トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第4話「殿のオモテなし」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 ゴッドカブトの襲撃(・ω´・)いったい、誰が操っているのか。それが問題だ。

・ゴッドカブト。
 ゴッドクワガタを襲うゴッドカブト。
 ヤンマは言う。

  ヤンマ「三大守護神の1体、ゴッドカブト。
      乗ってるのは・・・ラクレスだ」

 ラクレスさん自ら?(・ω´・)シュゴッダムでの やりとりから、カグラギを遣わしたんだと思ったが・・・。
 ギラはキングオージャーに合体して応戦しようとするが、ゴッドカブトの砲撃で合体も解除され、散り散りに・・・。

  ハチ「う~ん・・・少々やり過ぎましたかねぇ・・・」

 やはりラクレスさんじゃなく、カグラギだった(・ω´・)

・トウフ。
 穏やかな田舎といった感じの国だな(´ω`)
 スネイルやクモかな?も棚田で働いてくれてる(´ω`)
 ・・・あれ? 錦帯橋か?(゜ω゜)俺でも知ってるような観光スポットだな。
 在りものの映像を借りたのか、このために撮影に行ったのかは判らないけど、映像に合成してトウフの雰囲気づくりに使ったようだ(´ω`)

 ヤンマは無事。ヒメノさんも無事だ(´ω`)

  ヒメノ「へ~、生きてたの?」

 生きらいでか(^-^;)まだ4話だ。
 ヤンマが振り向くと・・・ヒメノさんはセバスチャンさんが曳く人力車で登場(^-^;)

  ヤンマ「なんで居んだよっ?」
  セバスチャン「執事ですから。 主の おそばに居るのは当然です」

 いや、理由じゃなくて(^-^;)ここに来れた方法のほうの説明が欲しい。 追ってくる時間が あるほど、長い事 気を失ってたりしたのか?

  ヒメノ「ねぇ、あのカブトムシ? 三大守護神って何? 欲しいんだけど」
  ヤンマ「なんで知らねぇんだよ。 大昔にチキューを救ったレジェンドキングオージャーの一部だろ」

 レジェンドキングオージャー(゜ω゜)それがキングオージャーのスーパー合体扱いって感じだろうか?
 過去作で言うと、真の姿は『究極大獣神』だけど『大獣神』『ドラゴンシーザー』『キングブラキオン』に分かれてたみたいな感覚かな(゜ω゜)

  ヒメノ「つまりスペシャルって事ね? 絶対に私のものに する」
  ヤンマ「ハッ・・・無理だね」
  ヒメノ「なんで?」
  ヤンマ「あれはラクレス専用に作り変えられてる」

 ▽2年目の回想にて。
  ラクレスさんの要請で、封印状態のゴッドカブトの解析を ヤンマが したらしいが、どうやっても動きそうにない。
  ラクレスさんは、シュゴッドは 人類と共に生きる事を選んだ者と、決別した者に分かれたとの伝承が あると言う。
  ゴッドカブトを はじめ、三大守護神は人間嫌いだから人間の世界から離れた・・・か(゜ω゜)

   ラクレス「人間を拒絶するなら、従順に変えてしまえばいい」

  その方針でゴッドカブトを覚醒、従える事に成功したらしい(゜ω゜)
  逆に言うと、ゴッドカブトの成功例が あったにも かかわらず、ゴッドクワガタは覚醒させられなかったってのが
  ラクレスさんに王の資質が無い 何よりの証明じゃないの?(゜ω゜)人間と共に生きるつもりのゴッドクワガタに嫌われてんだから。△

 機嫌を損ねたのか、ヒメノさんはセバスチャンさんに人力車を出すように命じる。
 ヤンマも同じ方向に歩き出す。

  ヒメノ「ついて来ないでくださる?」
  ヤンマ「ああ? 俺に先を歩くな」
  ヒメノ「カグラギにシャワー借りるの」
  ヤンマ「カグラギにギラ捜し手伝わせんだよ!」

