トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーリバイス、第31話「幻想の導き、夢のあとさき」

○主な出来事。
・皆さんお揃いの しあわせ湯。
 玉置さんが報道されている映像を見て、今回のデッドマンがラフレシアである事を言い当てる(°ω°)
 植物のバイスタンプは珍しいので覚えていたそう。・・・って事は、デッドマンズベースで保管されてたバイスタンプなのか(°ω°)
 一輝さんは幻覚を見せられているようなので、目覚めさせてあげるために早くラフレシア・デッドマンを倒そうと出掛ける支度をする さくらさん。
 一方 玉置さんが、一輝さんは池山さんを疑っていたと言うと、木村さんが池山さんは そんな奴じゃないと弁護する(°ω°)
 それでも可能性としては高いため、調べる必要はあると大二さんは言い、出張っていく(°ω°)
 ニュースでラフレシア・デッドマンが再び現れたと報道され、さくらさんは撃破に向かう。
 木村さんは、幻覚を見せられていて意識の無い一輝さんを心配そうに見つめる・・・。

・一輝さんの過去。
 幻覚の中、一輝さんとバイスの前に池山さんが現れる。・・・こちらを認識してはいないようだが・・・。
 すると、一輝さんに、一輝さんが すり抜けて走っていく・・・(°ω°;)
 他のサッカー部のメンバーも部の活動を始める様子が見て取られ、一輝さんは ここが自分の過去であると察する(°ω°)

・真相。
  バイス「一輝、何か思い出した?」
  一輝「いや・・・。
     でも、俺とジーコには夢が あった。必ず叶うはずの大きな夢が・・・」

 自分の過去だと認識できても、まだ思い出せないか(°ω°)

 そんな中、過去の出来事の中で、一輝さんから池山さんがボールを奪う。
 すると、現在の一輝さんは、何かがフラッシュバックし・・・過去の自分に向かい「ダメだ!」と叫ぶ。
 しかし過去の出来事である以上 止まる事はなく・・・ボールを奪い返そうとした過去の一輝さんのスライディングで、池山さんが転びケガをしてしまう・・・(・ω´・)

  一輝「そうだ・・・俺はジーコに大ケガを させたんだ・・・」

・ジャンヌ VS ラフレシア・デッドマン。
 駆けつけた さくらさん、変身してラフレシア・デッドマンに挑む(・ω´・)

アギレラ様と光くん。
 ジャンヌの戦いをビルの上から見つめるアギレラ様・・・このファッションもカッコよくて いいな(´ω`)これまでの経緯とテンション的にも地獄兄弟感。
 光くんが駆けつけ、銃を構える。

  光「アギレラ!さくらさんに固執するのは やめろ」
  アギレラ「アハハ・・・ウケる。2人とも さくらちゃんのストーカーだ」

 思えば、さくらさんがジャンヌになるより前から固執してたからな(°ω°)ストーカーって発想は無かったが。
 光くんも、組織の命令ってのもあるだろうし。・・・最近は個人的感情も あるような描写あるけど。

  光「僕は さくらさんを守っているんだ」
  アギレラ「私は さくらちゃんに大事な用が あるのよ」
  光「どんな用だ?」
  アギレラ「私の願いを叶えてもらうの」

 アギレラ様の願いとは・・・(°ω°)
 ギフ様の事を すっぱり吹っ切ってないなら まだ いいんだが・・・吹っ切ったんだとしたら、殺してくれとでも言いそうで怖い・・・(・ω・`)

・赤石長官。
 小隊に指揮する赤石長官。
 ギフ様の影響でデッドマンが狂暴化していると見て、街に流出しているバイスタンプを回収するよう命じる。
 集めて、契約者に渡すマッチポンプ感(・ω´・)

 そこへ現れる赤いバイス、ベイルだったのか(・ω´・)
 ギフ様が復活したのに、回りくどいと言うベイル。しかし、赤石長官は、手順があるのだと言う。

 そんな中、部屋の外を通りかかった御子柴さん(°ω°)
 ベイルは見えないため、1人で会話しているような赤石長官の様子を訝しげに見る。
 ・・・あるいは、ベイルとは分からないまでも、赤石長官がデッドマンズと通じていると睨んでは いたのかも?(°ω°)

