○主な出来事。
・新たな願い。
小夜さんが指令室に来ると、充瑠君、為朝さん、宝路さんの姿が無い。
聞けば、カナエマストーンを探しに出たとの事(°ω°)
マブシーナ姫の呪いは解けたが、それならば次に叶えたい願いは、やはりクリスタリアの再興(´ω｀)
宝路さんがマブシーナ姫にその考えを話し、無事に再興ができたらマブシーナ姫が女王になるようにと(´ω｀)
マブシーナ姫は「支えてください、お兄様も」と言うと、笑顔で頷く宝路さん(´ω｀)
・思い出の場所。
宝路さんに同行した充瑠君と為朝さん。
特に、反応があった場所は、充瑠君が小学生の頃に通った思い出の場所らしい(°ω°)案内役を買って出たわけか。
オラディン王の手帳には『神の家を頂とする正三角。それを支える山肌と川に大いなる力あり。』とある。
宝路さんは、山を中心に2つお宝があると考える(´ω｀)両方ともカナエマストーンってのは、さすがに都合よすぎるだろうけどな。
・ヌシカンさん。
『神の家』･･･神社に辿り着くと、充瑠君が声をかける男性。
小学生時代から顔なじみだったようで再会を喜んでくれる(´ω｀)神主さんだが、充瑠君は言い間違えが定着したのか『ヌシカンさん』と呼んでる。
・不死鳥伝説。
当時、よく境内で絵を描かせてもらってたらしい充瑠君。
そのスケッチブックには、不死鳥の絵(´ω｀)充瑠君が言うには、この神社には不死鳥伝説があるらしい。
・ヨドンヘイム。
彼なりの美学に則った最高の出来の邪面師ができたと機嫌がいいクランチュラ(´ω｀)
しかし、変にこだわりを入れる事で作戦が滞れば、ヨドン皇帝の逆鱗に触れるとガルザは言う(°ω°)
ヨドン皇帝の逆鱗に触れるのは怖いようだが、自身があるらしいクランチュラは「余計なお世話だ！」と突っぱねる(^_^;)何だかんだ仲いいわな。
・ヌシカンさんが教えてくれる伝説。
昔、弓の名人である武士が、敵からの攻撃で瀕死の重傷を負い、神社に辿り着いたらしい。
すると不思議な夢を見て、傷が癒え、たった1人で敵の軍勢を退けたのだという(°ω°)
そしてその武士が夢で見たのが不死鳥だったという(´ω｀)
・熱烈なファン第2号。
充瑠君はこの神社に、おじい様に連れられて来たのが最初のようだが、不思議とインスピレーションが湧いて元気になれたと言う。
それからバスを乗り継いで頻繁に訪れるようになったらしい(´ω｀)
ヌシカンさん曰く、そうまでしてこの神社に来てくれる熱烈なファンは充瑠君が2人目だと言う(°ω°)
1人目というのが、どうやら宇宙人らしく･･･(^_^;)
・巫女さん。
ふと気がつくと、ヌシカンさんがいた弓道場で、弓を射ている巫女さん(°ω°)
ヌシカンさんが言うには神社の方ではないようだ･･･じゃあ･･･いったい･･･(°ω°)
「僕は大いなる力を感じてここに来たんだ」と言う巫女さん。クール系僕っ娘(´ω｀)
為朝さんは、巫女さんにキラキラ･･･キラメンタルを感じ、夢中になってるものがあるのか尋ねる。
すると「僕、人間が大好きだ。たくさんの人からパワーをもらいたいんだ」と言う(´ω｀)人間愛･･･博愛主義者かな？
・どストライク。
為朝さん、すごい食いつきで巫女さんをアイドルとして事務所を紹介しようかと詰め寄る(^_^;)
「為君！どうしたの急に！？もしかして、僕っ娘の巫女さんが、どストライクとか！？」「そんな軽薄なんじゃねぇよ！」(^_^;)いや、わかる。可愛いよね。
「ビビッと来たんだろ？わかるわかる･･･ん”んっ･･･『ひと目会ったその日から恋の花咲くこともあ ←昭和(^_^;)元ネタ、三枝、きよし両師匠か。
と、そんなところへヨドン軍出現の報せを受け、出動する充瑠君達(´ω｀)
