○主な出来事。
・スーパーヒーロータイム。
ドンブラザーズ&リバイス(´ω`)
・・・リバイスは早くもジャックリバイスの次の形態まで!(´∀`)まだ調べたりして無いんで、形態名も知らないが配色が派手(^_^;)ボルケーノを、より尖らせた感あるな。
・オルテカ。
デモンズドライバーのアクマに何者か問うオルテカ。
すると
「我が名はベイル」
「さて、我が家に帰るとしよう」
と答えるアクマ・・・ベイル(・ω´・)
そしてデモンズドライバーの中からベイルは去る(・ω´・)オルテカデモンズは これで変身不可かな?
そこへ赤石長官がオルテカを訪ねてくる。
ギフ様の復活も近いらしく、オルテカに発破をかけに来たようだ(°ω°)
赤石「期待しているよ。・・・君は、できる子だ」
オルテカ「・・・言われなくてもわかってる」
赤石「失敬。君に悩みや迷いは無縁だったな。・・・ハハハハハ!」
薄気味悪い やりとり(・ω´・)
オルテカも赤石長官に利用されてるだけっぽいな。
・・・まぁ、利用されてるにしても、オルテカの場合は自尊心が異常だし、やった事も許すつもりないが(°ω°)生存が期待できる門田さんはともかく、奥田さんと千草さんについては・・・ね。
・狩崎さん。
一体化した一輝さんとバイスを元に戻す方法を探るも、暗礁に乗り上げた様子の狩崎さん。
苛立ち机を叩くと、1冊の本が机から落ちる。
それをキャッチした狩崎さん。本のタイトルは『考古学からヒモとく物質文化』というもの。
幼い日の事を思い返す狩崎さん。
何らかの物質を調べるために いろいろ手を尽くすが、金づちで叩いた事で歪な形の小さな塊になってしまった。・・・ん? これ、狩崎代表が持ってた物か・・・?(°ω°)
そこへやってきた当時の狩崎代表。
「過去から学ぶ事。それが未来を決めるんだ」と言い、幼い狩崎さんに『考古学からヒモとく物質文化』を渡す。
狩崎代表の言葉を参考に、一輝さんの過去について調べる狩崎さん。
その中で『しあわせ湯』をキーワードに検索をかける。
すると、かつて しあわせ湯で火事があった事を知る。・・・その事が引っかかり、行動を開始する狩崎さん(°ω°)
・しあわせ湯。
久々に お客さんが来店する(´ω`)
元太さん、幸実さん、さくらさん、なぜか ぶーさんも一緒に歓迎する(´ω`)
が、大二さんに抑え込まれるのを振り払いながら、一輝さんの体をジャックしたバイスが出張ってくると・・・
バイス「ホクホクの おでんみたいに 温まっていってちょうだい!」
と、尻尾をフリフリして見せる(^_^;)
怖がって お客さんは逃げ帰ってしまう(^_^;)
元太さん、抑えきれなかった大二さんに地団太を踏んで怒る(^_^;)番組がスタートした頃は、銭湯の経営なんか そっちのけだったのにな(^_^;)
一輝さんもバイスを叱るが、仲間外れは嫌だと駄々をこねるバイス(^_^;)
大二さんは、さくらさんに「隠してても無駄だぞ」と問いかける(・ω´・)
さくらさんはウィークエンドの事を見透かされてるのかと思い、ドキッとするが・・・
どうやら大二さん自身もカゲロウが騒ぎ出してる事から、さくらさんにも ラブコフに異変が あるのではないかとの気遣いの言葉だったようだ(´ω`)
元太さんは、しあわせ湯存続の危機に、家事の時以来の大ピンチだと言う。
火事については生まれる前との事で さくらさんは知らない。
大二さんも小さかったから記憶になく
一輝さんは・・・一瞬 何か思い出しかけるも、覚えてないと言う(°ω°)
するとバイスは、やや不自然に話を切り上げる(°ω°)
一方で、幸実さんは元太さんに休むように言う。
どうやら元太さん、胸に痛みがあるらしい(・ω´・)心臓が無い事が何か関係してそうだな・・・。
それを聞いた ぶーさんが、そういう事は言ってくれと心配するも
元太さんは いつになく真面目に銭湯を気にかけ、自分が しっかりしなければと立ち上g・・・いや、声あげるほど痛いなら無理せずに・・・(^_^;)
幸実「パパさんの良いところは、しっかりしてないところなんだから・・・」
それもどうなの(^_^;)
・ウィークエンドの基地。
牛島さんは、先ほど狩崎さんの回想に出たものと思われる例の塊を見つめる狩崎代表に声をかける。
息子さんの事を考えているのか、と。
ウィークエンドでは互いの詮索は無用という事らしく、問いかけには答えるつもりはないらしい狩崎代表。
だが
狩崎真澄「私は、あの子に挑まなければならないのだ」
と(°ω°)
・・・そこへ、入ってくるベイル(・ω´・)形状はデモンズドライバーのようだが・・・抜け出たはずだ・・・。
ベイル「久しぶりだな。狩崎真澄」
狩崎真澄「ベイル・・・」
面識がある・・・?(・ω´・;)
狩崎真澄「私の息子には手を出すな」
ベイル「貴様に指図される筋合いはない。俺の相棒は あいつだけだ」
そんな やりとりをすると、ベイルは飛び去る(・ω´・;)会話の内容から見るに、狩崎さんのもとへ行ったのか?