・託された夢。
 過去の出来事の中、池山さんに謝る一輝さん。
 ケガの程度は酷く、治っても今まで通りのプレーは できないと お医者さんに言われたらしい池山さん・・・(・ω・`)
 なおの事 責任を感じる一輝さんだが、池山さんは謝らなくていいと笑顔を見せる。
 しかし、一輝さんは自分には もうサッカーをする資格は無いと・・・。

  池山「ダメだよ。一輝、お前はサッカー続けろよ」
  一輝「ジーコ・・・」
  池山「俺の分まで頑張ってくれ。約束だからな」

 池山さんは一輝さんを引き留め、自分の分の夢を託す。

  一輝「俺・・・絶対プロサッカー選手になるから!
     約束する!」

 そう言って病室を出る一輝さん。
 ・・・気丈に振る舞っていた池山さんも、一輝さんの姿が見えなくなると、悔しさを露わにして嗚咽を漏らす・・・。
 病室のドア越しにその様子を感じ取ったのか、一輝さんも むせび泣く・・・。

 その様子を見ていた現代の一輝さんは・・・(・ω・`)

・ジャンヌ、ピンチ。
 ジャンヌは、ラブコフのウエストポーチからクジャクバイスタンプを取り出す(^_^;)そんなギミックが。
 そしてラブコフのクジャクゲノムで一気に決めようとするが・・・ギフ様の影響なのか、チェンジ失敗するラブコフ・・・の下敷きになるジャンヌ(^_^;)
 そこへラフレシア・デッドマンの悪臭弾が(^_^;)
 臭くて走り回るラブコフ。電柱に ぶつかり気絶(^_^;)こと切れる前の「臭ぇ」が可愛い(^_^;)

  ジャンヌ「よくもラブちゃんを!!」

 半分 自滅でしたが(^_^;)
 仇討ちとばかりにラフレシア・デッドマンに飛び掛かるジャンヌ。
 しかし花びらを閉じ、ジャンヌを捕らえるラフレシア・デッドマン(・ω´・)その密閉状態で悪臭を放つ・・・。
 解放されたジャンヌ、お花畑 見えてた(^_^;)これで死んでたら、シリーズで一番不名誉な戦死者になるところだった。

・池山さん宅。
 池山さん宅に突入する大二さんの小隊。
 しかし、そこには意識の無い池山さんが・・・(°ω°)契約者どころか、彼も被害者だったらしい。

 そこへ大二さんに連絡が入る。

・狩崎さん。
 大二さんに連絡を入れたのは狩崎さん。
 ジャンヌのピンチを知らせて、フォローに向かうように指示する。

 そんな中、狩崎さんはデモンズドライバーに目を向ける。
 以前変身した時の記憶を思い浮かべ・・・ドライバーに魅入られるような感じが・・・(・ω´・)
 何とか振り払い、正気に戻るが・・・ベイルがいなくてもデメリットあるのか・・・デルタギアみたいな。

・重圧。
 過去の出来事の中、サッカーに打ち込む一輝さん。・・・調子は・・・良いとは言えないが・・・。

  一輝(現代)「ジーコをケガさせてしまった罪悪感に耐えられなかった俺は、ただ練習に没頭した」
  バイス「正直 見てらんなかったぜ。あの頃の一輝」
  一輝(現代)「ジーコの夢も背負った そのプレッシャーに、次第に俺は押し潰され、そして・・・サッカーを やめたんだ。
         ・・・なんで忘れてたんだよ、こんな大事な事・・・!
         ・・・バイス、記憶が消えていたのは契約が原因なんだろ?」
  バイス「あの時は、俺も一輝の力になりたくて・・・。すまねぇ」
  一輝(現代)「違う・・・本当は俺が願ったんだ。・・・何もかも忘れたいって」
  バイス「一輝・・・」

