トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼロワン、最終話「ソレゾレの未来図」

Qさまに、声優軍って事で、あやっぺさんが出るのCMで知ったんで楽しみに(´ω`)
先にゼロワンの最終回の感想書こう(´ω`)

○主な出来事。
・或人さん VS 滅。
周囲の武器を手に取って使い、あるいは遠隔操作で相手にぶつけたり・・・互いに能力のすべてを使うかのような死闘(・ω´・;)
アズさんは、アークの予測通りだと笑う(・ω´・;)もう止められないのか・・・。

・「お前はヒューマギアを守ると言いながらも迅を破壊した!身勝手なうえ無慈悲の悪意・・・それが人間の本性だ!」
 「ああ・・・お前の言う通りかもしれない・・・」
迅の場合は、滅を攻撃しようとしたところに割って入ったから、或人さんの意思ではなかったと思うが
滅の叱責を、甘んじて受け入れる或人さん(・ω´・)

・迅の復元。
迅のモジュールから、刃さんが復元作業中。
体は用意する時間の余裕が無いが、人工知能だけならばと。
天津課長は、その人工知能こそがヒューマギアの命であると考え、滅を止めるのには充分という1000%の自信があるようだ(°ω°)

・「私は最後まで信じる!社長も、お前達社員も!」
マモルさん達は、暴徒化したヒューマギアを抑えている間に、副社長には避難するように言う。
しかし副社長は逃げない(・ω´・)
最後まで、或人さんを信じて待ち、暴徒化したヒューマギアとも差し向かいで説得を続ける覚悟(・ω´・)

・抵抗をやめるアークワン。
・・・或人さん(・ω´・;)

・「どうやら勝負は決まったみたいね」
 「わかってないなぁ。心が無いお前に、予測なんて無理だよね?」
アークワンが抵抗をやめた事で、ライダー滅の勝利を確信するアズさん。
そこへ声をかけてくるのは・・・迅(°ω°;)
アークの衛星の中と思われる悪意の空間からアズさんのもとへ現れる(・ω´・)体ごと復活できたのか?・・・バーニングファルコンは不死鳥なのか?

・「これはアークの結論なんかじゃない・・・飛電或人の結論だ」
迅が察してくれた或人さんの心の内。
悪意に染まる心を自分ではどうする事も出来ず、滅に倒される事で止めてもらおうとしていた。・・・そんな・・・(・ω・`)

・ヘイトレッドインパクト。
ライダー滅は、向かってくるアークワンに必殺の一撃を叩き込む(・ω´・)
或人さんは吹き飛ばされながら変身解除・・・。
アークドライバーも破壊された・・・。

・「これで・・・いいんだ・・・これで・・・」
そう言う或人さん。
心象風景の或人さんに、背後から寄りかかるアズさんが消え、光が差す・・・これは・・・(°ω°)

・「今度は・・・飛電或人の番だ」
 「自分の命を賭けて、滅に教えようとしているのかもしれない。心とは何かを」
 「誰よりもヒューマギアの事を・・・滅の事を信じたとはな」
そういう事か・・・。
でも、その或人さんの事を信じてくれる迅、刃さん、不破さんの存在(´ω`)嬉しいよね。

・お父様。
変身を解き、なぜ戦うのをやめたのか問う滅。
或人さんは「気付いたから」だと言う。

そして、ゼアに答えを尋ねた時の回想に。
現れたお父様は、ご自分が破壊された時には泣く事しかできなかった或人さんが、イズさんが破壊された時には心に怒りを宿したのは
仮面ライダーとしての力を手にしてから、或人さんが強くなったからだと成長を喜んでくれる。
そのうえで、お父様は、本当の強さは力が強い事ではなく、心が強い事だと教えてくれる(´ω`)今の或人さんなら、その意味が解るはずだと。
そしてゼロワンドライバーを或人さんに渡すと、消えてしまうお父様。
ゼアから意識を戻した或人さんは、ゼロツードライバーから構築されたゼロワンドライバーを手に歩き出した。

