駆けつける。
クワガタ「サソリーヌ! 頼む 話を させてほしい!」
しかし聞いてくれないサソリーヌさん、尾でクワガタオージャーを弾き飛ばす(・ω・`)
・ヤンマ。
飛ばされたクワガタオージャーは変身解除・・・。
トンボ「よぉ、極悪人」
冗談でも言うなよ(^_^;)
やって来たトンボオージャーとカマキリオージャーも変身を解く。
ギラ「待ってくれ! キングオージャーの事はサソリーヌが勝手に攻撃したんだ! 僕は そんなつもりは・・・」
弁解するギラ。 この状況でサソリーヌさんが悪いって言っちゃうのも どうなの?(^_^;)
ヒメノ「どういう意味? シュゴッドの言葉が分かるんでしょ?」
ギラ「・・・多くは話してくれなかった。 でも、人を信じてないみたいだ」
それでも、ギラを乗せて少しの間 一緒に戦ってくれたから、根っから人を嫌ってるわけではないと思うが・・・(°ω°)
ヤンマ「おいタコメンチ・・・歯ぁ食いしばれ!」
腕を ぶん回して殴りかかってくるヤンマ(・ω´・;)
驚いて、とっさに よけるギラ。
勢い余って倒れるヤンマ(^_^;)ケンカ慣れしてないのか? ンコソパ流はハッキングバトルだから。
ヤンマ「なんで よけてんだコラァ!」
ギラ「なんで殴るんだ!?」
ヤンマ「腑抜けたマネしやがったら ぶちのめすって言ったよな」
ギラ「何がだ! 僕は ただ!」
ヤンマ「1人で何でもできっと思ってんのか!」
ヤンマ・・・(°ω°)
ギラも、その言葉に言い返す事が できず。
ヤンマ「この俺に仲間になれだの偉そうに のたまったよなぁ。
・・・俺の仲間はなぁ!」
・協力体制。
シオカラさんとセバスチャンさんは、双方のチームで情報の共有と医療ユニットの貸し出しなどの協力体制を促す(´ω`)
頷き合ってたのは、こういう事か(´ω`)
・仲間。
↑の様子も、おそらく察しているヤンマ(´ω`)
ヤンマ「たとえケンカの真っ最中でも、ヤベェ時には手ぇ貸して、終わったらまたケンカする! そういうもんだろうが!」
そう言い放つ(´ω`)
ギラ「仲間に・・・なってくれるのか!?」
ヤンマ「・・・あぁ?
・・・・・・・・・あぁ!?」
そんなつもり無かったって?(^_^;)文脈で言ったら、それ以外の解釈 無いよ?
ギラは期待しつつ、ヤンマは助けを求めて、同時にヒメノさんを見る。
ヒメノ「私を巻き込まないで。
仲間なんて・・・」
顔を背けた先で、何かに気づいた様子のヒメノさん(°ω°)
そんな中、シュゴッド達が目を覚まして駆けつける(´∀`)良かった。
ヤンマ「遅ぇんだよ」
ギラ「キングオージャー、いけるのか?」
ヤンマ「俺の仲間が直したんだから当然だ。 ぶちのめすぞ!」
ギラ「ああ!」
仲間だなぁ(´ω`)
ギラ・ヤンマ「降臨せよ! キングオージャー!」
2人で!!!(´∀`)
・キングオージャー。
倒れている巨大サナギムに、軍隊式なのかスパルタで起こそうと蹴りを入れたりする巨大グンダジーム。・・・逆効果だろ(^_^;)
そこへキングオージャーが挑む(´ω`)
・ヒメノさんとサソリーヌさん。
ヒメノさん、サソリーヌさんの元へ。
怖い顔してるけど・・・分解はダメだぞ!?(・ω´・;)
ヤンマの言葉を思い出し、ヒメノさんは・・・。
ヒメノ「イシャバーナ女王 ヒメノ・ランが命令する!
お前は人類にあだなす者か、その身で示せ」
サソリーヌさんは、尾の先端の毒針をヒメノさんに向ける(・ω´・;)サソリーヌさんも、ダメだよ!
