○主な出来事。
・クリスマスプレゼント。
朝の食卓にて、クリスマスプレゼントは どういったものが良いだろうかと お姉さんに相談する長瀞さん。
姉瀞「ふむ あげるのは大事な相手かい?」
長瀞「いや~!? 別に そういう感じじゃなくて~!?」
リアクションで『そういう感じ』な事がバレバレだが・・・お姉さん特製プリンアラモードを勢いよく食べ進める(^-^;)
お姉さんは、特別な相手じゃなければ『消え物』が良いと言う。消費してしまえば消えちゃうので後腐れが無いからと。
長瀞「消えちゃう・・・」
姉瀞「特別な相手でないなら その方がいいだろう?」
解ってて言ってるな この言い方(^-^;)
姉瀞「まぁでも 後に残るものなら 普段使いできるような身近なものとかどうかな?」
応援する気持ちも あるようで、ちゃんとしたアドバイスもしてくれる お姉さん(´ω`)
納得のいく方向性を示してもらえて、長瀞さんも素直に お礼を言う(´ω`)
姉瀞「ちなみに私も ずっと残るプレゼントを考えてるよ 等身大のお姉ちゃん人形とかね♥」
長瀞「いらないっ!!」
キャラ抱き枕とかダッ○ワイフの発想だろ、それ!(^-^;)いくらで売ってくれますか?
・夢。
パイセンは、街中のクリスマスツリーの前で長瀞さんにクリスマスプレゼントを渡す(´ω`)
という夢を見たんだ(´ω`)
しかし、実際にプレゼントは用意してある(・ω´・)
パイセン(もし・・・あいつに渡したら・・・どんな顔を するんだろう・・・)
ドキドキしながら、プレゼントをバッグに入れる。
・今日は何の日。
終業式が終わり、廊下を歩いているパイセンのもとに長瀞さんが現れる。
長瀞「センパーイ
今日は なんの日かあ・・・わかります?」
パイセン「終業式・・・」
長瀞「うんうん そっスねー さっき終業式 終わりましたからねー
で 他には~?」
パイセン「ク・・・クリスマス・・・」
長瀞「イブ!!」
2つ目で挙げたから良かったが、渋ってたら いつまででも追及してきそうだったな(^-^;)こわいわ。
そしてクリスマスというイベントの何たるかを まくし立てる長瀞さん(^-^;)
パイセン(テンション高・・・っ!
クリスマスネタで ひとイジりする気マンマンだ・・・)
パイセン「どうせ ボッチは惨めな気持ちを味わうだけっスね~ とか言うんだろ・・・?」
そう言って止めていた足を進めるパイセン(^-^;)先手を打つとは。
長瀞「まあ でもでも 実際そんな感じじゃないっスか~? センパイ クリボッチじゃないっスか~♥」
『クリボッチ』って、何となく いかがわしい響きね(^-^;)
パイセンは、このままイジられ続けるのもキツイので、さっさとプレゼントを渡して去ろうと考える。
プレゼントを取り出そうとしたところ、通りかかった図書室からガモさんとヨッシーさんが声を かけてくる。
・図書室。
図書室には、ガモさん、ヨッシーさんの他に、ネコバさん。向かい側の席に桜さんとラビさん、男子2人がいる。
ガモ「女は二つに わけられる
すなわち・・・
男がいる奴と 男がいねー奴だ!!」
机の配置は、そういう分け方ね(^-^;)
ラビ「今日は ごめんね~」
桜「ホントは皆に付き合いたいけど~」
桜・ラビ「クリスマスイブだし~♥」
謝ってるけど、悪いと思ってないだろ、そのハッピーオーラ(^-^;)
桜「仕方ないよねー」
ラビ「ねー」
ガモ・ネコバ「マウントうぜー」
ヨッシー「うっざ」
女子の仲間内で集まる事のほうが多いとはいえ、男子とも交流してる描写あったし
ガモさん達も彼氏を作ろうと思って、作れない感じじゃないと思うんだけどな(^-^;)
何にせよ、男いねー組は『徹カラ』・・・徹夜カラオケか?・・・だと息を巻く(^-^;)
パイセン(このままでは・・・プレゼントを渡すどころでは なくなってしまう・・・)
というか、なぜパイセンまで連れ込まれてんだ(^-^;)長瀞さんだけなら まだしも。
プレゼントが入った自分のバックに目を向けると、横に置かれた長瀞さんのバッグから はみ出た包みが目に入るパイセン。
長瀞さんもプレゼントを用意していたのかと考えるパイセン。
・・・妙に居心地の悪そうな長瀞さんの様子からも、間違いないように思える(^-^;)もう、適当こいて帰れ お前ら。
そして、長瀞さんもパイセンのバッグの それに気づく。
期待感と共に、ニヤッと笑みを浮かべr
ガモ「ハヤっちは徹カラだよな~?」
逃げ道を ふさぎ始めた(^-^;)ここで言い訳しとかないと、強引に徹カラコースだぞ。
ネコバ「でもさ~ 隣の 男じゃねーの?」
いけない! この手の嫌疑を かけられると、長瀞さんは否定しかねない! したら徹カラコースだぞ!(^-^;)
長瀞「違うし~? ちょっとイジって遊んでるだけだし~!!」
ガモ「じゃーカラオケ組なー」
そうなりますわな!(^-^;)
ガモ「パイセンもカラオケで いーんだよな~?」
お、ガモさん!ナイス!(´∀`)一緒に連れて行けば監視できr・・・パイセンが渡すチャンスも あるしな!
