○主な出来事。
・ソラさんの制服姿。
良き(´ω`)
ソラさんも、制服が気に入った様子で、鏡の前でポーズを とってる(´ω`)可愛い。
部屋に入って来た ましろさんも似合ってると褒めてくれる(´ω`)
・出発。
ソラさんと ましろさんが靴が入れ違いでバタバタする中、玄関までハイハイして来るエルちゃん。
出かけてしまうと分かったのか、寂しそうな表情を するが、ヨヨさんがミラーパッドで絵本の読み聞かせを してくれると言うので気も紛れたよう(´ω`)
学校へ通う手続きをしてくれたうえ、学校に行っている間 エルちゃんの お世話もしてくれるつもりのヨヨさんに、ソラさんは申し訳なく思う。
加えて、学校で下手を打ってソラさんがスカイランド人だとバレたら、迷惑が かかる事も・・・(゜ω゜)
ヨヨ「『案ずるより産むが易し』 まずは やってみないと」
ましろ「うん。 わたしもフォローするから」
2人が そう言ってくれて感激するソラさん(´ω`)安心して ましろさんと共に、いってきます。
・ソラさんの初登校。
緊張しつつ、クラスメートの前で自己紹介するソラさん(´ω`)
外国から来たというテイで 学校には説明されてるようで、担任の先生も説明してくれた。
住まわせてもらってるというところからの配慮か、ソラさんは ましろさんの隣の席という事に(´ω`)
早速、自己紹介で不自然な事を言ってなかったか ましろさんに確認するが
ましろ「うん。 きっと みんなとも すぐ友達に なれるよ」
と(´ω`)
スカイランドでは友達が居なかったソラさんは、嬉しくなる(´ω`)
そして近くの席の女子生徒達から話しかけられるソラさん。
公式によると、ショートの方が 仲田つむぎさん、ポニテの方が 吉井るいさんという お名前のようだ。
るい「何て国から来たの?」
ソラ「はい、スカイランドです!」
ましろ(うん!?)
早速ボロが出た(^-^;)
るい「それって どこ?」
ソラ「別の世界です!」
嬉々として言うソラさん(^-^;)
ましろさんの指摘で 言っちゃマズい事に気づいて、慌てて言い訳を し始めるが・・・
先生が、ヨヨさんから『スカンジナヴィア半島』のほうの国だと聞いたと説明してくれる(´ω`)『スカ』まで合ってるから何とか誤魔化せるか?
ソラさんは その方便に乗っかり、言い慣れないながらに地名を口にすると、本場っぽい発音だと解釈され、他にも現地の言葉で話してほしいと せがまれる(^-^;)
ましろ(み・・・みんな もう それ以上は・・・)
追及してくれるなと祈る ましろさん(^-^;)
そこで先生が、質問攻めを注意してくれる(´ω`)ありがたい。
ソラさんも、あまり質問されると困ってしまうと言うと、仲田さんから 恥ずかしがり屋なのかもしれないと判断される。
ソラ「そうです!