そこへ現れるカブタンさん。
すると、サソリーヌさんは無事を喜んでいる様子(°ω°)
ヒメノ「もしかして・・・仲間を取り戻したかったの?」
ヒメノさんが そう尋ねると、サソリーヌさんはヒメノさんをコックピットへ招き入れる。
シュゴッドソウルが納められたキューブに触れると
ヒメノ「何 言ってるか わからないけど・・・わかるよ」
と言うヒメノさん。
ヒメノ「勝手な事ばかり されて、嫌だったよね」
ヒメノさんの ご両親の殺害のために毒を勝手に使われたり、カブタンさんを無理矢理に制御下に置かれたり、それがサソリーヌさんは許せなかったのか(°ω°)
ヒメノ「人間って醜い。 ごめんね・・・」
自分が手を下した事じゃないのに、人間を代表して謝れるヒメノさん、本物の王だな(´ω`)
ヒメノ「ところでなんだけど、本当に ただの仲間?」
問われて照れた様子のサソリーヌさん(^_^;)あっ・・・。
ヒメノ「わかった。 内緒にするから協力して」
頷くサソリーヌさん(´ω`)
・スコーピオンキングオージャー。
2人しか乗ってないせいか、3体の巨大サナギムに苦戦するキングオージャー(・ω´・;)
そこへ駆けつけるサソリーヌさん(´ω`)
クワガタ「サソリーヌ!?」
カマキリ「ギラ、わかるでしょ?」
人間を信用してなかったが故に 多くは語ってくれなかったが、ヒメノさんと秘密を共有して打ち解けた 今のサソリーヌさんなら・・・(´ω`)
クワガタ「そうか・・・ごめん。
僕も仲間を助けたいんだ。 頼む、力を貸してほしい!」
邪悪の王の口調じゃなく、素のギラの口調で謝り、お願い する。
するとサソリーヌさんはキングオージャーと合体してくれる(´∀`)
スコーピオンキングオージャー(´ω`)
左腕に爪のような武器として装着され、立て続けに巨大サナギムを2体撃破(´ω`)
トンボ「さすが三大守護神! パワーがダンチだ!」
クワガタ「すごいぞサソリーヌ!」
カマキリ「これからは『すこピ』と呼びなさい」
そんな『好きピ』みたいな言い方(^_^;)内緒に する気あるんだろうね?
カマキリ「行くよ、すこピ!」
向かってきた巨大サナギムの最後の1体を倒し、巨大グンダジームとの一騎討ち(´ω`)
とどめのサソリーヌさんの爪で引っかき、撃破(´ω`)
カマキリ「すこピ、ありがとう」
・仲間達。
戦闘後、去っていくクワゴンさんとサソリーヌさん(´ω`)
ギラ「仲間同士、仲良くな~」
手を振るギラ(´ω`)
しかし、ヤンマとヒメノさん達のほうを振り返ると
ギラ「で・・・僕は捕まるよな・・・?」
意気消沈した様子で言うギラ・・・。
するとヒメノさんは
ヒメノ「あー反逆者ギラが逃げていくー」
棒!(^_^;)
ヤンマ「戦いで疲れてなきゃ捕まえられたのにー」
こっちも棒!(^_^;)
ヤンマ「行け」ヒメノ「行きなさい」
まだ一緒に行動できる状況じゃないが、仲間だな(´ω`)
ギラ「ありがとう!」
笑顔で走り去るギラ(´ω`)
で、それは それとして。
ヒメノ「結果を聞かせて もらいましょうか?」
ヤンマ「どっちが先だ?」
終わったら、またケンカする・・・ね(´ω`)
シオカラさんとセバスチャンさんは顔を見合わせ
シオカラ「ちょうどピッタシ同じっすね」
セバスチャン「引き分けでございます」
頷く両チーム(´ω`)
納得いかないが、納得するしかないヤンマとヒメノさん(´ω`)
・待ち伏せ。
孤児院に戻ったギラ。
すると、兵士達に剣を突き付けられるコガネさんやブーン達(・ω´・;)
ボシマールさんの笑みが気に食わない(・ω´・)
そして姿を見せるリタさん(・ω´・)
リタ「ギラ、ラクレスが決闘裁判を望んでいる」
決闘裁判・・・決闘で決めるっての?(°ω°)いいの? 裁判長・・・。
○次回は「王と王子の決闘裁判」
どちらかの死を以て決着とする決闘裁判(・ω´・;)そんな・・・ラクレスさん、死ぬには まだ早いよ・・・。
王鎧武装・・・ラクレスさんが銀色のクワガタオージャー、オオクワガタオージャーに(・ω´・)
決着は如何に・・・。