トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第2話「誰がための王」

苺ましまろ』9巻、出てたんで買って読んだ(´ω`)
好きな部分、書き出してみる(´ω`)
・「言えよ」
・自分の誕生日に、プレゼントで もらった材料を使って 美味しいスープを振舞う ちぃちゃん(^-^;)
・「友達やめようかな」
・特にツッコミも無く 昆布のマネを続ける ちぃちゃん(^-^;)
・やらない感じだったのに、結局タラバガニのマネする伸恵さん(^-^;)
・ちぃちゃんにツバを吐きかける みっちゃん(^-^;)
・「いねえよそんな奇特なヤツ」
・頭が落ちるマジックみたいになる みっちゃん。
・『みっちゃんアホ』の流れ(^-^;)
・思いっきり蹴るアナちゃん(^-^;)
・『マジ卍』『マジ発電所』ちぃちゃんのツボ(^-^;)
・肩たたきで『ジャジャン拳』並みの攻撃を仕掛ける みっちゃん(^-^;)
・ちぃちゃんにデュクシ
・みっちゃん、再び死す(^-^;)
・エンマ様のビームを受けた佐々木さんの表情(^-^;)
・「ラ○ケイン!!」
カニになるエンマ様(^-^;)カニ推しだな。
・あっち向いてホイに取り残される ちぃちゃん(^-^;)

うむ、今回の巻も面白かった(´ω`)ちぃちゃん可愛い。
前回の巻から、結構 間が あったけど、ネット見てみたら休載時期が あったみたいで、今は連載再開したから10巻は それほど遠くなく出るかな?(´ω`)

さて、じゃあキングオージャーの感想 書こう(´ω`)

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 ヤンマは同盟を拒否したのは、良い口実に なったってだけで、人類が危機に陥ったのはバグナラクラクレスさんのせいだけどね(゜ω゜)
 ギラはラクレスを打ち倒す決意をするのであったとさ(´ω`)
 キングオージャーの物語も、こうして昔話調で語られてるんだな(゜ω゜)物語終了以降の時系列の人物の語りって事だろうか?
 ドンブラも似たような感じだったが、結局 物語自体は はるかさんの漫画ではなかったわけだし、あいまいな感じで終わったからな・・・。

・指名手配。
 ドゥーガさん、ボシマールさんに兵士達に囲まれ、連行される事になるギラ。

  ギラ「ハハハハ・・・好都合だ。 城まで連れていけ!」

 そう言ってドゥーガさんらにオージャカリバーを向けるギラ。
 そこへゴッドトンボが降りてくる。

  ヤンマ「お前、あいつらに ついてったら殺されんぞ」
  ギラ「誰だ?」
  ヤンマ「ンコソパの総長 ヤンマ・ガストを知らねぇとは言わせねぇぞ」

 ゴッドトンボから降りてきたヤンマは、ギラを乗せて離脱。

・ンコソパ。
 ヤンマは、ギラを連れてンコソパへ。
 シュゴッダムを出た事は無かったらしいギラが驚く中

  ヤンマ「テクノロジーの国 ンコソパへ ようこそ」

 と(´ω`)総長自ら ご招待くださったわけだ。

  ギラ「ンコ・・・って何だ?」
  ヤンマ「ああ!?」

 シュゴッダム以外の国の事は知らなかったみたいだ(^-^;)

・CM。
 シアターGロッソ。
 最近まで気づかなかったが、コロナ禍で非接触のため避けてたみたいだったけど、いよいよキングオージャーで『ぼくと握手』が復活か(´ω`)

・テクノロジーの国。
 おお、街並みは 思ったより我々の居る世界と 変わらない感じだな(´ω`)キョウリュウジャーの100YAみたいに、CG等々で未来感を演出。
 ンコソパにおけるテクノロジーの類は、すべてヤンマ自らが管理しているらしい(゜ω゜)フットワーク軽い王様だな。どこぞの戦いもしない王様とは違う。