わたしは、もう めちゃくちゃ恥ずかしがり屋です!」
ましろ(えぇ~・・・)
おまえのような恥ずかしがり屋が いるか(^-^;)
・ソラさんの気づき。
休み時間に なり、ましろさんは ソラさんに恥ずかしがり屋のイメージは あまり無いけど(なぜ そう言ったのか)と声を かける。
ソラさん自身も初めて言われたと言うが・・・
ソラ「それより ましろさん、わたしは とんでもない事に気づいてしまいました」
「どうやら わたしは、なんでも正直に話してしまうところが あるようです」
あげはさんへの自己紹介の時も然り。
友達が いなくて、あまり そういう部分が出なかったから今まで自分でも知らなかったのかもな(^-^;)まぁ、嘘を つかないのは美徳では あるが。
そこで、クラスに馴染むために、質問を されないよう目立たないように過ごしたほうがいいと考える ソラさん(゜ω゜)一理ある気も するが・・・どうなんだろうか。
ましろさんも、やや懐疑的だが・・・。
・国語の授業。
ことわざ『可愛い子には旅をさせよ』も、ヒーローの心得に通ずると感心するソラさん(´ω`)
お、黒板を写しただけだからかもしれないけど、漢字も書けてるね ソラさん(´ω`)
そんな中、先生が『千里の道も一歩から』の意味を問いかける。
ソラさんは この前 ましろさんから聞いてヒーロー手帳にも記した言葉なので 挙手しようとするが・・・目立たないようにすべきだと思い、やめる(゜ω゜)
・スポーツテスト。
いつも鍛えているソラさんなら 良い記録が出せるのではと言う ましろさんだが、ソラさんは あくまで目立たず中間くらいの記録を狙うつもりらしい(゜ω゜)
50m走ってところだろうか? 直線を走るテストが開始。
ソラさんは うまい事 前に出ないように加減して走るが・・・ゴールの先に転んでケガをした女子生徒が居たため 心配して駆けつけ声をかける(´ω`)
結果、スタート直後は流してたにも かかわらず、学園新記録を叩き出し、目立ってしまう(^-^;)うーむ。初めから全力で走ってたら どんだけだっただろうか。
走り幅跳び。
今度こそ中間の記録をという事に意識を傾け・・・たせいで、後ろに居た男子、軽井沢あさひくんの くしゃみに驚き、助走無し前宙砂場越え(^-^;)
ボール投げ。
手加減を意識するソラさん。 しかし、その姿を気合が入ってると解釈され、仲田さん、吉井さん、軽井沢くんから声援を送られる。
すると、つい声援に応えて全力で投げてしまい、ボールは空の彼方に(^-^;)スプラッシュスターの咲さんも立つ瀬が無くなりそうな肩。
・カバトン。
空腹のまま寝転がっていると、雲が あの子に・・・じゃなくて、食べ物に見えてくる(´ω`)
すると背後からボールが飛んできて直撃(^-^;)ソラさんの仕業か。
・ソラさんの心配。
結局、全種目で学園新記録を出したらしいソラさん(^-^;)TUEEE。
ましろさんは すごい事だから落ち込まなくても いいと言うが
ソラ「そう言ってくれるのは ましろさんだけです。
きっと他の皆さんは、わたしを変だと思ってます!
もし これで別の世界から来た事までバレてしまったら・・・! もう皆さんと友達には・・・」
ソラさんが そう嘆くと、ましろさんは 目立つまいとした理由が、みんなと友達に なりたかったからだと理解し
ましろ「それなら気にする事ないと思うよ」
と言う。
その言葉を証明するように、仲田さん、吉井さん、軽井沢くんがソラさんに駆け寄ってくる。
つむぎ「すっごくカッコよかったよ!」
あさひ「今度 オレに宙返り教えてよ! みんなも教えてほしいって!」
るい「あんたグイグイ行きすぎ。 ソラちゃん恥ずかしがり屋なんだから」
変だと思われてなんて いなさそうだね(´ω`)
ソラさんは ましろさんを見ると、微笑んで頷いてくれる(´ω`)
ソラ「はい! わたしで良ければ!」
そう答えると、軽井沢くんは手を挙げて喜ぶ(´ω`)
・桜。
仲田さん達と別れ、ましろさんは ソラさんを別の場所へ案内する。
そこは、屋上。 ましろさんの お気に入りの場所だという。
ましろさんに促され、下を覗き込むと・・・中庭に大きな桜の木が(´ω`)
その満開の花に、ソラさんも感動する(´ω`)
ましろ「ソラちゃん、もっとクラスでも自分の事 出していいんじゃないかな?」
ソラ「え・・・」
ましろ「実は わたしもね、入学した頃 新しい友達と 上手く話せなくて、どうしよう どうしようって気持ちばっかり焦っちゃって・・・。
そんな時、ここに来たら・・・。
あの桜に元気を もらって、なんだか肩の力が抜けたんだ。
ソラちゃんは、今のままの わたしで良いって言ってくれたよね?
