トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

機界戦隊ゼンカイジャー、第40カイ!「とーちゃん奪回、ワンチャン一回!」

○主な出来事。
・前回のゼンカイジャーは。
正月要素を入れてる場合じゃないチュン(・ω´・)そのロボは何チュン!?

ハカイジュウオー。
突如現れた怪獣型のメカ(・ω´・)
ステイシーザー曰く、クダイテストに似ている。その事から 何かに気づいたか(・ω´・)
謎の怪獣メカは街を破壊し始める(・ω´・;)ゼンカイジャーを倒すより、そっちを優先か・・・。
ゼンカイオージュラガオーン、ブルマジーンは止めようと向かって行くが、一撃で合体解除させられてしまう(・ω´・;)

出張って来てゼンカイジャーの前に姿を見せるイジルデさん(・ω´・)
怪獣メカの名前は『ハカイジュウオー』ボッコワウス様から、先代の王の体の一部を頂いて創った自身の最高傑作だと言う(・ω´・)
全体的にオリジナルの発明だが、名前はゼンカイジュウオーに倣ってるあたり、パクリが身に染みすぎじゃないですかイジルデさん・・・(°ω°)
そしてハカイジュウオーは、マントを着けたハカイザーの姿に(・ω´・;)やっぱり、そういう事・・・。

・ハカイザー。
ゼンカイザー達がハカイジュウオーの正体がハカイザーである事にショックを受ける中
イジルデさんの命令で、ゼンカイジャーに襲い掛かるハカイザー(・ω´・)声のトーンが、いつものハカイザーじゃない・・・より強い洗脳を受けているのか・・・。
ゼンカイザーの呼びかけに、いつもの「父ちゃんじゃない」のような問答も無く、現場に来ていたフリントさんに容赦なく銃撃する非情さも・・・やはりいつものハカイザーじゃないよ・・・。
ゼンカイジャーを追い詰め、とどめを刺そうとしたところに、ツーカイザーが助けに入る(・ω´・)ノールックでツーカイザーの蹴りを腕で受け止めるのカッコいいけど・・・。
ツーカイザーはダイレンジャーギアを使い『レッツゴー・やまびこ道路工事』を発動する(°ω°)キバレンジャーお馴染みの音による攻撃。
イジルデさんとハカイザーが怯んでる隙に、一同撤退する。

・トジテンドパレス。
ボッコワウス様、戯れに王族の力を与えるとか、ここに来て おっかないな(°ω°)狂気というか・・・何するか分からなさ ある。
イジルデさんはハカイジュウオーを、世界の蹂躙とゼンカイジャー殲滅に使うと言う(・ω´・)ただでさえ功さんである以上 手が出しづらいのにな・・・。

ステイシーさんは、充電中のハカイザーに話しかける。
もとは純粋な人間である身であるのに改造されて(精神的に)平気なのかと。
しかし強い洗脳がかかっているためか、ハカイザーは「俺は、イジルデ様に作られた兵器 ハカイザーだ」と(・ω・`)イジルデさんに”様”まで付けるようになっちゃってる・・・。
そして「実験兵士は引っ込んでいろ」と(・ω・`)・・・ステイシーさんへの感情までトジテンドらしくなっちゃってるな・・・。
充電を終えたハカイザーが立ち去ると、ステイシーさんは「どうしてこうなった・・・僕はこれを望んだのか!?」と自問自答。
コンソールに拳を叩きつけると、何かが表示される・・・これは、ハカイジュウオーのデータ!(°ω°)

・破壊された街。
介人さん達は、救助に協力する。
ターさんが瓦礫を移動させようとしているので手伝う介人さん。・・・そして、謝る。お父様である功さんがした事だから・・・か。
功さんの事は把握してないだろうターさんは、ゼンカイジャーのおかげで これくらいで済んでいるとフォローするが・・・介人さんは・・・(・ω・`)
瓦礫に埋もれていたクリスマスツリーを抱えあげると、介人さんは 決意した面持ちに・・・(・ω´・;)まさか・・・。

