トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack、第2話「センパイのお誘いっスか!?」

○主な出来事。
・あーん。
 『ア○ロチョコ』的なチョコを上に放って口でキャッチする食べ方を している長瀞さん。
 パイセンが見ていたので、1個あげようと”あーん”と口を開けるように要求。
 遠慮しながらも押し切られて、目をつむり口を開けるパイセン。
 そこを長瀞さんは『うま○棒』的なお菓子の穴にチョコを詰め、吹き矢の要領でパイセンの口に撃ち出す(^-^;)嚥下障害 起こすから やめたげて。

・須ノ宮部長。
 パイセンが、絵に気分が乗らないと漏らすと、美術室に入ってくる(´ω`)
 絵を見て、パイセンの調子を察する須ノ宮部長。

  須ノ宮「前にも言ったが、作品を作るのにあたって一番大切なものは何だ?」
  パイセン「え~っと・・・あ
  須ノ宮「愛だ!」

 食い気味で(^-^;)
 そして、部長はパイセンに動物園のチケットをくれる。
 大自然の息吹を感じながら写生するのだと・・・動物園で どこまで大自然の息吹を感じられるか分からんが(^-^;)

  須ノ宮「私も受験の為の絵を描くことに疲れた時・・・大自然の中で己を解き放ち・・・身も心もリフレッシュしている」

 そのうち捕まるぞ この人(^-^;)
 そこでパイセンはチケットが2枚ある事に気づく。

  須ノ宮「ネコミミ女でも誘ってみろ」
     「部外者のくせに美術室に入り浸っているなら 多少は絵でも描かせておけ」

 これに関しては、須ノ宮部長に一理あるかもしれないな(^-^;)

・お誘い。
 美術室の前まで来ると、須ノ宮部長の声に気づき隠れる(隠れてない)長瀞さん。
 美術室を出る須ノ宮部長が

  須ノ宮「しっかりシャセイ(写生)してこい」

 と言っていたので、頭に おめでた寿司が躍る長瀞さん(^-^;)お年頃すぎるだろ。男子中学生かよ。

 美術室の中を覗き込むと、パイセンが持ってる動物園のチケットに気づく。
 状況を飲み込めた長瀞さんは、すぐさまスマホで動物園の情報を調べ・・・目を輝かせる(´ω`)動物好きなんよね。

 美術室に入り、いつも通りソファに座る長瀞さん。
 長瀞さんを動物園に誘うかどうか迷うパイセンと、誘われる事を期待して白々しく素っ気ないフリをする長瀞さん(^-^;)
 なかなか誘う勇気が出ないパイセンだが・・・夏祭りで長瀞さんから言われた事を思い返し、意を決する。

  パイセン「長瀞は・・・動物・・・好き?」
  長瀞「うん! めっちゃ好きっスよ!!」

 外堀から埋めていくパイセン(^-^;)いや、有効だとは思う。
 だが、待ちきれない長瀞さんは、動物が どうしたのかと詰め寄る(^-^;)

  パイセン「動物は・・・置いといて」
  長瀞「置いといて・・・」

 パイセンの『置いといて』、結構好き(´ω`)
 今度は絵を描くかどうか尋ねるパイセン。
 長瀞さんが「あんまり」と答えると、がっくりするパイセン(^-^;)長瀞さん、バッドコミュ。
 慌てて、選択授業が美術だから、授業では描くと続ける長瀞さん(´ω`)

  パイセン(俺が 教えてやるから スケッチしに・・・動物園に・・・行かないか・・・!?)

 と上から目線では言えないパイセン(^-^;)
 すると、長瀞さんは苦手なので今度教えて欲しいと言う(´ω`)お膳立ては整った。

  パイセン「・・・今度 ど・・・動物園 行く・・・予定なんだけど・・・」
  長瀞「随分 話題 飛びますねぇ」
  パイセン「ごめん・・・」
  長瀞「ああっ!! サーセン! 続けて下さい!!」

 思わずツッコむも、ここで切り上げられたら困る長瀞さん(^-^;)
 そして ようやく、パイセンはチケットが2枚あるので

  パイセン「暇なら 今度日曜・・・い・・・・・・一緒に・・・行かないか・・・!?」

 と(´ω`)

  長瀞「え~!! センパイのお誘いっスか!? キモキモなんスけどー!!」

 自ら じっくり誘導したくせに、仰るよねー(^-^;)
 しなる腕でパイセンを滅多打ちにする長瀞さんだが

  長瀞「いっスよ!!
     行きましょう センパイっ♡」

 と(´ω`)いい笑顔です。

・シャセイ。
 入り口前で待ち合わせ。
 到着した長瀞さん(´ω`)デート用って感じの服、可愛い。
 パイセンは、長瀞さんの分のスケッチブックを渡す。

  長瀞「なんすスか これ」
  パイセン「いや なんスかって・・・写生に来たんだから必要だろ?」

 シャセイ=写生だと察する・・・『どかーーーーーーーん!!』(^-^;)

