トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

デリシャスパーティ♡プリキュア、第15話「ドキドキ! ここね、初めてのピクニック!」

トイレに こもっててデパプリは放送の時間 ほぼ観られなかった(^_^;)何とかリバイスには間に合ったが。
なので初めて観ながら書くよ(´ω`)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 ついに姿を現したブラックペッパー(´ω`)さぁ、いつまで正体 隠しておくんだろうか?

・翌日の昼食。
 翌日は、点検のため食堂が使えないと担任の先生からホームルームで伝えられる。
 代わりに、翌日の昼食は お弁当持参でピクニックをとの提案が成される(´ω`)

 休み時間になると、えなさん達3人組に翌日の昼食を一緒に食べようと誘われる ここねさん(´ω`)
 すると、クラス全員なのかは分からないが、男女問わず大多数のクラスメートが自分達もと声を かけてくる(´ω`)描写こそ無かったが『芙羽さま』は払しょくされてるようだ。
 喜んで受ける ここねさん(´ω`)
 受けてくれた事に喜んで解散するクラスメート達を、目をキラキラさせた笑顔で手を振って見送る ここねさん可愛い(´ω`)
 入れ替わりで ゆいさんと らんさんが声を かけてくると

  ここね「わたし、明日は絶対 楽しいランチに したい!」

 と立ち上がって宣言する ここねさん(・ω´・)相当な気合が入っておられる。
 ゆいさんの提案で、一緒に お弁当のレシピを考えようという事に(´ω`)
 頷く ここねさん、凛々しい可愛い(´ω`)

・カッコいい人。
 轟さんが和実家宅を訪れ、用を終えて帰っていく。

 入れ違いで拓海くんが訪ねてくると

  ゆい「カッコいいよね~。
     突然 あたし達の前に現れて」

 なんていう話を しているので、ブラックペッパーである自分の事かと聞き耳を立てていると・・・

  ゆい「買い出しした荷物を ぜ~んぶ乗せて、うちまで送ってくれるなんて。
     ここねちゃんちの運転手さん、良い人~」

 轟さんの事でした(^_^;)
 ズッコケる拓海くん(^_^;)苦労が しのばれる。
 何を していたのか尋ねられ、照れ隠しに 本来の用事であろう回覧板を差し出し、逃げるように(っていうか逃げてるのかもだが)走り去る拓海くん(^_^;)

・ポテトサラダ。
 お弁当でも人気らしいポテサラを作る(´ω`)やってTRY。
 皮を剥いて茹でた じゃがいもを冷めないうちに潰す。
 玉ねぎをスライスしている ここねさん。目に染みて涙が・・・その手で 涙 拭うのヤバくない?(°ω°;)
 (つらくて)泣いてると思ったコメコメ達は、ここねさんを応援(´ω`)
 涙を払ってキリッとした表情を見せる ここねさん。何か言うでもなく「んんっ!」みたいな声だけ出すの可愛い(´ω`)

 作っている最中、らんさんのハートキュアウォッチに、フォローしている『ソロもぐちゃん』という人の投稿の通知が(´ω`)
 1人での食べ歩きのSNS投稿。らんさん曰く、食器やシチュエーションへの こだわりが感じられるらしく、フォローしているらしい(´ω`)
 どんな素敵な子が書いているんだろうかと想いを馳せる らんさん(´ω`)

  ここね「1人で食べ歩き?
      それより、みんなと食べる お弁当のほうが大事。今はポテトサラダに集中して!」

 厳しい(^_^;)
 『分け合うおいしさ 焼きつけるわ』の ここねさん的には そうかもしれないが、孤独のグルメ的な楽しみも あるしさ(^_^;)

・実食。
 マリさんも合流して食卓を囲む(´ω`)
 みんなで食べるポテサラの美味しさに、レシピッピも現れる(´ω`)
 マリさんのピクニックの思い出の話に、ここねさんはピクニックを思い描く(´ω`)楽しそう。

 黒コショウをポテサラに かけていると、ふとマリさんはブラックペッパーが何者なのだろうかと口に する。

  らん「ああ、ブラペね」

 すでに略称(あだ名?)で呼ぶ らんさん(^_^;)ブラピみたいな語感よ。

・翌日。
 お弁当のサンドイッチを詰めると、車に乗り登校する ここねさん(´ω`)
 ・・・乗り込んでいるパムパム。

  パムパム(クフフ~。 ここねのピクニック、どんな感じか見ちゃうパム!)

 たびたび そう言って こっそり ついて行くパムパム可愛い(´ω`)
 いっその事、過去のシリーズみたいに、鞄の中に入れて行ったりすれば いいと思うんだけどな(^_^;)

 轟さんは、朝早く送っていった ここねさんの ご両親が お弁当作りの事を感心していたと言う。
 お、回想とはいえ ここねさんの ご両親が映るの初めてかな?(´ω`)お父様は、柔和そうなスーツの紳士。お母様は、黒髪ロングの美人(´ω`)ここねさん、お母様似だな。
 それを聞いて嬉しそうな ここねさん(´ω`)前に『芙羽』さんだけに『家庭不和』は やめてくれと書いたが、不和は無さそうだ(´ω`)あの雰囲気は、寂しいってだけだったか。

・ブンドル団。
 『ブンドル ブンドルー!』のポーズにケチを付け始めるナルシストルーさん(^_^;)何をバカな! そのダサさが心地いいんだろうが!
 もっと耽美なポーズじゃないと自分には似合わないとゴネる(^_^;)

  セクレトルー「このポーズは 今更 変えられません!
         ・・・っていうか、これって やっぱダサいのか?」

 ダサくて良いのです! 様式美なのです!(´∀`)
 気にして小声で繰り返すセクレトルーさん(^_^;)これだから 嫌いに なれない。

・轟さん。
 車内で眠ってしまい、ここねさんと一緒に降りられなかったパムパム。
 気が付くと、轟さんが車を検査に出しているところだった。
 パムパムは慌てて車を降り、轟さんを追う。

  轟「さ~てランチ ランチ~」

 スキップしながら ウッキウキで 街を行く轟さん(^_^;)チャーミング紳士。

・ピクニックランチ。
 遠出するわけじゃなく、学校の敷地内かな?(´ω`)まぁ、午後の授業までに戻れないとアレだしな。
 ここねさんが えなさん達のほうへ行っているため、ゆいさんと らんさんは2人で。

 らんさんの お弁当は、チャーハン。温かいかによってくるが・・・その お弁当箱、保温機能付きかな?(´ω`)だとしたら最強かもしれない。

  らん「華満家秘伝のチャーハンは、お米に卵を まとわせ パラッパラに仕上げてるから、お口の中で ごはんと卵が永遠にHOP STEP JUMPING!」

 と、いつものように料理に ついて 話していると、わかなさんが ゆいさんと らんさんのレジャーシートに やって来る(´ω`)お久しい。
 ゆいさんは、チャーハンの話を続けようとしない らんさんを指摘する。
 ・・・意外と ゆいさん達以外に そのテンションを見せるのは恥ずかしいのか、『ちゅるりん』である事(キュアスタを している事)が バレたくないのか(°ω°)
 ゆいさんの お弁当は、コメコメの形の おむすび(´ω`)可愛い+美味しそう。

