トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

爆上戦隊ブンブンジャー、バクアゲ8『暴走と分裂』

○主な出来事。
・レース。
 ハイウェイ空間にて、ブンブンジャーが各自のブンブンカーでレースしてる模様(´ω`)
 運転屋であるブンピンクの迷いの無いベタ踏み感(´ω`)
 だが、ブンオレンジの事も無げに追いついてくる強者感も すごい(´ω`)
 ブンブラックも、交通課じゃないから そこまでじゃないだろうけど、警察屋だし運転には長けてるだろう(´ω`)

 だが、本命は新ブンブンカーのテストを兼ねた2人(´ω`)
 ブンブルーが『オフロードゴースト』なる黄色のブンブンカーを使用。ブンブンオフロードと ほぼ同じ姿の分身を出現させる機能がある模様(´ω`)

 ブンレッドは『バクアゲバーナー』を使用。赤いブンブンカー『ブンブンレーシング』の加速機能のよう(´ω`)
 しかし、そのスピードにブンレッド自身というよりはブンブンレーシングのほうが耐えられなかったようで、スピンして止まってしまう(゜ω゜;)

 結果、1着はブンブルー(´ω`)

  レッド「はぁ・・・そっちは成功か。
      こっちは、まだまだ改良の必要ありだな」

 そう呟くブンレッド。

・OP。
 玄蕃さんの名前のテロップも正式なものになり、各所にブンオレンジが追加(´ω`)
 ラストのブンブンスーパーカーに寄りかかるブンオレンジ良いね(´ω`)

・マッドレックス。
 マッドレックス、荒れてる(゜ω゜)

  マッドレックス「これじゃあ地球ナワバリ計画はブレーキかかりっぱなしだ。 ボスに顔向けができねぇ!
          我らがボス、ワルイド・スピンドー様! 必ず・・・必ず地球を献上してみせますぜ!」

 ボスの名前が判明(・ω´・)ドミニク・・・。

  デコトラーデ「おお・・・! ボスの お名前を・・・!」

 きちんと跪いて聞くサンシーター。
 初めて聞いたリアクションなのかな?(゜ω゜)
 それとも、初めて聞いたわけじゃないけど、恐れ多くて直接 名前を聞いたり口にしたりする事が少ないから、畏まったって事かな?(゜ω゜)

 マッドレックスは、ブンレッドへの敵対心(強い相手と戦える喜び?)で燃える。
 サンシーターも畏敬の念を持って見つめる。

  イターシャ「これは、今度のバトルは荒れるわね」

 荒れるでござる!止めてみよ!(・ω´・)

 サンシーターが こっそり その場を去ろうとすると

  マッドレックス「サンシーター! ブーンレッドを連れてこい!」
  サンシーター「テール・トゥ・ノーズ!
         ・・・どうやって?」

 方法が浮かばず首を かしげるサンシーター(ヤルカーに首が あるかは判らんが)。
 すると、不敵な笑い声を漏らして振り返るマッドレックス(・ω´・;)

・大也さんとブンブン。

  大也「あ~・・・体中メッキメキに痛い・・・」

 大也さん自身にも負担大きかったみたいだな、バクアゲバーナー(・ω´・)
 基地・・・ではなく、大也さんの邸宅でブンブンが湿布を貼ってくれる。

  ブンドリオ「ピタッと青春」

 カリッと青春(´ω`)徹さん・・・。

  ブンドリオ「あ、そうだ。 とりあえず、カレー食べる?」

 カレー食べれば元気も出るはず(´ω`)体の治りも早いかもしれん。

・ブンブンジャーが作られた理由。
 他のメンバーは基地で待機か。
 大也さんを心配する未来さん。

  射士郎「ブンブンレーシングのパワーは、他のブンブンカーとは桁違いだ。 スーツを着てても体への負担が大きい」

 そうだったのか・・・(゜ω゜)

  射士郎「その点、こいつは うまくいったな」

 オフロードゴーストを手に取り言う射士郎さん。

  玄蕃「私が調達したパーツを使って作った試作品だ。 一時的に実体のある分身を作り出せる」

 おそらくハイウェイ空間でしか効果を発揮できないブンブンポリスのバーチャルトラップと違って
 (今回終盤の描写からしても)通常空間でも分身を出せるって事なんだろうな(゜ω゜)

