トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

機界戦隊ゼンカイジャー、第18カイ!「いのち短し、恋せよゼンカイ!」

○主な出来事。
・前回のゼンカイジャーは。
「見えないものは難しいチュン。例えば人の心とか」ステイシーさんの映像と共に、そう締めくくるか(°ω°)

・花恋さん。
しりとりをする買い出し中の介人さん、ジュラン、ブルーン。
そこへ、介人さんの中学時代の同級生、花恋さんが声を かけてくる(´ω`)
少し会話をした程度で、花恋さんは図書館へ行くと言うので別れる。
ジュランは、介人さんに花恋さんと『何か』あったのか尋ねる。介人さんは無いと答える。
その『何か』がピンと来ないブルーンは2人に尋ねると、介人さんは『恋愛』だと答える。
ブルーンは不勉強な分野だからと教えを乞う。

・レンアイワルド。
ブルーンの言葉に、自分が教えてやると言って現れるレンアイワルド(・ω´・)
そしてレンアイワルドは『アイシアロー』なる技を放つ。
介人さん達はチェンジして応戦する。
ゼンカイガオーンとゼンカイマジーヌが駆けつけると、レンアイワルドはゼンカイジュランを蹴り飛ばしゼンカイガオーンに突っ込ませる。
すると・・・いつもは険悪なゼンカイジュランとゼンカイガオーンが、何やら怪しい雰囲気(^_^;)腐っ腐っ腐っ。

遅ればせながら、いつも通り歌いながら来たゾックスもチェンジし・・・ようとするが、いきなり現れたキカイノイドの女性に せっつかれる。
作曲をしているらしく、ゾックスの歌声に惚れ込み、自分の曲を歌ってほしいと・・・。
「・・・面白れぇ女」そのフレーズって結構ありがちなの?(^_^;)バカさん発信じゃなくて。
ゾックスはキカイノイドの女性と去り、フリントさん達は それを追って行く。
レンアイワルドは「恋とは、すべてを投げうつもの」と言って去る。

・キュンです。
ゼンカイガオーン「僕はキカイノイドなんて・・・」
ゼンカイジュラン「俺じゃダメか?・・・俺じゃダメなのか?」
ゼンカイガオーン「キュンです」
中の人的には、わりとBLの役やったりしてるんだろうか(^_^;)
多様性とかLGBTに理解を示したりとかする時代っぽいけど・・・これに関しては、ややギャグ感が否めない気がする(^_^;)

・無理矢理 恋愛全開。
街中で恋愛が起こっている(^_^;)それはそれで幸せな事かもしれないが、やはり人心を操作するのはなぁ。
中でも、図書館にいた花恋さんは、ブルーンのポップに惹かれる始末(^_^;)

・OP。
『あきらめない 歯車で』のところ、珍しい演出してきたな(´ω`)でもこの演出だとエース兄さん思い出すから やめて(^_^;)

・トジテンドパレス。
今回の作戦を説明するバラシタラさん。
「面白い」と言って、わりと上機嫌のボッコワウス様。
ゲゲが作戦指揮をした事がバラシタラさん達にとって、良い影響を与えたとゲゲを愛でる。
するとゲゲは、どこか落ち着かない様子。バラシタラさんも それに気づく。
何だ? 作戦指揮が影響したという事をボッコワウス様が認識している事か、もしくは今回の作戦が、ゲゲにとって都合が悪いのか・・・?(°ω°)

・カラフル。
仲良くスーパーボールで遊ぶジュランとガオーン(^_^;)2人なら、スーパーボールが跳ねただけで楽しい。
フリントさん達も、キカイノイドの女性『メロリア』さんとイチャイチャする腑抜けたゾックスを見せられて項垂れる(^_^;)
気の毒に思ったマジーヌが励ましの言葉をかけつつ お菓子を差し出すと、ここでもカップル成立(^_^;)キマシ。「日曜の朝チュンよ」朝チュン!?(^_^;)

そこへ来店した花恋さん。
図書館のポップでブルーンが おすすめした本は、自分も読んでいた事で趣味が合うと言う(´ω`)ここでもカップル成立か。
もっと お話しをしたいと言って、2人で店を出て行く。

残る介人さんが落ちたらゼンカイジャー全滅・・・。
そんなセッちゃんの心配をよそに、改良したカラフルサンデーを持ってきたヤツデさん(^_^;)
介人さんはそれを見て恋に落ちる・・・カラフルサンデーのほうに(^_^;)多様性が過ぎる。