・シオカラさん。
 やっとの思いで合流(´ω`)行きはゴッドトンボだったけど、帰りは あの混乱じゃ出てくるのも大変だったろうな。
 シュゴッダムとケンカした事に苦言を呈するが、ヤンマは売られたから買っただけだと気にも留めない(^-^;)
 さらに『でかダンゴムシ』の死骸を解析しとけと命じる。

  シオカラ「総長は いつも自分の事ばっか! それでもンコソパの国王っすか!」
  ヤンマ「黙って言う事 聞いてろ スカポンタヌキ!」

 ああ、『スカポンタヌキ』は、ディボウスキを文字った(にしても無理やりっぽかったが)とかじゃなく、口癖みたいなもんかな?(^-^;)
 ヤンマは遠隔操作で自室のオーディオプレーヤー的なものを操作し、BGMを流すと、本題に入る。

  ヤンマ「さて、どうやってキングオージャーを動かした?」
  ギラ「フン・・・どうやってだと?」
  ヤンマ「シュゴッドのシステムを理解してるのは俺だけだ。 だから断言できる。 てめぇが やった事は全部 あり得ねぇんだよ」

 少なくともヤンマが そう確信できるほどシステムは解析できてるのに、それでもヤンマには動かせず、ギラには動かせた。
 ブラックボックス的な何かか?(゜ω゜)基本的な操縦システムから それってのもアレだけど。

  ギラ「え!? 僕にしか使えないの!?」

 のん気(^-^;)
 素が出てしまった事に気づき、取り繕うように高笑いするギラ。
 そこでシオカラさんが、ギラ・・・指名手配犯だと気づいて驚く(^-^;)遅いよ。

 そしてギラは

  ギラ「今すぐシュゴッダムに帰らせろ!
     さもなくばキングオージャーで この城を跡形もなく消し去ってくれるわ!」

 と脅迫する。
 シオカラさんは動揺するが

  ヤンマ「やれよ」

 と(^-^;)えー・・・。

  ヤンマ「やってみろよ・・・オラ」

 椅子に座って堂々としたもんだよ(^-^;)

  ヤンマ「お前さ、ホントはワルじゃねぇだろ」

 ・・・見抜いてた(´ω`)

  ギラ「違う! 俺様は邪悪の王となる男!・・・です!」

 なり切れてないんだよなぁ(^-^;)

 すると、突如 警報音が響く。
 街にバグナラクと思しき怪人の襲撃(・ω´・)
 無言で出ていくヤンマ。シオカラさんも それに続く。

・VS バグナラク
 ンコソパにおける警察のような人達だと思われるが、バグナラクの戦闘員の足止めをしていた事に、ヤンマは労いの言葉をかけると

  ヤンマ「あとは任せろ」

 と(´ω`)カッコいい・・・。
 ヤンマに追いつき、隣に立つギラ。

  ヤンマ「邪悪の王が人助けか?」
  ギラ「違う! 雑魚共が目障りなだけだ!」

 ツンデレ王(´ω`)
 そしてギラとヤンマは王鎧武装(・ω´・)トリガーは、自分の色のものを最初に起動して、5つ全部操作する感じか(゜ω゜)
 変身ポーズも、全員共通じゃなく個性が出る感じかな?(´ω`)ヤンマのは左手で「来いよ」みたいな挑発的な仕草する。

  クワガタ「行くぞ雑魚共!」
  トンボ「しゃしゃんなや」

 良いな、ヤンキー(´ω`)

 オージャカリバーで接近戦をするクワガタオージャーに対し
 トンボオージャーは、銃撃してくる戦闘員『サナギム』にキングズウエポンの銃モードで応じる(´ω`)
 戦い方に無駄の多いクワガタオージャーの獲物を奪い

