トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンZ、第23話「悪夢へのプレリュード」

リュウソウジャーの、ういさん役の金城さんが亡くなったそう(・ω・`)
リュウソウジャーの本編中でも、突如ハリウッドに行くという話になったが、もしかしたら、そのときからご病気だったんだろうか・・・。
25歳という若さで亡くなるなんて・・・(・ω・`)ご冥福をお祈りします。

・・・ゼットの感想書きます。

○主な出来事。
・防衛軍の会見。
クリヤマ長官から、新チームの編成の発表等が成される。
記者の方から、D4レイによる被害をどう抑えるかという質問があり、ユウキさんが説明に入る。
ウルトラマンがいつまでも味方してくれるか解らないという大義名分を掲げ、人造ウルトラマンとも言える『ウルトロイドゼロ』を完成させたと。
D4レイの完全制御を謳ってる(・ω´・)どうもフラグにしか思えない。

・「地球を守ってんじゃなくて、人類が人類を守ってるだけでしょ」
ユカさん(°ω°)
確かに、地球の一部でもあるであろう怪獣をオーバーキルな兵器で殲滅、完全制御できると謳っても、下手をすれば周囲への被害も未知数。
とても『地球』を守ってるとは言い難いか(°ω°)

・ヘビクラ隊長。
銭湯で、会見をテレビで観ながらラムネを飲む(°ω°)

・「カレカレータ・・・」
確信(・ω´・)

・抜け殻のハルキさん。
警備中、異常が無いとはいえ、ボーっと空を見上げて特空機達に似た形の雲を見て思いを馳せる。半ば廃人じゃねぇか・・・(・ω・`)
そこへヨウコさんが、背中を叩きながら声をかけてくる(´ω`)

・ハルキさんとヨウコさん。
一緒に弁当を食べる。
小さめのサンドイッチで済まそうとするハルキさんを心配するヨウコさん(°ω°)
ハルキさんは、最前線で戦うストレイジの仕事に やり甲斐を感じていたようで
警備になってから『つまらない』『生きている感じがしない』と。戦闘狂みたいで、どうかとは やや思うが(^_^;)
まぁ、ストレイジに比べて、積極的に人を助ける仕事じゃないってのが大きいのかもしれない(°ω°)
しかし一方で、パイロットを継続してやれているヨウコさんも、ハルキさん達がいないため『何か違う』『つまらない』と(°ω°)

体が なまってそうなハルキさんに、腕相撲で相手をすると言うヨウコさん(´ω`)笑顔で応じるハルキさん。
しかし結果は、いつもの通り(´ω`)なまってようと、いまいと。
悔しがるハルキさんに少し元気が戻ったようで、ヨウコさんは安心する(´ω`)
するとハルキさんは、ヨウコさんが腕相撲にこだわる理由を改めて訊いてみる。
心境の変化か、今度は話してくれるヨウコさん(°ω°)

防衛軍に所属していた お父様の教えもあり、自分より強い男としか交際しないという決まり事がヨウコさんにはあったようで。
恋をする事もあったが、いつもヨウコさんが勝ってしまったため、交際に至る事は無かったと言う。・・・回想のあれは不意打ち過ぎてアレだが(^_^;)
「それで、今まで先輩に勝った男の人っているんスか?」「いないよ?」「押忍。すみません」間を置かない謝罪(^_^;)
もしハルキさんが腕相撲に勝ったら、ヨウコさんと結婚(´ω`)そういう可能性もあるような気もするし、ヨウコさんには絶対勝てない気もする(^_^;)
ハルキさんは、別れ際、ウルトロイドゼロの次回の起動実験の警備につく事を伝える(´ω`)ヨウコさんも気合を入れる。
ヨウコさん・・・そのスロー演出は、ちょっと・・・ちょっと・・・(・ω・`)

・ユカさんの進言。
ウルトロイドゼロの初回の起動実験から、地球上のあらゆる休眠中の怪獣が活性化し始めたと判明。
どう考えてもウルトロイドゼロと因果関係があるため、次回の起動実験を中止してほしいとクリヤマ長官に訴えるも、聞き入れてもらえない(・ω´・;)

・対怪獣特殊空挺機甲4号機 ウルトロイドゼロ。
マスコミを入れての公開起動実験ってのが、また・・・良くないよな(・ω´・)軍の広報、節操ないな。
ペダニウムエンジン・・・そうか、ウルトラマンを解析したとはいえ、キングジョー由来の技術がベースなのか(°ω°)
元々取り付けてあったであろう物を流用したキングジョーストレイジカスタムと違って
キングジョーを解体してないのなら新造のペダニウムエンジン作ったって事だよね(°ω°)ユウキさんの整備チームの技術力も侮れないか。

