トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

トロピカル~ジュ!プリキュア、第16話「魔女の罠! 囚われたローラ!」

今日は、件の たまにある日曜日の用事でニチアサ観られなかったんで、初めて観ながら書く(^_^;)

○主な出来事。
・絶景。
女子中学生(と人魚)だけでこんな高い山を登ったんだ?(^_^;)すげぇ。
ローラさんは当然ながら陸の山に登るのは初めてで、景色に感動している様子(´ω`)
岩陰に咲く高山植物、みのりさんによると『コマクサ』という花も綺麗だと感動するローラさん(´ω`)
あすかさんの話では、登ってくる途中の川にも綺麗な花が あったそうだが、アクアポットの中で寝ていたローラさんは見ていない。
自分だけ見られなかったのは嫌なのか純粋に綺麗な花を見たかったのか、帰りは川を下って降りると ふて腐れながら言う(^_^;)
そんなローラさんを なだめつつ、休憩しようと言う さんごさん(´ω`)キャスケット可愛い。

「頂上で食べるトロピカルメロンパン最高!」
口の中、PA・SA・PA・SAにならない?(^_^;)

そして記念撮影。
みのりさんが持参したトロピカる部の横断幕?を みんなで持ち、くるるんにシャッターを押してもらう(´ω`)

・下山。
宣言通りローラさんは川で(´ω`)川の水も綺麗だと感じて、山も良いものだと思ったようだ。
山に人魚か(´ω`)街中の人魚も斬新だったが、これも面白い画だな。
ローラさんに呼び掛ける まなつさん。
それに応えて笑顔で手を振るローラさん。
まなつさんが正面に向き直すと、ローラさんは無表情に。そして空を仰ぎ見たような感じだが・・・何を思う?(°ω°)

・あとまわしの魔女。
やる気パワーを所望するが、一向に集まらないのに痺れを切らしたようだ。
バトラーさんから、人魚が人間に力を貸していると聞くと、若干驚いた様子?(°ω°)

・夏休みの合宿の計画。
登山が楽しかったという話から、気が早いもんで夏休みの活動について話し始める まなつさん。
あすかさんは夏休みと言えば『合宿』だと言う。
まなつさんも乗り気で、やるのは決定としても「問題は どこでやるかだな」と。いや、問題は何をするかじゃない?(^_^;)活動内容の定まらない部なんだし。
みのりさん曰く、予算も無いとの事で・・・。
まなつさんは ご実家のある南乃島を提案する。宿泊費は まなつさんの家に泊めさせてもらえばタダか(´ω`)
海にも、人が いない場所もあり自由に泳げるとローラさんがいるアクアポットに向かって言う まなつさん。
・・・しかし、アクアポットの中にローラさんは いない(°ω°)

・公園に移動。
「トロピカりまーす」という謎の『乾杯』に あたると思われる掛け声でアイスを食べ始めるトロピカる部の面々(^_^;)
ローラさんもロンスカスタイルで外に(´ω`)
みのりさんのアイスは『ひよこ味』どういう味だ(^_^;)ともすれば卵っぽいんだろうか?
あすかさんは『マンゴースイカ味』スイカだけなんじゃないかってくらいの赤さ?(^_^;)
どこか元気が無い様子のローラさん。
それに気づいた まなつさんは「いつもだったら『あ、まなつのアイスも美味しそう。ちょっと味見させて』とか言ってくるのに」と明るく話しかける。
ローラさんは「あ、まなつのアイスも美味しそう。ちょっと味見させて」と棒読みで言うと、まなつさんのアイスをガッツリ半分くらい行く(^_^;)
先ほど(お昼休みだったのか。そういや お弁当食べてたな)は、1人で どこへ行っていたのかとローラさんに尋ねる みのりさん。
「ちょっとね」と、行き先については はぐらかす。

・お昼休み。
また別の日、昼食の時間になると、お弁当に誘おうとするもローラさんがアクアポットごと姿を消している(°ω°)
やはり最近のローラさんの様子が おかしいと確信する まなつさん。
さんごさんは、また誰かと入れ替わってると考えるが・・・まなつさんは自分が本人である事を主張する。じゃあ、あすかさん・・・違うかっ!(^_^;)
自分達に隠れて何かしてるんじゃないかと考える。
まなつさんは、もしやと「購買でメロンパン買い占め」を考えるが「それはないと思うけど・・・」と慈愛の女神がジト目でツッコむ(^_^;)
とにかく手分けして探す事に(°ω°)