・カラフル。
カラフルでは、スーさんらによってケガをした近所の人達の手当てが行われる。
また、ヤツデさんに怪獣ロボ・・・ハカイジュウオーが功さんであるとジュランの口から告げられる。
・・・以前、ハカイザーの正体を言い出せなかった件が あるから伝えるが・・・そりゃ今回は さすがに被害の規模が大きいからショックだろうなヤツデさん・・・(・ω・`)

・クロコダイオー。
お怒りのゾックス、そしてフリントさん(・ω´・)
介人さんの気持ちを慮って怒ってるのに加え、フリントさんの場合は 自らも開発に関わったゼンカイジュウオーをパクった様なハカイジュウオーに対する憤りもあるっぽい(°ω°)
そこへ、セッちゃんから介人さんが呼んでいるという連絡が・・・。

・最後の1回。
ジュラン達とゴールドツイカー一家を集めて話をする介人さん。
功さんを助けるためのチャレンジを、次で最後にすると言う(・ω´・;)
もし次でダメなら、ハカイジュウオーを宇宙の果てか、世界の狭間にでも連れて行けないかと・・・ゾックスに向けて言う(・ω´・)「倒す」とは言わないが、この世界から永久追放するか・・・。
ヤツデさんとも話し合ったようで、ヤツデさんもゾックスに お願いする。
ゾックスは、2人の覚悟を受け取り、もしもの時は自分がと・・・。
するとジュランが「もしもなんてあるかよ!」と(°ω°)
「介人! お前が もしもの事なんて考えんな! つーか お前が諦めたって、俺は諦めねぇぞ!」と言う(°ω°)ガオーン、マジーヌ、ブルーンも賛同する。

ジーヌ「てか、介人も ヤッちゃんも セッちゃんも、3人で勝手に決めんなって話で!」
ガオーン「介人の家族は 僕らにとっても大事な家族に決まってるじゃん!」
ブルーン「最後の1回という事なら それは次で必ず取り戻すという意味の1回です!」

ブルーンの声のトーンで これ言うの、マジで泣けた・・・(´ω`)

ジュラン「おい忘れたか? お前には俺達がついてんじゃねぇか。『5人そろって機界戦隊ゼンカイジャー』・・・だろ?」

イケおじ、ここに極まるな(´ω`)ありがたい。
介人さんは笑顔を取り戻し、頷く(´ω`)
ヤツデさんも みんなにお礼を言う(´ω`)
ハカイジュウオーを何とかするぞー!」『おー!』(´ω`)

・ステイシーさん。
話が良いほうにまとまったのを見てカラフルを出たゴールドツイカー一家(´ω`)
そこへステイシーさんが現れる(°ω°)そして、分析するようにとフリントさんにデータチップを投げ渡す。
中身は、きっと先ほどのハカイジュウオーのデータだ(´ω`)ってか、メカニック等を担ってるのがフリントさんなの理解してくれてる感 良いね(´ω`)

・作戦開始。
現れたハカイジュウオー。
介人さん達はチェンジ全開し「5人そろって」『機界戦隊ゼンカイジャー!』と名乗りをあげる(・ω´・)
そしてゼンリョクゼンカイオーで応戦する(・ω´・)
ハカイジュウオーの攻撃から街を守るために身を挺して受け止め、セッちゃんの助言で『全力ミラクルパワー』を発動。
魔法のパワーで、ハカイジュウオーを街から人気の無い山間に移動させる(´ω`)これで作戦の第1段階は成功らしい。

そこへクロコダイオーからツーカイザーがハカイジュウオーの肩に飛び降り
『とある筋』からの情報で、ハカイジュウオーの頭部にハカイザーが組み込まれていると判明したと言う(´ω`)やっぱり。ありがとう『とある筋』の方(´ω`)
ゼンカイマジーヌの「なんそれ!」はZAZY感(^_^;)
ツーカイザーはハカイザーをハカイジュウオーから引き剥がしに行ってくれる(´ω`)
「ゾックス・・・ステイシー・・・ありがとう」とゼンカイザー(´ω`)『とある筋』と ぼかした意味が無いが、ステイシーさんの想いが伝わってるほうが視聴者的にも嬉しい(´ω`)
ステイシーさんも、現場に様子を見に来たか(´ω`)

