トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

トロピカル~ジュ!プリキュア、第28話「文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!」

寝坊して、冒頭6~7分観られなかった(^_^;)ので、その部分は初めて観ながら書く。

○主な出来事。
・図書室の みのりさん。
本棚から1冊の本を手に取り、見つめる みのりさん。
その様子が気になるローラさん。

まなつさんと さんごさんも来ていたようで、2人がローラさんに声を かける。
すると、みのりさんは何事も無かったように2冊の本を手渡す。ああ、メイクの本を探しに来てたのか(´ω`)

ローラさんは、みのりさんが見つめていた本を探して開いてみると、そこには みのりさんの名前が。・・・文芸部の文集か(°ω°)
・・・未練が あるのか・・・(°ω°)

・1-5の出し物。
クレープ屋台か(´ω`)
美味しいし、文化祭レベルで良いと思えば それほど難しい料理でもないと思うし、安パイ安パイ(´ω`)
クラスの盛り上がりも良い(´ω`)

・トロピカる部の出し物。
コスメの歴史の研究発表と、あおぞらメイク教室。
トロピカる部で、実演しながらメイクの やり方を教えてくれるという事(´ω`)
ってか、現役の時も女子の友達は居やしなかったし、そこから ン十年経ってる(うえに、子供いないどころか童貞だ)から、女子中学生の実情とか知らんが
自分でメイクの勉強したりとか、近しい大人の人に教わったりとかってのは、まだ してない人が多数派なんだろうか?(°ω°)

・出し物の詰め。
トロピカる部内で最終調整。
裏方を好む みのりさんは、研究発表のほうを担当するとの事(´ω`)

メイク教室のほうでは、まなつさんが お客さんの気分がアガるドレッサーのようなものが欲しいと提案(°ω°)
みのりさんが、雑誌で良き情報を見つけてくれたので、みんなで作って見る事に(´ω`)

と、いうわけでドレッサーの材料の買い出しに行く事になるが、みのりさんは研究発表のために資料を読むほうがあるので残ると言う(°ω°)
了解して みんなは出て行くが・・・あとに続くローラさんは、アバンの事も あり、少し みのりさんが気になる(°ω°)

・お風呂のローラさん。
人魚フォームで堪能中(´ω`)
そんな中、人魚で思い出したようで、みのりさんと初めて会った頃の事、そして みのりさんの書いた『マーメイド物語』の事を思い出す。
みのりさんと入れ替わった際に訪れた みのりさんの部屋に あった日記かポエムかと思われる本の事も。
やはり気になってるな、ローラさん(°ω°)

・文化祭の準備。
クレープ屋台『くれくれクレープ』ネーミングセンスよ(^_^;)横のキャラクターは可愛いけど。
まなつさんと さんごさん、外に出てきたばかりのローラさんしか いないっぽいけど、他の人達は教室で作業してるのかな?・・・屋台の組み立て、女子だけ?(^_^;)

隣の屋台は、柔道部の いかやき。
見ると、放送委員の小森さんと林田さんがインタビューしている(°ω°)
柔道部の伝統で、いかやき一本勝負。イカの着ぐるみで宣伝も するとの事・・・だが、業者さんの手違いでイカの着ぐるみが使えず、カニの着ぐるみに なったらしい(^_^;)

うむ、今朝は この辺りから観始めた気がするな(^_^;)

・放送委員。
柔道部のインタビューを終えたところ、まなつさんが呼びかける。
出し物の取材は、当日に流すネット配信動画のために録画しているらしい(´ω`)
トロピカる部へは、当日に生配信でインタビューを考えてるとの事(´ω`)この優遇感。校内でのトロピカる部の人気が うかがえるな。
まなつさん達は、それを了承。この場に いない あすかさんと みのりさんに伝えるため、まなつさんは一足先に部室へ(´ω`)

文芸部の、文集の配布の準備が目に付いたのを きっかけに、ローラさんは  みのりさんが文芸部を やめた理由を知っているか小森さんに尋ねる。
急な話題に驚いた さんごさん。
ローラさんは、アバンでの事などを話し、みのりさんがトロピカる部に入ったのは気の迷いで、本当は文芸部に戻りたいのでは・・・という考えを伝える。
小森さんも、気にかけてくれては いたようで、1年の頃 文芸部に入った みのりさんは、楽しそうに小説を書いていたと言う。読ませてもらった事も あった様(°ω°)
しかしある日を境に みのりさんは小説を書くのを やめ、文芸部も やめたと。理由は、聞けなかったし、聞かなかったらしい。まぁ・・・そりゃな(°ω°)
当時の みのりさんに、何が あったのか・・・。