 一方、ここねさんは順番待ちの列が できるほどの人気(´ω`)
 えなさん達に、ポテサラの作り方を一生懸命に説明する ここねさん(´ω`)・・・が、3人の圧に圧されて混乱気味(^_^;)
 元々いろいろ考えてから話すタイプみたいだから、グイグイ来て話を急かされると焦っちゃうのかもな(´ω`)わかる、わかる。
 男子のグループの番に なり、好きなテレビ(番組)を尋ねられ・・・(『おともだちDAモン』とは答えづらいのか)返答に困っていると・・・

  男子「変な質問しちゃって ごめんなさい!」

 恐縮する男子生徒(^_^;)
 それも そのはず、ここねさんの表情、緊張のせいか怒ってるように見える(^_^;)まぁ、ここねさんの性分を知る視聴者的には可愛く思えるんだが。

・轟さんのランチ。
 お店に入り、ピザを召し上がるよう(´ω`)
 持参した薔薇の造花(?)をカップに飾り付け、クマのぬいぐるみを置き、テーブルが可愛く華やかに彩られる(´ω`)
 そしてピザを一口。

  轟「う~ん・・・ボーノです!」

 たまたま食べてるのがイタリア料理だからか、それとも轟さんの出身等によるところか『ボーノ』って言うんだな(´ω`)

・楽しくないランチ。
 列が できて、時間を切られてしまっているので、話の途中でも交代しなければならず
 楽しいランチにしようと意気込んでいた ここねさんは、少し窮屈な想いを されている模様(°ω°)
 そこで、前日 マリさんの話で思い描いたピクニックを再現しようと

  ここね「あの! そろそろ みんなで踊りませんか?」

 ピクニックは踊るもの・・・ではない(^_^;)

  えな「踊るって・・・えっと・・・?」
  ここね(あれ? やっちゃった・・・?)

 そういう空気には気付ける ここねさん(°ω°)いや、まぁ、気付いてしまうから、敬遠されるまま、歩み寄りも しなかったんだろうけど・・・。

  ここね「いえ! その・・・何でもない・・・」

 発言を取り下げる ここねさん(°ω°)

・美味しくないランチ。
 昼食の時間を終え、ゆいさん、ここねさん、らんさんは一緒に教室へ向かう。

  ゆい「ねぇ、お弁当 美味しかった?」

 ゆいさんの言葉に、ハッとする ここねさん。

  ここね「楽しもうとばかり考えていたら、あんまり食べた気が しなくて・・・」

 結果として、楽しめたとも言えないのが よりツラい(・ω・`)

  ゆい「う~ん・・・あ! 『食べる門には福来たる』って言うし、まずは美味しく食べないと!」
  ここね「それを言うなら『食べる門』じゃなくて『笑う門』」

 和実語録じゃなく、純粋に ことわざの誤り(^_^;)

  ゆい「そうなの? でも、おんなじだよ! 『ごはんは笑顔』だもん!」

 確かにな(´ω`)不味いなら別だけど、美味しいもの食べれば福だと言える。
 ここねさんも、ゆいさんの言葉に納得したらしい。・・・自分の弁当箱を見つめ、何を思うのか(°ω°)

・轟さんとホットドッグ。
 轟さんの車で移動中の ここねさん。私服である事から、下校途中ではなく 一度 家には戻られたようだが。
 轟さんに、ランチの事を尋ねられ、ここねさんは疲れてしまったと答える。
 そして

  ここね「お腹すいた・・・」

 と呟く。
 すると、轟さんは

  轟「少々 寄り道しても よろしいですか?」

 と(´ω`)たぶん と言うか十中八九、ここねさんを気遣っての提案だけど、自分が寄り道をしたいという言い回しに してるの、すごく好き(´ω`)

 海沿いの道へ やって来ると、轟さんはキッチンカーでホットドッグと野菜スティックのセットを買って運んできてくれる(´ω`)
 盛り付けや、トレーに飾られた青いリボンの事か、可愛いと感激する ここねさん。
 轟さん曰く、この お店は、料理の見た目にも こだわりが あるそう(´ω`)
 ここねさんは、そういった話に心当たりがあると、らんさんが言っていた『ソロもぐちゃん』の事を思い出し、ハートキュアウォッチで表示してみせる。

  轟「おぉ、それ書いてるの、わたくしです」

 !?(^_^;)ここねさんも、一瞬 停止し、驚く。

  轟「このホットドッグを食べて以来、食事を彩る事に わたくしも魅せられてしまいました」

 そうだったのか・・・(´ω`)

  轟「もう何年も前ですが、忙しくて食べる事を おろそかにしていた頃が ありまして・・・」

  回想の轟さんは、忙しさからか疲れておられるよう。
  その中で、この お店を見かけ、注文したホットドッグを見て感激。

  轟「その時、1人で食べたホットドッグの美味しい事と言ったら・・・。
    おかげで わたくしは食べる事の楽しさに気づいたんです」
  ここね「わたしはランチを楽しむ事が できなかった。
      せっかく みんなで食べたのに・・・」
  轟「大切なのは、自分自身が食べる事を楽しめているかどうかです。
    もし、楽しみ方が 分からなくなった時は、じっくり1人で食べると きっと お料理が教えてくれますよ」

 含蓄のある お言葉(´ω`)
 轟さんは、ここねさんに考える時間を作るためか、散歩をしてくると言う(´ω`)

 ここねさんはホットドッグを食べる。
 ケチャップの甘酸っぱさ、ソーセージの皮の弾力、レタスの新鮮さ、パンの食感。それらを味わい

  ここね「うん。 美味しい」

 今日一の笑顔(´ω`)ほかほかハートも満ちる。
 他のホットドッグを食べるお客さん達も笑顔(´ω`)ホットドッグのレシピッピも元気に飛ぶ。

 と、そこへパムパムも合流(´ω`)
 学校に ついて行こうとして車で寝てしまった旨 話しつつ

  パムパム「そうパム! 轟さんって すんごいパム!」

 と言うパムパム(´ω`)ピザのお店の事か。

  ここね「そうね」

 ピザの お店の事を聞かずとも、解かる ここねさん(´ω`)

・ナルシストルーさん。
 ホットドッグのレシピッピに目を付け・・・捕獲箱に捕らえる(・ω´・;)

 結果、飲み物を買って戻ってきた轟さん、ホットドックに引っかかりを覚えるも、その思い出を思い出す事が できない・・・。
 ここねさんも異変を感じたところへ、レシピッピの救助要請が。

 反応を頼りにナルシストルーさんを見つける ここねさん。
 ナルシストルーさんは、コーヒーメーカーを媒体にモットウバウゾーを召喚する。
 ゆいさん達が到着し、マリさんがデリシャスフィールドを展開する。

 ・・・・・・そういや、前回、前々回は ゆいさんを見張ってたから拓海くん来られたけど、今回は どうだろう?(°ω°)
 ハートキュアウォッチ持ってるわけじゃないから、ウバウゾー出現→間を置かずデリシャスフィールド展開→拓海くん気づかずって事に ならない?(°ω°;)