  トンボ「素人が」

 と吐き捨てると

  クワガタ「貴様~」

 と負けん気を起こしたクワガタオージャーに、キングズウエポンを かっさらわれる(^-^;)
 クワガタオージャーは

  クワガタ「敵に背中を見せるとは甘いな」

 と(^-^;)敵なのか。
 そして、向かってくるサナギム達に、キングズウエポンをオージャカリバーと連結させ薙刀モードで斬り払う(´ω`)

 サナギムが片付くと・・・

  ???「さて、ここからは話し合いと いきましょうか」

 姿を現すバグナラクの幹部クラス(・ω´・)

  トンボ「ああ? 茶でも出してくれんのか?」
  クワガタ「誰だ、貴様」

 クワガタ、食い気味で言ったな(^-^;)シカトすんなよトンボオージャーを。

  デズナラク8世「我らは地帝国バグナラク
          我が名は奈落王 デズナラク8世」

 向こうも王制か(゜ω゜)帝国とは言ってるが。

  カメジム「私はカメジム。 お見知りおきを」

 三木ボイスで、慇懃無礼な感じのキャラか(´ω`)なんか好き。

  デズナラク8世「我々は人類を皆殺しにする」
  カメジム「ああ、でも 死ぬ前にチキューの秘宝を渡していただけますか?」

 どうも、デズナラク王は 当たり障りのない事しか言ってない感じがして、話の主導権を握るカメジムの傀儡感が否めないけど(゜ω゜)

 『秘宝』に心当たりが無い反応を返すと

  デズナラク8世「とぼけるな。 伝説のシュゴッドの事だ」

 と(゜ω゜;)街を破壊しながら言う。
 ゴッドクワガタ達の事か? それとも、今のところ登場してない『伝説』と呼べる存在が?

  カメジム「夜まで猶予を差し上げます」

 そう言ってデズナラク王達は去っていく。

・ンコソパの民。
 バグナラクの脅威に、どうすればいいのかと途方に暮れるポンパドールの男性『アッカ』さん。
 5国同盟が あるからと楽観的なピンクのゴーグルの女性『マユタ』さん。
 パソコンを手にする眼鏡の男性『ウスバ』さん。
 そのほか、破壊された街で集まっていると・・・

 ラクレスさんの声明が、巨大モニターに映される。
 ンコソパを5国同盟から外し、防衛出動もしないと言う(・ω´・)

  ラクレス『すべての原因は、ヤンマ・ガストの身勝手な行動にある』
      『我が国を危機に陥れ、指名手配犯 ギラを かくまっている』

 だから、それは都合のいい口実が できたって程度で、最初から侵略しに行く以外の出動なんか する気 無かったんだろ?(・ω´・)嘘つきめ。

  ブーン『ギラ兄ちゃんは悪くない!』
  コガネ『早く返ってきて いっしょにレインボージュルリラ食べようね!』
  ブーン『食べようね!』

 中継カメラの前に割り込んで来た2人(´ω`)良かった。コガネさんもケガは されてる様だが、歩けるくらいの感じらしい。
 しかし、割り込んだ事で兵士に捕まってしまう・・・(・ω´・)心が狭いぞ、王様。

  ギラ「ラクレス!」

 怒りを あらわにするギラ(・ω´・)

  ラクレス『最後のチャンスを やろう。
       誠意を示せ、ヤンマ・ガスト。 死んでいった我が国の民に、跪いて詫びるのだ!』

 戦おうともしなかったくせに、よく言う(・ω´・)面の皮 厚すぎだろ。

  アッカ「総長! あんた何やらかしてくれてんだコラァ!」

 ンコソパの民達は、ヤンマに詰め寄る。

  ヤンマ「口に気ぃ付けろスカポンタヌキ!」
  ウスバ「俺達は不良だけどよ、犯罪者とツルむのは違ぇだろ!」

 その犯罪者も濡れ衣ですけどね(゜ω゜)

