トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーセイバー、第4章「本を開いた、それゆえに。」

○主な出来事。
・タッセルさんによるあらすじ。
「濃いキャラ来たー!」あなたが仰る?(^_^;)

・約束。
ハンザキメギドを倒しても戻らない人々。
そら君も戻らず、気落ちする尾上さん(°ω°)
倫太郎さんがそれを口に出して言うと、尾上さんは食ってかかってくる。そら君を想うあまり冷静さを欠いてる感じだ・・・。
飛羽真さんは、尾上さんに、そら君を取り戻すと約束すると言う。
尾上さんは、そら君にも何らかの約束をしたのに、みすみすメギドに連れ去られてしまった事で、飛羽真さんへの怒りが抑えられない(・ω´・)
それでも、飛羽真さんは「俺は絶対に約束は守ります」と、尾上さんをまっすぐに見て言う(°ω°)

・復活するハンザキメギド。
ハンザキメギドが倒された事で、「お前のメギドも大した事はないな」とズオスを挑発するレジエル。
すると、もう一人の幹部クラスのストリウスが「本当にそう思うのですか?」と(°ω°)
ズオスも「まぁ見てな」と余裕の態度。
そして、囚われたエリアではハンザキメギドの体が再生し、復活する(・ω´・;)

・賢人さんと尾上さん。
賢人さんは、尾上さんに飛羽真さんのフォローをする。
15年前の出来事・・・夢で見たあれか・・・そのときに守る事ができなかった『約束』のために、飛羽真さんは約束にこだわるようだ(°ω°)
その時の記憶はないようだから、無意識にって事なんだろうけど・・・(°ω°)
賢人さんは、その事を話したうえで、尾上さんに黄色いワンダーライドブックを差し出し、飛羽真さんの助けになってやってほしいと。
そして「飛羽真を信じてもらえませんか」と(°ω°)

サンショウウオ
視聴者にはハンザキメギドと名前がわかってるから今更だが
飛羽真さんは、ハンザキメギドの体表のぬめりと「トカゲじゃない」という言葉を頼りに、サンショウウオのメギドであると導き出す(´ω`)本から得た知識すごい。
さらに、サンショウウオであれば、体を半分にしても再生するという伝承をもとに、倒されたように見えても生きている可能性を示唆する。
人々をさらう目的も「王の誕生の邪魔はさせない」との言葉から、『人食いハンザキの伝説』の物語を思い出す。
サンショウウオが、人を食ってサンショウウオの王になろうとする話。エグい話だな(・ω´・)
飛羽真さんは、ハンザキメギド自身が人を食うわけではなさそうである事から、さらわれた人々が、まだ無事であると考える。

・尾上さん。
ノーザンベースから戻り、本屋かみやまに。
すると、飛羽真さんに、そら君とどんな約束をしたのかと質問する。
飛羽真さんが、本の面白さを教えると約束したと答えると、倫太郎さんがなぜそうまで約束にこだわるのかと尋ねる。
15年前の記憶が無い飛羽真さんは、何故かはわからないと答える。
それでも「助けられる力があるなら助けたい。そら君だけじゃなく、他の皆の事も」と(´ω`)
それを聞いて、尾上さん「そうか」と呟き、ふっと笑みを漏らすと、飛羽真さんに一緒に行くように促す(´ω`)少しは・・・認めてくれたかな?

・白い本。
飛羽真さん達についていこうとして、慌てて荷物を取ると転んでしまう芽依さん。
するとカバンの中から例の白い本が(・ω´・)

・封印されしメギド。
それをカリバーが解き放つ(・ω´・)
名前はデザスト。こいつ、ヤバそうな雰囲気だぞ・・・(・ω´・;)セリフと顔つきにボウケンジャーのレイを感じる。

・「この本を使えば・・・そら君のところに行けるはず」
芽依さん・・・そのスタンドプレーは危険だぞ(・ω´・;)