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
 フィールド突入後、即時変身(´ω`)

・モットウバウゾー。
 ・・・開幕 圧し掛かりかよ(・ω´・;)あぶねぇな・・・。
 スピードで攻めようとするプレシャスに、ボタンを押して光線を放つモットウバウゾー。コーヒーメーカーあんまり関係ない技 使いやがって・・・。
 ヤムヤムは『バリカッターブレイズ』で光線の発射ボタンの破壊を狙うが・・・光線を撃たれて相殺される(・ω´・;)手強ぇ・・・。
 さらに、2つあるボタンのうち、光線のボタンじゃないほうを押し、竜巻を起こすモットウバウゾー。
 竜巻によって豆を挽く部分に吸い込まれたものは、カップにコーヒーとして絞り出される・・・人が入っていったら赤い液体に なるとかじゃねぇよな?怖いわ。
 スパイシーも吸い込まれないように耐えるために『ピリッtoサンドプレス』を出せない。
 プレシャスが吸い込まれそうになるが、何とかマリさんが手を掴んで耐える(・ω´・)
 もう終わりかと言うナルシストルーさん。

  スパイシー「終わりになんてしない!
        轟さんの思い出を必ず取り戻す!」

 そう言って立ち上がるスパイシー(・ω´・)

  スパイシー「食事を楽しむ気持ちは、いつだって大切なもの。 その思い出を消させたりしない!」

 ご両親が忙しく、寂しい食事が多かったであろうスパイシー・・・ここねさん だからこそ
 そして、友達と・・・誰かと一緒に食べる食事の楽しさに気づいた ここねさん だからこそ、心から言えるよね(・ω´・)
 その言葉すら虫唾が奔ると言うナルシストルーさんは、モットウバウゾーを けしかける。
 竜巻に電撃を奔らせるモットウバウゾー(・ω´・;)おい!漏電してるぞ!リコールだリコール!

 ブラックペッパーが到着(´ω`)おお、助かる。
 竜巻の範囲外からエネルギー弾を撃ち・・・込もうとするが

  スパイシー「この風に乗って・・・!」

 あえて耐えず、吸い込まれる勢いのままにモットウバウゾーに拳を叩き込むスパイシー(´∀`)ボタンに命中させ、竜巻をオフに!
 再びボタンを押そうとするモットウバウゾーだが、プレシャスが『1000キロカロリーパンチ』、ヤムヤムが『バリバリカッターブレイズ』で腕を弾いて阻止(´ω`)
 そして その隙を突いてスパイシーが『プリキュア・デリシャススパイシー・ベイキン』で浄化(´ω`)ごちそうさまでした!
 とりあえず、モットウバウゾーでもハートジューシーミキサーの個人浄化技で浄化できるようだな(´ω`)

  ブラックペッパー「やるじゃん。 スパイシー」

 去り際、手を貸すまでもなく解決したスパイシーを讃えるブラックペッパー。
 もちろんだよ。スパイシーは優秀に見えて、ふたを開けてみればポンコツなようでいて、ホントに優秀だから(´ω`)

  プレシャス「そういえば、今日はブラペ来なかったね」

 もはや ヤムヤム以外も『ブラペ』呼ばわりなんすか(^_^;)

・轟さんパム。
 戻って、一同 ホットドッグを食べる(´ω`)

  ここね「大好きなサンドイッチを楽しめないなんて・・・わたし、みんなとのランチに ちょっと張り切りすぎてたのかも。
      1人でも みんなとでも、まずは自分が楽しまないとね」

 そう思うに至る ここねさん(´ω`)
 今回は楽しむより『楽しいランチにしたい』に こだわりすぎて
 むしろクラスメート達を楽しませなくてはって気持ちが大きかったと思うから、ご自身が楽しむ余裕が無かったんだろうね(´ω`)

 らんさんは、ソロもぐちゃんの新しい投稿の写真に、パムパムが映り込んでる事に気づく(´ω`)

  らん「ねぇ、パムパム。 ソロもぐちゃんに会ったの? いったい どんな・・・」
  轟「お嬢様!」

 タイミングよく呼びかける轟さん。・・・ここねさん(と、パムパム)以外には秘密か?(´ω`)

  パムパム「轟さんパム」
  らん「そうじゃなくて。 これ書いてる子は?」
  パムパム「轟さんパム」
  らん「も~! だから そうじゃなくって~!」

 轟さんに手を振って応える ここねさんの笑顔(´ω`)

・ED。
 ああ、ここねさん回だったけど、ここヤムヤムが担当か(´ω`)それも いい。

○次回は「らんらんって変・・・!? 肉じゃがとウソ」
 自分の事を変だと思い悩む らんさん(°ω°)個性的だとは思うが、可愛いの範ちゅうだと思うけど?
 何か そう思う きっかけになる出来事が起こるんだろうか?(°ω°)

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン15話「おかえりタロウ」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 一時的にしか復活しなかったタロウ。 どうなる・・・?

・マイナス。
 介人さん、タロウが再び消えた事に驚く。 まぁ、ポイントを使っても どうなるか分からないって言ってたしな・・・(°ω°)
 ポイントが足りないのなら、もっと使ってもいいから復活させてほしいと はるかさんは言うが

  介人「すでに君達の残高はゼロだ。 それどころかマイナスだ」

 マイナスとか あるのか・・・(°ω°)
 介人さんは、願いを叶えた代償の件・・・近いうちに必ず良くない事が起きると言う(・ω´・)

・ジロウ。
 トレーニングは欠かさない(´ω`)
 応援して送り出してくれた(?)村の人達を思い

  ジロウ「みんなの気持ちに応えるためにも、立派なヒーローに なって世界の平和を守るんだー!」

 大二さんといい、今のSHTの『世界を守る』と謳ってる人、妙な危うさが あるの何とかしてくれ(^_^;)

・脳人。
 ソノザは、一時的にとはいえドンモモタロウが戻ってきたのが あり得ないと言う。
 ドン王家の力、あるいは仲間の力かと、考えるソノニ。 いずれにしろ想像を超えていると漏らす(°ω°)考えてみれば、キビ・ポイントは どういう力なんだろう? 管理人・・・。

  ソノイ(あの時・・・帰ってきたドンモモタロウを見た時、かすかな・・・だが確かな喜びを感じた。・・・あり得ん)

 やはりドン家に対する憤りより、タロウへの愛着のほうが比重としては重いのかもな(°ω°)まぁ、どこまでの愛着なのかは わからないが。
 嘘をつけない=管理しやすい だから好ましいって思ってるんじゃないかってのも、個人的には ぬぐい切れない(°ω°)

・翼さんと つよしさん。
 つよしさんが家に戻ると、ドアの前に翼さんが待っていた(°ω°)

