トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

機界戦隊ゼンカイジャー、第16カイ!「磁石シャクだぜもう限界!」

○主な出来事。
・前回のゼンカイジャーは。
白黒(^_^;)

・トジテンドパレス。
ゲゲが前回、トジルギアを使った作戦をしたにで、その感想を尋ねるボッコワウス様。
鳥である自分にも使える良い発明だと称賛するゲゲ。まぁ、イジルデさんとバラシタラさんが鳥と同じレベルの作戦しかしてないってトゲも感じるが(^_^;)
「そうかそうか(猫なで声)。良かったなイジルデ(威厳ある声)」ボッコワウス様、態度変えすぎ(^_^;)
愛想笑いのイジルデさん(^_^;)待遇の違いに不満のバラシタラさん。

そしてステイシーさんは・・・(°ω°)

ゲゲは、もう一度 作戦を行うようだ。
ボッコワウス様に促されたイジルデさんが慌てて手に取ったトジルギアをゲゲに勧める。そのチョイスに、ゲゲは納得したようだ(°ω°)

・OP。
「サトシ?」「サトシです」×2
繰り返すなw(^_^;)笑う。

・磁力。
介人さんは、ジュランと共にターさんのお店へ。
どうやらキカイトピアにいた時には、近くの地域に住んでいたらしいジュランとターさん。面識は無かったようだが、実は会ってた可能性も あるか(´ω`)
そんな話をしていると、何やら・・・異変(°ω°)
介人さん達の体に金属製の物が くっつく。ジュランなんて、キカイたこやきの鉄板だぞ。そりゃ熱いよ(°ω°;)

別の場所では
買い出し中のガオーンも。何の皮肉か『犬・猫入店禁止』の看板(^_^;)ガオーンには酷。
占い中のマジーヌには一斗缶。
図書館にいたブルーンには、パソコンなどの電子機器が。キカイノイドの自分なら まだしも、人間の方にも同じ現象が起こっている事から事情を察するブルーン。

・ジシャクワルド。
異変の元凶であるジシャクワルドを見つける介人さん達。
チェンジしようとギアトリンガーを取り出すと、これも金属製だから持っている手の側に立ってるメンバーに くっ付く(^_^;)まぁ、何とかチェンジするが。
チェンジした後は筋力がアップしてるからか、何とか力尽くで お互いから引き離して銃撃するが、手元が狂うのでロクに当たりやしない(・ω´・)
さらにジシャクワルドは『無限鉄骨』なる鉄骨を降らせる技を使い、ゼンカイジャーを下敷きにして閉じ込めると、去っていく。

一歩違いでツーカイザーが到着する。
鉄骨の下から助けを求める介人さん。ガオーンも、生身の介人さんを心配して声に焦りが見える(・ω´・)
ツーカイザーはギアダリンガーで鉄骨を撃ち砕いてくれる。
・・・が、砕けた鉄骨も再び くっ付いてきて・・・(^_^;)尖り方によっちゃ危なすぎるだろ。

・カラフル。
磁力に気を付けながらカラフルに戻ると、サンデーを食べるお客さんのスプーン(や店の置物)も くっ付いてしまい、謝る介人さん。
くっ付いたスプーンから お客さんのほうを向き直すと・・・ステイシーさんだった(°ω°;)いや、いい驚きの表情するなステイシーさん。
介人さん達は、揃って「ステイシー!?」と声に出すが、ほぼ同時にセッちゃんが みんなを心配して寄って来て、磁力によって介人さんに くっ付く。
なのでヤツデさんは『ステイシー』を聞き違えて『サトシ』と認識。介人さん達と知り合いなのかと尋ねる。
ジュランはステイシーさんの名前の訂正と、トジテンドの一員である事を伝えようとするが、ステイシーさんが「サトシです!」と言って さえぎり、押し切る。
介人さんも、ヤツデさんに気を遣わせまいとして それにに乗っかり、ターさんの店で知り合ったと話す。・・・まぁ初遭遇は そうだな。嘘は言ってない(°ω°)
ステイシーさんが店に来たのも、お母様の面影を追ってか、近くを歩いてたところを、ヤツデさんが寄っていくように誘ったらしい。
素直にサンデーが美味しいと伝えるステイシーさん。その様子には、介人さんも何か感じ入るものがあったようで・・・(°ω°)
ヤツデさんが、金属製以外のスプーンを探しに奥に入っていくと・・・互いに臨戦態勢を取る介人さん達とステイシーさん(^_^;)
「フン・・・まさか君達の根城だったとは」サンデー持ちながらぁ!(^_^;)
ジュランも嫌味っぽく返答しようとするが・・・体の磁力が強くなってきていて それどころじゃない(・ω´・;)
幸いと言っていいのか、磁力が強まってるのはキカイノイドのジュラン達だけで、介人さんは今のところ変化は無さそう(°ω°)
店が壊れるのを危惧して、ジュラン達キカイノイド組は外へ出る。介人さんも心配して ついて行く。必然的に連れ出されるセッちゃん(^_^;)

