○主な出来事。
・リモート通話。
ましろさん、お父様とリモートで対話を する(´ω`)
お仕事で出張されているようで、ましろさんに会いたいという旨 愛情たっぷりに表現するが・・・
ましろパパ「ましろちゃ~ん!
早く こっちでの仕事を終わらせて会いたいよ~! ほわっほわの真っ白 綿雲、ま・し・ろ・ちゃん!」
ややキツイ(^-^;)
ましろさんも照れは あるものの 嫌そうでは ないので、令和の中学生だと これくらいの愛情表現は普通なんだろうか?(^-^;)ジェネレーションギャップ。
とはいえ、子ども扱いされているようなので、やめるようには言うが(´ω`)
同じ職場なのか、お父様と一緒に お母様もいらっしゃるようで、顔を見せる(´ω`)
両親とも不在で寂しくないか尋ねる お母様。
おばあ様であるヨヨさんが いるし、新しい友達が できたから大丈夫だと言う ましろさん(´ω`)
その言葉で安心したようで、ご両親は その友達を今度紹介してほしいと言い、リモートを終える(´ω`)
・エルちゃんのホームシック。
ソラさんが あやすも、泣き止んでくれないエルちゃん。
何気に こちらの言っている事は理解できるようで、おしめが汚れたのかソラさんが尋ねると首を振って否定する(゜ω゜)
ましろさんは
ましろ「パパとママに会いたいの?」
と尋ねる。
頷くエルちゃん(゜ω゜)
意思の疎通が とれて、泣いている原因が分かりやすいのは助かるが・・・パパとママに会わせるてあげる事が、現状無理なのがな・・・。
ましろ「せめてパパとママの顔を見せてあげられたらなぁ・・・」
ヨヨ「できるわよ」
そう言ってリビングに入ってくるヨヨさん。
前回、買い物に出かけたソラさんと ましろさんの様子を見ていた鏡を手に、これでスカイランドと通信ができると言う(・ω´・)なんと!?
・ミラーパッド。
ヨヨさんによると、好きな場所を映せる道具だそうで、スカイランドも映し出せるらしい(´ω`)
ソラ「へぇ~、この世界には便利だ道具が あるんですねぇ!」
ましろ「いやいや! そんなの無いよ!」
ましろさんも知らないオーバーテクノロジー(・ω´・)
ましろさんは、ヨヨさんは何者なのかと尋ねる。
ヨヨ「実はね・・・わたしはスカイランド人なの」
ましろ「・・・・・・。
そっか~ おばあちゃん スカイランド人なんだね~・・・す、スカイランド人!?」
驚愕からの、やんわり受け止めようとしたけど、やっぱり受け止めきれなかった驚愕という流れ(^-^;)ましろさん、リアクション面白い。
ヨヨさんは、スカイランドで博学者(広い知識を持った学者って感じかな?)だったそうで、50年前に こちらの世界の調査に来たらしい。
このタイミングで打ち明けたのは、ソラさんと出会わない状態で話しても信じてもらえないだろうからという感じ みたいだな(゜ω゜)
ソラさんとエルちゃんがスカイランドに戻る方法も知っているそうで、時間は かかるそうだが、用意してくれるとの事(´ω`)
そちらはヨヨさんに お任せするとして、まずはエルちゃんに ご両親と通信させてあげる事を優先する。
異世界であるスカイランドまで通信を届かせるのには、大量のエネルギーが必要との事で
スカイランドでも広く使われるエネルギー源である『スカイジュエル』という鉱石を手に入れなければならない。
こちらの世界で簡単に手に入るものではないだろうとは思うが、エルちゃんのために手に入れると意気込む ましろさん(´ω`)ソラさんも同様。
2人は、どこへなりと探しに向かう覚悟だったが
ヨヨ「フフッ うちの裏山に あると思うわ」
拍子抜けして ひっくり返る2人(^-^;)まぁ、手近で済むのなら何より。
具体的な場所も、ソラさんが持つ例のペン『ミラージュペン』が導いてくれるだろうとの事(´ω`)スターカラーペンダントみたいな機能付きか。
そして出発。
エルちゃんも、ぐずった様子なので、気晴らしも兼ねてか一緒に連れていく事に(´ω`)
ヨヨさんに エルちゃんを抱えられるように、抱っこ紐・・・スリングと言うのか・・・を頂くソラさん。
ヨヨ「いろいろと役に立つと思うわ」
との事(゜ω゜)このスリングも、スカイランド製の不思議アイテムなんだろうか?