どういう事なのか事情を聞きたい牛島さん。
・狩崎親子。
狩崎代表は、牛島さんには話しておくべきだと判断した様子(・ω´・)
狩崎真澄「君には話しておかないとな」
同時刻、一輝さんに狩崎さんから電話が。
狩崎「私に教えてくれないか」
そして重なり合う親子の言葉。
狩崎真澄「私と・・・」
狩崎/狩崎真澄「五十嵐家の過去を」
・アギレラ様。
信者を次々にギフテリアンの供物にしていくオルテカ(・ω´・)
アギレラ様は見かねて「これ以上 人間をギフテリアンにするな!」と止める。
するとオルテカは、やめてほしければ代わりにアギレラ様が自分に尽くすようにと条件を課す(・ω´・)
アギレラ様は、その条件を飲む。・・・ご自分の立場を悪くしてまで、人間を守る気になってくれた心境の変化は・・・(°ω°)
オルテカは、さっそくアギレラ様に狩崎さんを捕まえてくるように命じる。
・オルテカ一派の襲撃。
五十嵐家に向かってると思われる狩崎さん。
街を歩く中、何かに気づき人気の無いほうへ・・・。
狩崎「君達さ、殺気が だだ漏れだよ」
と声をかけると姿を現したのは、アギレラ様、オルテカ、2体のギフテリアン(・ω´・)
一般人を巻き込むまいと移動してくれたんだな(´ω`)
オルテカは、自分を出し抜くとは良い度胸だと言う。
が、狩崎さんは とぼけてるのか、ホントに身に覚えが無いのか「ホワッツ?」と(°ω°)デモンズドライバーの・・・ベイルの件については、狩崎さんの狙い通りなのか、否か・・・。
と、そこへ駆けつける五十嵐3兄妹(・ω´・)狩崎さんが呼んだわけじゃなく、たまたまか。
アギレラ様がクインビー・デッドマンに変身すると、3人も変身。
ジャックリバイスとライブがギフテリアンに、ジャンヌがクインビー・デッドマンに挑む。
ジャンヌ「あんた一体何がしたいのよ!?」
クインビー「さくらちゃんは何が目的で戦ってるの?」
ジャンヌ「私が質問してるんだけど!」
2人とも、何となく今の状況に迷いがあるのかもな(°ω°)
ジャックリバイスとライブは、問題無くギフテリアンを追い詰める。
ライブはジャッカルゲノムにゲノムチェンジし高速攻撃。
そして一気にジャックリバイスのローリングライダーパンチと、ライブのジャッカル・ジャスティスフィニッシュでギフテリアン2体を撃破(・ω´・)
2体のギフテリアンのエネルギーを吸収したギフ様の影響か、バイスに例の頭痛が・・・。
体を共有している一輝さんは何事も無いようでバイスを心配して呼びかける。
大二さんも、カゲロウが騒ぎ出してるらしい(・ω´・)とはいえ、前回は助けてくれてるわけだから、そこまで邪険にしなくても大丈夫だとは思うが・・・。
ラブコフもジャンヌに突っ込んでくる(・ω´・)狂暴化してるのか?