・ブルーンと花恋さん。
花恋さんから蝶ネクタイをプレゼントしてもらうブルーン(´ω`)似合うには似合ってるんだけど、おしゃれなのか?っていうと俺には判らん(^_^;)

その後ドライブしながら海へ行き、砂浜で遊ぶ2人。
そうしていると、ブルーンは今までに感じた事のない幸せを感じる(´ω`)
貝に触ろうとして指をケガしてしまったらしい花恋さん。ブルーンは心配して、お姫様抱っこで病院に連れて行こうとするが、そこまでしなくてもいいと言う(^_^;)
でも心配してくれた事が嬉しかったようで、花恋さんはブルーンの腕に抱き着き、いい雰囲気(´ω`)

・レンアイパワーレベルアップ。
レンアイワルドが、作戦を新たな段階へ移行。
すると楽しいだけじゃない恋愛の側面が現れ始める。
過度な嫉妬、食事の好みの違いなど。
ゾックスはメロリアさんの曲に込められた自分への愛を感じられず、楽譜を破る→ビンタされる(^_^;)まぁしゃーない。

カラフルでも
自分より介人さんが大事なのだろうと僻むガオーン。おまいう対応のジュラン(^_^;)
落ち込んでたところから立ち直ったら素っ気ないフリントさんに泣かされるマジーヌ(^_^;)
アイスは溶けるもの(^_^;)
呆れ顔のヤツデさん(^_^;)
・・・・・・ステイシーさんは見た(^_^;)あら、やだ。揉めてる。

・ブルーンの恋。
花恋さんの手当てを終えると、花恋さんは介人さんに手当てしてあげた思い出を話す。
すると、ブルーンは冒頭の介人さんとジュランの やりとりを思い出し、介人さんは否定していたが 本当は『何か』あったのではと考えてしまう。
真相を確かめようと花恋さんい詰め寄るブルーン。
おそらく声色から本当に何も無かったっぽいけど、気ばかり焦ったブルーンは花恋さんの腕を強くつかんでしまい・・・花恋さんに突き飛ばされてしまう。
ブルーンは拒絶されたと思い走り去る。嫌われてしまったと・・・。
呼びかける花恋さんのリアクション的には、痛かったから突き飛ばしただけで、嫌ったわけではなさそうだが・・・。
転び、波をかぶり、恋の苦しさを感じたブルーン・・・。
そこへセッちゃんからレンアイワルドを発見したとの報せ。
仲間になったときのイジルデさんに対するものレベルの怒りを露わにするブルーン(°ω°)

・「おやつを食べに来た」
揉めながらも出撃する介人さん達。
みんなが行った後、姿を見せるステイシーさん。エクストリーム来店(´ω`)
「おやつを食べに来た」と(´ω`)

・レンアイワルドへの怒り。
各々、弄ばれた怒りをぶつける介人さん達。ゾックスも。・・・何気にメロリアさんも ついて来てるのね(^_^;)
そして総員チェンジ。
「ブロークンハートのパワー・・・ツーカイザー」
「片想いのパワー・・・ゼンカイザー」
「すれちがいパワー・・・ゼンカイジュラン」
「嫉妬パワー!ゼンカイガオーン!」
破局パワー!ゼンカイマジーヌ・・・」仲良さそうじゃん(^_^;)破局したの?
「もう恋なんてしないパワー・・・ゼンカイブルーン!」
『失恋戦隊ゼンカイジャー・・・』ある意味ゴミより悲惨だな(^_^;)

・VSレンアイワルド。
恋を教えなければ胸の痛みを知らずに済んだと、怒りのままにレンアイワルドに向かっていくゼンカイブルーン。
しかし、何気に戦っても強いっぽいレンアイワルド(・ω´・)返り討ちにされてしまう。

ジェットマンギア。
セッちゃんはゼンカイザーに”何となく”ジェットマンギアを勧める。
それに応じてゼンカイザーはギアを発動。
するとレンアイワルドも含めて効果が・・・。

結婚式。
ゼンカイザーとゼンカイマジーヌの結婚式。おめでとう!
神父様はメロリアさんかw(^_^;)
祝うゼンカイジュラン、ゼンカイガオーン、フリントさん。・・・色的にゼンカイガオーンがアコか?(^_^;)
「それにしても遅ぇな、レンアイワルドのヤツ」その振り・・・(^_^;)まさか・・・。

別の場所、バラを持ったレンアイワルドが親友の結婚式へ向かう途中、道行く女性(ツーカイザー)からの、ひったくり(ゼンカイブルーン)に遭遇する。
追いかけてバッグを取り返すレンアイワルド。
「ったく、めでたい日にケチ付けやがって!くだらないマネすんじゃねぇレンアイ」と、ひったくり犯の頭をはたいて去るレンアイワルド。
すると、ひったくり犯は懐からブルーンミニピッカーを取り出し、レンアイワルドに向かっていく。
そして実寸大になったブルーンピッカーで一撃・・・レンアイワルドー!(^_^;)

幻覚(?)から目が覚めたが、腹は しっかり やられてるレンアイワルド(^_^;)
そして座っているのは白いベンチ。死亡フラグ(^_^;)タバコは よしとけ?