っていうかゾックス、介人さん達を救出したあと、流れ的に ついて来てたんだろうけど、店には入ってこなかったんだな(°ω°)
店内に残ったステイシーさんの、ヤツデさんとの交流を見て、何を思う?(°ω°)

・障害物競走。
商店街まで逃げてきたが、むしろ金属製の物は増える一方(・ω´・;)ジュランの『障害物競走』は言い得て妙だな。障害物が追ってくるのは斬新だけど。
5人の中では一番体力が無いマジーヌが音を上げて脱落。自販機の下敷きとか、結構ヤバそうだぞ(・ω´・;)時間経過で これ以上になる事 考えたら命も危ない。
介人さんは何とかマジーヌを助けようとするが、セッちゃんはジシャクワルドを倒さないと根本的な解決にならないと言う(・ω´・)確かに・・・。
居場所が わかればいいんだが・・・。
すると介人さんは、何か ひらめく(°ω°)

・ステイシーさんに お願い。
散らかった店の片付けを手伝ってくれたステイシーさん。
ステイシーさんが別れを告げて店を出ようとすると、ヤツデさんは「また おいでね」と(´ω`)
何とも言えない表情で頷くステイシーさん・・・。来たいけど、介人さん達の拠点であると分かった以上、気軽には来られないという悲しみ・・・(°ω°)

戻ってきた介人さん、店を出たステイシーさんに声をかける。
店先なので、ヤツデさんに聞かれてもいいように『サトシ』と呼ぶ(´ω`)
そしてジュラン達を助けるのに協力してほしいと お願いする介人さん。おお・・・まさか そう来るとは(°ω°)
当然断り、立ち去るステイシーさん。
介人さんは諦めず、追いかける(・ω´・)

・ブルーン脱落。
トラックが横滑りで引っ張られてきてる中、ジュランはブルーンに「お前ダンプなんだろ!何トラックにビビってんだ!」と(^_^;)
まぁ、チェンジして変形できれば そうなんだけど(^_^;)それ言い出したらトラックより小さいライオンは まだしも、あんたはティラノサウルスだろ。
後ろのトラックに気を取られていたら、前から来た乗用車が・・・(・ω´・;)
ガオーンはジャンプ、ジュランはスライディングで避けるが、まともに食らったブルーンはトラックとの間に挟まれ・・・脱落。
「アイルビー・・・バック・・・」サムズアップした時点で言うと思った(^_^;)

・クロコダイオー。
ジュランとガオーン、ひとまず自分が助かって安心・・・したのも つかの間。
空からクロコダイオーが迫る(^_^;)まさか2週続けて墜落案件とは。
フリントさんは、何とか逆噴射をして耐える。が、このまま磁力が強まっていけば墜落も時間の問題か・・・(・ω´・)

追って来たゾックスも「さすがに ヤバいな」と漏らす。
くっ付いた物の死角になって姿は見えないが、ゾックスの声が聞こえたので助けを求めるブルーンの「ヘイ!助けてホイ!」がツボるw(^_^;)

・人間組
介人さんは、ステイシーさんに協力を お願いし続ける。
「どうして僕にそんな事!? 僕は お前を倒そうとしてるんだぞ!」と言うステイシーさん。
「俺に できない事が できるから」と答える介人さん(°ω°)「みんなを助けられるなら、誰だって関係ない」と。頭を下げる介人さん。
敵に頭を下げる。・・・まぁ、そもそも介人さんにとってステイシーさんが『どうしても倒さなきゃいけない相手』って わけでもないってのは あるかもしれないが。