  錠「すごいですね 玄蕃さん!」
  玄蕃「いやぁ。 それほどでも・・・あるよ」

 上機嫌(^-^;)

  未来「いつも どっから調達してるの? そんな すごいの」
  玄蕃「それは・・・・・・秘密だ」

 なんか、裏のルートっぽいな(゜ω゜)
 宇宙から・・・下手すりゃハシリヤンからの横流しとか?(゜ω゜)

  玄蕃「おや? ISAの調査官殿」

 細武さんが やってくる(´ω`)

  細武「調達屋 振騎玄蕃。 ブンブンジャーの一員に なったそうですね。 なぜ今更?」

 メガネ上げる仕草と表情好き(´ω`)

  玄蕃「心境の変化が ありましてねぇ」

 上手い言い回しする(´ω`)

  射士郎「調達屋 玄蕃は、大也が認めた。 何か問題が?」
  細武「では、そういう事に しておきましょう」

 まぁ、理由を尋ねただけで、問題が あるとは言ってないしな(´ω`)

  細武「ところで・・・
     (咳払い)
     ブンドリオは居ませんか?」
  未来「今、居ないけど」
  細武「!」

 幾ばくかのTI・N・MO・KU(^-^;)

  細武「せっかく持ってきたのに~!」

 べろーらーのCD?(^-^;)
 すっかり『ブンブン推し』に なってる細武さん(^-^;)推しのために、推しの推しのCDを買ってきてくれたらしい。

  未来「渡しておこうか?」
  細武「いえ、直接 渡したい・・・
     ・・・渡します」

 推しの笑顔が見たいのは、未来さんも届け屋を続ける理由にも なってるものだから、気持ち解るんじゃない?(´ω`)

  射士郎「わざわざ来たのは、そのためか」
  細武「違います!」

 あ、違うんだ?(^-^;)
 一視聴者としても、すっかりブンブン好きな お姉さんの印象だったから(^-^;)

  細武「今日は、その・・・ハシリヤンと戦うための、今後の武装について・・・」

 慌て様から、方便の可能性もあるか(^-^;)
 でも、それが本当なら、今後 ISAに戦力が投入されて、神経断裂弾とか量産型マッハとかが配備されたり・・・?(´ω`)

  玄蕃「ん? そもそも、ブンブンジャーはBBGのためでは?」
  錠「B」
  未来「B」
  細武「G?」

 何それ?(゜ω゜)

  玄蕃「・・・言ってなかったのか?」

 射士郎さんに尋ねる玄蕃さん。

  射士郎「まっ、大也だからな」

 変な部分で信用されてる(^-^;)

  未来「そういえば、前に 夢とか なんとか・・・」
  錠「夢っていうと?」
  玄蕃「BBG。 ビッグバングランプリ。 全宇宙で開かれている車のレースだ」
  未来「宇宙で開かれる車のレース・・・なんか すごそう」

 ニチアサ民としては、直近で『グランプリ』と名の付く大会に悪い思い出が あるから、ちょっと引いて見ちゃうけど(^-^;)

  錠「ちょっと待ってください。
    ブンブンジャーは、地球を狙う悪と戦うヒーローなんですよね?
    ブンブンカーは、悪を討つ正義のメカでしょう?」

 錠さん・・・(゜ω゜)
 ヒーローとしてのブンブンジャーに憧れて参入した錠さんにとっては、作られた目的が正義のためじゃないのは受け入れがたいか・・・。

  射士郎「ブンブンカーは、ビッグバングランプリに出場するために作られた。
      今は 対ハシリヤンに転用してるだけだ」
  細武「武器ではないという事ですか。
     つまり、ブンブンジャーは範道大也の道楽」
  未来「えっ・・・」
  錠「道楽・・・」

 いや、その言い方も・・・(・ω・`)

  細武「そして、ここに居る全員、その道楽に振り回されているだけという事に なりますね」
  未来「そんな・・・」

 厳密に言えば、個人で それだけの武器を持っている事自体が問題だから、振り回されてるとか いないとかは、関係ないとは思うけど。

  大也「まっ そういう見方も できるな」

 大也さんが入ってくる。
 認めるのか・・・道楽だって事・・・。
 ただ「そういう見方”も”」と言うからには、それ以外の見方が あって、そちらのほうが真意という事に なるんだろうが。

