トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

トロピカル~ジュ!プリキュア、第40話「紡げ! みのりの新たな物語(ストーリー)!」

○主な出来事。
・マーメイド物語。
トロピカ卒業フェスティバルに向けて、トロピカる部の出し物を決める事に。
ローラさんは自分が主役なら何でもいいと言うので、特にローラさんが主役である事に異論が無いまま、人魚が主役ならと『人魚姫』の物語を挙げる まなつさん。
それなら演劇は どうかと言う さんごさん。衣装や大道具は大人数で分担できるからと あすかさんも賛成する(´ω`)
しかし、ローラさんは内容に納得のいかない『人魚姫』は乗り気ではないようで・・・(°ω°)
すると まなつさんは、みのりさんの作品である『マーメイド物語』を提案する。
それを聞いて表情が曇る みのりさん・・・。まだトラウマは克服できないでいるか・・・(・ω・`)

・保留。
『マーメイド物語』を台本にする事は拒否する みのりさん。
『マーメイド物語』は、ダメなところが いっぱいあるから 面白くないと。
するとローラさんは、みのりさんがダメだと思うところを直せばいいと言う(´ω`)正しい。
そも、みのりさん自身が言うほど、周囲からの評価は低くないし(´ω`)”ダメなところが いっぱいある”=面白くない とも言い切れないと思う(´ω`)
まなつさんも、今の みのりさんが直せば もっと面白くなっちゃうと嬉しそうに言うので、みのりさんは「少し・・・考えさせて」と答えを保留する。

・心の傷。
みのりさんを除く4人で下校中。
『マーメイド物語』の あらましとしては、世界中のフルーツを狙うドラゴンから『伝説のパパイア』を守って戦う女の子と人魚の話という感じらしい。
改めて まなつさんは、面白い演劇に なりそうなのにと、みのりさんが引き受けてくれない事を残念がる(°ω°)
すると、ローラさんは「みのりは書きたいって思ってるわよ」と。嫌なら、即 断るだろうからと(´ω`)以前 入れ替わっただけあって、その辺は理解してるらしいローラさん。
キャラ設定を考えて、文章を何ページも書くなんて好きじゃなきゃ出来ない とも(´ω`)自分には無理だと胸を張って言うローラさん(^_^;)まなつさんもー(^_^;)
以前みのりさんが「今が楽しい」と言っていたので、そんな楽しい気持ちで書けないものかと まなつさんは思う。
あすかさんは『マーメイド物語』の話題が出た際 みのりさんの表情が曇った事から、文芸部の先輩に酷評された『マーメイド物語』が心の傷に なっているのかもしれないと言う。

・筆をとる みのりさん。
自室にて、『マーメイド物語』の原稿を前にし、机に向かう みのりさん(°ω°)
文芸部の先輩に指摘された、キャラクターも物語も ありがちで、自分の経験が入っていない事。
俺は、ツクールを少しやるくらいでしかないけど、ありがちじゃないものを作るの難しいよね(°ω°)奇抜なら いいってわけじゃないだろうし。そもそも奇抜なのも浮かばないし。
鉛筆の先を削り出しながら、みのりさんも ちゃんと直せるのか、面白くできるのかと悩む(°ω°)

・伝説のパパイアの力。
伝説のパパイアは世界中に散らばっており、1つ(以上?)手に入れたところで 次の伝説のパパイアを探しに少女と人魚が旅立ったところで、文集に載っている部分は終わりらしい。
続きが読みたい まなつさん(^_^;)長期休載だからな。ハンターハンターみたいなもんか。
そこでローラさんは、伝説のパパイアを食べたら どんな力が得られるのか尋ねる。
しかし現時点では謎のままらしい(°ω°)どこかのタイミングでドラゴンに伝説のパパイアを食べられる事で判明しそうだな(°ω°)
すると まなつさんは「それだー!」と立ち上がる(°ω°)何か思いついたのか?