そこへ、ゾックスが会話に入ってくる。
介人さんはヤツデさんの孫なので、その介人さんの命を狙っている事を ヤツデさんに知られたくないだろうという事に付け入る(°ω°)
介人さんも不快感を示した通り、ステイシーさんの内心を慮ると、脅す様で悪いが・・・(°ω°)何とか協力してもらえまいか・・・。
あわよくば、そこを取っ掛かりにして、なし崩し的にでも和解できたら・・・(°ω°)

・ジシャクワルドの定期報告。
作戦が順調であるとゲゲに報告するジシャクワルド。
ゲゲは それに納得すると その場を去る。

するとステイシーさんがジシャクワルドに声をかける。
お、ジシャクワルド、ワルドなのに「ステイシー様」って呼ぶんだな(´ω`)
ステイシーさんは、ゼンカイジャーがジシャクワルドの能力を破ったらしいと言う。
そして、疑うのなら自分の目で確認するようにと、ゼンカイジャーが『岩漕山』に居たと教える。・・・なるほど、おびき寄せる策って事か(°ω°)
慌てて すっ飛んでいくジシャクワルド。
手に力が入るステイシーさん。ゾックスの横槍が あったとはいえ、介人さんの お願いを聞くしかなかった憤りはあるようだ・・・。

待ち伏せ
岩漕山に着いたジシャクワルドを待ち構えていた介人さんとゾックス(´ω`)
まだ磁力の効果は出ているのを確認するジシャクワルド。「ああ、おかげで重くて大変だ!」と介人さん(^_^;)「悪かったなチュン」セッちゃん(^_^;)
2人はチェンジ。
「秘密のパワー!ゼンカイザー!」「セッちゃんチュン!」「あ・・・うん」一緒に名乗るセッちゃん(^_^;)

ゼンカイザーとツーカイザーだけで戦闘開始。
クダックが出てくると、頭数的にも不利だな(・ω´・;)そのうえゼンカイザーには、クダックの武器が くっ付いてくる おまけ付き。

・逃げるジュランとガオーン。
クロコダイオーが依然として ついてくる(・ω´・;)
ジュラン「あんなん落ちてきたら、ぶっちゃけガオーンじゃなくペラーンだぞ お前!」
ガオーン「そんな事 言って、そっちこそ体力大丈夫なワケ?ジュランおじさん!」
ジュラン「マジーヌは いいけど、お前が おじさんって言うな!」
うむ、まだ余裕あるな(^_^;)

・磁力解除。
『無限鉄骨』を放つジシャクワルド。
自分に落ちてきそうな分を撃ち砕くツーカイザーだが、その破片もゼンカイザーに向かっていく。やっぱ磁力があるうちは、まともに戦えないな(・ω´・;)

と、そこへ走ってくるジュランとガオーン(°ω°)クロコダイオーも引き連れたまま。
しかも、このままクロコダイオー引き付けてジシャクワルドに特攻し、もろともに爆発するという覚悟(・ω´・;)無茶するな!やめろ!
巻き込まれては たまらないと、ジシャクワルドは磁力の能力を弱める。
それはそれで、そのままジシャクワルドに攻撃を叩き込むジュランとガオーン(´∀`)やったぜ!
クロコダイオーは逆噴射全開だったから、磁力が弱まったと同時に と・と・と・飛んでいっちゃったの(^_^;)
ゼンカイザーも、解放されてギアトリンガーで撃ちまくる(´ω`)セッちゃん「カ・イ・カ・ン」・・・だからメイン視聴者層の親も わからないんだってば(^_^;)

ファイブマンギア。
セッちゃんの勧めでゼンカイザーが使用。
ゼンカイザー「磁石に高熱を加えると磁力が低下する。弱点は熱だ!」
おお、賢い事 言ってる(´ω`)氷河期も知らなかったのに。
ファイブマンギアの効果・・・理科教師の学兄さんの知識という事らしい。えらく限定的だな(^_^;)体育と数学(算数)と音楽と国語は?

