トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

トロピカル~ジュ!プリキュア、第39話「みつけて! さんごのきらめく舞台(ステージ)!」

○主な出来事。
・テニスを再開した あすかさん。
白鳥さんもラリーの相手をしてくれてるし、完全和解(´ω`)嬉しいね。
ちょっとだけ観た事あるテニプリの知識でしかないが、これダンクスマッシュってやつか(´∀`)カッコいい。

・トロピカ卒業フェスティバル。
まなつさん達が、部活での引退式をやる旨をクラス全体に話したところ、自分の部活でもやりたいという意見が多く上がったそうで
なら、いっその事 参加する部の合同で お祭りにしようという事に(´ω`)
部室で あすかさんとみのりさんにも意見を聞くと、喜んで賛同してくれる(´ω`)

・キラキラ。
その夜、↑の話を お母様に髪をとかしてもらいながら話す さんごさん(´ω`)
あすかさんの事も、テニスに勉強にと忙しいはずなのにキラキラしていると さんごさんは話す(´ω`)
さんごさんの お母様は、好きなテニスに進路を決めて全力で取り組んでいるから魅力的に見えるのだと言う(´ω`)

と、そこでテレビのニュース。
ゆなさんのインタビュー。どうやら、雑誌の専属モデルのオーディションの審査員をする事になったそう(°ω°)

さんごさんの お母様は、その雑誌のオーディションの事が書かれたページを見せてくれる。
関心を持った様子の さんごさん(°ω°)この前のモデルとしての活動から、こっち方面への興味が出たのか。

・オーディションに応募。
ローラさんが応募するらしい(´ω`)
まなつさん曰く「ファッションショーの さんごを見て やりたくなったんだよね?」との事(^_^;)指摘されて うろたえるローラさん。
でも、あれだね。初めて会った時は さんごさんがローラさんに憧れた感じだったけど、ローラさんに さんごさんが憧れる感じに描かれるの感慨深い(´ω`)

・さんごさんのキラキラ。
砂浜に移動した まなつさんと さんごさん。
さんごさんにモデルのコツを訊くつもりだったらしいローラさんが補習で居残りらしく・・・(^_^;)2人で話を。
さんごさんは、自分もオーディションに応募した事を まなつさんに話す。「私もオーディションに応募したって言ったら驚く?」って尋ねる感じが、さんごさんらしい感じする(´ω`)
不安そうに話した さんごさんだが、目を輝かせながら「さんごなら絶対似合うと思う!」と力強く言ってくれる まなつさんに自信をもらえる(´ω`)

2人で歩きながら、あすかさんが最近キラキラしてるという話をする。
そのキラキラは あすかさんだけでなく、みのりさんには 本や物語、ローラさんには女王になる事、まなつさんは今一番大事な事に一生懸命な事。
それぞれ好きなものを見つけて打ち込む姿がキラキラしてると さんごさんは言う。
それに対して自分は何があるのかと不安に思い、怖くなったとの事・・・(°ω°)
カワイイものやメイクに詳しいと まなつさんは言うが、さんごさん自身は それも本格的に勉強したわけではないからと自信を持てずにいる。
それでも みんなのようにキラキラしたい、もっと心からトロピカりたいと思い、試す意味でもオーディションに応募したのだと言う(°ω°)
「誰かに誘われるとかじゃなくて、私が頑張って 私の好きを信じたいの」と(´ω`)
まなつさんは、全力で応援する事を指切りして約束(´ω`)

「でも、きっと さんごはオーディション合格するよ。だって、可愛いから!」
「なんせ髪の毛サラサラだし、目はパッチリしてるし、お肌ツルツルだし
 ファッションにも詳しいし、子供にも優しいし、私に宿題見せてくれるし、お弁当分けてくれるし、それにそれに~」

その辺で止める さんごさんだが、まなつさんは さんごさんの良いところを あと100個くらい挙げられると言う(´ω`)
見た目の可愛さだけでなく優しさも挙がるあたり、やはり さんごさんは慈愛の女神(´ω`)まなつさんも わかってらっしゃる。

