トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

騎士竜戦隊リュウソウジャー、第30話「打倒!高スペック」

○主な出来事。
・マイナソーの生み主探し。
今回は何か条件を決めているのか、外科医のプリンスらしい三浦敦史さんに目をつけるクレオン。
ガチレウスに相談しようと声をかけるが、現れたのはガチレウスじゃなくワイズルー(^_^;)
作戦行動も、入れ替わり立ち代わりみたいでクレオンも混乱してるのか(^_^;)

・結婚アドバイザーの智美さん。
カナロ、ついに本職に相談(^_^;)
ってか、智美さん役は長澤さんか(´ω`)結構頻繁に出てくれるな。

・ピーたん。
前回のラストに出てきた青い卵型の何か。
オトさんが『ピーたん』と名付けたらしいが・・・卵だからってそれは・・・(^_^;)
メルトなら何かわかるかもと思って持ってきたが・・・メルト大慌てじゃねぇか(^_^;)

・「こんなカッコいい騎士竜を食べようとするなんて油断も隙もないな!」
しゃべる卵もといピーたん(^_^;)
OPによると声は草尾さんボイスだ(´ω`)

・セトー。
尚久さんが眠った状態で手ぬぐいかぶるのシュール(^_^;)ってかマジで手ぬぐい要るの?

・空の騎士竜。
セトー曰くピーたんは空の騎士竜らしい。
地上の騎士竜をセトーが封印する折に、ピーたんだけ空に逃げて封印できなかったらしい(°ω°)

・封印。
とはいえ、元々シューーーーッとしてたらしいピーたんだったが
最近宇宙へ上がったところ、突然卵のような姿に封印されてしまったらしい。
何が起こったんだろうか?(°ω°)

デュラハンマイナソー。
クレオンとワイズルーが自信を持って「ストロンゲストマイナソー」と称するマイナソー。
見た目じゃわからなかったけど、デュラハンか(°ω°)ララ。
すでに応戦していた龍井邸居候じゃない組。
ブラックのツヨソウルによる攻撃も効かず、グリーンのハヤソウルでのスピードも上回られ
ゴールドがビリビリソウルで攻め込むも返り討ちにあう強さ(・ω´・;)さすがストロンゲスト・・・。

・駆けつけるコウ達。
チェンジして一斉にかかるも、やはりデュラハンマイナソーには敵わないのか(・ω´・;)

・高スペック。
クレオンから高スペックマイナソーとも称されるデュラハンマイナソー。
ゴールドは、智美さんから聞いた『高スペック』を思い出す。
高身長、高学歴、高収入。いわゆる三高というやつか(°ω°)
マイナソーと関係あるかはわからんが(^_^;)

・「高スペックマイナソーの前にひれ伏せ!低スペックリュウソウジャー共!」
低スペック呼ばわり(^_^;)

・「高スペックって、ホントにそれで結婚ができるの?」
ピンクがそう口にすると、興奮した様子のデュラハンマイナソー。
衝撃を発する攻撃でリュウソウジャーを吹っ飛ばす(・ω´・;)

・目が開かないアスナ
軽めの衝撃で、特にダメージを受けた様子の無いリュウソウジャーだったが
アスナだけはチェンジが解け、目が開かないという症状が(・ω´・;)
興奮させたらしいあのセリフが良くなかったのか?(°ω°;)

・逃げるデュラハンマイナソー。
グリーンとブラックが追い、レッドとブルーはアスナを連れて龍井邸へ。

・ガイソーグ。
デュラハンマイナソーを探すグリーンとブラックに襲い掛かる(・ω´・)

・カガヤキソウル。
治癒の光でアスナの目も見えるようになる(´ω`)良かった。

・「シャインラプターが認めたのか?あのコウって奴を」
ピーたんは、気難しいとされるシャインラプターが力を貸してくれてる事に驚いた様子(´ω`)

・ゲカプリ。
デュラハンマイナソーの鳴き声の「ゲカプリ」が『外科医のプリンス』である三浦さんの事ではないかと言うういさん。
高スペックである三浦さんがマイナソーの生み主なのかと疑問に感じる面々だが
三浦さんが婚活中である事から、同じ悩みを持つカナロが、マイナソーも生みかねない事を主張する(°ω°)

・「高スペックでも結婚できない人はたっくさんいます。
  大切なのは自己中心的にならず、相手を尊重し、敬う気持ちを持つ事です」
智美さんから、こうアドバイスを受けたカナロ。
三浦さんにも、このあたりが当てはまって婚活に難儀していると考える。

・「ガイソーグの正体は・・・ナダだ」
戻ってきたバンバとトワ。
ガイソーグも無視できない存在である事を考え、コウ達にもガイソーグがナダだった事を伝えるバンバ。

・「ナダは仲間だ。俺は信じる」
コウは、ナダがガイソーグだという事実を受け止めつつ、事情があるのではとナダを信じる姿勢(°ω°)
確かに、ただドルイドンに協力したりってだけなら、優しさを失ったコウに説教したのは違和感あるよな(°ω°)
・・・自分の意思じゃない可能性か・・・(・ω´・)