ハカイジュウオーの頭を避けて攻撃。
『全力マシンパワー』で、魔進ファイヤ、スピードル、レッドレッシャー、レッドダイヤルファイター、ゴーカイガレオン召喚攻撃(´ω`)

ハカイザーを引き剥がしに取り掛かろうとするツーカイザーだが、その動きをモニターしていたイジルデさんがクダイターと4体のクダックを送り込んでくる(・ω´・)
多少の足止めはされたものの程なくして撃破し、ハカイジュウオーに繋げられたケーブルを撃ち抜いてハカイザーを引き剥がす(´ω`)
意識の無いハカイザーを外に運び出し、地上へ下ろすツーカイザー(´ω`)

ハカイザーを失った事で暴走状態のハカイジュウオー(・ω´・;)
作戦の第2段階をゼンカイジュラン達に任せ、ゼンカイザーは功さんのした事の後始末として ツーカイザーと共にゼンカイジュウオーでハカイジュウオーに挑む(・ω´・)

・作戦 第2段階。
目を覚ましたハカイザーに対峙し、介人さんへの1日遅れの誕生日プレゼントとして功さんを取り戻すべく作戦開始するゼンカイジュラン達キカイノイド組(・ω´・)

ゼンカイジュラン「1980年 5月30日 五色田功 誕生!」

お?(°ω°;)
もしや、ハカイザーの中の功さんを呼び起こすために、功さんの生い立ちを聞かせるのか。写真も見せつつ(°ω°;)なかなか斜め上の作戦・・・。
ハカイザーは、語りかけられてる間も戦いを止めないので、語り掛けるメンバー以外が応戦しつつの厳しい戦い・・・。

ゼンカイガオーン「1984年 幼稚園 入園! お昼寝の時間に全く寝ないで絵本を読みあさり先生を困らせる!」
ゼンカイマジーヌ「1987年 小学校 入学! 絵本で見た他の世界に どうしても行きたくて猛勉強スタート!」
ゼンカイブルーン「1993年 中学校 入学! 別世界に行くんだと主張し2階の窓から飛び出して大ケガ!」
ゼンカイジュラン「1996年 高校 入学! のちのパートナー 美都子と出会い意気投合! 2人で平行世界の研究を始める!」
ハカイザー「貴様ら、さっきから何の真似だ!」
ゼンカイジュラン「お前の・・・あんたの心に呼び掛けてんだよ!」
ゼンカイガオーン「君は、介人の お父ちゅわんで、ヤツデの子供なんだ!」
ゼンカイマジーヌ「あったかい家族の記憶 絶対あるはず!」
ゼンカイブルーン「どんなに心の奥に封じ込められていても あるはずなんです!」
ゼンカイジュラン「最後に懸けるとしたら ぶっちゃけ愛だろうが!」

方法は斜め上だけど、真摯にハカイザー・・・功さんと向き合ってるんだな(・ω´・)功さん・・・目を覚ましてくれ・・・。

ゼンカイガオーン「1999年 美都子と結婚!」
ゼンカイマジーヌ「2000年 12月12日 息子 介人 誕生!」
ゼンカイブルーン「2003年 高い高いしていて小さい介人を落とし、ヤツデさんと美都子さんに ものすごく怒られる!
         こんな大事な事を忘れてしまったんですか!?」

ここに来て、ハカイザーに功さんの記憶が流れ込み始める(・ω´・)思い出しかけてる!