クインビー・デッドマンの攻撃でジャンヌが変身解除し、ラブコフの実体化も解けるが・・・。
五十嵐3兄弟が追い詰めたところで、オルテカは あの悪魔・・・ベイルを返すように狩崎さんに迫る。
それでも狩崎さんは、何の話か分からない(°ω°)まぁ実際、ベイルはオルテカのもとを去ったのち 狩崎代表のほうへ向かったわけで、狩崎さんは少なくとも所在は知らないよな。
と、そこへ現れる何者か・・・。
その腰には、赤いデモンズドライバーが・・・(・ω´・;)
そして現れた者の正体は・・・元太さん(°ω°;)
・仮面ライダーベイル。
現れた元太さんが、カブトバイスタンプを起動し・・・変身。声は・・・ベイルか(・ω´・)
すると元太さんの心臓が現れる・・・。
変身音声は『Bane Up! 破壊! 世界! 奇々怪々! 仮面ライダーベイル』
防毒マスクのようなマスクデザイン(・ω´・)
胴体は、右腕からカブトムシが留まっているかのようなデザインで、羽を模した透明なマントのようなものを なびかせる・・・。
それでいて全体的には黒みがかった灰色で無骨な印象・・・(・ω´・)
マントの一振りでクインビー・デッドマンを変身解除させるベイル。
するとオルテカは、追加の2体のギフテリアンを差し向ける(・ω´・)
すがってまで信者を供物にするのを止めたはずだったアギレラ様・・・そんなアギレラ様に
オルテカ「約束は破るためにあるのです」
と言いやがったオルテカ(・ω´・)
じゃあ、狩崎さんがデモンズドライバーに どれほど お前に不利益な細工をしようとも、お前には一切の苦情を言う資格は無いな(・ω´・)今すぐ帰ってもらおうか。
ギフテリアンを軽くいなし、裏拳とキックの寸止め衝撃波だけで吹っ飛ばすベイル(・ω´・;)強すぎない?
そして1体をアイアンクローで握りつぶして撃破・・・。
もう1体も、尻尾を握りつぶして、瞬間移動というか、姿を消したり現したりという不思議な移動法で近づき、必殺技『ベイリングインパクト』を叩き込む。衝撃波の百裂拳・・・。撃破。
分が悪いと見て去るオルテカ。一応ついていくアギレラ様。
3兄妹に近寄ると・・・指先にエネルギーをためるベイル。
ベイル「・・・ようやく殺せる」
そう言って指を さくらさんに向ける(・ω´・;)さくらさんを殺すってか!? 元太さんの体を使って!
一輝さんが立ち上がり、組み付いて止める(・ω´・)
ベイル「お前も仮面ライダーになったのか、坊主」
一輝さんの頭を掴みながら言うベイル。
すると一輝さんは・・・過去に似た事があった事を思い出す(・ω´・)
するとバイスが・・・
バイス「一輝!やめろ!思い出すな!」
バイスは、何か知ってるのか?(・ω´・)
うずくまる一輝さんに攻撃を仕掛けようとするベイル。
すると大二さんと さくらさんが一輝さんを守るために前に立つ(・ω´・)
ベイル「これが お前の欲しかった家族ってやつか」
・・・これは、元太さんに向けた言葉か(・ω´・)
容赦なく攻撃のエネルギーをチャージし、放つための手を前に出すベイル。
すると、もう片方の手が、それを止める(・ω´・)・・・元太さんか!?
変身解除したベイル・・・元太さん。
元太「やめろベイル・・・俺の家族に・・・手を出すな・・・」
そう言うと倒れる元太さん(・ω´・;)体を張ってベイルを止めたんだ・・・。
ベイルは「くだらん」と言うと赤いデモンズドライバーから出ていく・・・。
元太さんに駆け寄る さくらさん。
元太「あれ?・・・ここ、どこ・・・?」
いつもの とぼけた様子で意識を取り戻すと、再び気を失う・・・(°ω°)多重人格か?
そこへ現れた・・・ぶーさん(・ω´・)
伊良部「気にするな。
少しの間だけ、昔に戻ってしまっただけだ」
やっぱ、ただの常連さんじゃなかったか(・ω´・)ウィークエンドとは・・・違う感じはするが。
さくらさんは、ぶーさんの言う 元太さんの”昔”について聞き出そうと声を荒らげるが、ぶーさんは「それは・・・言えない」と(・ω´・)
いつもの「言えない」って言葉が・・・こんなヘビーになるとは・・・(・ω´・)
ぶーさんは元太さんを抱えて去っていく・・・。
残された3兄妹。
一輝さんは、大二さんと さくらさんに声をかける。
一輝「全部・・・思い出した」
・五十嵐家の記憶。
しあわせ湯に戻ると、牛乳を一気に飲み干す一輝さん。
バイスは、記憶について話すのを渋るが・・・一輝さんの決意は固い(・ω´・)・・・いま言うのアレだけど、バイス時の一輝さん・・・前田さんの表情、上手くね?(°ω°)
一輝さんは大二さん、さくらさん、狩崎さんの居るフロアへ出ると、思い出した事を話し始める。
18年前、火事の中で幼い一輝さんが見たもの。
・・・どうやら今回のように、ベイルが元太さんの体を乗っ取っている様子(・ω´・)
ベイル「お前の幸せを全部奪ってやるぞ!