 長瀞さんは、行き場の無い怒りを・・・パイセンに向けて蹴りを入れる(^-^;)

・動物園。
 レッサーパンダ(´ω`)
 レッサーパンダの『こじろう』くんが立ったと はしゃぐ長瀞さん(´ω`)
 パイセンにもハイテンションで呼びかけるが・・・真面目に写生して無反応なので むくれる長瀞さん(^-^;)いや、もう仕方ないって。
 パイセンも長瀞さんの様子に気づく(^-^;)

  パイセン「ごめん・・・・・・写生するって ちゃんと言ってなかったよな・・・」
  長瀞「別にいっスよー センパイのアレなとこは知ってますから~」

 別に良くなさそう(^-^;)
 申し訳なく思ったパイセンは、今日は普通に見て回るだけにしようかと提案するが

  長瀞「まぁ いっスよー 一日付き合ってあげます♡」

 そう言い、写生すると言ってくれる長瀞さん(´ω`)
 その代わり、手取り足取り教えて欲しいと言う。 
 教えるつもりはあったんだろうから、手取り足取りの部分は ともかく、パイセンも望むところだろう(´ω`)

・写生。
 改めてレッサーパンダの写生を始める2人。
 長瀞さんは、こじろうくんが動き回っていて描けないとパイセンに相談する。

  パイセン「あくまでスケッチだから・・・そんなにしっかり写そうとしなくてもいいと思うよ・・・
       パッと大きな塊で捉えて 観察しながら最低限のディテールを描き加えていって・・・」

 そうアドバイスするパイセン。
 かく言うパイセンの絵は、可愛い こじろうくんが毛並みのフワフワを感じられるレベルで描き込まれている(´ω`)さすが。

 長瀞さんに実践してみるように言うが・・・

  長瀞「手取り~」
    「センパイ 手取り足取り教えてくれるって約束しましたよね・・・?」
    「じゃー 私の手を取ってぇ・・・お手本 描いてみて下さい」

 と言い出す(^-^;)
 描きにくいだろうし、それで教えてもらっても上手く描けるようにならないだろう(^-^;)まぁ、上手く描くのが目的じゃないだろうけど。
 そういう意味で言った(約束した)わけじゃないと抵抗するパイセン。
 すると、嘘だったのかと あおってくる長瀞さん。

  長瀞「まっ ドーテーフナムシのセンパイには 女子の手を取って教えるなんて~ ムリムリっスよね~」

 あおり切ってくる長瀞さん(^-^;)

  パイセン「べべ 別に そのくらい・・・できるけど・・・!!」

 わりと売られたケンカは買うパイセン(^-^;)

 言われた通り(キョドりつつも)手を取りつつ、教えてあげるパイセン(´ω`)
 すると長瀞さんは、声が上ずってると指摘する。

  パイセン「べ 別に それは・・・!!」
  長瀞「置いといて~」
  パイセン「置いといて・・・」

 あの仕草が無いとな(^-^;)
 何だかんだで ちゃんと輪郭は描き終え、ここから先は自分でと言うパイセン。

  長瀞「アザース センパイ♡」

 パイセンの頭をペチペチしながら言う。お礼を言う態度じゃない可愛い(^-^;)

・その後。
 ハシビロコウ→カバ→トラと写生を続ける。
 構ってもらえては いないが、真剣なパイセンの様子に、笑みを浮かべる長瀞さん(´ω`)

・描いた絵。
 動物園内の食堂のような お店で休憩。
 パイセンの絵を比べて、自分の絵がヘタだと言う長瀞さん。そうかな?(゜ω゜)絵心ない俺からすると、十分 上手いが。
 パイセンも、どんどん良くなってきてると言ってくれる(´ω`)
 逆に、パイセンの絵を長瀞さんは『生き生きしてる』と表現する(´ω`)
 パイセンの絵の秘訣を尋ねる長瀞さん。
 須ノ宮部長の言葉を思い出すが、はっきり『愛』と言うのは恥ずかしいのか

  パイセン「モチーフに対する興味・・・というか・・・好意的な感情が・・・大切かも・・・」

 と(´ω`)

  長瀞「ふーん・・・」

 と言いつつ、ニヤッとする長瀞さん(´ω`)良くない事を思いついたような表情。
 すると長瀞さんは、お手洗いに席を立つ。


 そこへカップルが入店。
 動物園が臭いとかなんとか文句言いつつ入ってくる。じゃあ来るなよ(^-^;)何しに来たんだよ。

 するとカップルの彼氏さんのほうがパイセンに気づく(゜ω゜)
 どうやら(ツラなんぞ覚えてなかったが)長瀞さん(&フレンズ)とツルんでた先輩だったようで。
 彼女さんと共に、パイセンと長瀞さんのスケッチブックを手に取りイジり始める。
 パイセンは黙って やり過ごそうとするが・・・こっち(長瀞さんのスケブ)のは下手だの小学生の宿題だの笑われ