  未来「なんで言ってくれなかったの? レースの事」

 未来さんも納得できない様子。

  錠「ブンブンジャーって、大也さんにとって何なんですか?」

 錠さんは問う。

 だが、そこに街にハシリヤンが出現した事を知らせる通信が。

  大也「話は あとだ」

 大也さんは出ていく。
 元から事情を知っていた射士郎さんと玄蕃さんも続く。
 事情を知らなかった未来さんと錠さんは動けずにいるが・・・それでも やらなければいけないと思って、遅れて あとを追う。

・罠。
 街では、ネジレッタが人を襲っている。 苦魔獣は・・・居ない。
 単純な暴力や、バッグを奪って捨てるなどの嫌がらせだが、ギャーソリンは十分 出てくる。

  イターシャ「良い調子。 ヤルちゃん、ギャーソリンよ」
  ヤルカー「ヤイヤーイ! バクバク!バクバク!」

 いつも通り、ギャーソリンを食べるヤルカー。

  イターシャ「あれ? 今日は、いつもの隠し芸、出ないわね」
  デコトラーデ「あぁ、赤い目のやつか?」

 口調が変わって、ハイウェイ空間に行くやつ。
 苦魔獣を介したギャーソリンじゃないと、ああならないって事か(゜ω゜)

 そこへブンブンジャーの面々が駆けつける。
 襲われてる人達から、ネジレッタ達を押し退けて救助。

  デコトラーデ「よし」
  デコトラーデ・イターシャ「はい、撤収~!」

 早々と退散するデコトラーデとイターシャ。 無事なネジレッタ達も あとに続く。
 ブンブンジャーの面々も追う。


 デコトラーデ達は、廃工場に逃げ込む。
 追ってきた射士郎さん、未来さん、錠さん、玄蕃さんが廃工場に入ると、学生らしい男女が倒れている事に気づく。

  未来「大丈夫ですか!?」
  錠「お怪我は ありませんか!?」

 未来さんは女性のほうへ、錠さんは男性のほうへ助け起こしに向かう。

  射士郎「待て! これは罠だ!」
  未来「え?」

 射士郎さんは そう言って未来さんを止めようとするが、時すでに遅し。

  イターシャ「ピンポーン。 罠でーす」
  未来「えっ!?」

 倒れていた女性はイターシャ(・ω´・)
 次の瞬間、射士郎さんと未来さんは上から降ってきた檻に閉じ込められる(・ω´・;)まさか!

 錠さんと玄蕃さんも同じく囚われる(・ω´・;)
 倒れていた男性は、デコトラーデだった(・ω´・)

  デコトラーデ「よっしゃあ! 作戦成功 大成功だぜ!」
  イターシャ「やったー! ブンブンジャー、ゲット!」

 カツラは似合ってないけど、セーラー服は似合ってるなイターシャ(´ω`)好き。

 そこへ遅れて到着した大也さん。

  大也「そういう お前達は、どうやって出るつもりなんだ?」
  デコトラーデ「え?」
  イターシャ「え? あ・・・」

 うん、それ俺も気になってた(^-^;)

  イターシャ「え・・・? 入っちゃってるんだけどー!?
        どうしよう! どうしたら良いの? ねぇねぇ出してー!」
  デコトラーデ「俺とした事がー!」

 こいつら(^-^;)

  デコトラーデ「なぁ、どうやったら出られるんだ? ここから」

 玄蕃さんに すがり付くデコトラーデ(^-^;)

  玄蕃「知らないよっ」

 突き放す玄蕃さん(^-^;)ひょうひょうとしてて温和な玄蕃さんが、結構 強めの不快感 示してるの笑う(^-^;)

  錠「ブンブンチェンジすれば、こんな檻ぐらい!」
  未来「そっか!」

 未来さんと錠さんはブンブンチェンジしようと、ブンブンチェンジャーとブンブンブースターを起動。
 すると、檻の中に電撃が走る(・ω´・;)変身しようとした2人だけじゃなく、檻の中の全員 巻き込まれるかたちに・・・。