 目的は どうあれ、2人(セバスチャンさんも入れて3人)はカグラギの城に向かう(^-^;)

・カグラギ。
 ギラが目を覚ますと、ゴッドクワガタがゴッドカブトと対峙している(・ω´・)
 しかし、特に争う様子は無く・・・ゴッドカブトは去っていった。
 ゴッドクワガタの説得に応じた様子だったからか

  ギラ「クワゴン・・・カブタンと友達なのか?」

 と判断するギラ。 早速ゴッドカブトにも あだ名 付けてんの(^-^;)

  カグラギ「ご無事で何より!」

 そう声を かけるカグラギ(゜ω゜)
 すでにギラを見つけてたのか・・・(゜ω゜)まぁ、ゴッドクワガタを追えば居るのは分かり切ってるか。
 しかしギラを捕らえるでもなく・・・

  ギラ「貴様は・・・」
  カグラギ「カグラギ・ディボウスキ。 この国、トウフの王です」

 ようこそは・・・言わないな(゜ω゜)まぁ、前の2人と違って 連れてきた感じじゃなかったしな。

  ギラ「トウフ国の王よ!
     俺様は、指名手配犯にして邪悪の王、ギラ。 さっさと捕まえてシュゴッダムに連れていくほうが身のためだ!」
  カグラギ「つまり、自首する おつもりで? 何のために?」

 指名手配されてるから『出頭』が正しいんだろうけど、和風の世界観のトウフだし、自ら首を差し出すって意味で『自首』でも意味は通るのかな?(゜ω゜)
 軽く検索してみたら、江戸時代では『自首』と同じ意味の『自訴』ってのが あったらしい(゜ω゜)まぁ、何でもいいか・・・。

  ギラ「ラクレスを叩きのめし、俺様が世界を支配する!」

  カグラギ「おーうおうおうおう・・・」

 泣きの芝居(^-^;)カグラギ、しゃべり方といい、若干 歌舞伎がかってるの好き。

  カグラギ「あの邪知暴虐の王と戦ってくださるとは・・・あなたは救世主だ!」
  ギラ「・・・ラクレスに何の恨みが
  カグラギ「恨みしかございません!」

 今のところラクレスさんに与してるっぽいのに、よく言う(゜ω゜)

  カグラギ「どうか、やつを倒すために、私をギラ殿の仲間に させてください」

 戸惑うギラ(゜ω゜)
 ヤンマもヒメノさんも、人柄が判ったから仲間にしたいと思ったわけだしな。
 向こうからの申し出でも、カグラギの人柄が掴めないうちは 諸手を挙げて喜びはしないか(゜ω゜)

・トウフの城下町。
 カグラギは、町の人達を集めてギラを もてなす。

  カグラギ「ギラ殿。
       チキューの台所、豊穣の国 トウフ自慢の食を どうぞ ご賞味くださいませ!」

 ンコソパは科学技術、イシャバーナは医療(と芸術)、トウフは食材を担わされてるって感じか(゜ω゜)
 いや、まぁ担わされてるって言うと語弊が あるが・・・その国の誇りである部分をシュゴッダムに提供というか、ラクレスさんに搾取されてるのかもな(゜ω゜)

 ギラは、差し出された食べ物の中から、野菜を手に取ると

  ギラ「泥だらけだな」

 と。
 差し出していた少年は、申し訳なさそうに「これは・・・」と弁解しようとするが、言葉が出ず・・・
 大人達がフォローしようと前に出るが、カグラギが制止する。

  ギラ「虫にも食われてる」

 そう言ってギラは、その野菜に嚙り付く。

  ギラ「だからこそ美味!」

 ギラの言葉に、少年は笑顔を浮かべる(´ω`)