・冒険に出発。
朝に なったが、みのりさんは原稿用紙に1文字も書けていない・・・。
自分の経験を物語に入れるというのは どうしたらいいのかと・・・(°ω°)確かに・・・。
ニートで何の経験も無い俺でも解らないくらいだから、トロピカる部で いろいろ経験した みのりさんからしたら、それを どう物語に活かすかって難しいだろうな(°ω°)

と、そこへ まなつさん達が揃って訪ねてくる。
ローラさん曰く、冒険の誘いだそうで(´ω`)「みんなで行こう!いざ伝説のパパイアを探しに!」と言う まなつさん(´ω`)
伝説のパパイアを食べると すごい力が得られるから、みのりさんが食べれば すごい力で楽しく書けると思うと(^_^;)そんなクリエイティブな力も覚醒するのか伝説のパパイア。
「今 一番大事な事は、伝説のパパイアを見つける事!」と言って まなつさんは走り出す(´ω`)
みのりさんは、伝説のパパイアは実在しないと言おうとするが、ローラさん達は まなつさんも それは解ってるものの、何か せずにはいられないのだろうと(´ω`)
だから みんなも まなつさんに賛同して、みのりさんを外に連れ出す事に(´ω`)散歩しながら一緒に考えようと。
急かす まなつさんの声(´ω`)・・・速っ(^_^;)もう みのりさん宅のあるマンションの外か。

果物屋さん。
パパイアを目当てに まなつさんは まず果物屋さんを あたる(^_^;)まぁ正しいとも言えるけど・・・伝説感は いささか足りない気はする。
「いきなり あった~!伝説のパパイア!」あんのかい!(^_^;)侮れないな あおぞらくだもの店。
「幻のパパイアも あるよ」すげぇな。御見それした(^_^;)
「これは商品名」DE・SU・YO・NE(^_^;)
幻のパパイアは緑色をしていて、黄色だけじゃないのかと さんごさんは驚く。
お店の女将さん曰く、青パパイア。黄色く熟す前の実らしい(´ω`)なるほどな。
みのりさんは、青パパイアは野菜で、黄色く熟すと果物になると言う(´ω`)そうなのか。日本の法律だと木に生るものが果物って聞いたけど、同じ木から採れても熟し方で変わるのか。
パパイアにも詳しい事に あすかさんが感心すると、伝説のパパイアを描くにあたってか、パパイアを調べたのだと言う みのりさん(´ω`)

・エルダちゃん。
いつものように、遊んでいるところにバトラーさんから やる気パワー集めの催促。
しかし今回は、このままでは子供のままではいられなくなるから、そろそろ本気を出すようにとエルダちゃんに発破を かけてくる(°ω°)
エルダちゃんも、永遠に子供でいるために、少し本気を出す事を決める(・ω´・)

・パパイア農園。
パパイアを調べているならと、あおぞらくだもの店の女将さんから勧められて、パパイア農園に やってくるトロピカる部一行(´ω`)

みのりさんはパパイアの木を前にすると、もっと高い木なのではないかと疑問を口にする。
農園の方によると、収穫しやすいように低くしているのだそう。背が低い事で風にも強いらしい。なるほど生産性に関する事か(´ω`)確かに この手の話は現地に来た価値あるな。

・みのりさんとパパイア。
農園の方が仕事に戻られ、自由に見学させてもらえる段になり、まなつさんは伝説のパパイアを探し始める(^_^;)勢いがスゴイ。
が、立ち止まると、戻ってきて、伝説のパパイアが どんなものか、みのりさんに尋ねる。
見た目は普通のパパイアと同じだと言う みのりさん。
次は味について尋ねる まなつさん。

まなつ「じゃあ味が違うの? 普通のパパイアと どっちが甘い?」
みのり「どっちと言われても・・・わたし、パパイア食べた事ないから」
4人『え?』
まなつ「パパイア、食べた事ないの?」
みのり「うん」
まなつ「パパイアの お話 書いたのに?」
みのり「!」
さんご「パパイアの事 すごく詳しいから いっぱい食べたのかと・・・」
ローラ「って言うか、まず食べない?」