・第一次審査合格。
さんごさん、見事通過(´∀`)まぁ当然よな。

一方、ローラさん。
『あて所に尋ねあたりません』こんなん初めて見た(^_^;)
送り先の住所を書かず『オーディションへ』とだけ書いて出したんで郵便局に送り返されたらしい(^_^;)「なんか戻ってきてるんだけど」って言い草も笑う(^_^;)
みのりさんの「ドンマイ」で さらに笑う(^_^;)

「こうなったら絶対さんごを合格させるわよ!」と、すぐ応援のほうに切り替えられるあたりローラさん良い子だなぁ(´ω`)

・トロピカる部をあげて応戦。
ビデオカメラをまわす みのりさん、レフ板持ちの あすかさん、応援団の まなつさん、ローラ監督(^_^;)
さんごさん、この服 可愛い(´ω`)肩出しはセクシー感とキュート感が共存してるな。

・オーディション当日。
『あおぞら出版』という雑誌社の社屋へ(´ω`)トロピカる部の面々も社屋の前まで付き添ってくれ・・・まなつさん、当日まで応援団スタイルなのね(^_^;)全力で応援する約束か。

・メイク。
控室でメイクをする さんごさんをはじめとするオーディション参加者の少女達。
さんごさんがメイクを終えると、隣の子が見ているのに気づく。
隣の子はメイクをしようとするも手が震えてしまっていて、ついにはリップを落としてしまう。
聞けば、上手くメイクができないとの事。面接形式の審査に呼ばれる順番も迫る中、このままでは落ちてしまうと泣き出してしまう・・・。
すると さんごさんは、その子にメイクをしてあげる事に(´ω`)
鮮やかな手際で、見事な仕上がり(´ω`)メイクしてもらった子も、ライバルなのにと驚きつつも感謝する。・・・さんごさんは涙をぬぐってあげるホスピタリティ(´ω`)
また、他にも3名、最高の自分でオーディションに臨みたいからと さんごさんのメイクの技術を見込んで お願いしてくると、さんごさんは それに応える(´ω`)
3人のメイクも終え、審査に向かう3人を送り出すと「楽しかったぁ」と言う さんごさん。・・・やっぱり、メイクしてあげるの好きなんだよね(´ω`)

・面接。
入室すると、ゆなさんとアイコンタクト(´ω`)

そして面接開始。
どんなモデルになりたいかという質問に・・・先ほどのメイクをしてあげる場面が思い浮かび、すぐには答えが出ない さんごさん(°ω°)
もう一度 促されて、信条とも言える『かわいいを届ける』という事を話す。

・女王の資質。
オーディションの数日前、ローラさんが言った事を意外に思ったと言う みのりさん。

それは、モデルとして活動する事になった場合の事。
さんごさんは、仕事で あおぞら市を離れている時にヤラネーダが出たら どうすべきかと心配する(°ω°)
コーラルのペケシールド(正式名称は『ペケバリア』なのか)が強力である事、その守りがあるからこそ安心して戦える部分があると まなつさん達も思う。
しかしローラさんが、さんごさんが抜けても「何とかする」と言ってくれる。もちろん、要らないからじゃなく、さんごさんの好きな事を応援したいから・・・ね(´ω`)

グランオーシャンの女王になるのだから当然だと言うローラさん(´ω`)
みのりさんも、ローラさんが”少しだけ”女王様に見えたと(´ω`)・・・まぁローラさんは”少しだけ”なのは不服のようだが(^_^;)

・三次審査合格。
さんごさん、無事通過・・・を、まなつさん達に伝えに来てくれる(´ω`)
だが、最初にメイクをしてあげた子は合格したものの、あとからメイクしてあげた3人は不合格だったようで、さんごさんの心境は複雑のよう(°ω°)

・さんごさんと ゆなさん。
最終選考までの合間に さんごさんに話があるようで声をかけてくる(°ω°)

2人で話をすると、さんごさんが迷いを感じてるのではないかと言い当てる ゆなさん。
自身は、トロピカる部に背中を押されて1歩踏み出せたのだと。
だから さんごさんにも、モデルに本気ならきっと合格すると言うと同時に「1歩踏み出して」と背中を押してくれる(´ω`)
ゆなさんの去り際、さんごさんは1つ質問をする。
女優さんの仕事は好きですかと。ゆなさんは、唐突な質問に驚いた様子であるものの、笑顔で「はい」と答える。