ソラちゃんも もっと肩の力を抜いて、いつものソラちゃんで良いと思うな?」
実体験に基づくアドバイス(´ω`)良いよね。
ソラさんは、ましろさんに お礼を言うと
ソラ「ここからは、いつもの わたしにチェンジします!」
と(´ω`)
・自己紹介の やり直し。
昼食の時間だが、さっそく いつものソラさんにチェンジした姿を見せるべく、黒板の前に立つと
ソラ「転校の あいさつを もう1度やらせてください!」
と(´ω`)
黒板に大きく名前を書くと
ソラ「ソラ・ハレワタールです! ましろさんの家で、お世話に なっています!」
あさひ「さっきと同じじゃん」
つむぎ・るい「しっ!」
軽井沢くんの・・・悪気は無いだろうけど 口に した指摘に、黙って聴くよう促す女子2人好き(´ω`)
ソラ「でも、わたしは恥ずかしがり屋では ありません!
わたしは早く この学校に馴染みたくて、皆さんと仲良くなれるのなら それでもいいと・・・」
ソラさんが ましろさんのほうを向くと、やはり頷いてくれる ましろさん(´ω`)この笑顔、心強い。
ソラ「でも、気づいたんです。
やっぱり ちゃんと自分の事を知ってもらわなきゃダメだって。
・・・わたしは! ヒーローを目指しています!」
「だから体を鍛えていて、運動には自信が あります!
わたしは ここに来たばかりで慣れない事も多くて。
でも、ましろさんと友達に なって、新しい事を たくさん知って、この学校に通うのも すごく楽しみで!
だから・・・もし よかったら・・・皆さんと友達に なりたいです! よろしくお願いします!!」
ソラさんの心からの言葉に、クラスメート達は拍手を送る(´ω`)
つむぎ「話してくれて ありがとう」
あさひ「スカイナビアだっけ? スカンディランドだっけ? まぁ何でもいいや! 遠くの国から ようこそ、ヒーローガール!」
るい「あ、その呼び方カッコいい!」
図らずも、技の名前でも使う『ヒーローガール』のフレーズがニックネームに なったか(´ω`)
クラスの みんな、素直で良い子達だな(´ω`)
つむぎ「わたし達は もう とっくに友達だよ!」
今朝からだけど”とっく”って言ってくれるの、嬉しい(´ω`)
ソラさんも、ましろさんも、見合って満面の笑み(´ω`)
すると、そこに男子生徒が、転校生らしい怪しい人物が居ると知らせに来る。
モヒカン頭の不良で、購買のパンを買い占めたり、学食のカレーを飲み干したりしてるらしい。・・・パンに関しては買ってるだけマシだがな(^-^;)
何者か見当が付いたソラさんと ましろさんは、現場へ向かう。
・モヒカン頭の不良。
やはりカバトンか(・ω´・)
メロンパンを頬張り
カバトン「うまっ! 目を閉じれば北の大地で たわわに実ったメロン達が舞い踊るようなのねん!」
ましろ「そのパンは形がメロンっぽいだけで、メロンは入ってないよ!」
味も分かりゃしないんじゃないか!(^-^;)
というか、北の大地っていう事は、いわゆる夕張メロン想定だったの?(^-^;)こっちの世界(の日本)に造詣 深くない?
駆けつけたソラさんと ましろさん。
しかしカバトンからすれば、食べ物にも ありつけ、ソラさん達が見つけられて願ったり叶ったりだったようだが(゜ω゜)
そしてカバトンは、ランボーグを召喚。媒体は桜の木か(・ω´・)
ましろさんも思い入れが ある桜を媒体に使われた事で憤る2人は変身。
ソラ「ヒーローの出番です!」ましろ「ヒーローの出番だよ!」
同時に言うの良いな(´ω`)後々4人で言うのかな?
・ひろがるチェンジ!