・「約束、守ってくれんだろ?」
デザスト・・・早速現れた(・ω´・)
ワンダーライドブックを持っているデザスト・・・倒した剣士からの戦利品って事か・・・(・ω´・;)
炎の剣士を目的にしてきたようなので、飛羽真さんは、倫太郎さんと尾上さんにそら君救出を任せ『ジャッ君と土豆の木』を尾上さんに渡しつつ戦闘態勢を取る。
が、デザストと面識がある(戦闘経験もある?)尾上さんが戦う事を申し出てくれる(°ω°)
そして飛羽真さんを信じるに足ると思ってくれたようで、賢人さんから受け取った黄色いブックを飛羽真さんに渡し「そらはお前等に任せる」と(´ω`)
変身したバスターは、飛羽真さんに「約束、守ってくれんだろ?」と(´ω`)
飛羽真さんは力強く「はい!」と、うなずく(´ω`)

・そら君を発見する芽依さん。
白い本を使って、人々が捕らわれている場所へ辿り着く・・・というか、自分も囚われたわけだけど(^_^;)
そしてそら君の無事を確認すると、持参した打ち上げ花火を使って飛羽真さん達に所在を知らせる(´ω`)なるほど。考えたな。

・バスターVSデザスト。
デザストの攻撃に、やや冗談交じりっぽいが、参った様子のバスター(^_^;)
「どうした、腕が落ちたか?」
「こっちは15年も年とってんだ。ちょっとは手加減しやがれ!」
こういうやりとりできるくらいには、互いの実力を認め合う関係っぽくはある・・・見た目ほど凶悪じゃないのか?デザスト(°ω°)

・救出。
花火が打ち上ったのは良かったが、卵の形状の檻は壊れなかったようで、もろに爆発を受けたらしい(^_^;)頭がボンバーしてる。
そんな中、そら君は精神的に参っている様で「本なんて開かなきゃよかった。本なんか面白くない!」と・・・(°ω°)
すると、そこへ到着した飛羽真さん。「悪い事に使わなきゃ、本ってとっても面白いものなんだよ」と(´ω`)知ってもらおう。面白さを。
そして倫太郎さんが、ライオン戦記の力を発動して水流によって卵の形の檻を割り、芽依さんやそら君、囚われた人々を解放する(´ω`)

・ハンザキメギド。
人々が解放されたのを感じ取って現れる(・ω´・)邪魔されて怒ってるな。
飛羽真さんと倫太郎さんは変身(・ω´・)倫太郎さんは、ライオンファンタジスタで。
飛羽真さんは早速黄色いワンダーライドブックを。

・セイバー ドラゴンヘッジホッグ。
黄色いワンダーライドブック『ニードルヘッジホッグ』の起動音声は「この弱肉強食の大自然で幾千もの針を纏い生き抜く獣がいる」
そして二冊装填でドラゴンヘッジホッグ(´ω`)ニードルヘッジホッグは真ん中のスロットか。
ネットで調べたら、どうやら左から幻獣カテゴリ、動物カテゴリ、物語カテゴリらしいな(°ω°)挿す場所が決まってるなら、セイバーとブレイズの違いも納得。

アイキャッチ
『ニードルヘッジホッグ』

・ハンザキメギド撃破。
ブレイズが、チェーンフックでハンザキメギドを抑え込み、セイバーが決める。
ニードルヘッジホッグを読み込み、火炎剣烈火の刀身がトゲトゲに(´ω`)針を撃ち出し、トゲトゲの件で斬り抜く。
ハンザキメギドを撃破(´ω`)刀身のトゲトゲを足で消すのカッコいい。
しかし、体の一部が残っていたので、再び復活するハンザキメギド・・・(・ω´・)しぶてぇ・・・。

・バスター 玄武ジャッ君。
そろそろ決着をつける気でいるデザストに対抗するために、『ジャッ君と土豆の木』を使うバスター。
バスターも土豪剣激土のスロット入れ替える事で二冊使いできるらしい(´ω`)腕全体ではなく前腕が変わるに留まるが。
音声は「一刀両断!ブッた切れ!ドゴ!ドゴ!土豪剣激土!激土重版!絶対装甲の大剣が、北方より大いなる一撃を叩き込む!」