あるあるしかない(^_^;)俺なんか偏食だから、ありとあらゆる物 食べてないんで、この指摘は大いに当てはまるんだよなぁ。
みのりさんはローラさんの指摘に赤面して走り去る。
4人は追っていくと、みのりさんは石に つまづき転んでしまう・・・。
みのりさんは転んで うつぶせに なったまま・・・

みのり「だから わたしはダメなんだ・・・。
    本で読んで それで分かった気になって・・・頭でっかちで・・・恥ずかしい・・・穴があったら入りたい・・・」

でも、それを加味しても みのりさんの知識の幅は広いと思う(°ω°)例えば、星の砂が有孔虫の死骸だとかってのも、俺も含め 知らない(知らなかった)人のほうが多いだろうし。

まなつ「穴? 穴・・・穴・・・穴・・・無い。掘ろうか?」
あすか「例えだ、例え」

あすかさんナイスツッコミ(^_^;)加えて言うなら、農園の所有者さんの土地だから勝手に掘るの やめよう?

ローラさんは、自分も食べた事が無いとフォロー。
まなつさんは、食べた事が無いなら、今 食べればいいと言う(´ω`)道理だな。せっかく農園まで来たんだからな。
みんなで食べてみようかと声を かけるが・・・みのりさんは応えてくれない・・・。

ローラさんは、ふと差し込んだ日差しに気づき、パパイア農園は日当たりが最高だが何故だろうかと疑問を口にする。
すると みのりさんは「パパイアは南国のフルーツだから日当たりが大事。太陽の光を いっぱい浴びて育つの」と(´ω`)ならキュアパパイアも、陽の光浴びる一輪の・・・。
起き上がった みのりさんにケガが無い事を確認し、顔をハンカチで拭いてあげる さんごさん(´ω`)鼻ちーんで ママムーブだった みのりさんにママムーブ。慈愛の女神よ・・・。
あすかさんは、倒れた時に はずれた眼鏡を かけてくれる(´ω`)
ぼやけていた視界が くっきりすると、目の前には仲間達(´ω`)みのりさんは赤面しながら「ありがとう」と。

あすかさんは、改めてパパイアの木を見てみると、1本の木に いくつも果実が生るのだと気づく。
木の幹の まわりに身を寄せ合うように いくつも生る事で、パパイアの花言葉は『同朋』なのだと言う みのりさん(´ω`)
まなつさんは「太陽いっぱい浴びて、友達も いっぱいで、楽しそうだね!」と(´ω`)みのりさんも、それに頷く。

そこへ農園の方が呼びに来てくれる。
そして振る舞われるパパイア(´ω`)完熟パパイアや、青パパイアはサラダと炒め物に。
みのりさんは、初めて食べるパパイアを、みんなと一緒に(´ω`)
「まったりとした舌触りで思ったより癖が無い。甘さ控えめで優しい味がする。・・・わたしは すごく好き」と(´ω`)
キュアパパイアが、パパイア美味しくないと言ったら どうしようかと思ったと安心する まなつさん(^_^;)それな。

(美味しい。
 どうして こんなに美味しいんだろう?
 太陽の光を いっぱい浴びたから?
 栄養満点だから?
 農園の人が愛情をこめて育てたから?
 それも あると思うけど、それだけじゃない気がする。
 みんなが わたしのために いろいろ考えてくれて
 そんな みんなと一緒に食べたから。
 伝説のパパイアが あるとしたら、こんな味なのかも)

友情の味(´ω`)シチュエーションは違うが、ギンガマンのトマト回 思い出した。

・超ゼッタイヤラネーダ。
プリキュアには よくある事だが、ピンポイントにパパイア農園に現れるエルダちゃん(°ω°)テナガエビを媒体に超ゼッタイヤラネーダを召喚。
ボクサーグローブかよ(°ω°)打撃特化の甲殻類だとケケンカニちゃんっぽいな。エビだけど。