出番が少なかった事が不満なツーカイザー(^_^;)じゃあ竜か香さんの役がよかった?それはそれでアレだろ。

・ゼンカイフィニッシュバスター&ツーカイザー・ゴールドスクランブル。
2人の必殺技で決める(´ω`)
ツーカイザーの『ツーカイザー・ゴールドスクランブル』のものと思われる背景演出にゼンカイザーも巻き込まれるかたち(´ω`)ゴーカイガレオンっぽい感じ。
そしてゼンカイフィニッシュバスターと同時攻撃するツーカイザー。技名的にも『ゴーカイスクランブル』オマージュで好き(´ω`)

「空が・・・目に しみやがる・・・レンアイ・・・」
うむ。凱の死を こんなふうにギャグで取り扱って、おこなんだよ(´ω`)

・レンアイワルドの能力が解けると。
ゼンカイジュランと繋いでた手を地面で拭くゼンカイガオーン(^_^;)
ゼンカイマジーヌ、卑屈になってフリントさんに謝る(^_^;)記憶すら曖昧っぽいフリントさん。
タイプじゃないと言われてフラれるツーカイザー(^_^;)しかもメロリアさん、微妙にマジーヌと同じ派閥っぽくて。
アイスは溶けるもの(^_^;)
ゼンカイブルーンは・・・。

・ダイレンアイワルド。
ゼンカイオージュラガオーン、ゼンカイオーブルマジーン、ツーカイオーカッタナーで応戦。
するとレンアイワルドは『ラブミードゥー』なる技で、3体のロボ、そしてパイロットの2人を自分に惚れさせる。なんて愛に満ちた能力あるか(´ω`)
しかし、こちらは攻撃できなくても、ダイレンアイワルドは攻撃してくる(・ω´・)愛なんて無かった・・・。
ダイレンアイワルドの とどめを『本命』の証として欲しがり、互いに争う2体のゼンカイオーとツーカイオー(>_<)
そこでふとゼンカイザーが、誰が一番好きなのかとダイレンアイワルドに問い質す。その答えを聞きたがる面々(^_^;)
「もしや3股!?いや7股ぁぁ!?」ゼンカイマジーヌ速攻キレる(^_^;)あ、どうやらリッキーは頭数に入ってないらしい。文字通りヘッドじゃないしな。
3体のロボに締め上げられ滅多打ちにあうダイレンアイワルド(^_^;)ハーレムエンド失敗。悪い男は駆逐された。世界全快オールオッケー!

・花恋さんを見送る。
迷惑をかけたと謝り、花恋さんは帰っていく。
ブルーンはレンアイワルドの能力が消えても、胸に残る苦しさを感じる。
ジュランは、それはブルーンの本当の気持ちだったのではないかと。
「なるほど・・・これが、恋でしたか・・・」と花恋さんの背中を見送るブルーン。

おそらく、花恋さんのほうもレンアイワルドの能力に かかってなかった可能性よな(°ω°)
介人さんがカラフルサンデーに惚れたように、生物でなくても惚れる可能性はあったわけだから、ポップを見て惹かれたなら本物に会いに来なかったと思う(´ω`)
遠くに住んでるわけじゃなさそうだし、また来てくれるといいな(´ω`)ホントに恋愛に発展する可能性も含めて。

・ステイシーさん。
サンデーを食べ終えると、支払いをしようとするステイシーさん。
ヤツデさんはそれを制止し、介人さんの おごりだと言う。あ、教えちゃうんだ?(^_^;)

介人さんのおごりになる理由が分からないステイシーさん。
ヤツデさんが洗い物をしに奥に引っ込んだので、何の気なしに店内を歩いてまわる。
すると手に取った写真を見て驚いた様子のステイシーさん(・ω´・;)だから、やめてくれよ?重い展開・・・。

○次回は「ゼンカイ改め、超ゼンカイ!」
カブトムシ獲りか(´ω`)
新たなギアでゼンカイザーがパワーアップ!・・・剛龍神っぽい(^_^;)ゼンカイジュランもいるし、ずいぶんジュウレン推しだなゼンカイ。