  カグラギ「さすがはギラ殿! お目が高い!」

 そう讃えるカグラギ(´ω`)大人達を止めたあたり、ギラが そう答えるのも分かってたのかもな。
 だからこそ、何でラクレスさんに与している事を打ち明けないのか(゜ω゜)
 信用を得る意味なら、ゴッドカブトでの襲撃の事を自白して、謝ったほうがいいと思うが・・・。

  カグラギ「食とは命なり。
       食のためには泥にまみれて手を汚す。 それがトウフという国なのです」

 そこへ黒子さんがカグラギにバグナラクの侵攻を報せる(・ω´・)

  カグラギ「どうやら宴は後回しのようですね」

 ギラは現場に向かおうとするが・・・

  カグラギ「ギラ殿! ここは お任せください」

 そう自信ありげに言うカグラギ(゜ω゜)客人に手を煩わせない心意気だろうか?

・バグナラク撃退。
 城下町まで来ていたヤンマとヒメノさんはバグナラクに遭遇。

  ヤンマ「服が汚れんぞ、お姫様」
  ヒメノ「汚れる前に倒せばいいじゃない」

 素晴らしい心構え(^-^;)
 そして2人は王鎧武装

 開幕、オージャカリバーを投げつけてサナギムに突き刺すトンボオージャー、めっちゃワイルド(^-^;)
 そして『オージャフィニッシュ』で2人はサナギム達を一掃(´ω`)トンボオージャーを踏み台にして跳び上がり斬るカマキリオージャーもワイルド。

 すると、ゴッドカブトが居ると聞きつけたらしいデズナラク8世がカメジムを付き従えて現れる(・ω´・)
 キングオージャーの面々も そうだが、王なのに結構 出張ってくるよね・・・(゜ω゜)
 そんな中、デズナラク8世の触手の前に、カグラギが立ちはだかり

  カグラギ「お渡しします!」

 と(゜ω゜;)危なっ・・・。

  カグラギ「ゴッドカブトは 必ずや お渡しいたします!」
  トンボ・カマキリ「はぁ!?」

 いいのか? 渡して(゜ω゜)

  カグラギ「ですが、すぐには難しく・・・せめて1か月・・・いや1年!」

 時間稼ぎの方便か(´ω`)なるほど。

  カメジム「そんな虫のいい話、通用しませんよ」

 カメジムは『タニジーム』なる怪ジームに町を、田畑を狙撃させる(・ω´・)
 険しい表情に なるカグラギ・・・(・ω´・)自国を焼かれては、ひょうひょうとも していられない・・・。

  カメジム「もう1発」
  カグラギ「明日! 東の丘へ お越しください! 必ずやゴッドカブトは お渡しします!」

 カグラギは これ以上の攻撃をさせないように、そう宣言する。

  デズナラク8世「できなければ お前の国を すべて枯れさせてやる」

 そう言って去っていくデズナラク8世とカメジム。
 まぁ、手に入れば良し、手に入らなくても見せしめになるって事で、1日待つくらいならバグナラク的に損は無いか。

  トンボ「・・・んな事、ラクレスが許すワケねぇだろ」

 トンボオージャーに言われたカグラギは無言で去っていく。・・・いつもの余裕は無いか(゜ω゜)

ラクレスさん。
 国民の様子を見て周り、優しい言葉を かけるラクレスさん。
 ・・・あくまで使われるのが嫌いそうなヤンマの主観では あるが、わりと外交では強行的っぽい中で、国民への外面は良い(・ω´・)信用できない。
 ギラが孤児院育ちで あまり情報を得てないだけの可能性も あるが、国民全員が1話で城へ行く前のギラのような感じだったとしたら
 外面で塗り固めたうえ、何かしらの情報規制も してたりするのかもしれない。
 だから、ギラがシュゴッダム以外の4王国を よく知らなかったのかもしれない(゜ω゜)

 そしてカグラギから、報告を受けるラクレスさん。
 カグラギが必ずギラを連れてくる言うから、ゴッドカブトを託したのだと嫌味を言う。
 ・・・そう考えると、ギラが気を失ってる間に連れていく事も できなくは なかった気は するな(゜ω゜)なぜ しなかったのか・・・。