やっぱ、掛け声部分でソラさんしか言わないから物足りない感あるかも(^-^;)4人バージョンになれば何らかの変化あると思うけど。
・VS ランボーグ。
花びらを弾丸として乱れ撃ってくるランボーグに、プリズムが光弾で対抗。隙が できたところをスカイがキックで一撃(´ω`)
追撃を かけるスカイに、カバトンから発破を かけられたランボーグは より強烈に乱れ撃ち、吹き飛ばす。
プリズムも吹き飛ばし、勝った気で覚悟しろと言うカバトン。
プリズム「覚悟するのは そっちだよ!」
スカイ「勝負は ここからです!」
さしてダメージは受けてなかった2人(´ω`)反撃に出る。
中庭という場所を上手く使い、左右に分かれて 校舎で壁走りし、攻撃をパルクールのような身のこなしで躱してランボーグを翻弄する(´ω`)
カバトンとランボーグが目を回したところへ、プリズムが光弾を撃ち込み花びらの弾丸を誘爆させる(´ω`)
さらにスカイが頭上からパンチを叩き込んでランボーグを突き倒す(´ω`)カバトンは下敷きに。
プリズム「わたし達の学校で!」
スカイ「あなたの好きには させません!」
そして『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』でランボーグを浄化(´ω`)カバトンはギリギリで抜け出しちゃったな、残念。
・下校。
騒ぎも落ち着き、生徒達は下校の時間。
女子生徒2人組が、ランボーグの騒ぎについて話してるが
女子生徒「でも、あの2人カッコよかったね」
ああ、見られてたか(゜ω゜)プリキュアの存在は、それなりに認知されるパターンかな?
前作は、デリシャスフィールドが あったから、大きさで目立つウバウゾーは ともかく、プリキュアのほうは あまり目撃されなかっただろうしな。
マイラ王女様のデリバリー?(^-^;)何の事かな?
・友達と下校。
元に戻った桜の木の前に、2人。
ソラ「転校初日・・・いろいろ ありすぎて あっという間に終わってしまいました!」
ましろ「終わりよければ すべてよし、だよ」
カバトンのせいでケチが付いた感は あるが、そう考えたほうがポジティブで良いね(´ω`)
すると仲田さん、吉井さん、軽井沢くんが2人に声を かける。
一緒に帰ろうという お誘い(´ω`)
2人は応じて合流する(´ω`)
でも 軽井沢くん、平時から『ヒーローガール』呼びは、ララさんに対する『オヨルン』と似たニオイが するぞ(^-^;)悪気は無いんだろうけど、イジってる感。
・CM。
お、主題歌CD(´ω`)おお、もう今週じゃないか。KA・WA・NE・BA。
・ED。
今回はプリズムが担当(´ω`)
思ってたほどはレジェンド来ないな(^-^;)
○次回は「飛べない鳥と、ふしぎな少年」
エルちゃんが1人で できる事が増えてるとの事(´ω`)思ったより成長が速いとかなのか、思ったより赤ちゃんじゃなかったのか。誕生日は迎えたし。
部屋に気配・・・怖っ(・ω´・;)
鳥・・・ああ、あんまり気にしてなかったけど、OPにも映るし 劇中でも何度か映ってる場面が あった あの丸っこいオレンジ色の鳥ね(゜ω゜)
・・・・・・もしかして、その鳥がキュアウィング?(゜ω゜)人化の術とかで?
なるほど、初期からOPには4人登場してるが劇中参戦まで時間が かかったって意味で、ハピプリと近い感じはしていて
だったら、ゆうゆうみたく1話から姿くらい見せてくれればいいのにと思ってたけど・・・実は もう出てたわけだな(´ω`)絡みこそ無かったけど。
追記。
ララさんが劇中で呼ばれてたのは『オヨルン』じゃなくて『ララルン』でしたね(^_^;)すみません。
言いたかったのはカルノリ君に呼ばれる『ララルン』のほうでした。
『オヨルン』は、悪意とまでは言わずとも、明確に多少の毒 入ってるしな(^_^;)