・怪獣出現。
駿河湾タッコング、キングゲスラが同時に出現(・ω´・)そして同じ方向へ向かっていく。
ユカさんの見立てでは、怪獣達はウルトロイドゼロの力を恐れているとの事。一斉に対処に向かっているって事か(・ω´・)
さらに山からはデマーガも出現(°ω°)この前のケルビムに比べればマシだが、同時多発は危機感がすごい。

・ウルトラフュージョン
ハルキさんは、変身。アルファエッジに。
まずは2体いる駿河湾を優先して向かう(・ω´・)

・出撃。
ゼットが駿河湾に向かって飛んでいくのを確認すると、ヨウコさんは出撃許可を得て、ウルトロイドゼロで山のほうへ向かう。

・ゼットVSタッコング&キングゲスラ
他の人の感想というか つぶやきで言われてたけど、水場で2体の怪獣相手にするのはレオ師匠感か(°ω°)セブン兄さん足折られるから、嫌な場面だが。
暴走状態らしい2匹の怪獣(・ω´・;)思った以上に手強い。

・ウルトロイドゼロの戦闘。
現着し、攻撃開始。
手首と肘からの射撃攻撃(°ω°)なんでそんな位置からと思ったが、ゼロ距離でも撃てるメリットあるか。
パンチでデマーガを吹き飛ばす(・ω´・)
すると、背後の地中からゴメスが出現(・ω´・;)こっちも2体目が出てしまったか。
さらにパゴスまで(°ω°;)3体か・・・結果的にこっちのほうが多くなってしまった。
まぁ、怪獣達の狙いはウルトロイドゼロだろうから、ゼットの足止めが無ければ遅かれ早かれなんだろうけど・・・。
「3対1か・・・上等!」と、ヨウコさんは気持ちで負けてはいない。
他の特空機では出来ないであろう機敏な動きでの肉弾戦、攻撃を完全に防げるバリア、遠隔操作可能と思われるスラッガー
D4レイを使わなくても、ウルトロイドゼロのスペックが高いのが幸いだな(°ω°)
しかしそこで、クリヤマ長官からD4レイの発射命令が出される(・ω´・)
制御できるという話ではあるが、この前 自分の手で街を巻き込みそうになったと思ってるからか、やはり撃ちたくはないヨウコさん(・ω´・)
ゼットを海中に引きずり込んで足止めしてきたタッコングとキングゲスラも到着し、いよいよ この前のケルビムの恐怖も思い出されてくるか・・・。

・ゼット到着。
良かった(°ω°)何体か何とかしてくれ。
元々請け負っていたタッコングとキングゲスラを再び引き受け、デルタライズクローに(・ω´・)
ベリアロクさんとゼットライザーの剣の二刀流で。逆手と順手(正確には順手でもないけど)の二刀流は珍しい。
デスシウムクローでキングゲスラを、デスシウムファングでタッコングを攻撃(・ω´・)
すると2匹は暴走状態が解け、大人しく海へ帰っていく(°ω°)・・・自分の意志じゃなかった・・・のか?

・D4レイ。
残り3体を相手にするウルトロイドゼロ。
しかし撃破には決め手が欠けるのか、ジリ貧な感じもうかがえる(・ω´・)
そして、クリヤマ長官の命令の口調も強くなってきたため、覚悟を決めD4レイを発射するヨウコさん(・ω´・;)
結果、周囲の次元を崩壊させる事なく、対象の怪獣の身を撃破する事に成功(・ω´・)やはり技術力は確かって事か。
ここで再び「カレカレータ・・・」(・ω´・)

・ヨウコさん。
倒れるウルトロイドゼロ。
肝心というか、前提であるパイロットの安全性が蔑ろにされてたらしく
D4レイ発射の反動でコックピットが揺れ、その衝撃でヨウコさんは気を失ってしまう・・・(・ω´・;)
畜生・・・欠陥品に乗せやがって!(・ω´・;)
ゼットがコックピットからヨウコさんを助けだしてくれる(°ω°)

ジャグラー
ふと、ゼットがウルトロイドゼロに目を向けると、ジャンプで飛び乗ったと思われるヘビクラ隊長が目に入る(・ω´・)
そして「『見えるものだけ信じるな』って教えただろ?」と言い、ジャグラーの姿を現す(・ω´・;)ここで正体明かすか。
狙いは、ウルトラマンに匹敵する特空機だったって事か(・ω´・;)
このタイミングでの裏切り・・・ただでさえセレブロが暗躍して危機的状況なのに・・・(・ω´・;)

・ハルキのウルトラナビ。
レッドキング
ハルキさんにとって、ターニングポイントを担った大きな存在ではあるな(°ω°)

○次回は「滅亡への遊戯」
ゼッパンドンVSファイブキング(・ω´・;)どういう状況だ?
ジャグラーセレブロのそれぞれの目的・・・協力関係というわけでもないらしい(・ω´・;)どうなってるんだ?
現れる最後の敵(・ω´・;)何者?