 一輝さん、メンタルは強いほうだろうと思ってたけど、やはり自分に非があると思っているだけに、夢を託されて”しまった”のは、重荷に なっちゃったんだな・・・。

 そこへ現れる現代の池山さん(°ω°)やはり自宅で気を失っていたのは、ラフレシア・デッドマンの能力によるところだったか。

・ライブ、参戦。
 悪臭を受けた事で、ジャンヌも幻覚を見始める。・・・灰谷さんとの戦いか(°ω°)
 大二さんが駆けつけ、ジャンヌが一輝さんと同じ状態だと認識しつつも、とにかくラフレシア・デッドマンに挑むべくホーリーライブに変身する。
 だが、ホーリーライブでもギフ様の影響を受けたラフレシア・デッドマンには苦戦するか(・ω´・)

・一輝さんと池山さん。
 池山さんとの約束に関する記憶を忘れていた事を謝る一輝さん。

  池山「本当に覚えてなかったんだな・・・」
  一輝「でも・・・どんなに つらくても、これだけは逃げちゃ・・・忘れちゃダメだったんだよ・・・。
     ジーコ・・・本当に ごめん・・・」

 もう一度、謝る一輝さん。
 すると池山さんは

  池山「じゃあ、俺も謝らなきゃな」

 と(°ω°)

  池山「俺の言葉が お前を十字架に縛り付けてたんだ。・・・その事に、全然 気づいてなかった。俺のほうこそ ごめん」

 そう謝る(´ω`)
 そのうえで、池山さんは続けて話す。

  池山「なぁ、一輝。
     ストライカーにとって、一番必要な能力が何か知ってるか?」
    「エゴイストである事だ。
     チャンスを逃さずに、絶対に自分が決めるという覚悟だ」

 一輝さんが、一度は乗り越えつつも、今回の件で再び ぶち当たった その言葉を、ポジティブな意味に変えてくれる(´ω`)池山さん・・・。
 そうだね。エゴイストって言っても、自分勝手とは違うよね(´ω`)特に一輝さんの場合、お節介・・・相手に迷惑がられても自分が行動するって事に他ならないわけだよ。

  池山「仮面ライダー、頑張れよ。
     どっちが先に てっぺん取るか、勝負だな」

 そう言って拳を差し出す池山さん(´ω`)

  一輝「おう」

 と、泣きそうな表情で池山さんの拳に、拳を当てる一輝さん(´ω`)友情のグータッチ。
 バイスもウルウル来ながら見守ってた(´ω`)

・目覚める一輝さん。
 しあわせ湯で目が覚める一輝さん(´ω`)
 幸実さんと玉置さんに拘束を解かれている中、木村さんが話しかけてくる。

  木村「一輝。終わったか」
  一輝「はい」
  木村「すっきりしたか」
  一輝「・・・はい!」

 うむ(´ω`)

  一輝「昴先輩。
     あなたが犯人だったんですね」

 え(°ω°)
 肯定する木村さん・・・(°ω°)なぜ・・・。

・木村さん。
 木村さんは事情を話し始める。
 ラフレシアバイスタンプを使えば、幻覚によって過去の記憶を掘り起こす事ができると言う。
 同窓会で一輝さんが、池山さんのケガの事や約束の事を覚えていない様子を見て、一輝さんが嘘をつく人ではないと確信がある木村さんは、何とかしようと思ったらしい(°ω°)
 というのも、池山さんがケガをした日、木村さんはコーチをしていたので
 池山さんと、結果としてサッカーを やめた一輝さんの2人が、サッカー選手としての未来を失ったのは、自分の監督責任だという想いがあったらしい・・・(・ω・`)

  一輝「だからって! 昴先輩が罪を背負う必要 無いじゃないですか!」
  木村「わかってるさ。でも、逃げちゃいけないって思った」

 木村さん・・・(・ω・`)

・池山さん。
 こちらも目を覚ましていた(°ω°)
 伏せていた写真立てを起こす。

 そこへ電話が かかってくる。
 相手は木村さん。
 急用で収録に出られなくなったので、自分の役を池山さんに任せるという・・・(°ω°)努めて明るく話す木村さん・・・。