・文化祭、当日。
トロピカる部の呼び込み。まなつさんとローラさんがメイクして宣伝(´ω`)
小さい女の子達にも好評のメイクしたローラさんの可愛さ(´ω`)俺は、おじさんとして ご多分に漏れず、普段の(たぶん)ノーメイクのほうが好きだけどね(´ω`)

・チョンギーレさん。
あお中 文化祭に目を付けたチョンギーレさん。
さっそくゼッタイヤラネーダを召喚しようとするが・・・人力バッティングセンターからの打球に当たり、ゼッタイヤラネーダの素を落としてしまう(^_^;)えぇー。

・あおぞらメイク教室。
実動は、やはり さんごさんがメインか(´ω`)
お客さんにメイクを施し、軽めのアドバイスも(´ω`)
お客さんの女の子は、ドレッサーも可愛いと言ってくれる(´ω`)おお、作ってる場面は無かったが、完成してたんだな。
あすかさんがドレッサーは手作りだと説明し、部室内で展示も してると説明。あすかさんはメイクすると、ハスキー目の声も相まって、マジで大人っぽいなぁ・・・(´ω`)

・チョンギーレさん、拉致。
落としたゼッタイヤラネーダの素を探していると、カニの着ぐるみだと勘違いした柔道部に拉致される(^_^;)

・大忙しのメイク教室。
クレープ屋台の次の店番の人達が来られなくなったとの事で、予定より早く来てくれないかと まなつさんとローラさんに お願いしに来る きりこさん(°ω°)
あすかさんが、何とかするから大丈夫と言ってくれる。
みのりさんも、さんごさんが こちらに掛かりっきりな分 手伝ってあげてと後押し(´ω`)まなつさんとローラさんは3人に任せてクラスへ。

と、そこへ放送委員のインタビューの時間で、小森さんと林田さんが やってくる。
対応できそうにないため困ってしまい、放送委員の2人も諦めかけるが・・・みのりさんがインタビューに応じると言ってくれる(°ω°)おお、裏方を好む みのりさんが。

・屋台も大忙し。
チョンギーレさん、呼び込みじゃなく焼き方してんのか(^_^;)
「海産物を下手に料理されちゃ黙ってらんないからな」と(´ω`)料理人のプライドが。

クレープ屋台も人気(´ω`)
忙しすぎて、まなつさん達もチョンギーレさんも お互いには気付いてないようだ(^_^;)

・トロピカる部のインタビュー。
中庭のモニターに表示されるのか(´ω`)
映像に目を やった まなつさんもローラさんも驚く(´ω`)みのりさんがインタビューに応じてるからな。メイクとヘアアレンジも素敵な仕上がり(´ω`)

手作りのドレッサーに ついての説明も、部員のみんなで作って楽しかったと(´ω`)
みのりさんが笑顔でインタビューに応じる姿を見て、あすかさんも安心して自身の仕事に集中する(´ω`)

無事に締めくくり、インタビューを終える。
みのりさんのトロピカった姿に まなつさんも喜び、ローラさんも讃える(´ω`)

・ゼッタイヤラネーダ。
と、そこに、チョンギーレさんが素を見つけて呼び出したゼッタイヤラネーダが現れる(・ω´・;)自分で調理したいかやき媒体に したのかよ。情とかは無いのか・・・。

プリキュア・トロピカルチェンジ!
中庭と屋上で離れてはいるが、距離的には それ程じゃないため集合変身扱いで(´ω`)

「メイクは気合いだ!」『トロピカル~ジュ!プリキュア!』

・VSゼッタイヤラネーダ。
イカ足でプリキュアを捕まえようとするゼッタイヤラネーダ。
プリキュアは、捕まらないように かわしつつ、懐に入って攻撃。パパイアのキックで吹き飛ぶゼッタイヤラネーダ(´ω`)
しかし、ゼッタイヤラネーダは街灯(で いいのか? 呼び方が分からない)に腕を巻き付け、勢い そのままにキックを繰り出す(・ω´・)
ジャンプで避ける事が できたプリキュア。だが、空中に いるところにイカ墨を吐かれ、身動きが取れないまま捕まってしまう(・ω´・;)
1人離れた位置に いた、パパイアは無事。
ゼッタイヤラネーダが着地した場所には、混乱の最中 生徒が ぶつかって散乱した、文芸部の文集が・・・。知ってか知らずか踏みにじるゼッタイヤラネーダ(・ω´・)
怒りのパパイアはゼッタイヤラネーダのイカ足を払いのけると、ぱんぱかパパイアショットを撃ち込み、怯んだところに顔面にキックを お見舞い(・ω´・)

ラメールが やる気パワーカムバック。今回はオレンジ(´ω`)
そして、そのままオーシャンバブルシャワーで浄化完了(´ω`)ビクトリー!