 中に入り 話を聞くと、翼さんは夏美さんを見かけた事を話す。
 しかし翼さんは、つよしさんに元気が無さそうな事に気づき、何が あったのか尋ねる。
 つよしさんは、みほさんがケガをした件を話すが、ケガの程度は酷くはないと言って話題を戻す。
 翼さんも、それ以上 追及はせず、夏美さんについての疑念を相談する。
 翼さんが話しかけても、翼さんの事を知らない様子だった事。
 疑問に思いつつも、捜してみると言う翼さん。
 つよしさんは、捜すのに協力すると言い、写真があれば見せてほしいと言う(°ω°)・・・ついに、みほさん=夏美さんの可能性に気づいてしまうか・・・。
 翼さんは、手元にある唯一の写真として、スマホで撮った画像を見せる。
 驚く つよしさん(・ω´・;)

  つよし「全然 顔が分からないじゃないですか!」

 アプリでガンガン盛ったうえ、犬の口のスタンプで顔の下部が隠れてるもの(^_^;)引っ張るなぁ。

・激走鬼。
 翼さんが帰った後、みほさんを傷つけられた思いに駆られ、家を飛び出して行く つよしさん。
 そして とうとうヒトツ鬼、激走鬼に変わる(・ω´・;)

 交通安全を訴え・・・カーレンジャーの「戦う交通安全」のポーズの のち、走る車を消していく(・ω´・)
 みほさんを傷つけた相手・・・翼さんを捜す感じでもなく、車を無差別か・・・(・ω´・)

 するとサルブラザーとオニシスターが転送されてくる。
 『RVソード激走斬り』のような回転斬りで攻撃してくる激走鬼(・ω´・;)ヒトツ鬼に囚われると、正常じゃないためか 2人が仲間である認識も無いっぽいな・・・。
 と、そこへ現れるジロウ(°ω°)
 『スーパードラゴンボンバー』と称して、今回は大きめの岩を投げるジロウ。
 しかし難なく激走鬼には避けられ(キジブラザーの時より強いんじゃないか感)・・・スーパードラゴンボンバーはサルブラザーの顔面に命中(^_^;)
 一句 詠もうとするサルブラザーだが、指を立てたまま気絶(^_^;)
 オニシスターは その手を取り呼びかけるが・・・力無く落ちる腕(^_^;)オニシスターの「あぁっ!」で なんか笑う(^_^;)

・ポイント使用の反作用。
 喫茶どんぶらに戻ってジロウに説教(´ω`)
 ヒーローごっこは迷惑だと言う はるかさん。

  ジロウ「ごっこでは ありません。 僕は真のヒーローなんです」
  はるか「そんなわけ無いじゃん! だいたい変身も できないくせして!」
  ジロウ「それは もうちょっと待ってください。 必ず その時が来ますから。 内なる声が そう言っています」

 なぜ変身できるようになってから村を出なかったのか(^_^;)
 ジロウは、タロウの代わりに みんなを率いて戦うと言う。
 その口ぶりから、ジロウはタロウと面識が あるのではないかと思う 真一さんと はるかさん。
 聞けば、1度会った事があると言う。

  高校の修学旅行で東京を訪れた際、不良に囲まれるタロウを見かけたらしいジロウ。
  人は殴らないと言うタロウは、不良達に好き放題に殴られる。
  しかし30分後、不良達は殴り疲れてタロウの周りに倒れる。

 それを見ていたジロウは、タロウこそ真のヒーローだと確信したと言う。
 そして自分はタロウのあとを継ぐ者だと。・・・そこも飛躍してるけどな(°ω°)内なる声の事が無ければ。

 何にせよ、その話が あってもジロウを受け入れられない はるかさんは、反論しようとするが・・・突如 膝から崩れ落ちる(°ω°;)
 そうやら足に力が入らないらしい(・ω´・;)

  介人「来たか・・・。
     君達2人は限界を超えてポイントを使った。 必ず良くない事が起きる」

 そう言って介人さんは車椅子を出してくれる。

  ジロウ「なんで そんなものが ここに?」
  介人「喫茶どんぶらに無いものは 無い」

 イデさんの「こんな事も あろうかと」理論か(^_^;)まぁ、管理人の権限で何とでも なるのかもな。

  真一「しかし、なぜ私には何も起こらない?」
  介人「実は もう起きている・・・かもしれないが」

 言われると怖いが・・・とりあえず 今のところ真一さんは体調面では問題なさそう・・・(°ω°)

・タロウなら。
 真一さんに車椅子を押され、海沿いの道まで来る はるかさん。

  はるか「ねぇ、猿原さん」
  真一「ん?」
  はるか「こんな時、タロウなら何て言うと思う?」
  真一「さぁな・・・」
  はるか「きっとさ『諦めるな、はるか。お前は きっと また歩ける。 だから諦めるな』」
  真一「ああ・・・言いそうだ」
  はるか「だから、私 諦めない。 次にタロウに会う時までに きっと自分の足で立って見せる」
  真一「ああ。 そうだな」

 何だかんだでタロウを理解している2人(´ω`)
 そしてタロウが復活する事も、確信している はるかさん(´ω`)

  真一「ここで一句・・・。
     ・・・ここで一句」

 詠もうとするも・・・句が浮かばない真一さん(°ω°)
 俳句が読めない事が真一さんの反作用か(・ω´・)

・魂を失った真一さん。
 家に帰って、何度も句を詠もうと試みるも・・・上の句で行き詰まり、詠めない・・・。
 魂を失ったと言う真一さん・・・自称、風流人の真一さんにとっては、これは死活問題か・・・(°ω°)

・再び激走鬼。
 みほさんが退院され、食事を作ってらっしゃる。
 そんな中、つよしさんは翼さんの連絡を受ける。みほさんの事、心配してくれてたんだな(´ω`)
 一方で、夏美さんは・・・まぁ当然ながら見つからないと言う。
 通話を終えたところで つよしさんは、ケガした頭が痛む みほさんの様子に気づく。
 みほさんをケガさせた者への怒りに苛まれる つよしさんは、家を出て行く・・・。
 みほさんとの幸せな食事よりも、そっちを優先したあたりが、ダメだな・・・(°ω°)

 夏美さんを捜している翼さんの前に激走鬼が現れる(・ω´・)ケガさせた本人と知る由も無いが、因縁の対決か・・・。
 翼さんはイヌブラザーに変身。
 そして転送されてサルブラザーが到着。句が詠めなくて気も そぞろ・・・(°ω°)
 イヌブラザーは、これ幸いとサルブラザーの この場を任せ夏美さん探しに戻る(°ω°)まぁ、サルブラザー達のボイコットの時は、代わりに頑張ってくれたからな・・・。
 激走鬼は逃げ出すが・・・心ここに在らずのサルブラザー。
 車いすに乗ったオニシスターに叱られ、ハッとして追いかける(^_^;)

 追いかけた先で つよしさんに遭遇するサルブラザーと遅れてきた車椅子のオニシスター。
 ヒトツ鬼を見なかったか尋ねると・・・激走鬼の姿に再び変わる つよしさん(・ω´・)正体バレ。キジブラザーである事がバレるより早かったな(^_^;)
 何とか説得を試みるが、ヒトツ鬼に囚われてると聞く耳 持たないようだ・・・。

 そこへ現れるジロウ。
 そして内なる声に伝えられ、真の力の覚醒を予見する。

・ドンドラゴクウ。
 ジロウのもとへ現れる・・・例の三つ目のスロット(°ω°)
 そしてジロウ用のアイテム・・・サングラス、アバタロウギア、そして変身アイテム兼 個人武器『龍虎之戟』も現れる(・ω´・)
 変身するジロウ。