パイセン「い・・・いや・・・部室に忘れ物してきてて・・・」
お?(^-^;)
長瀞「あ~っ!! そうだった~っ! 私もなんか忘れてきた気するしーっ」
そう言ってパイセンを連れて離脱する長瀞さん(^-^;)
2人を見送るガモさん達。
桜「だいぶ無理ない?」
ヨッシー「ムリスジ!」
ガモ「ま パイセンにしては 頑張ってるっつーか・・・」
まぁ、応援する気は あるから、連れていければ いけるで良かったが、これで納得の ご様子(´ω`)
そう考えると、ネコバさんの発言もアシストみたいな感じだったんだろうか?(´ω`)長瀞さんが(男関係で)美術室に入り浸ってるってのは知ってたわけだし。
・部室。
ありもしない忘れ物を探す2人(´ω`)
まぁ、長瀞さんはパイセンの言い訳なのを察してる様だし、自分の忘れ物を探してる風じゃないが(´ω`)
パイセンは、適当に鉛筆を数本 忘れ物としてバッグに入れる。
そして2人は、だいぶ白々しい感じで、目を合わせないまま距離を詰めると・・・
パイセン「あ・・・あのさ・・・」
長瀞「ん・・・? なんスか~」
長瀞さんの返事、白々しすぎるだろ(^-^;)
双方、プレゼントを手にしつつも、言い出しかねていると・・・
準備室のドアが開いて、全裸の須ノ宮部長が出てくる(^-^;)この人、服着てる時間のほうが少ないんじゃねぇの?
パイセン「何やってんですか部長!!」
須ノ宮「この部室も見納めだからな 部室の空気を肌で感じていたのだ」
長瀞「さっさと卒業しろヘンタイウサギ!!」
ダメだ(^-^;)擁護できねぇ。
しかし逆に、2人は何を しているのかと問い詰めてくる須ノ宮部長。
須ノ宮「逢引きか・・・?」
この人は、長瀞さんの分の動物園のチケットくれたり、長瀞さんにパイセンの家の住所を教えたり、助けに なってくれる事も あるけど
基本的に芸術に関する事が第一ってのも あってか、2人の仲を応援する気は特に無さそうなのが、微妙に厄介(^-^;)
疑いを否定し、パイセンを連れて部室から逃げ出す長瀞さん(^-^;)
・下校時刻。
長瀞さんに背中を押されて移動中(^-^;)
放送で、下校時刻のアナウンスが流れる。学校に留まれる時間は あと わずか。
いっそ帰り道で渡そうかと考えるパイセン。 しかし人に見られる恐れが あるので避けたい(゜ω゜)
どこか、もう少し留まっていられる場所は無いかと考える中・・・校則に厳しい 山口センセイが目に入る。
見つかったら強制的に下校させられるので、見つからないよう 近くにあった保健室に逃げ込む2人。
・保健室。
山口センセイを やり過ごせたと確認すると
長瀞「あーあ 保健室に誘導されちゃったぁ やらし~こと するつもりっスか~?」
パイセン「しないよ!!」
長瀞さんは してほしいのかもよ?(´ω`)
さて、山口センセイを避けるために入っただけの保健室で渡すのも気が引けるパイセンだが
ここで渡せなければ、もう渡せない気が するので、覚悟を決める。
パイセン「あ・・・あのさ・・・」
長瀞「ん~・・・? なんスかぁ・・・?」
長瀞さん、その”気の無いフリ”で、自分のほうのプレゼント渡すの逆にハズくない?(^-^;)
すると・・・
桜「じっとしててぇ♡」
彼氏「桜さんって・・・結構 積極的だよね・・・」
桜「え~ そーかなー」
彼氏「こういうのは もうちょい時間かけても」