  カグラギ「必ず ご期待に応えてみせます。
       どんな手段を使っても、ギラを・・・」

 ・・・お預かりしたゴッドカブトをバグナラクに渡してでもって聞こえて怖いんだが(^-^;)
 そんなカグラギの報告を聞き流しつつ、通りがかったコガネさんとブーンに手を振る嫌味な王・・・(゜ω゜)国民は ともかく、何で兵士は この人に従ってんだ。

・リタさん。

  ラクレス「ドゥーガ、裁判長は まだ城内で調べ物を?」
  ドゥーガ「ええ。 意図は分かりませんが、シュゴッダム王室の厨房の記録を見せてほしいと」

 リタさん、今度はシュゴッダムに来てたのか(゜ω゜)
 裁判長自らってのは微妙だが、何らかの嫌疑があるって事だろうか?・・・厨房に?(゜ω゜)
 そう考えると、イシャバーナではレストランに居たよな?(゜ω゜)もしかしてレインボージュルリラの事か? 何か違法性が・・・?

 ここで、ラクレスさんがドゥーガさんの言葉に「そうか」とも何とも言わなかったのが、何か後ろめたい事が ある感じする(・ω´・)

・カグラギの もてなし。
 ラクレスさんとの交渉が失敗したので、バグナラクへの応戦に協力してほしいと ギラ達に お願いするカグラギ。

 しかし食べ物に夢中の面々(^-^;)聞いてやれ。

  カグラギ「あの・・・我が国の危機なのですよ」

  ヤンマ「離せヨボヨボ」
  セバスチャン「25歳。何か問題でも?」
  ヤンマ「しつけが なってねぇぞ」
  ヒメノ「その言葉、そのまま返すわ」

 どっちも どっちなのよ(^-^;)
 するとカグラギは、食卓を投げ飛ばす(^-^;)ああ!食は命なり!命が飛んでいく!
 飛ばされた皿や鍋は黒子さん達がキャッチする(´ω`)優秀。
 何を するのかと、カグラギに詰め寄るギラ達(^-^;)

  カグラギ「チキューの台所を失うとは こういう事です!」

 なるほど・・・(゜ω゜)ギャグ描写だが、言ってる事は正しい。

  カグラギ「このまま、チキューのテッペンをバグナラクに明け渡すのでしょうか?」
  ヤンマ「・・・・・・ああ?」

 挑発しだした(^-^;)

  カグラギ「やつらのワガママを許すという事は、国も民も何もかも やつらに差し上げる覚悟が おありと見える」
  ヒメノ「・・・・・・」

 無言で睨むの怖い(^-^;)

  カグラギ「そして、子供達の未来は・・・おーうおうおうおう・・・」

 それぞれのキラーフレーズで発破をかけるカグラギ(^-^;)策士。

  ギラ「フン! 雑魚共は一掃する! 俺様が世界を支配するのだ!」
  ヤンマ「作戦は俺が立てる。 足 引っ張んなよスカポンタヌキ共!」
  ヒメノ「何でもいい。 あいつらの首は私に ちょうだい」

  カグラギ「やはり、あなた達は・・・救世主だ!」

 仕向けといて、よく言う(^-^;)
 英気を養うために、引き続き鍋に舌鼓・・・いや、ギラは生野菜 食ってんのか(^-^;)孤児院育ちでも煮炊きくらいは するだろ。

・東の丘。
 約束どおり、バグナラクは東の丘で待つカグラギの元へ現れる。

  デズナラク8世「さぁ、チキューの秘宝を差し出せ」
  カグラギ「どうぞ」

 カグラギの合図で黒子さんが現れ、デズナラク8世に指示した物が手渡される。

  カグラギ「それが我が国の宝です」

 それは・・・トマト(´ω`)