・図書室。
忍び込むローラさん。
「昨日の続きっと・・・」と言ってる事から、昨日昼休みに出掛けていたのも図書室だったと うかがえる(°ω°)
手に取ったのは『人魚姫』
真剣な面持ちで読み始めると・・・「人魚姫の本?」と、背後から近寄った みのりさんが呟く。
驚いたローラさん、人間から人魚がどう見られているのか興味を持ったからと説明するが
みのりさんは「もしかして、ローラ・・・人間に なりたいと思ってる?」と核心を突いてくる(°ω°)
否定するローラさんだが、ご自分との入れ替わりの際にローラさんが楽しそうだったと みのりさんは言う(°ω°)
ローラさんは「そりゃちょっと楽しかったけど・・・別に ずっと人間のままでいたいわけじゃなかったし」と言う。
・・・ずっと人間に なっていたいというよりは、ずっと まなつさん達と一緒に いたいって感じだろうか?(°ω°)人魚の姿では ままならない場面も大いに含め。
みのりさんは、『人魚姫』の話の中で、人魚姫は魔女に人間に してもらったが、その代わりに美しい声を失ったと話す。
ローラさんは その事に共感する事はできないようだが、その教訓と言ったらいいのかな?は、人魚だけではなく人間にも当てはまるのではないかと。
「何か望みを叶えようと思ったら、別の大事なものを失わなきゃならないのかもね」と。それで仲間を捨てた末に報復を受けた宇宙海賊がいたわけだが・・・。

・まなつさんと さんごさん。
手分けして探したが、見つからない(°ω°)まぁ、図書室にいるって発想にはならないか。
「メロンパンは買えたけど」人探し中に何やっとんねん(^_^;)
「ほら、ローラの分も」さんごさん、表情変えなかったけど「(私の分は?)」的な間だったんじゃないか感(^_^;)
そこへ みのりさんが やって来る。
ローラさんが図書室にいた事を教えてくれる。
そして「あとで話を聞いてあげたほうがいいかも」と(´ω`)この自分より適任に任せる感じ。まぁ、街に来て最初の友達の まなつさんに任せるのがいいよな。

・まなつさんとローラさん。
家に帰ると、ローラさんと話をしてみる まなつさん。
ホームシックかというところから切り込んでみるが、あくまで「何でもない」と言うローラさん。
自分が悩んでいるのに対し、悩みなんか無さそうに明るく振る舞う まなつさんに
ローラさんは、プリキュアとして もっと頑張ってもらわないとと、当てつけのように言う(°ω°)
しかし まなつさんはローラさんの発言のトゲは微塵も感じず、ローラさんの『いま一番やりたい事』を応援すると(´ω`)

・友達。
まなつさんの お母様が ご帰宅。
部屋に入ってくるので、ローラさんは慌てて尾びれを隠す(^_^;)セーフ。

リビングに移動し、飲み物を出してくれる お母様。
まなつさんが家に友達を連れてくるのは初めてだと言う。・・・確かに そうかも(°ω°)もっとも、実際はローラさんは同居に等しいが。
ローラさんは、まなつさんと出会った経緯を『外国から来たところ、街で偶然知り合った』と話す。
改めて自己紹介する お母様に、ローラさんも よろしくお願いしますと お辞儀をする。
すると、目に入ったのは お母様のペディキュア。
仕事柄、手のほうにマニキュアを塗れないが足元のおしゃれに気を遣ってるという事らしい(´ω`)
ペディキュアに感銘を受けるローラさん(´ω`)
塗ってあげようかと申し出る お母様だが、ローラさんは・・・(°ω°)
切り替えるために(って だけじゃないかもだけど)手のほうにマニキュアを塗ろうと まなつさんは言う(´ω`)
そして、まなつさんがピンク、ローラさんが水色の、同デザイン色違いのネイルが完成(´ω`)ローラさんも気に入ってくれる。
まなつさんは上手く塗れた事で気を良くし、翌日トロピカる部全員に塗ってあげようと意気込む(´ω`)

・三幹部さん。
やる気パワーが集まらない事で、相談(?)をする お三方(°ω°)
エルダちゃんは、その原因がローラさんが『変な瓶』=マーメイドアクアポットで、やる気パワーカムバックするせいだと文句を言う。
それを聞いたドクターヌメリーは、アクアポットを奪う事を思いつき、提案する(°ω°)
話が良くない方向に なったな・・・(・ω´・;)

・「人間の世界って、そういうものなの?」
夜。
みのりさんの言っていた事を思い返すローラさん。
(髪の中から)手鏡を手に取ると、覗き込みながら「人間の世界って、そういうものなの?」と呟く。
・・・このまま、人間の世界を嫌いになってほしくはないが・・・(°ω°)

アイキャッチ
サマー。
ローラさんオンリーのメイン回かと思ったけど、まなつさんもなのか?(°ω°)

・プリティホリック。
トロピカる部にネイルを施す(´ω`)
コスメ好きを自負する さんごさんが大活躍だね(´ω`)
みのりさんは、ネイルは初めてだと言う。こう言っては何だが、自分から おしゃれしに行くタイプには見えないしな(°ω°)
あすかさんは赤系の色のネイルで決める。派手じゃないかと言いつつも、まなつさんに似合ってるという感想をもらうと まんざらじゃなさそう(^_^;)
トロピカる部、全員おそろい(´ω`)それぞれのイメージカラー(好きな色?)で色違い。
そして記念撮影(´ω`)

今度、ネイル教室をやるのもいいかもという話に(´ω`)さんごさん、大いに賛同。
コスメ部は許可されなかったが、イベントとしてなら大丈夫かもと あすかさんも言ってくれる(´ω`)
と、そこへ地響き(・ω´・;)来たか・・・?