すべては、私を裏切った代償だ」
と言うベイル(・ω´・)
幼い一輝さんが元太さんに呼び掛けると、元太さんは意識を取り戻し 一輝さんに手を伸ばして逃げるように言う。
ベイル「まさか こんな場所で ぬるま湯に浸かっていたとは驚いた。
相棒の私を裏切って姿を消した最低の男・・・フフフ、それが貴様の父親だ、坊主!」
幼い一輝さんに手を伸ばし、言い放つベイル(・ω´・)
すると、幼い一輝さんからバイスが・・・ここで始めて姿を現したのか(°ω°)
バイス「やっほー」
一輝「誰?」
バイス「フン・・・お前、一番上の兄ちゃんなんだからさ、しっかりしなきゃダメだろ。家族を守ってやらなきゃ」
最初から、一輝さんの事は そういうスタンスで接していたのか(°ω°)
幼い一輝さんは、気を失った幸実さんを狙う元太さん・・・ベイルを見送るしかなく・・・。
バイス「怖ぇのか?
俺っちと契約すれば、お前の代わりに家族を守ってやる」
一輝「契約?」
バイス「うん。
その代わり、記憶から無くなっちゃうけど、俺っちも誰にも言わないからいいよな?」
一輝「・・・うん」
バイス「よーし!契約完了だ!ヘヘッ
また いつか会おうぜ。・・・お休み」
一輝「・・・僕が、家族を守る・・・」
バイスに目を閉じられた一輝さんは、その記憶を失ったのか。
描写的にも、その先は回想に出なかったから、バイスが どうやって その場を収めたのか分からないな(°ω°)
回想を終え・・・。
なぜ言わなかったのかと声を荒らげる大二さん。
バイス「だって誰にも言わないって契約だもん!
あ、ちなみに今回はベイルの野郎に思い出させられただけだから契約違反にはなりませーん!」
まぁ、気にしてるのは そこじゃないから いいんだけどさ(^_^;)
元太さんにも悪魔がいた事に衝撃を受ける さくらさん。
狩崎「真実が・・・もう1つある」
狩崎さんは、お父様・・・狩崎代表から聞いた話をしてくれる。
狩崎さんが話し始めるのと重なるように、ウィークエンドの基地では狩崎代表が おそらく同じ話を牛島さんに語り始める。
50年前、ギフスタンプとギフ様の棺が発見されたとの事。
当時の科学では解明できない技術によるオーパーツだった それらを、世界の平和のためという名目のもと研究が行われたらしい。
ギフテリアンを生み出すギフスタンプは軍事目的で利用される事になったらしい。
そして30年前、狩崎代表が その研究の責任者になったらしい。
再び語りは狩崎さんに。
狩崎代表はギフスタンプから、悪魔の力を使えるようになるバイスタンプと、力を制御するドライバーを開発したとの事(・ω´・)
しかし、そのドライバーは変身の代償に、寿命を悪魔に奪われるデメリットがあったとの事・・・。
おそらく このドライバーはベイルの赤いデモンズドライバーの事だろうが
それを基にして作ったであろうデモンズドライバーに副作用があると狩崎さんが知っていたのは、それが理由か・・・。
そして寿命を奪われるデメリットへの対処法は、ギフ様の遺伝子を体内に宿す事だけだったらしい。
語りは狩崎代表に。
当時、狩崎代表のもとに瀕死の状態の青年が運ばれてきたらしい。
狩崎代表は、その青年にギフ様の棺に備わった修復機能を使い、ギフ様の細胞を心臓に移植したという・・・。
すると青年の心臓は動き出した。
だが、それ以降 青年は狩崎代表達の実験体として使われる事になったらしい・・・。
そして、その青年というのが元太さんか・・・(・ω・`)
狩崎「君達のお父さんは、昔 仮面ライダーベイルとして戦っていた。
・・・ここまで言えば、もう わかるよね?
これで確信したよ。君達 兄妹が変身できる理由を」
一輝「俺達は・・・」
狩崎「そう。
君達は、ギフの末裔だ」
ヘビーな過去が明かされたな・・・。
元太さん自身はギフ様ではないけど、ギフ様と同じ遺伝子を持つ元太さんの遺伝子を受け継いでるから『末裔』と言えるのか・・・。
○次回は「対決! 決別!? 闇と光の結末」
カゲロウの「俺達がラスボスの親戚だとはね」って言い草、笑えない(・ω´・;)
ぶーさん、ついに その正体と真実を語ってくれるか(・ω´・)
大二さんとカゲロウの決着・・・(・ω´・;)時折 助けてくれる味方で いてくれないのか・・・カゲロウ・・・。
そして新たなライブ・・・ホーリーライブ登場(・ω´・)