  カグラギ「豊かな実りのために、害虫は排除させていただきます」

 そう言ってカグラギはオージャカリバーを抜き、王鎧武装(´ω`)見栄の切り方とか歌舞伎っぽくてカッコいい。
 変身完了と同時に あぐら かくのカッコいい(´ω`)
 そして、立ち上がり 四股を踏む感じで思い切り足で地面を踏み込むと、向かってくるサナギム達の足元が炸裂(´ω`)震脚だ。
 そこで仕留めきれなかったサナギム達も『オージャフィニッシュ』の燃える剣で斬り伏せるハチオージャー(´∀`)
 ジャンプしての身軽さも感じるが、パワータイプっぽいダイナミックなアクションの感じする(´ω`)生身でも、あの大きな食卓 投げてたしな。

  ハチ「わざわざ こんな所まで ご足労ありがたき!
     ちょうど耕したいと思っていたんですよ!」

 そうハチオージャーが高らかに言うと、地中からゴッドクワガタ、ゴッドトンボ、ゴッドカマキリが飛び出す(´ω`)
 しかし、タニジームによる狙撃が(・ω´・)ゴッドカマキリ・・・!

  カマキリ「あっつい!」

 熱いだけ?(^-^;)

  カマキリ「ちょっと、作戦は!?」
  トンボ「そのまま囮に なってろ。 俺が ぶっ倒す!」

 ひでぇ作戦(^-^;)技術的な知識は あるけど、作戦を立てるような戦術家では なさそうだな。
 今回の話を観るに、どっちかって言うとカグラギが、それ。

 タニジームの射撃を避けるゴッドカマキリ。
 すると、飛び込んできたゴッドカブトに命中(゜ω゜)後ろの畑を守った・・・か。

  トンボ「邪魔すんなラクレス!」
  クワガタ「・・・ラクレスじゃない」
  カマキリ「え?」
  クワガタ「そこに居るんだろう? カグラギ・ディボウスキ!」

 ゴッドカブトに乗っているのがハチオージャーだと見抜いたクワガタオージャー(・ω´・)

  クワガタ「『食とは命なり』。貴様が そう言ったのだ。
       人も居ない畑を守ろうとするのは、カグラギにおいて他に無い!」
  ハチ「はぁ・・・仕方ないですねぇ」

 ハチオージャーは、ゴッドカブトでゴッドクワガタに襲い掛かる(・ω´・)
 ゴッドクワガタがゴッドカブトと戦いたくないのか、追い込まれるかたちに・・・。

 ハチオージャーは、ギラをラクレスさんに引き渡すと言う(゜ω゜)

  クワガタ「やつに屈したか」
  ハチ「国を守るためには手段を選ばない! 私は殿として正しい事をしたまでです!」
  クワガタ「くだらん!つまらん!気に食わん!
       すがれば利用され、操られる! 操り人形には何も守れんわ!」
  ハチ「はっ・・・」

 実際、ラクレスさんは4王国を責める気だから、従ったとて守ってくれる道理が無いしな(゜ω゜)

  クワガタ「だが小さき命も守る その心意気は気に入った!」
  ハチ「ギラ殿・・・」
  クワガタ「貴様は俺様の仲間になり、共にラクレスを倒せばいいのだ!」
  ハチ「おぉぉぉ・・・」

  クワガタ「カブタン! お前も仲間に なれ!」

 そう言ってクワガタオージャーは、ゴッドクワガタでゴッドカブトにハグする(´ω`)
 するとゴッドカブトを制御する琥珀のようなものの色が、操られる前の元の色に戻り、ゴッドカブト自身も・・・元の瞳の色に(´ω`)
 元に戻ったゴッドカブトと共に、バグナラクに反撃だ(´∀`)

・カブトキングオージャー。
 キングオージャーに合体。
 そしてゴッドカブトも合体(´ω`)右腕に武装された大砲になる。
 シュゴッドソードは銃身がズレないように台にする(´ω`)