  池山「昴さん・・・ありがとうございます」

 池山さんも、木村さんが何をしたのか察したんだな・・・(°ω°)
 電話を切って部屋を出る池山さん。
 先ほど起こした写真立てには、ご自身と、一輝さん、木村さんが写った写真・・・(´ω`)

・木村さんからの依頼。
  木村「一輝、ラフレシア・デッドマンを止めてくれ。
     そこまで狂暴な奴じゃなかったのに・・・。
     すまない」

 ギフ様の影響だと思います。木村さんが気に病む事は無いですよ(°ω°)

  一輝「任せてください」

 一輝さんは力強い声で応える。
 木村さんは、しあわせ湯に残っていた小隊員さんに連れられていく・・・(°ω°)
 が、足を止めた木村さん。

  木村「全部カタが付いたら・・・またサッカーしようぜ」

 木村さん(´ω`)
 一輝さんは、自分達のために罪を犯してまで尽力してくれた先輩に深々と頭を下げ

  一輝「あざっした!」

 と(´ω`)

・ヒーロー。
 木村さんの代わりに収録に参加する池山さん。

  堀川「人間の最も愚かなところは、諦めの悪い事だ。
     どいつもこいつも簡単に奇跡が起きると信じてやがる。まったく おめでたい連中だぜ」
  伊藤「おめでたいのは あんたよ!
     私達 人間が簡単に諦めない理由。それはね・・・いつもヒーローが遅れてやって来るからよ!」

 2人の先輩が、池山さんのほうを見る。

  池山「待たせたな」
  一輝「待たせたな」

 一輝さんは、苦戦するホーリーライブのもとへ現れる(´ω`)
 別々の場所だけど声が重なる演出、カッコいい(´ω`)
 そして、並び立つ演出(´ω`)2人とも、てっぺん取りに行ってくれ。

 一輝さんはサンダーゲイルを起動し変身。リバイスに(´ω`)

  池山「たとえ過ちを犯しても、俺は もう逃げない!」
    「困難が訪れても、俺は絶対に諦めない。 誰かのヒーローで いるために!」

 池山さんの演じる役は、一輝さんと重なるな(´ω`)

 そしてリバイスは、ローリングバイスタンプのエレメントお絵描きでホーリーライブと協力して、多属性連続攻撃(´ω`)
 とどめに、ローリングバイスタンプにサンダーゲイルバイスタンプを押印(・ω´・)

  一輝・池山『一気に いくぜ!』

 多属性の竜巻に巻き込んで空中に浮かせると、その竜巻の中で多属性の連続パンチ(´ω`)『ペインティングフィニッシュ』でラフレシア・デッドマンを撃破。

・収録後。
  堀川「大型新人、現る!って感じだな」
  伊藤「堀川さんもウカウカしてられないですよ」

 池山さんの事を認めてくれる先輩達(´ω`)・・・っていうか、OPで分かってたけど、みっくさん(^_^;)ラブコフェ・・・。

 プロデューサーさんからも お褒めの言葉を頂く池山さん。

  池山「なんだか、親友が そばで応援してくれていた気がして」

 と(´ω`)心では、繋がってたよ。

・一輝さんと池山さん。
 思い出のピッチに立つ池山さん。
 そこへ一輝さんが現れ、ボールを転がす(´ω`)
 微笑み合うと、お互いにパスし合う(´ω`)あの頃のように・・・。

・契約。
 一輝さんは、改めて契約についてバイスに尋ねる。
 18年前の火事の際に交わされた契約により、家族を守る力の代償として一輝さんは記憶を失う事になるらしい(・ω´・)

  一輝「じゃあ・・・このまま戦い続けたら・・・」
  バイス「大好きな家族の事・・・忘れちまうかもな」

 そんな不利な条件で契約させたのかよバイス(・ω・`)逆ゼロノスかよ・・・。

○次回は「失った居場所、女王のプライド」
 自分を倒してみろと挑発するアギレラ様(・ω´・;)
 玉置さんも言うように、やはり さくらさんに殺されようとしてるのか・・・(・ω・`)

  さくら「一輝兄・・・アギレラを・・・救って」

 それが聞きたかった!(・ω´・)そして、ちゃんと救ってほしい。・・・救われてほしい。