デザストの技『カラミティストライク』による連続した斬り込みに耐えぬき
『玄武神話』を読み込み、必殺技を発動(・ω´・)伸びた蔦と共に瞬く間に斬り抜く技『大断断』って言ってなかったよね・・・『大閃断』?(°ω°)

・ストームイーグルワンダーライドブック。
デザストが見せびらかしていた戦利品のワンダーライドブック(´ω`)バスターは斬り抜いた瞬間にかすめ取っていた。
赤いし、セイバーと相性がいいブックかな?(´ω`)
デザストは「これからもっと面白くなる」と言って、取り返す事なく去っていく(°ω°)余裕か・・・。

アイキャッチ
『ジャッ君と土豆の木』

・セイバー ドラゴンヘッジホッグピーター。
復活して強くなっているハンザキメギドを倒すのに、三冊使えるなら一気にと思っての変身(´ω`)
音声は「三冊の本を重なりし時、聖なる剣に力がみなぎる!ワンダーライダー!ドラゴン!ヘッジホッグ!ピーターファン!
    三属性の力を宿した、強靭な剣が今ここに!」
やっぱ左、中央、右にそれぞれプロテクターがあるとボリューム感凄いな(´ω`)

まずは、チェーンフックを巻きつけ、引き寄せつつ斬りつける(´ω`)
さらにノールックトゲめった刺し(´ω`)強キャラ過ぎる。ブレイズも驚く戦法。
向かってきたハンザキメギドにカウンターキック、からのジャンピングニー(´ω`)

そして必殺技。
ドラゴンと、ハリネズミのトゲと、ティンカーベル的妖精を召喚・・・妖精、筋肉すごい(^_^;)合成とかじゃなく、才木玲佳さんという筋肉アイドルの方らしい。
妖精が炎をまとってラリアット(^_^;)
これには、そら君も「何か・・・面白い!」と(^_^;)確かに。ン十年特撮観てるけど、この絵面は面白過ぎる(^_^;)これが本の面白さか。
妖精さんに組み敷かれ、多数のトゲに貫かれ、燃え上がったハンザキメギドは完全にノックアウト(´ω`)再生不可で、撃破成功。

・「もっと本読んでみてもいいかな?」
そら君(´ω`)本の面白さを知る。
いや、筋骨隆々な妖精が出るような荒唐無稽な話はあんまりないと思うけどね(^_^;)

・「・・・約束を守る男か」
芽依さんも、そら君も無事元の場所に戻る(´ω`)
そら君が戻ると、その場で待っていた尾上さんと再会(´ω`)抱き合って再会を喜ぶ。
そして、尾上さんは約束を守った飛羽真さんに想いを馳せる(´ω`)

・現れるカリバー。
倫太郎さん曰く、鍛えられた剣士でも三冊装填は体への負担が大きいらしく、飛羽真さんもよろけて倒れてしまう(´ω`)
「まったく、無茶をして」と咎めつつも肩を貸してくれる倫太郎さん(´ω`)
そんな中、姿を見せるカリバー(・ω´・;)カリバーはライジングタイタンソードみたいな刀身の剣を持ってんのか・・・。
否応なく応戦するセイバーとブレイズ・・・しかし力の差は・・・(・ω´・;)
火炎剣烈火とブレイブドラゴンが狙いらしいカリバー、とどめの大技を放ってくる。
が、それを助ける黄色の剣士・・・雷属性(・ω´・)カッコいいぞ。
黄色の剣士は、本による移動でセイバーとブレイズを連れて撤退する。

・タッセルさん。
運命の歯車・・・中心はやはり飛羽真さんなのか(・ω´・)

○次回は「我が友、雷の剣士につき。」
カリバーの正体・・・(・ω´・)賢人さんとの関係は・・・。
黄色の剣士、エスパーダは賢人さんなんだな(´ω`)カリバーとの関係で、どう展開してくるのか。