  ギラ「お前達の相手は!
  マユタ「うっせぇ! てめえは引っ込んでろ!」

 犯罪者、当事者じゃなかった(^-^;)

  マユタ「もう我慢できねぇ・・・タイマンだ、タイマン!」

 えぇ・・・(・ω´・;)

  ヤンマ「上等だ。来いや」

 買うのか!(・ω´・;)

  ヤンマ「シオカラ! ボロ持って来い!」

 シオカラさんは呆れつつも、おそらく『ボロ』と呼ばれた物であろうパソコンをヤンマに渡す。
 そしてタイマンが始まる・・・あ、殴り合いのケンカじゃないのね(^-^;)

  ギラ「何をしてるんだ?」
  子供「ンコソパ流のケンカだよ。 ハッキングタイマン」

 不良だけど、IQ高いぜ(^-^;)
 ヤンマは余裕でマユタさんを撃破。
 続けてウスバさんが挑むが・・・

  ヤンマ「あ~めんどくせぇ! まとめて かかってこいスカポンタヌキ共!」

 マユタさん1人の時は余裕だったが、上着を脱いで本気の体勢になり、10人は居るであろう相手に戦うヤンマ。
 それでも勝利する(・ω´・)そ、総長は伊達じゃねぇ・・・。

  ヤンマ「わかったかコラ。 二度と口答えすんじゃねぇぞ」

 そう言って去っていくヤンマ(・ω´・;)反感 買うなぁ。

・ギラとヤンマ。
 ヤンマの自室に戻ったギラとヤンマ。
 ギラは、ヤンマに詫びて、自分をシュゴッダムに帰すように言う。

  ヤンマ「するわけねぇだろ。 ラクレスなんかに頭なんか下げるかよ」
  ギラ「くだらんプライドのために、雑魚共に滅ぼされる事を選ぶのか!?」
  ヤンマ「・・・くだらねぇだと?
      ンコソパはな、ずっとシュゴッダムの下請け仕事を させられてきた。
      それがムカつくから俺は貧民街からパソコン1つでテッペンまで のし上がったんだ」
  ギラ「国民が何人 犠牲になると思う」
  ヤンマ「俺はテッペンが欲しかっただけだ。
      スカポンタヌキ共は、勝手に ついてきただけだ!」

  ギラ「フハハ・・・。
     ラクレスを憎みながら、いつの間にか同じ事を民に強いている。滑稽だな」

 核心を突くギラ(゜ω゜)

  ヤンマ「てめぇ・・・犯罪者が、王様相手に何様だコラ!」
  ギラ「俺様は! ラクレスの正義を討ち滅ぼすために、自ら悪に なった!」
  ヤンマ「はぁ!?」
  ギラ「奴の目的はチキューの統一。民は道具と言い放った」
  ヤンマ「ラクレスの言いそうなこった」

  ギラ「僕は あいつが許せない。
     王様は、僕達 国民を守ってくれるんじゃないのか?
     ・・・守ってくれないなら、戦うしかないんだよ」

 本心では、ラクレスさんを相手に戦いたくはないか(゜ω゜)
 でも、だからこそ 邪悪の王を名乗ってまで戦う覚悟を、改めて すごいと思う(゜ω゜)