桜「あ~ まじめ~」
そんな感じで、保健室のベッドで桜さんと彼氏さんが、致し始めた(^-^;)
無音で後ずさるパイセンと長瀞さん(^-^;)
・再び廊下。
妙に姿勢正しく歩く2人(^-^;)
その後も、人目の無いところを探して右往左往。
そして屋上へ・・・。
パイセン(屋上なら邪魔も入らない)
・屋上。
むしろ盛り場でした(^-^;)
長瀞「・・・・・・・・・帰ります・・・?」
パイセン「・・・・・・・・・そ・・・そうだな」
最初から そうすべきだったんだろうか・・・(^-^;)
屋上の冷たい風に、長瀞さんは体を震わす。
するとパイセンは
パイセン「こ・・・これ・・・」
と、プレゼントを渡す(´ω`)
パイセン「寒いから・・・その・・・」
長瀞さんは、パイセンに開けていいか尋ね、開けてみる。
プレゼントは、マフラーだった(´ω`)
早速 身に着けた長瀞さんは
長瀞「あざっス センパイっ」
と嬉しそうに笑う(´ω`)
お返しに、長瀞さんもパイセンにプレゼントを渡す(´ω`)
・マフラー。
長瀞さんのプレゼントもマフラー。
お互いのプレゼントを首に巻き、2人で帰るパイセンと長瀞さん(´ω`)
長瀞「は~ まさか被っちゃうとは~ キモキモっスー
マネっ子しないでくださいよ~ センパイ♡」
パイセン「し・・・してない・・・」
まぁ、いい感じに爆発しろ(´ω`)
・徹カラ組。
ヨッシーさんの怒りに満ちた合いの手(^-^;)落ち着きなよ。
・アイキャッチ、入り。
動く等身大お姉ちゃん人形(^-^;)ホラー・・・恐怖でしょう?
・アイキャッチ、明け。
夜まで学校に残っていたらしいラビさんカップルを襲う全裸の女の正体とは・・・!(^-^;)ホラー・・・恐怖でしょう?
・大晦日。
赤と白に分かれて歌を歌う年末恒例の番組を観ているらしいパイセンと ご家族。
そこへ、パイセンに着信。長瀞さんからだ(´ω`)
自室で電話に出るパイセン。
長瀞さんは、パイセンに初詣に行くタイプかどうか尋ねる。
小さい頃に行ったきりだと答えるパイセン。
長瀞『そっスよねー センパイは行かないタイプっスよねー お正月の間 グータラ引きこもって~ 一日中グースカ寝てるのが お似合いっスよね~』
言いすぎだろ!(^-^;)俺に刺さるから やめてよ!
長瀞『お布団にイモムシみたいに くるまって ずーっとゴロゴロしてるから 布団が毛羽立ってイモムシから毛虫になっちゃうんス!! キモキモ~♡』
さすがにイラっと来たパイセン(^-^;)
パイセン「今回は行こうと思ってたんだよ!!」
ほう(^-^;)長瀞さんからしたら、釣れたって感じだろうが。
長瀞『この辺で初詣っていったら石戸神社っスよね~』
パイセン「まあ そうだな」
長瀞『じゃあ 良いお年を~』
あ、一緒に行こうの お誘いじゃなかった(^-^;)
パイセンも そう思ったようだが・・・期待をしていた自分の考えを振り払う(^-^;)
・初詣。
石戸神社に、初詣に やって来るパイセン。
長瀞さんも来てるんじゃないかと周囲を見渡すが・・・来ていないよう(゜ω゜)
パイセン(・・・俺から誘っても・・・よかったかな・・・)
そう思うも、その考えを振り払うパイセン。
長瀞「は~ ダメダメっスね~
ダメダメっスよ センパ~イ♡」
そう言って現れたのは、巫女さん姿の長瀞さん(´∀`)褐色巫女・・・良き!