・高熱。
ジシャクワルドに高熱を与えるために、ツーカイザーはシンケンフォームに(´ω`)剣技だけじゃなく殿の火のモヂカラに準ずる力も使えるのね。
ゼンカイジュランはティラノの口から火を放ち、ゼンカイガオーンのクローにも火を移す(´ω`)プレッシャープロミネンス感。
3人でジシャクワルドを熱していく(´ω`)
力が弱まったところを、ゼンカイザーがゼンカイフィニッシュバスターで撃破(´ω`)

・「これでいいだろう」
様子を見に来ていたステイシーさん。協力ありがとう(´ω`)

・ダイジシャクワルド。
カッタナーがシンケンフォームで活躍したので、今度はリッキーが活躍すべくツーカイオーリッキーで応戦(´ω`)
だがダイジシャクワルドの『SS斬り』なる技で同極の磁力を与えられ、合体が解除するツーカイオーリッキー(・ω´・;)さらに反発力で吹き飛ばされてしまう。
お疲れのゼンカイジュランとゼンカイガオーンだが、もうひと頑張り、巨大化し機界変形(´ω`)
ゼンカイマジーヌとゼンカイブルーンも合流し、巨大化し機界変形(´ω`)
そして全界合体・・・しようとするが『SS斬り』で阻まれる(・ω´・;)
だが、分離状態でも戦えるので体勢を立て直す。
ゼンカイガオーンは、磁力を利用すると言ってゼンカイジュランに向かっていく。
その反発力で飛ばされたゼンカイジュランがダイジシャクワルドを攻撃(´∀`)なるほど!
その作戦に乗ったゼンカイブルーン、ゼンカイマジーヌも続く。
ゼンカイジュランの負担はあるが、目まぐるしい多方向からの連続攻撃(´ω`)効いてるぞ。
その攻撃を封じようと『SN斬り』で、ゼンカイジュラン達に別々の磁極を与えるダイジシャクワルド。
4人に四方で囲まれてたために、自分を中心に4人がくっつく羽目に(^_^;)
身動きの取れなくなったダイジシャクワルドに、4人は各々の必殺技をゼロ距離で叩き込む(´ω`)同時に言うので技名は聞き取れない(^_^;)字幕にも表示されない。
とにかくダイジシャクワルドを撃破(´∀`)ゼンカイザーではなくゼンカイジュラン達4人で『世界全快!オールオッケー!』

・ご機嫌取り。
ゲゲの作戦が失敗した事で、イジルデさんとバラシタラさんは嫌味を言う。
しかしゲゲは作戦自体には大して興味は無かったのか、2人にボッコワウス様の機嫌が直ったという事を認識させる。
今後も2人には好きなように作戦を行うように言う。ボッコワウス様の ご機嫌は自分が取ると(°ω°)
・・・失敗前提みたいな口ぶり(°ω°)それとも、2人が作戦を行う事自体がゲゲの目的に通じるのか?
ゲゲ、黒幕っぽい感じだが、目的も あえてボッコワウス様をボスとして隠れ蓑にするような意図もわからない。何を考えてるのかわからん・・・(°ω°)

ステイシーさんが介人さん達に協力した事も、ゲゲは気付いてるようだ(・ω´・)
しかしあえて『今は』黙っていると言う。ゲゲにとっても、ステイシーさんは利用価値が あるって事だろうか?(°ω°)

・サトシくんに ついて。
ジュラン達キカイノイド組が疲れて眠る中、介人さんとヤツデさん、セッちゃんで話す。
ヤツデさんは、介人さん達のステイシーさんに対する態度に違和感を感じ、何かあったのか尋ねる。
介人さんは、ステイシーさんがトジテンドの一員である事は告げず『派手なケンカをした』という表現に留める。
そして「でも、今度あいつが来たら、またカラフルサンデー食べさせてあげてよ」と(´ω`)
「今度は俺の おごり」とも(´ω`)たぶん、それはステイシーさんには言わないほうが いいと思うから、内緒でね(´ω`)
ヤツデさんも、介人さんの明るい口調に合わせてくれたのか、それ以上は追及せず、大きいサンデーを作って出してあげるという話に(´ω`)

○次回は「ぬぬっとオカルト同好会!」
学校の怪談(・ω´・;)こわいわ。
そして透明に なったジュラン(^_^;)何が起きた?心霊現象がトジテンドの仕業なの?透明化が そうなの?
フリントさんやカッタナー、リッキーも透明化してるな(^_^;)しかも楽しそうに。
総じて・・・こわくないわ(^_^;)