イジルデさんは、ラボで解けかける洗脳に危機感を覚えステイシーさんを呼ぶが・・・ステイシーさんは来ない(・ω´・)
ステイシーさんの感情を理解していれば、こんな事してステイシーさんが納得しない事も解ったはずだが・・・所詮はトジテンドか。

イジルデさんは、代わりにクダイターを現場に送り込んだが・・・フリントさんがクロコダイオーで一掃(´ω`)

ゼンカイジュラン「2011年 2月20日 美都子と共にトジテンドに さらわれ、行方不明となる!」

今、味方しているトジテンドとも関わる決定的な事柄だぞ(・ω´・)まだ功さんの意識は戻らないのか!?

巨大戦のほうでは、翼を巨大化させ強力な攻撃を放とうと構えるハカイジュウオー(・ω´・)
それに対し、フリントさんは『クロコダイバズーカ』を使う事を提案。なんそれ!(°ω°)
完成『クロコダイバズーカ』砲台型になったクロコダイオーに、カッタナーとリッキーが位置に着き、2人の武器が砲口になる。こんな形態が!?(´∀`)
その威力でハカイジュウオーの強力な攻撃も押し返して、そのままハカイジュウオーも撃破(´∀`)強い!

ゼンカイジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーン『2021年 11月14日 成長した息子 介人と再会!』

介人「そんで今日! 息子 介人が、トジテンドから功を奪回!」
  「父ちゃん見ろよ! これが父ちゃんの作った・・・ゼンカイザーだ!」

素顔のまま姿を見せ、その言葉と共に介人さんはチェンジ全開(・ω´・)

記憶を取り戻しかけているとは思うが、その記憶を否定するハカイザー。

ハカイザー「父ちゃん・・・違う・・・俺は・・・ハカイザー!」
ゼンカイザー「違う! あんたは五色田功だ!」

撃ち合うゼンカイザーとハカイザー(・ω´・)

ゼンカイザー「受け取れ! 父ちゃんの全力全開!」

功さんが作ったゼンカイザー、そしてギアトリンガー、ゼンリョクゼンカイキャノンの力を信じて撃ち続け、ついにハカイザーの銃撃を押し切るゼンカイザー(・ω´・)
銃撃を受けたハカイザーは爆炎と共に・・・功さんの姿に(´ω`)戻った・・・。

変身を解き、駆け寄って抱き起こす介人さん。

功「介人・・・? ・・・でっかくなったなぁ・・・」
介人「ハタチ・・・ううん・・・もう21だからね」

そう言って笑い合う父と息子(´ω`)よかったなぁ・・・よかった・・・。

見守るゴールドツイカー一家も一安心(´ω`)
ステイシーさんは・・・何とも言えない表情で戻っていく(°ω°)こうしたかったのも本心だろうけど、それと同時に唯一の仲間を失ったわけだしな・・・。

・ボッコワウス様、お怒り。
自らも手を出して この結果だしね(°ω°)

ゲゲは「ここは そろそろ潮時かな」と言って飛び去る(°ω°)・・・『ここ』とは 何の事を言ってるのか・・・トジテンド・・・キカイトピアの事?
マジでゲゲは何者なの?(°ω°)

父、帰る
カラフルに戻る介人さん達(´ω`)
みんなに促されてヤツデさんの前に姿を見せ、「母さん・・・ただいま」と言う功さん(´ω`)ここも泣けた・・・。万感の想いの『ただいま』ね。
ヤツデさんは「帰りが遅いんだよ!」と(´ω`)
抱き合う母と子(´ω`)
ジュランは「そう。こいつが見たかった」と(´ω`)ホントに、それ。
1日遅れだけど誕生日プレゼントになったかと尋ねるガオーン達。
介人さんは「ヤバい・・・こんな嬉しい誕生日プレゼント・・・世界初だ!」と(´ω`)
そして改めて介人さんも功さんに抱きつく(´ω`)

○次回は「推しメン沼はつるつる深い!」
年越しそばの流れか、そば・うどん論争(^_^;)悩むなぁ。俺も麺は好きだから優劣つけがたいな。その時の気分によるとしか言いようがない。