  ヤンマ「てめぇ、まさか・・・ラクレスに近づくために わざと悪役を演じ続けてんのか」

 察してくれるヤンマ(´ω`)
 するとギラはオージャカリバーの刃をヤンマに向け

  ギラ「貴様に命ずる!
     民を救うため、頭を下げてラクレスに詫びろ。
     そのあとは・・・俺が どんな手を使ってもラクレスを倒してやる」

 ヤンマは、ビンの飲み物を がぶ飲みして逡巡する。

・ンコソパ総長 ヤンマ・ガスト。
 ドゥーガさんとボシマールさんが、ンコソパへ。
 ギラを縄で拘束し シオカラさんに連れて来させて、ヤンマは前に出る。

  ボシマール「罪人を渡し、ラクレス様に謝罪しなさい」

 そう言われ、ヤンマは さらに前に出ると・・・

  ヤンマ「この度の非礼! 誠に

 言いながら地面に手を つこうとすると、頭に声明でのラクレスさんの姿が浮かび、手を止めるヤンマ。
 そしてフッと笑みを漏らすと

  ヤンマ「やっぱ無理だ」

 と(゜ω゜)
 ドゥーガさん達に背中を向け、ギラを突き倒すと

  ヤンマ「この話、ノーカンで」

 と言う(゜ω゜)

  ギラ「どういう事だ!?」
  ドゥーガ「バカな・・・民の上に立つ一国の王が する事か!」
  ヤンマ「ピーピーわめくな三下が!
      俺は 媚びねぇ へつらわねぇ。 誰が相手に なろうとも、意地とドタマで ぶっちぎる! それがンコソパ総長 ヤンマ・ガストだ!」

 カッケぇ(´∀`)

  ヤンマ「お前ら、いいから黙ってついてこい。
      俺は誰にも負けねぇからよ!」

 民達に、そう言い放つヤンマ(・ω´・)
 ドゥーガさんとボシマールさんは、去っていく。

 ギラは帰る手立てを失い、民をも犠牲にするヤンマに怒りを向ける。

  シオカラ「やべぇよ~! うわぁ~!」

 シオカラさんが泣き崩れるのを見て

  ギラ「結局 貴様もラクレスと同じか!」

 とヤンマを糾弾する。
 ンコソパの民の叫びが、モニターを通じて聞こえてくる。

  ギラ「聞こえるか? これが民の怒りだ!」

  アッカ『さすが俺らの総長だ!』
  ウスバ『誰にも頭は下げねぇ・・・それでこそヤンマ総長よ!』
  マユタ『やっぱ あんたがテッペンだ・・・』

 聞こえてきた叫びは、怒号ではなく ヤンマへの感嘆の声(´ω`)

  一同『あんたが総長だー!』

 シオカラ「やべぇよ ヤンマくん・・・マジ・・・マジかっけぇっす・・・」

 ギラは呆気に取られていたが・・・納得した様子で笑みを浮かべる(´ω`)

  ヤンマ「よーく見な。 これが俺の国 ンコソパ
  ギラ「ハッハッハッハッハッ! 面白い・・・これがウンコソパか!」

 まぁ『ンコソパ』って言いにくいけど(^-^;)

  ヤンマ「ンコソパだ コラァ! てめぇ、絶っっ対に言っちゃいけない事 言いやがったな!」

 愛国心は強いらしいヤンマ、マジギレ(^-^;)

 そこへ現れるバグナラク

  カメジム「秘宝を渡すか、さもなくば虫けらのように死ぬか」

 夜に来るっつってたな(・ω´・)

  シオカラ「やべぇ・・・時間だ! ヤンマくん、どうしよう?」
  ヤンマ「おうちへ帰んなスカポンタヌキ」
  シオカラ「かっこいい・・・」

 カッコいい・・・(´ω`)

  デズナラク8世「望み通り皆殺しだ」

 そう言うと、去り際に巨大戦力を置いていくデズナラク王達。
 字幕から『ボダルジーム』って名前らしい。蛍モチーフか(゜ω゜)

  ヤンマ「巨大化? どういう原理だ」
  ギラ「雑魚には変わらん! 返り討ちにしてくれるわ!」

 拘束を自力で解いて意気揚々と宣言するギラ(´ω`)

  ヤンマ「仕切んな タコメンチ!」

 新たな単語が(^-^;)
 そして2人は王鎧武装する(・ω´・)自分の色のトリガー2回だけでも できるのか。

  クワガタ「降臨せよ! キングオージャー!」

 お、呼び寄せるか(゜ω゜)