そして、滅と対峙する今、お父様から受け取ったゼロワンドライバーを・・・。

・「家族を奪われて悲しまない奴なんかいない・・・!」
 「・・・家族?・・・ああ、そうだ!
  迅は・・・迅は俺の息子だった!それを奪ったのはお前だ!家族を奪われて怒らない奴がどこにいる!」
 「ああ・・・その通りだ!
  その怒りを・・・その悲しみを!お前はもう解ってたはずだ!・・・滅ぃ!
  お前には・・・心があるんだから」
 「お前も・・・家族を奪われた・・・。
  奪ったのは・・・俺だ・・・!迅が犠牲になったのも・・・!俺のせいで・・・!
  本当は怖かったんだ!俺の中から湧き上がる、この・・・俺の邪魔をするワケのわからないものが!」
 「それでいいんだ・・・」
 「だから憎かった!こんなものを教えた人間が!」
 「絶対に乗り越えられる・・・心があるって解ったんなら!!
  ・・・だって俺達は、仮面ライダーだろ?」
自分の中の心の存在を認めた滅(・ω´・)
しかしその心のために、迅を失った『悲しみ』や、迅を破壊した或人さんへの『怒り』や『恨み』を感じる事になり
そんな辛い感情を、心というものを教えた人間に対する『憎しみ』を、滅は吐露する(・ω´・)
もう、このシーンは、文章で説明するより、或人さんの想いも、滅の想いもわかるだろうから、観たほうがいい・・・(・ω´・)
「だって俺達は仮面ライダーだろ?」は、お父様の回想シーンが映ったあたり、ひとつの強さは得たから心の強さも解るはずだという事なんだろう(´ω`)

・新たなキー。
ライジングホッパーキーが変化したプログライズキーで或人さんは変身(・ω´・)
滅も、アークスコーピオンで向かってくる(・ω´・)
戦いは続ける・・・或人さんも自分ではどうする事も出来なかったところを、滅の怒りを無抵抗で受ける事で禊を済ませた感じだ。
滅も、どうする事も出来ない自分の心への恐怖を、或人さんが全力でぶつかる事で乗り越えてくれると信じる(・ω´・)

仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー。
変身音は「イニシャライズ!リアライジングホッパー!"A riderkick to the sky turns to takeoff toward a dream."」
ライダーキックで空を舞い、夢に向かって飛べ・・・って感じか(´ω`)
姿こそ通常のライジングホッパーと同じだが、アークスコーピオンのライダー滅と互角に戦う強さ・・・アークワンレベルのスペックか(・ω´・)

・「心からお前が憎い!
  だが・・・本当に滅ぶべきは、お前でも人類でもない・・・」
 「滅・・・!」
滅も死ぬ覚悟か・・・(・ω´・;)やはり立場的には先ほどまでの或人さんと同じという事だ・・・。
なら或人さんは、きっと・・・。

・「あの2人なら、悪意を乗り越えられる」
迅は笑顔でそう言い残すと、姿を消す。
ごめんね、アズさん。あなたの思い通りには、いかないみたいだわ(´ω`)

・イズさん。
心象風景と思われるが、無言で微笑み、或人さんの傍らに立つ。・・・いつものように(´ω`)
或人さんはイズさんに頷いてみせると、覚悟を決める。
「滅・・・お前を止められるのはただひとり・・・オレだ!」

リアライジングインパクト。
1話のベローサマギア戦を彷彿とさせるスタイリッシュ戦闘・・・しかもゼロツーに近い予測&高速移動能力も使う明らかなパワーアップ感(´∀`)
ライダー滅の攻撃を掻い潜り、キックを叩き込む(・ω´・)
ライダー滅の『エクスティンクションインパクト』とのぶつかり合いになるが、弾き飛ばされても体勢を立て直し、今度はパンチの打ち合いに。
体をひねって、殴り上げるかたちでライダー滅を上空へ飛ばすゼロワン(・ω´・)
シャイニングホッパーの初戦で見せたような空中での連続キックで地上へ叩き落とし、とどめの『リアライジングインパクト』
滅は、両腕を広げ、攻撃を受ける。

・「なぜ・・・俺を破壊しなかった」
 「もうそんな必要は無いだろ?」
お互いに、笑う2人。
これが人間とヒューマギアが笑い合える世界か・・・(´ω`)
或人さんは、イズさんの遺品のリボンを握りしめ、空を仰ぐ・・・。