・ドクター・ヌメリー。
チョンギーレさんのカニに続いて、ドクター・ヌメリーはナマコを媒体に超ゼッタイヤラネーダを召喚(・ω´・)

・さんごさんはオーディションへ。
ヤラネーダの出現に気づいたトロピカる部の面々(・ω´・)
まなつさん達は、さんごさんにオーディションへ向かうように言いつつ4人で現場へ走る。
シチュエーション的には前回の あすかさんと ほぼ同じだ(°ω°)どうする、さんごさん。

プリキュア・トロピカルチェンジ!
駆けつけると開口一番「やらせねーだ!」と まなつさん(^_^;)そして変身。

・VS 超ゼッタイヤラネーダ。
ナマコらしい ぬめりと弾力で、ダメージが通らない(・ω´・;)
口から出る触手での攻撃も手強い(・ω´・;)
おてんとサマーストライクも跳ね返されてしまう(・ω´・;)
それでも さんごさんの 好きな事を応援するために、諦めず立ち向かうサマー達。

強力な攻撃を放とうとするヤラネーダの前に、さんごさんが駆けつける(・ω´・)

プリキュア・トロピカルチェンジ!
コーラルのソロバンク(´ω`)久々かな。やっぱあざと可愛いな(´ω`)ちゅきでーす。

・「私の『好き』は ここにある!」
ヤラネーダの攻撃をペケバリアで防ぐ(´ω`)
オーディションは、順番を後ろにしてもらう事で抜けてきたらしい(´ω`)賢い。
防御を請け負い、みんなには攻撃を任せるコーラル。・・・とはいえ、コーラルの守りがあっても、ダメージを与えられないのは如何とも・・・。

それでも、まなつさん達に言われたように、自らの戦闘での役目を『守る事』だと しっかり認識するコーラル。みんなが元気に戦えるように支えるのが仕事だと(°ω°)
(やっと わかった。
 私が本当に好きなのは、私の可愛いが みんなに伝わって もっと可愛くなる。
 私の力が みんなを助けて、もっと可愛く、もっと強くなる。そう・・・)
「私の『好き』は ここにある!」

手を組んで、自分とサマー達4人の前にもペケバリアを出現させるコーラル!(´∀`)、
いつもは人差し指だけだが、手の指すべてを組む事で おそらく最大5つのペケバリアを出現させられるようになったようだ(´∀`)
盾キュアとしては、攻撃にも転じられるサンシャインやロゼッタとは別のベクトルの『攻めの守り』(´∀`)カッコいい。
そして、もこもこコーラルディフュージョンでヤラネーダの動きを止める(´ω`)

ラメールが速やかに やる気パワーもカムバック。
最後にマリンビートダイナミックで浄化完了(´ω`)ビクトリー!

・最終審査。
さんごさんは、オーディション会場に戻り最終審査を始めるが・・・オーディションを辞退する(°ω°)

・さんごさんの やりたい事。
後日、さんごさんのオーディション辞退を もったいないと言うローラさん。

「でも気付いちゃったんだ。
 自分が人前に出るより、誰かを可愛くしたり、可愛いものを みんなに伝えるほうが、嬉しいし楽しいって。
 だから、そういう道に進みたい」

そう、さんごさんは言う(´ω`)
その決断をした さんごさんを『強い』と言ってくれる あすかさん。
まなつさんは「私も さんごが強いって前から知ってた!」と自分が褒められたかのように言う(´ω`)
そしてさんごさんは、トロピカる部の活動とプリキュアが、今 一番やりたい事だと(´ω`)
まなつさんの、トロピカ卒業フェスティバルに向けての意気込みの「みんなでトロピカっちゃおう!」も横取りしちゃう さんごさん(´ω`)

○次回は「紡げ! みのりの新たな物語(ストーリー)!」
トロピカ卒業フェスティバルの出し物として、演劇をするらしいトロピカる部。
そして脚本を書くために白羽の矢が立ったのが みのりさんか(°ω°)
物語を書く事へのトラウマは・・・おそらく おおよそ解消されてるとは思うが、どうだろうか(°ω°)

エンドカード
みのりさん、ジャンプ!(´ω`)