  ドンドラゴクウ「覚醒・・・ドンドラゴクウ!」

 中華風の変身音声、そして姿(´ω`)カッコいい。
 けど、ジロウが何かを遂げた事が きっかけでもなく、あっさり変身したのが、若干 盛り上がりに欠けるな(^_^;)カタルシスっていうか。

 激走鬼に挑むドンドラゴクウ。龍虎之戟で受け流したり、防いだり、突いたり(´ω`)やはり柄の長い武器は映える。
 追い詰められると激走鬼は逃げてしまう。

  サルブラザー「なんと・・・」
  オニシスター「『なぜ』が いっぱい・・・」

 うむ(^_^;)

・CM。
 龍虎之戟。
 どうやらドンドラゴクウの他に、別形態『ドントラボルト』っていうのが あるらしい(´ω`)だから龍虎か。
 『ドントラボルト』・・・語感にジョン・トラボルタを感じるのと・・・ロボタックの兄弟の『トラボルト』がチラつくのがな(^_^;)
 『虎的盾鑼(タイガードラ)』タイガー+ガード+銅鑼の組み合わせっぽい、なかなかなネーミング(´ω`)
 ともすれば『ドラ』の部分は、龍虎之戟と対を成して『虎』と『龍』の名前を入れる意味も含まれてるかも(´ω`)

・タロウを復活させる策。
 喫茶どんぶらに戻ると、変身できた事を理由にタロウを継ぐ者だと主張するジロウ。

  はるか「だからといって あなたはタロウの代わりじゃない。 タロウはタロウだから」

 まぁ、そうだよな(°ω°)
 リーダーとして受け入れるのも難しい中、まだタロウが戻ってくる事を信じてるのに、タロウに代わるって言われたら受け入れがたい(°ω°)

  ジロウ「そういうところですよ・・・。
      僕だって、できればタロウさんと一緒に戦いたかった。
      ・・・僕、考えたんですけど、皆さんを処刑しようかなって」

 何言ってんだコイツ(°ω°)

  ジロウ「タロウさんが消えたのは、皆さんのサポートが なってなかったからじゃないですか?
      それに、ヒトツ鬼に なってしまうメンバーなんて、話に なりませんね。
      無能な皆さんには罪を償って消えてもらい、僕は僕で新しい仲間を作ろうって思います」

 その選民意識、そこも今の大二さんと通ずる部分あるな(°ω°)いささか気持ち悪い。

  真一「好きにしてくれ。
     私は俳句が作れなくなった。 つまり風流を失った。 死んだほうがマシだ」

 思い詰めてるな(・ω・`)

  ジロウ「いい覚悟です」

 そう言って龍虎之戟を振りかぶるジロウ。・・・人を殺す事に躊躇なさすぎじゃない?(°ω°)ある意味、脳人よりタチ悪いぞ。

  はるか「待って。
      あなたの言う通りよ。 好きにしていい。
      でも、最後に1つだけ頼みを聞いて」
  ジロウ「頼み?」
  はるか「あなたのポイントを貸してほしいの。
      それでもう1度タロウを・・・」

 はるかさん、死を覚悟のうえでの最後の提案(°ω°)
 しかし、介人さん曰く、ジロウは お供ではないためポイントは無いらしい。

  はるか「じゃあ、やっぱり私のポイントを使って・・・」
  介人「良くないな。 これ以上マイナスを増やせば、次は どうなるか。
     ・・・死んでしまうかもしれないぞ」
  はるか「いい! それでもいい。だからタロウを・・・」

 まったく躊躇無く、死ぬ恐れのあるほどのポイントを差し出す覚悟を示す はるかさん(°ω°)
 もとより、だからこそジロウに殺されるのも「好きにしていい」って事だろうけど。反作用で死ぬか、ジロウに殺されるかの違いでしかない。
 はるかさんの覚悟を聞いたジロウは、はるかさんの前に土下座をすると

  ジロウ「すみませんでした!
      そんな気持ちも知らずに処刑だなんて!」

 素直に謝るのは良し(´ω`)
 まぁ、そんな覚悟をしてない人であっても、処刑は良くないよ(´ω`)

 そこへ、ソノイの声が呼びかける(°ω°)

  ソノイ「ドンブラザーズの者達よ」
     「一度だけチャンスを やろう。
      タロウは今、異空間で眠っている。迎えに行け。
      そのためには、私にヒトツ鬼を斬らせる事だ」

 ヒトツ鬼を・・・今回は激走鬼・・・つよしさんを代わりに死なせる事でタロウを復活させる・・・?(°ω°;)
 そもそも罠かもしれないと警戒する真一さんだが・・・ジロウは、自分が やると言う(・ω´・;)つよしさんを切り捨てるなんて・・・。

・タロウ救出作戦。
 激走鬼を斬るソノイ(・ω´・;)あぁっ!
 その消滅に・・・物陰に隠れていたドンドラゴクウが便乗し、共に消える(°ω°)

 消去された人が捕らわれるキューブに、つよしさんと共に閉じ込められるドンドラゴクウ。
 タロウのみならず、この空間には消去された人達がキューブに捕らわれ隔離されているらしい。・・・消去と言っても、いわゆるPCで言うところの『ゴミ箱』に近い感覚か(°ω°)
 タロウのキューブを見つけたドンドラゴクウ。龍虎之戟からの炎の噴射で移動を開始する。
 しかし直進しかできないため、タロウのキューブへ向かうには角度が合わない・・・。
 目を覚ました つよしさん(°ω°)ドンドラゴクウの存在、場所、いろいろ混乱するが、ドンドラゴクウにチェンジを促される。
 キジブラザーの翼で舵をとって角度を変えようという事らしい(´ω`)なるほど。
 そして角度を修正したのち、タロウのキューブに体当たり(・ω´・)

 無事、タロウも、つよしさんも、ジロウも元の世界に戻れた(´ω`)そうか、ソノイも これを想定していたのかな。つよしさんを犠牲にする つもりは無かった。

  ジロウ「タロウさん!」
  つよし「えぇー! 君だったんだね・・・」
  タロウ「あんたは・・・確か1度会っているな」
  ジロウ「憶えていてくれましたか! 光栄です!」

 いろいろ問題は あるけど、人との縁を大事にしてるのは間違いないんだな(´ω`)

  タロウ「ああ。
      あんたとは また会えると思っていた」

 ほう(´ω`)
 そこへ再び つよしさんは激走鬼に(・ω´・;)そうか、消去だとキューブに閉じ込めるだけで根本的な解決に なってないのか・・・。

  タロウ「雉野。 今度は お前が帰ってくる番だ」

 そう声かけてくれるの嬉しいね(´ω`)

  ジロウ「タロウさん。 僕も一緒に」

 そう言ってタロウとジロウは並び立って変身(´ω`)

・VS 激走鬼。
 ドンモモタロウとドンドラゴクウの連携で激走鬼を追い詰める。
 激走斬りを繰り出してくる激走鬼を、ドンドラゴクウが龍虎之戟で防ぎ、ドンモモタロウを守る(´ω`)

  ドンモモタロウ「ハッハッハッ! 褒めてやる!」
  ドンドラゴクウ「ありがとうございます!」

 もう お供じゃん(^_^;)
 そして2人で必殺技。
 単独でのアバター乱舞と、ドンドラゴクウの必殺技『ライトニングドラゴンフラッシュ』で決める(´ω`)

 元に戻った つよしさん。

  つよし「あぁははぁ・・・桃井さ~ん・・・ごめ~ん!」

 謝れるのは良い事(´ω`)
 ジロウも「大丈夫ですか?」と駆け寄る(´ω`)さっきの『話に ならない』発言は撤回って事で良いね?