・バクダン邪面。
人々をピンにして並べ、ボウリングでストライクを出さなきゃ爆発しないこだわり(^_^;)これが･･･最高傑作。
ガルザもガッカリ(^_^;)
・「その顔･･･丸めた消しカス邪面ね！？」
何言ってんだ小夜さん(^_^;)そんなニッチな邪面師にしないよ。
バクダン邪面、訂正して名乗りをあげると背後で爆発(^_^;)それはヒーロー側がやる事だからやめて。予算は限られてるのよ。
・キラメイジャーの名乗り。
何かシルバー入れて6人揃ったの久しぶりな気がする(^_^;)
・ストライク。
バクダン邪面は先ほどの爆弾ボウリングでキラメイジャーを攻撃。
何度かミスしたものの、渾身の一投でキラメイジャー全員を倒す(・ω´・;)
そして爆発！･･････しない(°ω°)
どうやらピン6本というカウントで、ストライク獲れなかった扱いなので爆発しなかったらしい(^_^;)変なところ融通利かない。
じゃあ、すべての戦隊で考えても、キョウリュウジャーかキュウレンジャーくらいしか爆発させられないな(^_^;)
分が悪いので、撤退するバクダン邪面(^_^;)おととい来い。割とマジで。
・「戻ってお宝探し、再開だぁ～！っはは～！うぇいうぇーい！」
バクダン邪面去りしあと、テンションがおかしくなっちゃうイエロー(^_^;)
そんなに巫女さんに再び会える（可能性がある）のが楽しみか(^_^;)･･･わかるわ(´ω｀)
・（巫女さんどこ･･･巫女さんどこ･･･）
ここへは何を探しに来たんだっけ？(^_^;)
・発見。
突如現れる巫女さん(°ω°;)
「これ、すごいね」と、宝路さんの腕のシャイニーキラメイチェンジャーを見る。これに興味が？(°ω°)
為朝さんは宝路さんを突き飛ばし、巫女さんとお話を(^_^;)飛ばされた宝路さんの勢いすごかったな。
腹を立てる宝路さんだったが、飛ばされた拍子に反応のある場所の特定に成功(´ω｀)結果オーライ。
掘り進むと、ワンダービンゴ！(´∀｀)3つ目のカナエマストーンを発掘成功！
宝路さん、充瑠君、為朝さん、3人揃って見ていて恥ずかしいくらいの大喜び(^_^;)
・川。
『山肌』のほうの次は『川』へ。
その道中、巫女さんから、なぜさっきは笑っていたのかと尋ねられる為朝さん。
ずっと探していたものが見つかって嬉しかったからだと答える為朝さん。
「人間は願いが叶ったら笑うんだ？」と言う巫女さん。人間じゃないような言い方(°ω°)突如消えたり現れたりするあたり、そうなのかも？
為朝さんは、代々巫女さんで厳しく育てられて感情を表に出すのが苦手なのだと解釈し
「『嬉しい』って、『こうなればいいな』と思った事が実現して満足な気持ちだよ」と教える(´ω｀)
巫女さんは「なるほど、そういう時に笑うんだ？･･･覚えておく」と答える(´ω｀)
・カナエマストーン･エネルギア。
博多南さんが画像から、得られた情報を伝えてくれる。
このカナエマストーン･エネルギアには［強力化］の力らしく、あらゆるものに力を与える。
不死鳥伝説も、エネルギアの力が影響した可能性もあるとの事(´ω｀)
・モンストーン。
反応の場所を特定。
宝路さんと充瑠君で掘り進めると、出てきたのはモンストーン(・ω´・)さすがに都合よく4つ目が出てこないか。
レッドとシルバーが戦うが、やたらと手強いモンストーン(・ω´・;)
さらにシルバーの持っていたエネルギアを取り込み、巨大化する(・ω´・;)マジか･･･。
シルバーはギガントドリラーになって挑む。
・ヨドンチェンジャー。
やりとりを見ていた巫女さんは「この場所で決まりだ」と言う。