  クワガタ「ハーッハッハッハ! よくぞ来た!」
  ハチ「お言葉、心に響きました!」

 ゴッドハチに乗り込み、ハチオージャーも参戦だ(´ω`)

  トンボ「このスカポンタヌキ、いけしゃあしゃあと」
  カグラギ「やはり あなた方は救世主だ」
  カマキリ「私を仲間扱いしないで」

 遺恨が残るなぁ(^-^;)

  クワガタ「雑魚共が! ひねり潰して

 タニジームの狙撃(・ω´・)
 カブトキングオージャー、固定砲台のようになってるため回避も難しい(・ω´・;)
 するとハチオージャーは、ゴッドハチを分離しハチの姿のバリアで防ぐ(´ω`)頼りになる。
 タニジームが弾切れを起こしたようなので、反撃に出る。
 ゴッドカマキリの足と、ゴッドハチの針を地面に突き立てて反動に備える体制に。

  トンボ「殻に入られると弾かれる。 生身を撃ち抜け!」
  クワガタ「わかってるわ!」

 そして発射(・ω´・)
 しかしトンボオージャーの心配した通り、殻で防御する体制を整えるタニジーム(・ω´・;)
 攻撃は命中。・・・・・・消し飛んだタニジーム(^-^;)

  カマキリ「関係ないじゃない!」

 ゴッドカブト強えー・・・(^-^;)


 平謝りするカグラギ。

  ヒメノ「嫌。 水平線まで許さない」

 独特な言い回し(^-^;)

  ギラ「だが、みんな こうして生きている。 国も焼けずに済んだ。 責める理由が どこに ある?」

 そう言ってヒメノさんがカグラギに突きつけるオージャカリバーを押さえる。
 つまらなそうに引き下がるヒメノさん(^-^;)

  ギラ「お前は俺様の仲間に なれ!」

 カグラギに手を差し出すギラ(´ω`)
 カグラギは そのギラの手を両手で しっかりと握りしめる(´ω`)よし、なし崩しの2人と違って、ようやく仲間が できた。

  ヤンマ「ラクレスに突き出すなら いくらでもチャンスは あったよな・・・。
      なんで あのタイミングでゴッドカブトを持ってきた?」

 確かに(゜ω゜)

  ヤンマ「・・・ラクレスとの交渉失敗は嘘。
      虫を俺らに ぶっ倒させて、自分の国は ほぼ無傷・・・そのために全部を利用しやがったんだ」

 そんな(・ω´・;)

  カグラギ「どうか悪く思わないでください。
       民とは命なり。 民のためには泥に まみれて手を汚す。 それは私、王殿様 カグラギ・ディボウスキなのです」

 両手で しっかりと握り、ギラを逃がさないカグラギ(・ω´・;)ギラの説得に応じてくれたんじゃなかったのか・・・。

  カグラギ「さぁ、出番ですよ。 リタ国王!」

 リタさん!?(・ω´・;)

  リタ「カグラギから国際犯罪の通報を受けた。
     ギラがトウフの領土を侵略した。 そうだな?」
  カグラギ「はい。 間違いありません」

 そんな・・・(・ω´・;)裏切ったなカグラギ!

  リタ「ギラ。 お前を国家侵略の罪で国際裁判に かける」

 リタさんのアップで終わる。
 ・・・言葉は無機質で厳しい感じだけど、眼差しは優しい感じなんだけどな(・ω・`)ギラを裁判に かけるの?
 せめて、公正な お裁きに してください(・ω・`)

○次回は「冬の王来たる」
 いよいよゴッカン(・ω´・)リタさんの出番だ。
 やはりラクレスさんの介入による結果ありきの裁判か?(・ω´・)良いのか!?リタさん!!
 ゴッカンの地に並び立つ5人の王・・・なに?絵面に反してアツいんだけど(´∀`)
 楽しみ。楽しみでしかない(´ω`)