 タロウが回収したカーレンジャーギアは、無事(?)アバタロウギアに。

  ソノイ「これで また戦えるな。 今度こそ 正々堂々と」

 その後悔が あったせいか(°ω°)・・・ドン家だからって無理に戦わなくてもいいよ・・・。

・おかえりタロウ。
 合流する真一さんと、真一さんに車椅子を押された はるかさん。

  真一「ここで一句・・・。
     『亡き友が そこに佇む 花筏
     で・・・できた!」

 詠めるようになった(´ω`)良かった・・・。

  タロウ「待たせたな。 お供達」

 タロウは、いつもの調子で声をかける(´ω`)

  はるか「もう一回言って」
  タロウ「お供達」
  はるか「もう一回!」
  タロウ「お供達」

 そのフレーズあってこそ、タロウが戻ってきた実感を感じる(´ω`)

  タロウ「お前は、何を しているんだ。はるか」
  はるか「何よ、それ・・・いったい誰のせいで こんな・・・」

 戻ってきて早々、厳しいタロウ。
 しかし

  タロウ「諦めるな、はるか」

 タロウは はるかさんの前に膝をつき

  タロウ「お前は きっと また歩ける。 だから諦めるな」

 そう言う(´ω`)はるかさんの、想像通り。
 しかし、わかっていても足に力が入らないと言う はるかさん。
 するとタロウは立ち上がり、少し離れたところに移動すると

  タロウ「俺を見ろ!
      歩いて来い! 信じるんだ! お前ならできる! ただ信じろ!」

 そう はるかさんに訴え掛けるタロウ(´ω`)

  はるか「何・・・偉そうに・・・言ってるのよ!」

 そう言って立ち上がる はるかさん(´ω`)立ち上がれた!
 そしてタロウに向かって走っていき・・・地面の出っ張りに つまずき・・・タロウの下半身に抱きついて、タロウもろとも転ぶ(´ω`)絵面が やや いかがわしい。

  はるか「おかえり・・・タロウ」
  タロウ「ああ。 ただいま。 心配かけたな」

 タロウは、そう言って少し微笑む(´ω`)

○じかーいじかい、ドン16話『やみおちスイッチ』という おはなし。
 ジロウ、シロクマ宅配便に入社か(´ω`)郵便配達のスキルも活かせるか?
 タロウを継ぐ者だと、みんなに解ってもらえず・・・ジロウの様子が・・・(°ω°;)
 戦隊側の能力持ったまま闇堕ちするの、ヒトツ鬼になるより話にならないだろ・・・(°ω°;)

仮面ライダーリバイス、第39話「希望と絶望、三兄妹の葛藤」

○主な出来事。
・反撃の のろし。
 アルティメットリバイ&バイスという ギフ様への対抗手段を得られたウィークエンドは
 アララトへの参加を拒んだ人達へ 大々的にメッセージを発信し、シェルターへの非難を勧める(´ω`)
 牛島さんの呼びかけ、公明正大というか いい感じにハッタリ利いてる感じで求心力あるな(´ω`)

 いくつか あるらしいシェルターにも人が集まり、経過は順調のようだ(´ω`)
 だが、そういった報告をする光くんや公子さんに、油断はしないようにと注意する牛島さん(°ω°)

  牛島「勝機を感じ、攻勢に転じようとした瞬間に、敵が つけ込む隙が生まれる」

 陣頭指揮をしてる人が こう冷静だと、頼もしいな(´ω`)

・第一シェルター。
 牛島さんの護衛を していたらしい さくらさんのもとへ、一輝さんとバイスが合流。
 さくらさんの ところには、門田さんも来ていた。
 フェニックスを抜けたメンバーで協力してくれるとの事(´ω`)

 あとは大二さんさえ戻ってくれればと言う一輝さん。

  さくら「なんで戻ってこないのかな? 赤石が敵だっていうのは分かりきってるのに」
  バイス「ホンマですね」

 急に関西弁(^_^;)誰のモノマネだよ。東野さん?

・大二さんと赤石長官。
 アルティメットリバイ&バイスが人々の希望になった事、赤石長官的にも好ましくない。
 それ以上に、一輝さん達の事を『余計な事をしている』と、苛立つ大二さん。

  赤石「大二くん。 君なら この状況を どう打開する?」
  大二「簡単です。 わからない奴には、わからせてやればいい」

 ホント、マジで赤石長官が敵なの分かりきってて、ずいぶん仲良しさんだよな・・・(・ω´・)

・OP。
 ウィークエンドのカットが、牛島家じゃなく、花さん、光くん、玉置さんに替わった(´ω`)
 元がデッドマンズの幹部のカットだった事 考えると、花さんと玉置さんは戻ってきた感だな(´ω`)

 バリッドレックス&ボルケーノとの差し替えで、アルティメットリバイ&バイスも(´ω`)
 でも、そうなるとジャックリバイスとリバイス(サンダーゲイル)は追加されずに終わった感じか(°ω°)

・一輝さんの記憶。
 アルティメットリバイ&バイスの活躍する動画がアップされている事を、戻ってきた一輝さんとバイスに、嬉しそうに伝える元太さん(´ω`)
 しばらく この笑顔 見てなかったから、ホッとするな(´ω`)
 元太さんは、2人の頑張りを讃え、大二さんが戻ってきたら また家族全員で温泉旅行へ行こうと言う(´ω`)

  一輝「温泉旅行? そんなの行った事あったっけ?」
  元太「なに言ってんだ、行っただろ? ママさんの快気祝いで」
  一輝「・・・え?」

 !(・ω´・;)
 いよいよ記憶の消失が本格化してきたのか・・・。
 いや、思い出を振り返る場面が無かったから気づかなかっただけで、実は すでに だいぶ進行してるのかも・・・(・ω・`)
 バイスは一輝さんを引っ張って居間に連れてくる。
 バイスは、バイスの名前、今朝の朝食、初恋の人という質問のあと
 核心である温泉旅行の時の家族写真を見せながら 改めて その記憶が有るか無いか尋ねる。・・・まぁ、写真には一輝さんは写ってないわけだが・・・。

  一輝「ここに・・・俺も いたのか?」
  バイス「記憶が無くなるスピードが速くなってんじゃねぇか! どうして教えてくれなかったんだよ!」
  一輝「自分じゃ分かんないんだよ! 無茶言うなって・・・」
  バイス「無茶でも言えって!」