  イターシャ「ざ~んねんでした~」
  デコトラーデ「さすがハシリヤン通販特別仕様だぜ」

 なに? その嫌な通販メーカー(^-^;)
 この檻の仕様からしても、ビズネラが関わってたりしないよね?(^-^;)地球魔獣に食われたから、ないとは思うけど。

 そんな中、檻のほうへ歩いてくる大也さん。

  未来「大也、早く助けて!」
  大也「今は無理だ。 しばらく入ってろ」
  未来「え? なんで!?」

 2つの檻の間を通って奥へ進む大也さんの視線の先に・・・マッドレックス(・ω´・)

  マッドレックス「騒音は お手のもの。 暴走は俺のもの。
          ハシリヤン斬込隊長 マッドレックス参上!」
  大也「お前の狙いは俺か」

 大也さんは降りの中の仲間達の様子を伺いつつ

  大也「いいだろう」

 そう答える。

 そしてブンブンチェンジ。

  レッド「ブーン・・・レッド」

 いつも通りの名乗りじゃない静かな言い方だが「ブン」の部分は「ブーン」なのね(゜ω゜)

  マッドレックス「そうこなくちゃな。
          スピードの向こう側まで、ノーブレーキで突っ込んでいこうじゃねぇか」

 そう言うと仕掛けてくるマッドレックス(・ω´・)

・CM。
 ブンブンオフロードゴーストVer.
 期間限定のプレゼントアイテムだったのか(´ω`)

・ブンレッド VS マッドレックス。
 ブンブンハンドルロッドモードとマッドレックスの武器で鍔迫り合いの かたちになり
 ブンレッドは足のタイヤの回転、マッドレックスは頭部のエンジンを吹かして、渾身の力で振り抜く(・ω´・;)
 さらに互いに すれ違いざまの一撃(・ω´・)

  マッドレックス「たまんねぇぜ、この手応え!
          ブーンレッド! 俺と組まねぇか?」

  未来「はっ!?」
  錠「はぁ!?」

  マッドレックス「俺には わかる!
          お前も自分を滾らせる相手を探してるんだろ?
          見ろよ、檻ん中のマヌケ面。 あんな やつらとツルんでるより、俺と宇宙を走り回るほうが楽しいぜ」

 マヌケ面 呼ばわりすんなよ。 大也さんが惚れ込んだメンバーだぞ(・ω´・)

  デコトラーデ「マヌケ面って・・・」
  イターシャ「えーと・・・私達 違いますよね?」

 一緒に檻に入っちゃうマヌケ晒しといて、そう言える胆力(^-^;)

  レッド「フッ・・・褒め言葉と受け取っておこうか」
  マッドレックス「悪いようにはしねぇ。 きっとボスも お前の事を気に入ってくださる」
  レッド「そのボスっていうのは、お前より強いのか?」
  マッドレックス「ああ。 宇宙より はるかにデカい器の お方だ」
  レッド「フッ・・・そいつはバクアゲだな」

 ブンレッドは、そう言ってブンブンハンドルをガンモードに切り替え、マッドレックスの足元を撃つ。

  レッド「俺に勝ったら、俺のハンドル握らせてやる」
  マッドレックス「ほーう、面白ぇ!」

 2人は再び 互いに向かっていく(・ω´・)

  錠「なに言ってんすか大也さん! 大也さん!」
  レッド「どうやら俺の夢は、こいつを倒した先に あるらしい」
  未来「はぁ!? 夢!?」
  射士郎「落ち着け! 今は あいつを信じろ」
  未来「信じらんないよ!」

 サブタイのように分裂・・・とまでは いかないだろうけど、不和が生まれてしまった・・・。
 だが、マッドレックスの誘いに乗るつもりは無いし、むしろ倒した先の事を考えてるようだから、大丈夫だとは思うけど(゜ω゜)
 ここの やりとりだけで考えるなら、少なくとも大也さんの夢には『ハシリヤンの撲滅』が不可欠らしい。