・「やっぱりコウはそう言うか。
  ・・・不思議なのは『コウならもしかして』って、思わせるんだよね。
  でも・・・」
 「これはナダをよく知る者としての忠告だ。
  コウ、あいつは信じるな」
 「・・・俺は信じる事をやめない」
コウの考えに理解を示してくれるトワ。ただ「でも」と言うくらいだから、それでも難しいと思ってるって感じか・・・。
一方バンバは、コウ達と違い、昔からナダを知っているためか、信じる事すらやめたほうがいいという考えか(°ω°)
それでもコウは、ナダを信じると(°ω°)

・ナダ。
ガイソーグの鎧にまとわりつかれるのを振り払う。
気を抜くと意識を乗っ取られる感じか・・・?(・ω´・;)
そして、物陰から誰かが様子をうかがっていた事に気づき、出てくるように言う。

・トワとナダ。
念のためにかリュウソウケンを手にしてはいるが、ナダに話を聞きに来たらしいトワ(°ω°)
なぜ自分達の前に(ナダとして)現れたのかと問うトワ。
ナダはマスターレッドが認めたリュウソウレッドがどんな人物か確かめるために来たとの事(°ω°)
本当はリュウソウレッドの座を奪いに来たのではないかとリュウソウケンを突きつけるトワ(・ω´・)
戦う気分じゃないと言うナダは、話を変える。

・三浦さんにストレスを与える。
わざわざ結婚アドバイザーの智美さんを連れてきて事実を突きつける手口(^_^;)
やはりというか、三浦さんにはどうやらナルシストの気があるらしく、相手を敬う気持ちに欠けているようだ(°ω°)
「相手のほうに見る目が無い」と主張する三浦さんに
結婚アドバイザーとして黙っていられなかったのか智美さんも語気を強めて「相手のせいにするのは最低の振る舞い」と言う(°ω°)
結果、クレオン達の思った以上に容易にストレスをかける事に成功(・ω´・;)
マズいぞ・・・三浦さん、高いプライドのせいでメンタルも弱い・・・巨大化まであまり時間が無いかもだぞ(・ω´・;)

・ガイソーグの鎧の話。
ナダが話し始める。
数百年前にドルイドンの一部が戻ってきた際に、マスターブラックやマスターグリーン達が撃退したらしい。
その戦いでマスターグリーンは亡くなったらしい。
しかし実際は、ガイソーグの鎧を身に着けてドルイドンと戦ったために、精神を支配され、自分の村を壊滅させてしまい
これ以上の被害を出さないようにと宇宙へ逃げ延びたらしい(°ω°)
宇宙のどこかでひっそりと亡くなったマスターグリーンだったが
ガイソーグの鎧は、スーパー戦隊最強バトルの本編での出来事があったのち
リュウソウジャーになれなかった事で、みんなを見返そうとガイソーグの鎧を探しに来たナダに拾われたってわけか(°ω°)

・「俺は強うなった。誰にも負けへん力を手に入れた!
  でもな・・・強なってもあんま楽しないんや・・・。
  いくら相手を打ち負かしても『どっかにもっと強い奴がおるんちゃうか?』そんな事ばっかり考えてしまうんや!」
強い奴を求めてさまよう鎧か・・・(・ω・`)
劇場版観てないから、作った段階で組み込まれていたものなのかわからないけど
倒さなきゃいけない敵がいるうちはありがたいシステムだけど、制御できないと怖いシステムだな・・・。

・変わったバンバ。
合流したての頃は、確かに今より融通が利かなかったよな(´ω`)
コウ達の人柄に触れ、人を信じてもいいと思えるようになって変わったんだ(´ω`)

・「俺達、ナダに気を付けるようコウに言ったんだ。
  でもコウはナダを信じるって。『仲間』だから」
トワは、コウが信じてくれている事をナダに伝える(´ω`)
バンバが変わったように、ナダも、何とかガイソーグの鎧を克服してくれれば・・・(°ω°)

・目が開かなくなる人の共通点。
レッド、ブルー、ピンクがデュラハンマイナソーと交戦中。
街の人達にもデュラハンマイナソーの能力で目が開かなくなる症状が。
ピンクはその人達を見て女性だけである事に気づき
生み主である三浦さんがモテない腹いせに女性に報復したい気持ちの表れだと感じて怒りを露わにする(・ω´・)
そんな中グリーンが合流(°ω°)