・キングオージャー VS ボダルジーム。
 飛ぶキングオージャー(゜ω゜)クワガタオージャーは驚くが

  トンボ「ほう・・・乗った奴のシュゴッドの力が使えるって事か」

 なるほど、おそらく必須だろうクワガタオージャーだけでも動かせるけど、多く乗れば それだけ戦術が広がる感じか(´ω`)
 過去のシリーズでも ありがちな、合体さえしてれば 5人 居なくてもいい問題を、上手く解決した感じだ(´ω`)

 飛んで逃げるボダルジームを追うキングオージャー。
 空中戦の中で、シュゴッドソードを落としてしまうが、武器無しでも追い詰めていく。
 倒壊するビルの上部が落ちてくるが

  トンボ「俺は退かねぇ!」

 避ける事も無く突っ込んでいく(´∀`)
 すると、エネルギーをチャージして待ち構えていたボダルジーム(・ω´・;)
 ボダルジームが光線を放ってくるが・・・せり上がってきたビルが盾に なり、キングオージャーを守る。

  ウスバ『また勝手に突っ走って』
  マユタ『まぁケツ拭いてやるからよ』
  アッカ『ぶちかましてやれ!』

 みんなのハッキングによるサポートだったか(´∀`)

  トンボ「フッ・・・。
      おい、スカポンタヌキ共、ンコソパ流で ぶちのめすぞ!」
  民達『おう!』

 ハッキングで何かを始めるトンボオージャーと民達(・ω´・)
 クワガタオージャーは それを察して、コックピットからバイクのようなマシン『キングスピーダー』で飛び出し ボダルジームの動きを止める。
 その間に準備が整い、さらにシオカラさんが『でかダンゴムシ』=『ガーディアンローリング』を連れてくる。
 ガーディアンローリングはキングオージャーに、鎖鉄球型の武器『ローリングハンマー』として武装

  クワガタ「雑魚の分際で」
  トンボ「頭が高ぇんだよ!」

 ハッキングによってタワーに集めたエネルギーを、ローリングハンマーに送り込み、ボダルジームに叩き込む(・ω´・)

  クワガタ・トンボ「跪けー!」

 地面に降りたトンボオージャー。

  トンボ「これが・・・ンコソパ流だ!」

 民達と共に立つ姿カッコいい(´ω`)
 ボダルジームを撃破(´ω`)

・仲間。
 民達からイジられるヤンマ(^-^;)

  ギラ「上下の壁なく、ぶつかる事を ためらわず、だからこそ強く繋がる。
     それがンコソパという国なんだな」

  ヤンマ「王だの国民だの超越してんだよ。
      俺達は、仲間だ」

 いいね(´ω`)ヤンマ、偉ぶってはいるけど、やるべき事も やってるから信頼は厚い。
 ヤンマの言葉を聞いてハッとするギラ。

  ギラ「俺様に必要なのは それだ!」
  ヤンマ「ああ?」
  ギラ「俺様は邪悪の王となる男 ギラ! ラクレスを討ち滅ぼすために俺様の仲間に なれ!」

 おお(´∀`)

  ヤンマ「なるわけねぇだろタコメンチ!」

 ギラにガンつけながら言うヤンマ(^-^;)いいじゃん、なろうよ。

 と、そこへ飛来するゴッドカマキリ(・ω´・)

  ギラ・ヤンマ「え?」

 ゴッドカマキリは2人を掴んで飛び去る(・ω´・;)えぇーっ!誘拐!

○次回は「我がままを捧ぐ」
 今度は、ゴッドカマキリに連れられてイシャバーナへ(´ω`)
 ヒメノさん、単なる わがまま女王なのだろうか?(゜ω゜)
 でも、あれだね。 こうして1話で1人ずつ仲間になっていく感じ、プリキュアっぽいね(´ω`)


うむ、日付変わっちゃったな(^-^;)
がっつり『ほわ~い話』観ちゃったからな(^-^;)