・ゼンゼンヤラネーダ。
チョンギーレさんが出張ったか(・ω´・)ゼンゼンヤラネーダの媒体は船かな?漁港っぽいし漁船か?

プリキュア・トロピカルチェンジ!
なっ!?(°ω°;)パクトにリング装填のカットが合同になっただと!?過去シリーズで こんな事あったか?

「今日も元気だ!」『トロピカル~ジュ!プリキュア!』

・VSゼンゼンヤラネーダ。
チョンギーレさんも、件の作戦のためか、いつもより挑発が強めか(・ω´・)
早期決着のため、一気に攻めるサマーとフラミンゴ。
攻撃に圧されたゼンゼンヤラネーダは、錨の鎖を伸ばして攻撃してくる。
しかしパパイアは、それを躱しつつ、ゼンゼンヤラネーダの周囲を動き続け、鎖を絡ませる(´∀`)
この機に、ローラさんはやる気パワーカムバックしようとアクアポットを構える(´ω`)
すると、チョンギーレさんはゼンゼンヤラネーダに指示。
絡まった鎖を自力で破壊すると、ゼンゼンヤラネーダは大量の瓶を吐き出す(・ω´・;)
それに包まれたローラさんは、再びアクアポットを構えるが・・・手にしてたのはゼンゼンヤラネーダが吐いた瓶(・ω´・;)本物は この大量の瓶に紛れ込んだ!?
そしてゼンゼンヤラネーダは、網を出してローラさんを捕らえる(・ω´・;)何と!?
チョンギーレさんは煙幕を放ると、ゼンゼンヤラネーダと共に海へ戻っていく(・ω´・;)くそっ!完全に出し抜かれたぞ!

・シャボンピクチャー。
連れ去られるローラさん(・ω´・)
くるるんの声でアクアポットを見つける事ができた(°ω°)ナイスくるるん!
そして、連れて行かれる場所が分かるように、シャボンピクチャーを取り続け、道しるべにする(・ω´・)ヘンゼルナッツ・・・もといヘンゼルとグレーテル

・館長さん。
ローラさんが好きだった水族館のプール・・・。
ローラさんが連れ去られたが、グランオーシャンも あとまわしの魔女の根城も場所が分からないで困り果てる まなつさん達(°ω°)
そこへ館長さんが声をかけてくる。
館長さんに、核心には触れずに『人魚の国』や『魔女の住む場所』を知らないかと尋ねてみる まなつさん。
広い海には そんな場所も有るかもしれないと初めて会った時に話をした事を思い出す館長さん。最近ハマったが、灼熱のニライカナイ感ね(°ω°)

館内を案内しながら、館長さんは海が人間にとって未知の世界だという事を説明してくれる。
表面上の面積で2.5倍、さらに深さもあるし(°ω°)ますますニライカナイ感。

・追跡の手掛かり。
館長さんの話を聞き、浜辺に出て海に向かうと、ローラさんの事を実は何も知らなかった事を思い知らされる まなつさん達。
みのりさんは、図書室でローラさんと話した事を みんなに話す。『人魚姫』を読んでいた事。
さんごさんは、みのりさん同様、ローラさんは人間になりたいと思っていたのではないかと思い至る。
それを聞いて、まなつさんは昨日の悩んでいる様子のローラさんを思い浮かべる。
・・・もっとちゃんと話をしていれば・・・って事か?(°ω°)でも、無理に訊いても、ローラさんの事だから打ち明けちゃくれなかったと思う・・・。

そこへ、あすかさんは打ち上げられたシャボンピクチャーを見つける(・ω´・)
ローラさんが残した手掛かりだと気づき、まなつさん達は変身し、ローラさんを追う(・ω´・)

・「待ってて、ローラ!」
プリキュアに変身すると、海中でも呼吸が できるようだ(´ω`)よかった。
ハートルージュロッドの推進力で進んでいく。

・人魚と魔女。
あとまわしの魔女の元へ連れて行かれるローラさん。
騒ぎ過ぎたので、バトラーさんに口をテープで塞がれる(^_^;)シリアスなシーンで笑わせに来る。

そしてついに、あとまわしの魔女と対面(・ω´・)
なぜ人間に手を貸すのかとローラさんに問う あとまわしの魔女。
答えない(口塞がれてるしな)ローラさんだが、あとまわしの魔女は、ローラさんの『人間への憧れ』を見抜く(・ω´・)
そして、自分に手を貸せば その望みを叶えてやると言う(・ω´・;)
ま、まさか・・・ローラさん、裏切らないよね?(°ω°;)

・ED。
今日のやる気は、オーシャンブルー(・ω´・)ラストの展開に気分も何となくブルーよ。

○次回は「人魚の奇跡! 変身!キュアラメール!」
当初は、女王に なるための道具だと思っていたプリキュアのみんな。
今のローラさんにとって、それは・・・(・ω´・)
そして・・・ついに5人目のプリキュアが・・・(・ω´・)やはりローラさんなのか!

・提供帯。
『ローラがプリキュアに変身するよ!』
ああ、確定か(^_^;)桜川先生じゃなかった・・・。