・裏山へ。
改めて、ヨヨさんがスカイランド人だった事に驚く ましろさん。
ソラ「という事は、ましろさんも ちょっとだけスカイランド人って事ですよね」
ましろ「そういう事に なるねぇ」
いわゆるクォーターって感じか(´ω`)
ソラ「やっぱり・・・」
ましろ「?」
ソラ「フフッ ヨヨさんが言うように、わたし達が出会ったのは運命かもしれませんね」
ましろ「フフッ そうだね!」
お互い笑顔で納得する(´ω`)
が、エルちゃんは機嫌が優れない様子(゜ω゜)
ましろさんは、ふと思いつき、たんぽぽの綿毛を摘んでくると エルちゃんに見せる。
しかしプイっと目を背けるエルちゃん(^-^;)ここ可愛い。
ましろさんは、それならと 綿毛を吹いて飛ばして見せる(´ω`)
するとエルちゃんも興味を惹かれ、笑顔に(´ω`)
ソラさんは、ましろさんはエルちゃんを あやすのが上手だと言う。
赤ちゃんにとって大事なのは、今 何を感じているのか解ってあげる事だとソラさんは言う(´ω`)
ソラ「こうしてエルちゃんが好きそうなものが分かったのも、きっと ましろさんの優しさの力ですね」
言われて照れる ましろさん(´ω`)優しさもまた、ヒーローにとって大事な素質の1つだよね。
そしてソラさんは、自分もエルちゃんを喜ばせようと 周辺を探してみる。
すると目に付いたのは、赤地に黒い斑点のキノコ・・・(^-^;)
ましろ「待ってー! それ毒キノコー!」
ヤハリソウイウコトカ(^-^;)
驚くソラさん(^-^;)可愛い。
ましろ「山には危険な植物も あるから、よく分からないものは無暗に触っちゃダメだよ?」
良き教訓を くださる(´ω`)
反省するソラさん。
ましろさんは、あとで家に有る 図鑑を貸してくれると言う(´ω`)
・休憩。
おなかが空いたらしいエルちゃんにミルクを あげて一休み。
ましろさんは、手作りのパンを お弁当として持ってきてくれていた(´ω`)
スカイランドをイメージした雲の形のパン(´ω`)名付けて『くもパン』
そのフワフワの見た目に、エルちゃんも上機嫌(´ω`)
・川。
川に到着するソラさんと ましろさん。
ヨヨさんによると この川に スカイジュエルが あるそうだが・・・。
するとミラージュペンに反応が(゜ω゜)
反応を頼りに周囲を探していると・・・
とても自然に できたとは思えない積み重なった石が(・ω´・)
人の手によるものだとしたら、いったい これは何なのか・・・と思っている中、エルちゃんの くしゃみの共振で崩れてしまう・・・(^-^;)ああ・・・。
続けて探していると・・・
綺麗な球体の大岩(゜ω゜)
この岩の中に あるのではと冗談まじりに ましろさんが言うと、ソラさんは自身の荷物を ましろさんに渡し「やってみましょう」と、構えを とる(・ω´・)
ミラーパッドで見ていたヨヨさんによると、スカイランドに古くから伝わる『スカイランド神拳』の構えらしい(・ω´・)
『北斗神拳』が元ネタっぽい事 考えると、とても我流で習得できるものじゃないと思うが・・・弟子入りとかしたんだろうか?(^-^;)
ソラさんが拳を叩き込むと、見事 大岩は真っ二つに(´ω`)生身で これか。 気を練るのに時間が かかるっぽいけど、変身後も いざって時は使ってほしい。
割れた大岩の中には巻貝の化石が あったものの、スカイジュエルは無かった(゜ω゜)
さらに川沿いを探していると、ペンの光が強くなる(・ω´・)
周囲を見渡すと、川底から光が出ている場所が(・ω´・)
光の発生源を拾い上げてみると、手のひらサイズのスカイジュエルだった(´∀`)やったね!