 でも、言ったところで感も あるんだよな・・・(°ω°)治す方法も進行を遅らせる方法も無いだろうし・・・変身しないわけにもいかない。

  バイス「なぁ、一輝。 ギフと戦う以外に方法は無いのかよ?
      俺っちと一輝みたいにさ、ギフと人間が手を・・・」
  一輝「何か悪魔らしくないぞ?」
  バイス「茶化すな! 一輝だって、そう・・・」
  一輝「思ってる。
     誰も傷つかない道を諦めたくない」
  バイス「うん・・・だよな」

 赤石長官の言葉を信じるなら、ギフ様も元は共存を望んでたって事だし・・・人間側がギフ様を恐れる事なく受け入れられれば あるいは・・・?(°ω°)

・大二さんとベイル。
 廊下で大二さんに声をかけるベイル。
 ベイルは、自身も元太さん・・・白波さんに見限られたとし、大二さんもカゲロウを失った事で、お互いフリーだと言い 手を組む事を提案。
 しかし大二さんは聞く耳持たず。でも

  大二「俺は1人でいい。 2度と話しかけんな」

 って言い草がさ・・・(・ω・`)ベイル以外の存在も拒絶してる感が否めない・・・。

・狩崎親子。
 ウィークエンドを訪れる狩崎さん。狩崎代表に体調は どうかと尋ねる。
 咳込みつつも「悪くない」と答える狩崎代表に、強がらないように言うと

  狩崎「私はダディーの腕を すでに超えている。
     だから、ここから先は私に任せてみるっていうのは どうだい?」

 ウィークエンドの技術面でのサポートを引き継ぐか(´ω`)100%許せたかっていうと微妙だろうけど、ほぼ和解できた感じかな?

・赤石長官の配信。
  赤石「私は、人類の分断を望んでいるのではない。
     私は悲しい。
     我々の平和へ向けての努力に、水を差そうとしている者が いる事が。
     その者達の名前は・・・『ウィークエンド』」

 そう言って、悪意ある編集を施した映像を見せつつ、ウィークエンドの悪性を訴える。
 アバンの牛島さんの訴え掛け方も、ちょっと それっぽかったし、プロパガンダ合戦の様相だな・・・(°ω°)

  赤石「そして自分達の都合のいいように洗脳し、争いを大きくしようとしている」

 争いを大きくしようとは してないだろうけど、洗脳に関しては むしろ そっちだろうと言いたい(・ω´・)言いふらしたい。
 そしてウィークエンドの制圧を決定したという赤石長官。

 今まさに、公子さんが常駐するシェルターに大量のギフジュニアと2体のヘルギフテリアンが迫る。・・・ヘルギフテリアンも量産か・・・(・ω´・;)

・公子さんの死。
 シェルターを守るため、通常兵器でヘルギフテリアン達に対抗する公子さんを始めとするウィークエンドのメンバー達。
 そこへ光くんが駆けつけ、オーバーデモンズに変身して挑む。・・・しかし、単独でヘルギフテリアン相手は分が悪いか・・・(・ω´・;)
 そんな中、公子さんがヘルギフテリアンに追い詰められ、絶体絶命。

  牛島『避難民を連れて撤退しろ!』
  オーバーデモンズ「でも、母さんが!」
  牛島『見捨てろ。 被害が これ以上 大きくなる前に撤退するんだ』

 牛島さん・・・!(・ω´・;)

  公子「・・・行きなさい」

 公子さん!(・ω´・;)
 そして公子さんはヘルギフテリアンの爪で切りつけられ・・・膝をつく・・・(・ω´・;)
 オーバーデモンズは、公子さんを助けようと・・・あるいは公子さんを傷つけられた報復をしようと向かって行こうとするが・・・
 ウィークエンドのメンバーの男性に止められ、無理矢理 引っ張られて撤退させられる・・・。
 公子さんや倒れたメンバー達を見捨てて行かなければいけない決断・・・しんどい(・ω・`)

 その映像を見ていたか、報せを受けた面々。
 呆然とする花さんと玉置さん。
 悔しそうに目を伏せる一輝さんと、悲しそうな さくらさん。
 憤りをパソコンに ぶつける大二さん。
 手に していたアタッシュケースを見やると出て行く狩崎さん。
 通信用のインカムを外し、テーブルの上に放り投げる牛島さん。・・・本当は見捨てたくなかったんだな・・・(・ω・`)

・光くんと牛島さん。
 戻ってきた光くんは、なぜ公子さんを助けに行かせてくれなかったのかと牛島さんに詰め寄る。

  牛島「今のお前に救えたか?
     根拠の無い話を するな。
     我々は任務で家族を偽装していたに過ぎない。 そういう甘い考えは捨てろ!」

 そんな言葉を突き付けられ、打ちひしがれた光くんは出て行く・・・。

  真澄「少し言い過ぎではないのか?」
  牛島「いえ・・・これでも甘くなったほうです」
  真澄「・・・そうだな」

 狩崎代表は、落ちたファイルを拾い上げる。
 指令室の、物の散らかり様・・・牛島さん、通信を切ってから荒れたんだな・・・。
 でも、指揮を執る立場として、光くんには ああ言わざるを得なかったんだ・・・。
 『甘くなったほう』っていうのが、家族として過ごし、しあわせ湯に通った事が理由であると・・・視聴者的にも嬉しい(°ω°)

・家族。
 落ち込む光くんに、一輝さん、バイス、さくらさんが 声を かける。

  光「使命のために、感情は捨てろと教え込まれてきました。
    でも、さくらさんや一輝さん達を見てて、家族って いいなって思い始めて・・・。
    偽者の家族なのに おかしいですよね・・・」

 光くん・・・(°ω°)
 さくらさんは、光くんの隣に座ると

  さくら「家族に、偽物も本物も無い。
      いろんな家族の形が あって いいんじゃない?」

 そう、伝える(´ω`)
 いつだか、光くんが飛び出して行こうとしたのを止めた時の牛島さんの おでこ合わせるのなんか、ホントに父親の それだったと思うし、さ(´ω`)
 嗚咽を もらして 泣く光くん。
 バイスが共感して、ハグしながら泣くのも印象的(´ω`)

・狩崎さんと門田さん。
 シェルターで避難民の世話をする門田さん。
 そこに、狩崎さんが声を かける。

  門田「何の用だ・・・」

 門田さん退場時は、絶賛 怪しいムーブだったせいか、今だデモンズドライバーのデメリットの件で 狩崎さんに対して悪印象のままらしい門田さん(°ω°)

  狩崎「これは、君で実験を重ねて完成した量産型デモンズドライバーだ。 部下達に渡してくれたまえ」

 言い草よ(°ω°)偽悪的すぎない?