  パイセン「が・・・頑張って描いた絵を・・・バ バカにするなよ!!」

 と言ってみせる(´ω`)
 パイセンの物言いにイラっと来たらしい彼氏さんは、もう一回言うようにパイセンに詰め寄る。
 ・・・むしろ、さっきの暴言を もう一回 長瀞さんの前で言ってごらんよ(^-^;)あんた、パイセンに声かけた時点で極太の負けフラグしか立ってないのよ。

  長瀞「センパイ お待たせっス」

 颯爽と戻ってくる長瀞さん(´ω`)

  長瀞「ウィース」

 ハナから快く思ってなかったが、今まさに小学生の宿題が どうのと暴言を吐いた相手にも きちんと威k・・・挨拶する長瀞さん(´ω`)
 彼氏さんも彼女さんも冷や汗タラタラよ(^-^;)

  長瀞「それ・・・」
    「私が描いたやつなんだけど~」

 テッテレー(^-^;)
 そう聞かされて、急に悪くないと絵の評価を改めるカップル(^-^;)長瀞さんは怖いか? ケンカになったら 多分 勝てないしな。
 ゆるキャラっぽいという評価に、ガチで描いたつもりだと凄む長瀞さん(^-^;)

  長瀞「まあ それは 置いといて」
  彼氏「置いといて~」
  彼女「あはは!」

  長瀞「ウチのセンパイに何か・・・?」

 直前の にこやかさからの落差で怖い(^-^;)その『何か』があるような事を一言でも言ったら腕の1本くらい もがれそう。
 下手な事は言えないので、他に道が無いカップルはパイセンの絵を褒めちぎる(^-^;)
 すると

  長瀞「でっしょー♡」

 とりあえず機嫌は直してもらえたが、長居したくないカップルは、時間を理由に店を出ていく。うん、何しに来たんだ(^-^;)

  パイセン「た 助かったよ・・・」
  長瀞「別に いっスよー センパイはヨワヨワっスからねー♡」

  パイセン「もうちょっと ちゃんとしないとなぁ・・・」

 後輩、それも女の子の長瀞さんに助けてもらうようではいけないと、反省するパイセン。
 しかし、長瀞さんは自分の絵を・・・名誉を守るために戦ってくれた事は理解している(´ω`)

  長瀞「いやまあセンパイは・・・そんな感じでいいんじゃないっスか? そんな感じで!」

 何より『そんな感じ』なパイセンの事が好きなんだろう(´ω`)

・一番好きな動物。
 日も暮れてきたので、ラスト1枚を描いて終わろうという事に。
 パイセンは、題材は長瀞さんが一番好きな動物にしようと言う。
 思案の末・・・長瀞さんは思いつく。

  長瀞「こいつっス」

 ナマケモノ(゜ω゜)
 ナマケモノが一番好きなのかと尋ねるパイセンに、別に何でもいいと答える長瀞さん。
 パイセンに早く描くように促し、描き始める。

 妙に後ろに陣取る長瀞さん。
 苦心しながらも、満足なものが描けているようで、愛おしそうに笑みを浮かべる(´ω`)
 そんな様子をパイセンが横目で見ていると

  長瀞「何よそ見してんスか!! ちゃんと前見て描いて下さい!!」

 怒られちった(^-^;)


 完成。
 パイセンは、自身でも納得のいく出来のようだ(´ω`)文化祭の燃え尽きも、解消できたかな。
 そして、長瀞さんも描けたと言う。

  長瀞「ところで私が 何 描いたか わかりますか?」
  パイセン「え? ナマケモノだろ?」
  長瀞ナマケモノナマケモノでも 日本に生息する珍しいナマケモノ・・・イツツユビナマケモノでーす!!」

 ほう、珍しい・・・眼鏡をかけて服を着たナマケモノなんて・・・ってパイセンじゃねぇか!(^-^;)

  長瀞「なまけすぎてヨワヨワで絶滅危惧種なんス! 存在感が薄いから なかなか見つけられないんスよ~」

 言いたい放題(^-^;)
 しかし、絵を見てパイセンは、丁寧に描かれていると感じる。
 作品作りにおいて一番大切な事・・・『愛』を感じる絵(´ω`)
 その考えを頭を振って振り払うパイセン(^-^;)

  長瀞「何さっきから見つめちゃってんスか? やらしー! 私の絵 視姦してんスか? 私が描いた自分の絵 視姦しちゃうとか どんだけ変態なんスか~」

 在らぬ疑いをかけてくる長瀞さん(^-^;)確かに事実なら、かなりレヴェルの高い変態だが。

  長瀞「やっぱセンパイって・・・キモキモっスよ~♡」

 『キモイ』にハート付けるなんて、長瀞さんか うっちーさんくらいだよ(^-^;)

・ED。
 カップルの彼女さんのほう、関根明良さん・・・『ひろプリ』でソラさん役の人なんだな?(´ω`)キュアコスモVSキュアスカイだったんだな。宇宙と空。

○次回予告。
 今日の反省ポイント。
 パイセンから反省すべきだと言われるが、無事 返り討ちにした男子中学生(^-^;)