・三浦さん救出。
こっちにはバンバとカナロが(・ω´・)
智美さんも救出できたカナロは、イスに縛り付けられた三浦さんに近づいていく。

・「俺が結婚できないのはお前らが悪いに決まってる!俺は・・・高スペックなんだ!」
そんな感じのタイトルの漫画の主人公のもこっちさんも、そう考えてる時期はひどい目にあってたよ(^_^;)
でも、自分に過剰な自信を持たなくなってからは、なかなかのモテっぷりだよ。同性にだけど(´ω`)
まぁ、なにがきっかけかって言ったら、親身になってくれる人の存在があったって気もしなくもないが(°ω°)
三浦さんにとって、今がそれかもしれない。

・「お前が結婚できないのはお前のせいだ」
 「はいはい・・・」(ここで、カナロのビンタ)
 「俺にはお前に気持ちがよくわかる。モテないのは・・・ツラい・・・」
 「・・・ツラい」
 「だがお前は相手の事を知ろうとしたのか?
  自分の素晴らしさばかりを相手に押し付けたのではないか?」
 「・・・それは・・・」
 「俺もそうだった。
  だが結婚とはお互いを尊重し、敬い、認め合ってするものなんだ」
 「・・・はい」
 「カナロさん、成長しましたねぇ」
カナロの成長。
そして同じ悩みを持つ者として真摯に向き合ってくれるカナロに心打たれる三浦さん。
カナロの成長を見届けてくれる智美さん(´ω`)
このシーンは素晴らしいぞ(´∀`)
元々高スペックな三浦さんが考えを改めてあっさりモテ始めるのと
別段高学歴でも高収入でもないカナロがモテはしないというオチが目に浮かぶぜ(^_^;)

・「なーにーが高スペックよ!優しくない奴がモテるわけないっつーの!」
ツヨソウルを装備し、憤るピンク(^_^;)勝ち確感。
デュラハンマイナソーに1対1で真っ向から挑んで、互角以上に立ち回る(´∀`)

・「カナロの説得が成功したんだ!」
三浦さんが反省して、自分を過大評価するのをやめたおかげで
デュラハンマイナソーもさほど高スペックじゃなくなったのか(^_^;)

・ムキムキソウル。
久々(^_^;)バンクっぽいのまで用意して。

・ブラックとゴールド合流。
おお、早かったな(´ω`)
向こうにはワイズルーがいたから手間取るかと思ったけど。

・「コウ、このマイナソーの弱点は内部だ。
  モテない男は内面がやたらと打たれ弱い
経験談か。カナロパイセン(^_^;)

強竜装ドッシンソウル。
内側から破壊するなら、衝撃を内部に伝えるこれか(´ω`)
しかし、腐っても高スペック、デュラハンマイナソーも腕のブレードを振り回し抵抗を見せる(・ω´・)

・ガイソーグ。
現れた(・ω´・)
しかしリュウソウジャーに襲い掛かるわけではなく
『強い相手を求める』という鎧の意思によって、デュラハンマイナソーに斬りかかる(・ω´・)
制御できてはいないようだが、ナダの声と口調で喋れたし、改善の見込みはあるとみていいか・・・?(°ω°)
エンシェントブレイクエッジで、デュラハンマイナソーの厄介なブレードを破壊してくれる(´∀`)

・ディーノソニックブロー。
ドッシンソウルの力で、拳圧で衝撃を飛ばす技かな(´ω`)
デュラハンマイナソーの骨を粉々に砕いて撃破(´ω`)

・「ナダ。俺、信じてた」
 「・・・・・・俺はガイソーグや。それでもか?」
 「ガイソーグだろうと関係ない。ナダはナダだ!」
戦いが終わり、ナダもガイソーグの鎧を一時的にか外す事ができた(´ω`)
コウがナダに駆け寄る(´ω`)

・「やっぱりお前はマスターレッドが認めた男だけはあるんやな・・・かなわんわ。
  悔しいなぁ・・・俺は・・・・・・俺は・・・・・・」
ナダ、改めてコウを認めてくれたようだ・・・が、直後様子がおかしくなる・・・(°ω°)

・コウを斬るナダ。
ナダがトワに話したように、鎧に心の弱い部分に付け込まれてナダは・・・。
トワが気付いてコウにナダから離れるように声をかけるもすでに遅く、ナダはガイソーケンでコウを背中から一太刀に斬る(・ω´・;)

・「俺は・・・お前のそういうところが・・・ホンマに嫌いや」
ナダ・・・(・ω´・;)その言葉も、ナダの意思じゃない・・・はずだ・・・。

・CM。
ヨクリュウオー。
ピーたんか(°ω°;)カナロの成長とナダの話で忘れてた。
キシリュウって名前付かないんだな(°ω°)なら、キシリュウネプチューンもカイリュウオーとかだったら座りが良かったんだが。

○次回は「空からのメロディ」
ナダを倒すのか・・・救うのか・・・(・ω´・)救えるんだろうか・・・。
そも、コウは無事なのか(°ω°)動けそうなのか?
狙われるオトさん(・ω´・;)そして覚醒するピーたん。
ヨクリュウオー。カッコいいぞ(´∀`)