・その後。
雷は、飛電が新たな衛星を打ち上げる事が決まり、「忙しくなるぞ、昴」と、ロケット周辺で作業してるであろう昴にエールを送る(´ω`)
「飛んでみせるよ。夢に向かって」何らかのキーを起動し、或人さんはそう呟く(´ω`)
さうざー含め、5体のロボット犬を率いてサウザー課の仕事を始める天津課長(´ω`)サウザンドライバーも直したのか。
刃さん、エイムズの隊長姿が様になってるな(´ω`)カッコいい。
そして技術顧問としてエイムズに入った亡(´ω`)最強の技術顧問。
「人間であれヒューマギアであれ、心の自由は尊重されなければならない。互いの垣根を越えて自由のために戦う限り、お前達は仮面ライダーだ」
刃さん・・・(´ω`)この最終回で考えると、ゼロワンにおける『仮面ライダー』は、心を強く持つ者の称号って感じなんだろうか。
事故を起こして車のドアが開かなくなった女性を、ドアをぶっ壊s・・・こじ開けて助ける不破さん(´ω`)素顔だけど『バルカン』で名乗るのカッコいいな。
和装の滅(´ω`)似合ってる。修復ついでに、迅と同じ耳掛け型のモジュールにしたのか(´ω`)
「滅亡迅雷.netは生まれ変わった。この世界の悪意を見張り続ける。2度とアークが甦る事のないようにな」滅ぼさず見守る事にしてくれたんだな(´ω`)
「僕も力になるよ。・・・・・・おと~うさん」迅かわ(^_^;)「好きにしろ」満更でもない滅パパ(´∀`)

エス
伊藤英明さん・・・(・ω´・;)
「この世界を破壊し、楽園を創造する」と、アズさんから渡されたゼロワンドライバーをアークキーによって『エデンドライバー』に変え、変身する。
仮面ライダーエデン・・・(・ω´・)
・・・・・・そうか、ここに来て伊藤さんとは、豪華すぎるなと思ったけど、夏映画の話の予定だったんだな?(°ω°)

・新生イズさん。
・・・ビックリした。そうか、姿を再現したヒューマギアか(°ω°)
或人さんは、副社長、専務、シェスタさん同席のもと起動するが・・・やはりバックアップが無いのでイズさんの記憶は・・・(°ω°)
名前を付けて欲しいとの事で、或人さんは『イズ』と名付ける。
見た目と名前が同じでも、記憶が無いと別人のようだと専務は言う。
しかし或人さんは「どれだけ時間がかかっても、教えるから。オレ達の思い出も、夢も、心も。・・・オレの100兆個のギャグもな!」と(^_^;)
元のイズさんに育てるって事らしい(´ω`)
個人的には、グローランサー4でも2代目使い魔に同じ名前つけず、別人として接するのを良しとする俺だから、やや納得しかねるが・・・
契約者が望めば、そういう事も可能になる・・・ヒューマギアは、そういう夢のマシンなんだろうと思う事にする(´ω`)
或人さんは、ゼロワンドライバーを装着し、ゼアに意識を移してイズさんにラーニングを始める。

・「さぁ!0から立ち上げて、1からのスタートだ!ゼロワンだけn
 「それは、ダジャレという伝統的な言葉遊びで、ゼロワンと、『0』『1』という似ている言葉を・・・
憶えていた・・・?(・ω´・;)
いや、1話の時点でもそういったやりとりはあったか・・・。
でも、或人さんもこのやりとりは以前のイズさんといるようで、嬉しかったようだ(´ω`)

・アルトじゃーないと!
こっちに関しては、ポーズや、伸ばす長さの修練が必要みたいだな(´ω`)
でも、きっとそれも或人さんにとっては・・・イズさんにとっても?・・・幸せな時間なんだと思う(´ω`)

仮面ライダーセイバー。
ファンタジー要素もあるのは楽しそうだからな(´ω`)期待しちゃうな。

○劇場版ゼロワン。
夏映画を冬に持ち越しか(°ω°)12月18日。
エデン。結局ゼロワンライダー勢、主要なライダーは全員生き残って、ほぼ味方になったわけだし、それでも苦戦する相手なんだろうか?(°ω°)

キラメイジャーは同時上映じゃなく来年か(°ω°)

最終回とはいえ、まだ劇場版に続く敵がいる事が示唆されたから手放しに喜べないけど、1年間ありがとうって事は変わらないな(´ω`)お疲れ様。