・カバトン。
スカイジュエルが手に入った事で、ソラさんは飛び上がって喜ぶ(´ω`)
すると、その揺れが影響したのか、再び積み上げられた石が崩れる。
そして、その石を積んでいたのがカバトンだった(^-^;)あんた何しとんのじゃ。
ましろ「あなたは!」
カバトン「お前らは!」
ソラ「カバピョン!」
もはや、わざと(^-^;)
憤慨するカバトンだが・・・目的であるエルちゃんが見つかったので、機嫌が直る。
一応 エルちゃんを渡すように要求するが、ましろさんが断ると、ランボーグを召喚する(・ω´・)媒体は、川沿いに竹林が あったので竹か。
エルちゃんを抱えた ましろさんに身を隠すように言い、ソラさんは前に出る。
ソラ「ヒーローの出番です!」
マン兄さん・・・というか、ハヤタさんの変身ポーズっぽくミラージュペンを掲げる(´ω`)
・ひろがるチェンジ!
『きらめきHOP』『さわやかSTEP』『はればれJUMP』のタイミングで、BGMのテンションが上がっていく感じが好きだわ(´ω`)
・キュアスカイ VS ランボーグ。
ランボーグは、地面から竹やりのように切り尖らせた竹を無数に生やして攻撃する(・ω´・)
スカイは難なく避けるが、距離を開ける結果になってしまった(・ω´・)
岩に上って地面から離れるが・・・岩からも生やせんのかよ・・・(・ω´・)
スカイは それを避けて跳び上がると、キックで反撃に出る。
タケノコを模したドリルの腕で迎え撃とうとするランボーグ・・・の手前に着地したスカイは、がら空きのボディに正拳突きを打ち込む(´ω`)
吹き飛ばされたランボーグは、カバトンに叱られる(^-^;)
今度は、タケノコの腕を飛ばしてくるランボーグ。飛ばしても、次々生えてくるのか(・ω´・;)
連続で撃ち込まれるタケノコアームを、掻い潜って再び接近していくスカイ。
しかし、そのうちの1発が ましろさんとエルちゃんのほうへ・・・(・ω´・;)
何とかスカイのフォローが間に合い、受け止めて放り投げる(´ω`)強いうえに速い。
ランボーグは、今度は自ら距離を詰めてタケノコアームでラッシュ。
スカイは それを避けつつ、反撃の機を うかがう。
カバトン「ムキー! さっさとカタを つけるのねん!」
スカイ「はい!」
そう答えたスカイは、ランボーグの大振りの攻撃に乗じて背後に回り、キックでランボーグの体勢を崩す。
そして『ヒーローガールスカイパンチ』で浄化完了(´ω`)
雲を晴らして跳び込んでくる時の右手を かざしたポーズといい、途中の一歩踏み込むところといい『ヒーローガールスカイパンチ』ホント好き(´ω`)
カバトン「カタを つけろって、お前には言ってないのねん!」
あ、やっぱり?(´ω`)道理で、敵に そんな応援じみた事 言うなんて変だと思ったぜ。
そしてカバトンは、第2ラウンドを仕掛ける気満々で、エネルギーを補給しようとキノコを食べる。・・・さっき ましろさんが毒キノコだと教えてくれたやつ(^-^;)
アンダーグエナジーを放とうとしたところで、腹痛に見舞われる(^-^;)
スカイ「もう! 無暗に山に あるものを採ったり食べたりしちゃダメなんですよ! めっ!」
きっちり教訓は敵であっても伝えるスカイ(´ω`)
下痢も、程度に依ったら命に係わると思うし、キノコはマジで注意しようね(^-^;)知ってるものだと思っても、似た毒キノコかもしれないから怖いんだよ。
カバトン「覚えてろ! カバトントン!」
戦いの事に ついては覚えといても いいけど、毒キノコに ついては こちらが覚えておく理由 無いけど(^-^;)自滅だけど。
ましろ「ソラちゃん、ありがとう!」
ソラ「いえ。 ましろさんがソラちゃんを守ってくれたから、私も安心して戦う事が できました」
ああ、そういや これで ましろさんがプリキュアになって戦線に加わったら、エルちゃんを見ていられる人が いなくなるのか(゜ω゜)
ヨヨさんが、常に ついて来てくれるわけじゃないだろうし・・・。
フレプリのタルト、ドキプリのジョナさん、はぐプリのハリーにあたる 赤ちゃん系キャラを連れて出かけた際の保護要員が いないわ・・・(゜ω゜)
・エルちゃんの ご両親。
スカイジュエルを持ち帰り、ミラーパッドにエネルギーをチャージすると、エルちゃんのご両親に通信を繋げる。
すると驚いた様子で、王様と王妃様が、エルちゃんの名前・・・王女である事も含め『プリンセス・エル』と呼ぶ。
驚くソラさんと ましろさん。
ましろ「プリンセス!?」
ソラ「エル!?