プリキュア・トロピカルチェンジ!
駆けつけて変身。
その回のメインのメンバーのソロも良いけど、集合変身も良いな(´ω`)特にトロプリは集合名乗りが特徴的だから。今回は汎用だけど(^_^;)

「今日も元気だ!」『トロピカル~ジュ!プリキュア!』

・キュアパパイア。
フットワークで素早い動きの超ゼッタイヤラネーダ(・ω´・;)打撃無効の前回に引き続き手強いな・・・。
しかも高速の連続パンチで攻撃力も高いときてる(・ω´・;)さすがはエルダちゃんの本気。・・・エルダちゃんが本気である事とヤラネーダの強さとの因果関係が あるかは知らないが。
コーラルがペケバリアで防ぎ切るものの、背後から仕掛けたフラミンゴとラメールは連続パンチの餌食、続けて攻撃するサマー、コーラル、パパイアも同様に返り討ち(・ω´・;)
エルダちゃんは、優勢と見てヤラネーダの強さを自慢げに話しかけてくる。

パパイア「パパイアは・・・」
エルダ「え?」
パパイア「パパイアは、太陽の光を浴びて育つ!」
エルダ「はぁ~?」
パパイア「わたしは みんなと出会って、プリキュアになって・・・太陽みたいにキラキラした冒険をしてきた。
     ドキドキワクワクする物語に負けないトロピカってる物語を みんなと一緒にしてきた!」
サマー&コーラル「パパイア・・・」
エルダ「何言ってんの? 意味分かんない!」
パパイア「わたしは、キュアパパイアだって事!」

キラキラした冒険を経験したパパイアは、果実のパパイアのように実った・・・わけだな?(´ω`)
パパイアは、打開策を見出すとサマー達に四方から同時に攻撃するように言う。疑問に思う事なく即行動に移す4人のパパイアへの全幅の信頼感(´ω`)
四方から同時攻撃されたヤラネーダは上へ跳びあがり、それを見越していたパパイアは目潰しビーム(´ω`)そして すかさず ぱんぱかパパイアショットで追撃。
そしてラメールが やる気パワーカムバック(´ω`)今回は黄緑か。
プリキュア・マリンビートダイナミック』で浄化完了(´ω`)ビクトリー!

・伝説のパパイア。
戦闘後、収穫前のパパイアも無事で済んだと安心する あすかさん。・・・あれ? トロプリはヤラネーダに破壊されたところは戦闘後に修復される作用ないんだっけ?(°ω°)
まなつさんは「でも伝説のパパイアが見つからなかったよ~」と嘆く。ああ、実在するつもりで探してたのか(^_^;)確かに そういうテンションだったな。
すると みのりさんは「見つかったよ」と(´ω`)

みのり「みんなと出会って感じた たくさんのトロピカってる気持ち。
    それが 私にとっての伝説のパパイア」

食べる事は できないけど、みのりさんにとって何より力になるものなんだな(´ω`)
そして。

みのり「演劇の台本、わたしに書かせて。
    『マーメイド物語』じゃなくて、わたしたちの物語。
    それを書く事が、わたしにとって今一番大事な事だから」

まなつさん達も承諾し、楽しみだと言ってくれる(´ω`)
それを聞いて みのりさんは微笑む(´ω`)
『わたしたちの物語』は、飛羽真さんを思い出すよな(´ω`)そういや結局 飛羽真さん『仲間達の物語』って まだ書いてないんだっけ?

・CM。
トロプリ ボーカルベスト。
10本立ての時に流れたOPのプリキュア歌唱バージョンも入るのかなぁ?(´ω`)

○次回は「会議だよ! トロピカる部、集合~!」
『わたしたちの物語』について、みのりさんは みんなの話を参考にするらしい(´ω`)
確かに取材は大事なんだろうな。少年ジャンプ読んでても取材で休載とか あるし。
そしてサブタイのドリフ感(^_^;)