ピンチを救った(もしかしたらインタビューの事も込みで)パパイアにサムズアップするラメール(´ω`)パパイアも応じる。

・うなされる あとまわしの魔女。
地震に ざわつく三幹部さん。
バトラーさん曰く、地震ではなく、あとまわしの魔女が 悪夢に うなされているため起こっている揺れだとの事。
やる気パワーが集まらないからだと言うバトラーさん。それなりにやってるという主張の三幹部さん達。
やる気パワーを取られたままになる=死みたいな感じのはずだし、描写されてないだけかもしれないけど、亡くなった人がいるとは語られてないんで
三幹部さん、実は やる気パワー集めた量ゼロ説ない?(^_^;)

・文芸部を やめた理由と、その先。
文集を拾い集める みのりさん。
まなつさん達も無言で手伝い始める(´ω`)
そんな中、ローラさんは みのりさんに文芸部を やめた理由を尋ねる。
・・・あまり追及するのも悪い気は するが・・・ローラさん的には、みのりさんを より理解するために必要って感じなのかもしれない。

部室の前に戻り、みんなに話し始める みのりさん。

昔から本が好きだった みのりさんは、中学に入学してすぐ文芸部に入った。
文化祭に出す文集に載せるために小説を書き始め、書き上げたのが件の『マーメイド物語』
読んでもらったクラスメートの評判も良く、みのりさん自身も傑作だと自負する出来だった。
だが『賞に応募すれば きっとプロになれる』なんて事を言われるかもと期待をしつつ、部の先輩に見てもらうと
描写も ありがち、物語も どこかで見た事あるような借り物、みのりさん自身の経験が何一つ入ってない、頭でっかちな お話だと酷評されてしまう・・・(・ω・`)

まなつさんは、読んだ者の立場として トロピカってたと反論するが
みのりさん自身、書き上げて高揚した気持ちが去ったあと読み返すと、先輩の指摘の通りだと思ったらしい。
なぜ書いている最中、自分で気付かなかったのかと思うと恥ずかしくなり、その後 1行も お話を書く事が できなくなり、文芸部を やめたのだそう・・・。

その後も、本を読む事は楽しいと思えても、どこか満たされない日々だったが
みのりさんは、まなつさん達と出会い、プリキュアになり、トロピカる部に入って変わったと(°ω°)
今 大事な事をし、興味が無いと思った事も やってみると楽しいと知り、今日も インタビューを受けたのは楽しかったと(´ω`)
インタビューは緊張してたそうだが、ローラさんを参考にしたらしい(´ω`)
「だから私、今 本当に とても楽しいの。みんなのおかげ。ありがとう」と(´ω`)もしかしたら、再び お話を書く日も近いかも。

 

みのりさんの過去の話は、俺も 小説ではないけど、ツクトリで物語をツクろうとは思ってるから、耳に痛い話だな(°ω°)
学生時代は落ちこぼれて、今はニートで、みのりさん程にも知識も無い身だから、文字通り自身の経験なんか1つも無い作品には なるだろうなぁ・・・。
かといって奇想、奇抜なアイディアも浮かばないし・・・ダメそうだな(°ω°)
まぁ、根拠の無い自信は無限に湧くから、基本折れないけど(^_^;)とりあえずフェスのキャラグラ、全色・全表情で欲しい。ぶっちゃけ無いと始まらない。

 

○次回は「甦る伝説! プリキュアおめかしアップ!」
街中にヤラネーダが・・・スライム(^_^;)
まなつさんが・・・いつか以来の、やる気を奪われる事態か?(°ω°;)
おめかしアップ・・・強化変身か(´ω`)キーアイテムは、みんなで作ったドレッサー?
でも、それがある以上、6人目は期待できないか・・・桜川先生・・・(・ω・`)