わたしが付けた名前、合ってました!」
ましろ「そこじゃないよね!」
そこも だけど、今は違うね(^-^;)
エルちゃんがスカイランドの王女であると知る2人(´ω`)
早急に なんか説明して差し上げないと、あんな形でエルちゃんと別れたあと、エルちゃんを見せながら通信して来られたら犯人の脅迫だと お思いになるよ(^-^;)
まぁ、そういうところまでは思わず、エルちゃんとの対面に涙する王様と王妃様。エルちゃんも、画面に手を伸ばして涙を流す・・・。
王様「よく無事で・・・プリンセス・エル・・・キラキラ輝く わたしの一番星・・・」
ましろさんは、王様の その仰り方に、ご自身の お父様の姿を重ねる(´ω`)
娘を想う父親っていうのは、娘が いくつに なろうと、愛情深いものなのかもしれない(´ω`)
ましろさんは納得した様子で笑顔を浮かべると、エルちゃんの涙を拭いてあげる(´ω`)
エルちゃんも、ご両親と一目会えて元気になれた様子(´ω`)
そこでヨヨさんが姿を見せ、スカイランドへ帰る準備が整うまで 自分が預かると伝える。
王様と王妃様も、ヨヨさんの事は ご存じだったようで、身の証が立つ人のもとに居ると分かったので、安心してくださったようだ(´ω`)
最低限の事は伝えられたが、エルちゃんが引き続きカバトンに狙われている事やプリキュアの事なんかは伝えられなかったな(゜ω゜)
まぁ、プリキュアに ついては、デパプリのクッキング様達のようにクッキングダム側から妖精を遣わしたとかじゃないから、今後もノータッチで いくかもだけど。
・ソラさんと ましろさん。
ましろさんからのプレゼントである 新しいヒーロー手帳に書き込むソラさん(´ω`)
罫線の無いフリーのページには、絵日記のように 今日の出来事を絵で描き記していってるみたいだな(´ω`)可愛い絵を お描きになる。
ましろさんは、ソラさんも両親と離れて こちらの世界に来てしまったが寂しくならないかと尋ねる。
ソラ「わたしには やる事も あるし、大丈夫です。 それに・・・」
ましろ「それに?」
ソラ「フフフッ 隣に、友達が居ますから!」
照れる ましろさん(´ω`)
ましろ「そっか。 そうだね!」
そして笑顔(´ω`)
ソラ「はい!」
元気よく頷く(´ω`)
なんか この関係性 良いな(´ω`)
異世界から来た主人公キュアっていうのが初めてなだけに、過去のシリーズでは似た感じの関係性が思い至らなくて新鮮な感じが する(´ω`)
・ED。
イントロの、プリキュアの おしゃべりの部分。
今回は『キュアプレシャス』(´ω`)デパプリ勢で順番に来るのかな? ハピプリのOPお祝いコメントみたいにランダム順かな?
Bメロ部分のミラーパッドに、プレシャスの名乗り映像がハメ込みか(´ω`)名乗り好きとしては、毎回レジェンドのを観れるのは嬉しい。
○次回は「わたしもヒーローガール! キュアプリズム登場!!」
将来なりたいもの・・・か(´ω`)
・・・!(・ω´・)このピンクのジャケットの人! バタフライの人なんじゃないのか!? 前髪の感じと、目の色が!
ましろさんの なりたいものは・・・なんでもできる、なんでもなれる曼荼羅(^-^;)次回のEDはエール登場かな?