  マッドレックス「怒りのデスロッド!」

 ブンレッドに突っ込んできて、近距離から撃ち込んでくるマッドレックス(・ω´・;)
 だがブンレッドは、それをジャンプで回避し・・・背中のタイヤのエネルギーで自ら挟み込まれ、回転を利用して射出(・ω´・)
 そのスピードに乗った『ブンブンドライバードライブ』をマッドレックスに叩き込む(´∀`)
 膝をつくマッドレックス。

  レッド「フッ・・・勝負あったな」
  マッドレックス「ふざけるな・・・仲間に ならないなら廃車に してやる!
          ヤルカー! ギャーソリンだ!」
  ヤルカー「ヤイヤーイ!」

 ヤルカーを呼びつけて、ギャーソリンを寄こすように言う・・・どころか、ヤルカーを叩き落として、力ずくで絞り出す(・ω´・;)

  イターシャ「キャーーー!! ヤルちゃん!!」
  デコトラーデ「ぎょえぇ! ちょちょちょっ・・・なんて事を!」

 ヤルカーの身を案じるデコトラーデとイターシャ(・ω´・)

  マッドレックス「ギャーソリン満タン!
          第2レースと いこうじゃねぇか!」

 巨大化するマッドレックス(・ω´・)

 巨大化したマッドレックスに押し出されるというか、吹き飛ばされるかたちで檻から転がり出る面々(・ω´・)
 デコトラーデとイターシャは、ヤルカーを捜しに崩壊寸前の廃工場へ戻っていく・・・。

  ブンドリオ『みんな! ポリスでいくぞ!』

 ブンレッドは、ブンブンカーを構える。

  錠「ミラさん、今は やるしかないです!」
  未来「わかってる!」

 巨大化したマッドレックスを放置は できない。
 納得できない部分は あるが、ブンブンチェンジしてブンレッドに合流する。

・巨大戦。
 ブンブンパトカー1に、知ってた組。 ブンブンパトカー2に、知らなかった組で乗り込む。
 ブンブンジャーロボポリスで戦闘開始。

 すると、マッドレックスは 武器のドリルロッドを変形させて、バイクのように またがる(・ω´・)
 ブンブンジャーロボポリスは、高速で移動するマッドレックスに狙いを付けられない(・ω´・)
 そこへ接近してドリルで攻撃(・ω´・;)厄介な!

  ブラック「速すぎる・・・!」
  オレンジ「ならばビルダーだ」
  ブラック「はい!」

 ブンブンショベルに知ってた組、ブンブンドーザーに知らなかった組でブンブンジャーロボビルダーに。

 すると、武器から降り、通常通りの武器として使いながら攻め立てるマッドレックス。 こっちのほうが小回りが利くか(・ω´・;)
 ブンブンジャーロボビルダーの手を攻撃し、バクアゲハンマーを手放させる(・ω´・;)

  レッド「まだ手は ある」
  ブルー「ああ。 ミラ!」

 通常のブンブンジャーロボで いく(・ω´・)
 だが、合体しようとしたブンブンワゴンを攻撃され、合体失敗・・・ブンピンクとブンブラックも地上へ落され、変身解除・・・(・ω´・;)

 レッドはブンブンクラシックを起動し、二刀流に(・ω´・)
 だが、怒りのデスロッドを受け、ブンブンクラシック(バクアゲソード?)を手放してしまい、バクアゲドライバーも折られてしまう(・ω´・;)

  マッドレックス「どうだ!ブーンレッド!
          これがハシリヤン斬込隊長の本気だ!」

 おのれ・・・(・ω´・;)

  錠「そんな・・・全然 歯が立たないなんて・・・」
  未来「大也! もう無理だよ 逃げて!」

  ブルー「どうする? 大也。 ここは いったん退いて・・・」

 狙いは大也さんだから、大也さんが撤退すれば マッドレックスも引き上げる可能性もゼロじゃないが・・・
 今回、誘き出しのために街の人を襲って、結果 成功してるから、大也さんが逃げたとて このまま暴れ続ける恐れも あるんだよな・・・。

  レッド「いや、こいつを使う」

 レッドが取り出したのは・・・

  ブルー「オフロードゴースト!?」
  オレンジ「そいつは まだ試作品だ!」
  レッド「テストでは成功しただろ! オフロードゴースト!」

 ブンブルーとブンオレンジの制止も聞かず、オフロードