昨日の『バナナマンの せっかくグルメ』にバイス役の木村さん出てたけど・・・テンション、ほぼバイスだったよね(^_^;)カメラ多すぎ。
まぁ、さておき、リバイスの感想書くよ(^_^;)
○主な出来事。
・仮面ライダーホーリーライブ、誕生。
無事、大二さんが生還し、ホーリーライブ誕生(´ω`)
狩崎さんも、たぶん一輝さんも喜んでる感じだが・・・視聴者としては、和解できそうだったカゲロウを消滅させた事が、若干引っかかるよね・・・(°ω°)
まぁ、何にせよ、ホーリーライブはオルテカデモンズに挑む。
ドライバーの中のベイルも動揺するほどの強さ(´ω`)
ライブ「オルテカ・・・お前に慈悲は与えない」
カッコいい(´ω`)
背中の翼を広げ、飛びながらの戦闘(´ω`)狭い空間でも、魅せるなぁ。
さくらさんも駆けつけ、大二さんが無事だった事を喜ぶ(´ω`)バイスも大二さんの活躍にテンション上がってる。
オルテカデモンズはトリプルゲノミクスで攻勢に出るが・・・意に介さないホーリーライブ(´ω`)
攻撃を躱し、必殺の『ホーリージャスティスフィニッシュ』を叩き込む(´ω`)
ライブ「もう お前は俺に勝てない。
なぜなら・・・背負っているものが違う!」
今回の件で、カゲロウから命と意思を託されたと言えるからな・・・。
・終わりではなく始まり。
ベイル「五十嵐家の者達よ。教えておいてやろう。
これは終わりではない。むしろ始まりだ」
デモンズドライバーの中から、そんな事を言い放つベイル(・ω´・)大二さんの勝利に水を差す・・・。
ベイル「お前らが悪魔を倒せば倒すほど、そのエネルギーを吸収したギフの復活は近づく事になる」
ああ、やっぱそういう事・・・(・ω´・;)
そしてそれだけ言うと、ベイルはデモンズドライバーから出ていく・・・。
ベイルドライバーのほうに向かったんじゃ?(°ω°;)
一方で、ギフ様の影響を受けたらしい一輝さん・・・バイスが暴走を始め・・・ジャックリバイスで暴れ出す(・ω´・;)
ホーリーライブと、変身したジャンヌが止めようとする。・・・ラブコフ、ひたすら壁にぶつかりに行く・・・。
ホーリーライブの射撃で球体のバリアに閉じ込めるが・・・数秒で破ってしまうジャックリバイス(・ω´・;)抑えきれない・・・。
仕方なくホーリーライブとジャンヌはWライダーキックで強制変身解除させる事に。
目論見通りキックを叩き込むと、ジャックリバイスは変身解除・・・。
バイス「すまねぇ・・・一輝・・・」
と、言って倒れるバイス。どうやら自我は あるけど、体は どうする事も できないようだ(・ω´・)
変身を解いて駆け寄る大二さんと さくらさん。
人格は一輝さんに戻っているようだが・・・気を失ってしまう(・ω・`)
狩崎さんは、ベイルが抜け出たデモンズドライバーを回収。
・・・ベイルの意思で立ち回ってたとはいえ、オルテカ そのまま置いて逃げたのか(^_^;)
・しあわせ湯。
戻ってきて、暴れた事を謝るバイス(°ω°)
まぁ、ギフ様の影響である事は分かってるので、大二さんも さくらさんも気にしてはいないが(´ω`)
バイスは自分が自分じゃなくなりそうであると、不安に思う。
そんな中、バイスが呼びかけても一輝さんが応えない(°ω°)・・・どうした?
さくらさんは、なぜ自分達が こんな目に遭わなければいけないのかと憤る。
その答えを出せる者は、この場には おらず・・・。
と、そこへ幸実さんが戻ってくる(°ω°)
元太さんは、ぶーさんと共に安全な場所にいるとの事。
そして幸実さんは、元太さんが仮面ライダーだったのを隠していた事を謝る。
幸実「この銭湯で、幸せに暮らせると思ってたんだ。
・・・パパさんは『一緒に逃げよう』と言った私の言葉を信じてくれたの。
すべてを捨てて、私と生きる道を選んでくれたのよ。
だから、そうやって掴み取った幸せを、私は守りたかったんだ」
そう、幸実さんは言う(´ω`)
幸実さんに抱きつく さくらさん(´ω`)促されて大二さんも。
幸実さんは、バイスの人格である事に気づいてるのか否か、一輝さんにも促す(´ω`)バイスは照れながら、恐縮しながら、抱きつきに行く。
そして抱きついたところで一輝さんの人格が表に出る。・・・さっきまでは どうしてたんだろう?(°ω°)
一輝「大二、また今度 暴走しても、躊躇せず止めてくれ」
そう、一輝さんは言う(°ω°)暴走の件で考え込んでいたんだろうか・・・。
幸実「さぁ、お腹すいたでしょ? 何食べたい?」
さくら「ハンバーグ!」
幸実「一輝に聞いてるのよ。さくらは どうせ さっき食べたばっかりでしょ?」
10分前の回想(^_^;)しあわせ湯に戻ってくるなり、自分の顔くらいの大きさの おにぎり食っとる(^_^;)兄貴の暴走を見た直後に よく喉 通るな!
そして、そこへ来店する牛島さん・・・(・ω´・;)
光くんが一輝さんに歩み寄ると、スタンガンで気絶させる(・ω´・;)さくらさんに だけでなく、おおっぴらに五十嵐家に接触してきた!
・初芝真。
ギフ様の復活が近いとオルテカに話しに来る赤石長官。
用済みかと疑うオルテカだが・・・。
赤石「君は優秀だ。
昔から そうだったじゃないか。初芝真くん」
オルテカの本名が明かされた(・ω´・)
そして過去の回想。
幼い頃から頭が良かった初芝少年。
塾講師から嫌味を言われ、実の父親からは『化け物』呼ばわりされて暴力を受けていた模様・・・(°ω°)
・・・ただ、ここの回想の描写からは、そういう環境だったからなのか、元から そうだったのかは読み取れないが
相手に対する配慮に欠ける言動はしているので、本人談の『優秀過ぎて理解されない』ってよりは、ただ『性格が悪くて嫌われてる』可能性がな・・・。
理解してくれる人が周囲に居なかったってのも、お母様には庇われてるから 一応 理解者は居たと言えるだろうから、言い訳として成立しづらい・・・。
総じて、今までのデッドマンズとしての悪逆非道を正当化するだけの事情には思えない(°ω°)然るに、オルテカ許すまじ。
オルテカ「勘違いするな。あんたの手下に なったつもりはない。
世界が俺を理解しないなら、俺が世界を作り替える」
ダミりがかった声といい、世界に及ぶ極端な思想といい、物語終盤のストリウスを思わせるな・・・(°ω°)
・暴れるギフ様。
警報が鳴り響き、狩崎さんがギフ様の棺が保管されているラボに来ると、警戒する隊員達を直接取り込むギフ様(・ω´・;)
そして、その後 姿を消す・・・(・ω´・;)自力で移動するほど力が戻ったのか・・・。
・一輝さんとバイス。
鎖に繋がれ、拘束されている一輝さん(・ω´・)
そんな中で、目を覚ました一輝さん。
一輝「なぁ、バイス。
お前は、ギフじゃないよな?」
バイス「そんなわけないだろ!
一輝! 見捨てないでくれよ!」
一輝「落ち着けって!
そんな事、するわけないだろ」
バイス「でも、こんなの初めてだ・・・俺っち、怖い・・・。
俺っちが暴走して一輝が消えちまったらって考えると・・・!」
一輝「・・・清々するか?」
バイス「もう! 一輝! からかうのは よせよ!」
一輝「バイス。
この先 何があっても俺を信じてくれ。
お前が信じていてくれる限り、俺は消えない」
バイス「・・・ああ。
また一緒に お風呂 入ってくれる?」
一輝「当たり前だろ。 約束する」
ここのやりとり(´ω`)改めて、互いを大切に思ってるのが分かる。
と、そこへ牛島さんが やって来て。
牛島「いきなり拘束して悪かった。
来てもらえるかい?」
と(・ω´・)
・ウィークエンド。
いつもの指令室のような場所へ通される一輝さん。
そこには大二さん、さくらさん、幸実さんも(°ω°)
そして牛島さんは一家そろって、ウィークエンドを名乗る(・ω´・)
フェニックスの監視をしている反政府組織である事、フェニックスがギフ様の復活を先導している事を説明する。
フェニックスに所属する大二さんは、後者を否定するが・・・牛島さんは それが嘘ではない事を大二さん自身が一番理解しているはずだと言う(・ω´・)門田さんの件でな・・・。
五十嵐家を監視していたのも、自分達は悪魔と戦う力を持たないので、五十嵐三兄妹に力を借りたかったと言い、狩崎代表が姿を見せる。
仮面をつけた男を警戒して何者か尋ねる一輝さんに、狩崎代表は名前を名乗り、息子が世話になっていると言う。
驚く大二さん。幸実さんも、ご存命だった事に驚く(°ω°)
牛島さん達は、『牛島』というのは偽名であり、3人とも家族ではないと打ち明ける。
そして騙していた事を謝り、奥さん・・・公子さんは、監視のためとはいえ銭湯に関しては本当に好きだったと言ってくれる(´ω`)
まだ信用できる組織じゃないけど、そこをフォローしてくれるあたり、まだ人間味はある感じだな(´ω`)
先んじて さくらさんに接触していた件で、一輝さんは さくらさんに何をさせるつもりなのかと問い詰める。
すると さくらさんは、自分の意思で ここに来ていたと言う。
前回、アギレラ様に向けて言った言葉は、自分に対しても・・・(°ω°)
そんな中、警報。
オルテカが現れたとの事(・ω´・)
現場へ向かおうと部屋を出ていく大二さんと さくらさん。
一輝さんも続くが・・・牛島さんが再びスタンガンで気絶させる・・・(・ω´・;)何の勧告も無しで やるの怖すぎ・・・。
まぁ、たぶんバイスの暴走を懸念してだとは思うけど・・・。
・オルテカ、行動開始。
オルテカ「人間は そもそも下等な生物です。
来るべきギフの世には、そのしもべとして生き永らえるよう、私が戦略的退化を実現させましょう」
そう言って、信者ではないであろう一般人にギフスタンプを・・・(・ω´・;)
現状、手元にある道具で、最大限の悪事を働くオルテカ・・・やっぱ同情に値しない。
そこへ姿を現すギフ様。
オルテカ「お久しぶりです。ギフ様」
振り返りもせず。別段ギフ様に敬意を持ってるわけでもないよね。
ギフ様は、オルテカが気絶させていた人達を吸収。・・・もはや一輝さん達が悪魔を倒さなくても、自力でエネルギー補給し始めてるっぽいな・・・。
駆けつける大二さんと さくらさん。
挑発するように、オルテカは気を失った人にギフスタンプを押す(・ω´・)
走りながら大二さんと さくらさんは変身。オルテカに向かって行く(・ω´・)・・・ラブコフ、木に ぶつかってる。
行く手を阻むギフテリアンと戦うホーリーライブとジャンヌ。
オルテカ「こいつらを倒したところで、犠牲者を助けられないどころか、ギフ様の復活を助ける事になる。空しいですねぇ」
ジャンヌ「そんな事!言われなくても分かってるわよ!」
ライブ「それでも俺達は戦うしかないんだ!」
ギフテリアン放っておいたら人間を襲うだろうから、倒さないわけにはいかない(・ω´・)
ギフスタンプを押された人とギフテリアンとを分離できないから助けられないんじゃなく、押された時点で食い尽くされてるから助けられないってのは、ある意味救い。
程なくしてギフテリアンを撃破する2人。ギフテリアンのエネルギーはギフ様に・・・。
ホーリーライブは、ジャンヌに人々の避難を任せ、オルテカに挑む。
・バイス、暴走。
再び鎖で繋がれた一輝さん。
ギフ様がギフテリアンのエネルギーを吸収した事で、またギフ様の影響がバイスに・・・。
何とか暴走に耐えようとするバイスだが・・・。
一輝「バイス・・・俺を・・・信じろよ」
一輝さんの言葉も空しく、暴走し始めるバイス・・・。
・ギフ様。
ホーリーライブがオルテカに攻撃しようとすると・・・オルテカを守るギフ様(・ω´・;)
オルテカ「ほらね。
ギフ様も私の思想に共感してくれている」
まだ万全じゃない主君に自分の身を守らせるなよ(・ω´・)
ギフ様の攻撃を しのぐだけで精一杯のホーリーライブ(・ω´・;)オルテカにまで手が回らない。
その戦闘を・・・ギフ様を見守るアギレラ様(°ω°)どうする?
オルテカ「大二。貴様も俺と同じだ」
ライブ「何?」
オルテカ「自分のためにカゲロウを消滅させただろ?」
ライブ「違う! この力は カゲロウが くれたものだ!」
オルテカ「幸せってものは誰かの犠牲の上に成り立ってるんだよ。認めろ」
ライブ「黙れ!」
そうだよね。オルテカが、みじめに退場してくれたら、俺は幸せ(´ω`)だから、早くしてね。
そこへ、ジャンヌが合流。
ライブ「さくら! 一瞬でいい、ギフの相手をしてくれ! その隙にオルテカを倒す!
もう これ以上 罪もない人々を犠牲にしたくない!」
ジャンヌ「私もよ!」
と、事に当たる2人(・ω´・)余裕のない声のトーンが真に迫ってて良いな・・・。
しかし、そこへ現れるジャックリバイス(・ω´・;)ホーリーライブの行く手を阻む。
ジャンヌも協力して止めようとするが・・・暴走のせいで加減が無いジャックリバイスは止まらない・・・。
オルテカ「これはこれは・・・見苦しい兄妹ゲンカだ」
いちいちウザいな(・ω´・)人を おちょくらないと生きてられないのか?
・狩崎さん。
戦闘をモニターで見ていた狩崎さん。
新たなバイスタンプを手に立ち上がると
狩崎「一輝・・・バイス・・・待ってろ!」
そう言って、デモンズドライバーを掴み、飛び出していく(・ω´・)狩崎さん・・・まさか・・・。
いや、でもベイルが居ないんじゃデモンズドライバー持っていっても変身は・・・。
・大二さんの覚悟。
ジャンヌの必死の呼びかけにも応じないジャックリバイス。
するとホーリーライブは、ライブガンで撃つ。
ライブ「これは もう兄ちゃんでもバイスでもない・・・」
本気で戦う覚悟を・・・(・ω´・;)
・ギフ様とアギレラ様。
林道のような道の空中を浮かびながら移動するギフ様。
アギレラ様は それに ついていき・・・
アギレラ「ギフ様・・・。
私と1つになるんですか? ならないのですか?」
いまだ、それを望むのか、アギレラ様(・ω・`)
・暴走するジャックリバイス。
再び、ホーリーライブとジャンヌの決死のWライダーキック(・ω´・)
しかし今度は、それすらも振り払われてしまう(・ω´・;)止められないのか・・・。
どうすれば・・・(・ω・`)
○次回は「怖れを超えて疾風迅雷!己を信じ一心同体!」
狩崎さん、変身!(・ω´・;)できるのか?
一輝さんは、自分自身との戦い・・・。
オルテカ、進化・・・。
ついに、名実ともにリバイス(´∀`)