聞けば、1度 着てみたかったのでバイトしてるのだと言う(´ω`)トロキャットといい、わりとコスプレ好きなのか? 長瀞さん。
長瀞「どっスか? かわいくないっスか~?」
パイセンに感想を求める長瀞さん(´ω`)
通り過ぎていく女性の参拝客の方からも可愛いと言われてる(´ω`)言いやすい地盤は できた。
パイセン「ん・・・まあ・・・」
素っ気なっ(^-^;)
長瀞さんも不満に思ったようで、頬を膨らまし
長瀞「ん・・・まあ・・・だって!! ドーテーみたいな反応~
みたいなじゃなくて~ ドーテーそのものでしたね! サーセーン♡」
俺も童貞そのものだけど、もう ちょっと褒められるよ(^-^;)キョドるけど頑張るよ。
パイセン「巫女の恰好でそういうこと言うなよ・・・」
いや、ギャップ萌えの一種よ(´ω`)受け入れよう。
長瀞さんはテンションが高く、しばらくイジりが続く(^-^;)何回攻撃のスキル持ちなのよ?
・神社の参拝の仕方。
長瀞さんがパイセンをダメだと言ったのは、その部分。
神社に来たら、まず する事は、手を洗う事。 洗うというか お清めって事だろうけど(´ω`)
長瀞「手を洗ったら口をすすいで・・・」
パイセン、そこドキドキするところか(^-^;)まじめに お清めなさいな。
パイセンは、バイトに戻らなくていいのか長瀞さんに尋ねるが
参拝客も少なく 参拝方法を知らないパイセンのような人にレクチャーするのも仕事の内だと長瀞さんは言う(´ω`)
長瀞「身を清めたら次は・・・」
・おみくじ。
長瀞「おみくじっス!!」
パイセンを おみくじのところまで連れてくる長瀞さん(´ω`)
パイセン「そういう決まりでもあるのか?」
長瀞「いや ないっス」
パイセン「ないのかよ!」
無かった(^-^;)というか、むしろ清めたら すぐ参拝しに行きなよ。
まぁ、言われた通りに おみくじを引くパイセン。
長瀞さんは、その間、自分が引いた大吉を見せびらかす(^-^;)
長瀞「さあ センパイは私の運を超える事ができるのか!?」
パイセン「競うもんじゃないから・・・」
そも、大吉を超えるのは無さそうだしね(^-^;)
嗚呼・・・(^-^;)
長瀞「センパイにお似合いの運勢っスね♡」
パイセン「うるさいな・・・」
というか、その人に似合う運勢って何じゃ(^-^;)
そこで、参拝客が増えてきた(゜ω゜)
邪魔になると いけないと、パイセンは お暇する事に。
不満そうだが見送る長瀞さん(^-^;)
パイセンは、自分の引いた くじの『恋愛』の項目を見る。
『待っていてばかりでは駄目』
パイセン、その一文を見て どうする?(´ω`)
・行動に移すパイセン。
巫女さんの仕事を こなす長瀞さん。
しかし、元気が無い事で、もう1人のバイトの巫女さんに どうしたのか尋ねられる。
長瀞「ままならぬものだよ人生は」
言わんとしてる事は分かるが、なら打てる手も あったんじゃないかとも思う(^-^;)待っててもらうとか。
投げやりな様子で、長瀞さんは次のお客さんを呼ぶ。
すると、それはパイセンだった(´ω`)
どうしたのか尋ねる長瀞さん。
パイセン「お・・・・・・」
長瀞「お・・・?」
パイセン「お守り・・・ください・・・」
何の お守り?(^-^;)恋愛成就?
しかし、パイセンは そう言いたかったわけではなく・・・
パイセン(バイト何時に終わるん? 終わったら一緒に お参りしない? じゃ待ってるぜ♡)
誰じゃ お前(^-^;)
さすがに そうは言えないので お守り代の200円を払って立ち去る事に。
去り際
パイセン「待ってる・・・」
パイセンの何やら不穏な言い方にビビる長瀞さん(^-^;)
その場を離れ、思い返すパイセン。
パイセン(ストーカーか!)