  門田「俺は用済みというわけか」
  狩崎「君の体は もう変身に耐えられないからね。 まぁ、部隊長として せいぜい頑張りたまえ」

 やっぱり門田さんは、もう・・・。
 いや、あえて こんなシーンが あるんだ。 もしかしたら門田さんが決死の変身を するのかもしれない・・・(・ω´・)そうなると、本当に『我が命をかけて』に なりそう・・・。
 変身してほしい気持ちと、生きててほしい気持ちが ないまぜに なって、何とも言えない感情だよ・・・(・ω・`)

  狩崎「ああ・・・許してもらうつもりは無いが・・・。
     悪かった」

 「悪かった」と言う時だけは真剣な面持ちで。
 たぶん、門田さんにも、その想いは伝わったと思う。
 歩み寄った門田さんは、殴るフリをして寸止めし、狩崎さんの胸を叩いて立ち去る。・・・『許す』の意思、だよね?(´ω`)
 立ち去る門田さんの背中に深々と頭を下げる狩崎さん(´ω`)

・大二さん、出動。
 プロパガンダを したものの、アララトへの参加者の数が、思いのほか 伸びない事に業を煮やす赤石長官。
 苛立ちを机を叩いて示すと

  大二「俺が行きます」

 と言う大二さん。本格的に赤石長官の お仲間だな(°ω°)

・花さんと玉置さん。
 公子さんが亡くなられた事で膝を抱えて悲しむ玉置さん。
 そんな玉置さんの襟を掴むと

  花「嘆くな! 立て!
    私達は、自分が やってきた事を忘れちゃいけない。
    今 やれる事を やる」

 と(・ω´・)
 そんなところへ警報が響く。
 外にはギフジュニアの大群が・・・(・ω´・)
 そして、それを率いるのは・・・大二さん(・ω´・)

・偽善者。
 大二さん自らもウィークエンドのメンバーを蹴散らしながら、第一シェルターに攻め入る(・ω´・)

  牛島「強襲とは節操が無いな」
  大二「お前に用は無い」

 大二さんは牛島さんも突き飛ばす(・ω´・)顔なじみでも容赦ない。
 牛島さんが やられた事で、シェルターの中の避難民の方々も動揺する。
 そこへ大二さんは

  大二「聞いてくれ! 俺は みんなを助けに来た!
     危険なマネは やめて、今すぐアララトに行くんだ! ただギフに従うだけで みんな助かる!」

 一輝さん達が駆けつけるも意に介さず、続ける。

  大二「俺達には もう服従の道しか無いんだ!」

 そう言い切る大二さん。
 すると

  男性「偽善者め!」

 という声。
 そして、大二さんに「帰れ」という声が湧き上がる。
 避難民達の怒号に、一輝さん、バイス、さくらさんは やめるように訴え掛けるが・・・鳴りやまない・・・。
 呆然とする大二さん。

  女性「私達には仮面ライダーが いる!」
  男性「この人達が いれば、ギフなんて怖くない!」

 そう言って、男性は空き缶を大二さんに投げつける(・ω´・)

  大二「なんでだよ・・・なんでなんだよ!
     俺は正しい事を してるだけなのに・・・」

 正しさの暴走・・・って言えば聞こえはいいけど、視聴者的に見れば その『正しさ』が正しくないのが分かってるのが、痛々しい・・・。

  大二「もういい。 力ずくで連行する」

 そう言ってギフジュニアを けしかける大二さん。・・・今の大二さん、カゲロウより悪魔っぽいよ(°ω°)
 大二さんの説得は さくらさんに任せ、一輝さんとバイスはアルティメットに変身してギフジュニアの殲滅へ。

  さくら「待って大ちゃん!
      こんなの私の知ってる大ちゃんじゃないよ!」
  大二「俺が変わったんじゃない。 兄ちゃんや さくらが変わったんだ」

 一輝さんや さくらさんも、成長って意味で変わったろうけど、大二さんも変わったと思うよ。・・・成長かは分からんけど。
 そして大二さんはホーリーライブに変身。・・・今の闇堕ち状態で『ホーリー』も無いもんだけど。

・VS ホーリーライブ。
 シェルターから出て戦うアルティメットリバイとホーリーライブ(・ω´・)
 と、そこへ乱入するライダーアギレラ(°ω°)

  アギレラ「兄弟で戦わせたりしない!」

 さくらさんに対してなら まだしも、一輝さんに戦わせられないって感じで出張ってきてくれるの嬉しい(´ω`)

  さくら「大ちゃん! 目を覚まして!」
  ライブ「目を覚ますのは そっちだ! なぜ朱美さんを 手に かけた!」

 ホント、マジで これに関しては赤石長官の言う事を100%信じて、兄妹の言う事には聞く耳を持たないの、マジで目を覚ませと思う(・ω´・)マジで。

  ライブ「朱美さんだけじゃない!
      兄ちゃん達のせいで余計な血が流れて、救えるはずの命が失われてるんだよ!」

 それも違う。 むしろ大二さんが赤石長官側に付いている事で、気を良くした赤石長官を助長してるとも言える(°ω°)

 ホーリーライブは、ライダーアギレラを吹き飛ばし

  ライブ「俺は・・・俺の正義を貫くだけだ!」

 今の我を忘れた・・・恐怖に支配された大二さんに、どれだけの正義があるというのか・・・(・ω´・)

  さくら「大ちゃんの・・・バカァァァ!!」

 さくらさんもジャンヌに変身してホーリーライブを止めにかかる(・ω´・)
 タートルゲノムで乱射とか、わりと容赦ない(°ω°)

 一方、シェルター内が片付いたのか、アルティメットバイスが合流する・・・と同時に、ヘルギフテリアンも仕掛けてくる(・ω´・)
 アルティメットリバイ&バイスは、まず そちらの撃破を優先する(・ω´・)
 とはいえ、アルティメットを以てして、それほど時間をかけずに撃破(´ω`)

 ジャンヌを追い詰めるホーリーライブを止めるアルティメットリバイ&バイス

  ライブ「兄ちゃんが みんなに偽りの希望を与えるから、そのせいで!」

 大二さんが与えようとしてるのも、偽りの平和だよ・・・。

 必殺技を放とうとするホーリーライブ。
 ジャンヌも興奮状態のまま挑もうとし、アルティメットリバイに止められる。

  リバイ「大二、お前 何やってるのか わかってるのか!?」
  ライブ「わかってるさ・・・俺は世界を守る。 そのために邪魔者を排除するだけだ!」

 とうとう兄妹も邪魔者って言い始めた(・ω´・)
 放たれる『ホーリージャスティスフィニッシュ』は、真っすぐリバイに向かって行く・・・が、防ごうとも避けようともしないアルティメットリバイ(・ω´・;)
 アルティメットバイスが割って入って弾き返す・・・(・ω´・)一輝さん、あえて避けなかったんだろうか・・・?
 弾き返された攻撃が命中し、ホーリーライブは変身解除する。

 変身を解いて大二さんに駆け寄る一輝さんと さくらさん。
 すると、2人に銃を向ける大二さん(・ω´・;)

○次回は「家族か世界か・・・魂の兄弟喧嘩!」
 ウィークエンドからは、大二さんも敵認定になったか・・・(・ω・`)
 アララトに乗り込む(・ω´・)まぁ、場所は分かってるから当然っちゃ、当然だが・・・。
 赤石長官、変身(・ω´・)
 一輝さんと大二さんの、兄弟ゲンカか・・・(・ω´・)ギフ様側とウィークエンドとの代理戦争なんかじゃなく、兄弟ゲンカ。

仮面ライダーBLACK SUN。
 おお、映像来た(°ω°)内容、どんな感じなんだろうな。