そして近くの土を手に取り、寄せ固めて形を作ると、ヨドンチェンジャーに変わる(・ω´・;)何･･･？
さらにその通信機能を使って、クランチュラに連絡を取る(・ω´・;)え、ヨドン軍なの？
・巫女さんとクランチュラ。
やはり面識があるようだ(・ω´・;)
クランチュラのいまいちな作戦をグレードアップさせようと動いていたらしい。
何者なのかと肩に手を置く為朝さんを蹴り伏せる巫女さん･･･「僕に気安く近づくな」と(・ω´・;)怖い･･･。
クランチュラは、ポッと出の新入りだと巫女さんに言い放つと
巫女さんは「僕の命令はヨドン皇帝の命令だ！ボケ！」と通信越しにクランチュラに電撃を浴びせる(°ω°;)ヨドン皇帝に準ずるポスト･･･。
クランチュラから新都心だと聞きだした巫女さんは瞬間移動でその場を去る。
・新都心。
現れたバクダン邪面に、グリーン、ブルー、ピンクが応戦中。
そこへ現れる巫女さん(・ω´・)バクダン邪面を跪かせる。
レッドと為朝さんが合流。3人に注意を促す(・ω´・)
そして巫女さんに何者かを問う。
巫女さんは「見てれば？」と言い･･･ヨドンチェンジ。
・ヨドンナ。
「僕はヨドンナ。ヨドン皇帝直属の秘書官だよ」
ヨドン軍としての姿を現した巫女さん･･･もとい、ヨドンナさん(・ω´・)
青い軍服のような服装、前髪ぱっつん銀髪、クールビューティー･･･巫女さんじゃなくても刺さるんだよなぁ(^_^;)
ヨドン軍だったのは衝撃だが、佇まいからしてカッコいいし、エスケイプ以来の顔出し女性幹部ってのもエモい(´ω｀)好き。
・「てめぇ･･･人間が好きとかほざきやがって･･･あれは何だったんだ！」
「好きだよ。恐怖に打ちのめされて僕らに闇エナジーを与えてくれるんだもん。･･･人間共、だぁい好き」
やった(´ω｀)好かれた。
けど、裏切られた想いの為朝さんは変身。怒りに任せて向かっていく(・ω´・)
・「しもべ共をパワーアップさせるから、見てな」
ヨドンナさんは、鞭から放たれるエネルギーでベチャットを打ち据えると、ベチャットがパワーアップ。
武器を使わず組み付いてくるのがキモい(・ω´・;)さらに倒しても立ち上がってくるしぶとさ･･･。
「名付けるなら『ゾンビベチャット』か！」「名付けてる場合？」「いやお前が言う！？」ブルーとピンク、余裕無さそうで余裕あるな(^_^;)
・ギガントドリラーVSモンストーン。
パワーで押し負けるギガントドリラー。
ギガントドリラーは、博多南さんのドリジャン整備不良を疑うが、そういうワケではない(・ω´・)
エネルギアで相当強化されてるようだ(・ω´・;)
どうしたらいい･･･(・ω´・;)リバーシアの力、まだ戻らない？
・トンネル。
ヨドンナさんがあの神社にいたのは、力の溜まり場だと思ったから。
闇エナジーを込めた爆弾を、山の周囲で爆発させれば、ヨドンヘイムへ繋がる巨大なトンネルを作れるとの事。
1話でジャグチヒルドンにやらせようとしていた魔法陣の作戦か(・ω´・)確かにそれができれば侵攻がもっと手っ取り早くなるわけだな･･･。
ヤバい事態だ･･･(・ω´・)
こんな時に、ヨドン軍とは全く関係ない要因で追い込まれてるギガントドリラー考えると笑えてくるな･･･(・ω´・;)
・キラメイ音楽祭『ひらめキーング！かがやキーング！』
充瑠君のキャラソン(´ω｀)
本編がピンチ過ぎて重苦しいんで、エンディングくらい楽しく(´ω｀)
○次回は「アローな武器にしてくれ」
最大のピンチだが、キラメイジャーにも新たな力が(´∀｀)
不死鳥のように甦るキラメイジャーと、「どうせ無理だろう？」と言い放つヨドンナさんは肩アーマーがカラスモチーフか(´ω｀)鳥対決。