陰キャのパイセンに派手めのスキンシップを とってくるからなぁ・・・無理も ないなぁ(^-^;)
すると長瀞さんからのラ○ン。
長瀞『(プププと笑うネコのスタンプ)』
長瀞『ストーカーっすか?』
嗚呼・・・(^-^;)
パイセン『違うよ』
長瀞『(じ~っと疑いの目を向けるネコのスタンプ)』
長瀞『20分待っててください』
どうやら疑惑は晴れたようだ(´ω`)
・長瀞さん、合流。
バイトを終えたらしい長瀞さん、私服に着替えて来てくれる(´ω`)
長瀞「もう・・・勝手にぼそっと呟いて行っちゃわないで下さいよ!!」
パイセン「ごめん・・・」
長瀞「ストーカーの素質ありっすね」
怪人ロッカー男っスから(^-^;)
長瀞「で なんスか? 私を出待ちして~?」
はい、可愛い(´ω`)
そしてパイセンも、用件を伝える。
パイセン「お参り・・・していこうかと・・・」
長瀞「私と・・・?」
はい、可愛い(´ω`)
ドギマギして頷くパイセン(´ω`)
・長瀞さんと、参拝。
参拝客の列に並ぶと、カップルの多さでパイセンは気づく。
縁結びで有名な神社である事(´ω`)
長瀞「センパーイ♥ 縁結びの神社で・・・何 お願するつもりっスか~?」
パイセン「い いや別に 縁結び関係とかじゃなくて・・・」
長瀞「え~? ホントっスか~? まさか~・・・ わ・た・し・と・・・付き合えますよーに!! とか! お願いしちゃうつもりっスか?」
そうだと言ったら?(^-^;)どうなさる おつもりなのかしら?
まぁ、そんなワケは無く、パイセンは否定する。
しかし、しつこく問いただす長瀞さん(^-^;)これは、もう期待してんじゃないのよ。
そこでパイセンは仮定の話として、切り出す。
パイセン「俺が その 長瀞と・・・っ・・・っ・・・」
長瀞「つ・・・? つぅ!?」
パイセン「付き合いたいと思ったとして・・・」
長瀞「付き合いたいと思ったとして!!」
パイセン「・・・・・・・・・」
そこで沈黙(^-^;)
長瀞「思ったとして!? して!?」
パイセン「神頼みじゃなくて・・・自分で頑張るべき・・・かと・・・」
素晴らしい考え(´ω`)長瀞さんも心を打たれるほど。
・・・まぁ、恋人同士で来ている人達は まだしも、縁を願って来た他の参拝客を背中からバッサリ行った感じだが(^-^;)
長瀞「まあ せいぜい頑張って下さいよ!!」
そう言ってパイセンを はたく・・・はたき続ける長瀞さん(^-^;)照れ隠し&本当に頑張ってほしいという願望ですね。わかるわ。
そして2人で参拝(´ω`)
形式として手を合わせただけっぽいパイセンは目を開けて長瀞さんの様子を見るが、長瀞さんは まだ お願いを続けている(´ω`)
長瀞さんは、パイセンが頑張れるように、神様に お願い申し上げるみたいだな(´ω`)畏み畏みも。
・パイセンの お願い。
帰り道、長瀞さんはパイセンが何を願ったのか尋ねる。
パイセン「家内安全」
願わずとも、長瀞さんやフレンズとの学校生活に比べれば、家内は安全でしょうとも(^-^;)
パイセン「長瀞は どうなんだよ お願い・・・」
長瀞「私? ん~・・・・・・ 私のお願いはぁ・・・・・・
センパイの お嫁さんになれますように・・・って♡」
はい、可愛い(´ω`)
驚くパイセン(^-^;)慌てるパイセン(^-^;)
長瀞「うっそ~♡
ひゃははははは
お嫁さんとか・・・♥ プププ・・・♥ 本気にしちゃいました~?」
パイセン「・・・・・・全然」
長瀞「ウソウソ~♥」
まぁ、長瀞さんの言った事も、あながち嘘じゃないだろうから(^-^;)気持ちの面では本気だろうから。騙されるのも やむなし。
・ED。
校内放送が、ちゃんまきさん(゜ω゜)気づかなかったな。
カップル女・・・屋上でセリフがあった人かな? それが、シャニマスの円香さん役の土屋さんだったか(´ω`)
○次回予告。
今日の反省ポイント。
あ、家内安全の件なのか(^-^;)てっきりストーカームーブのほうかと。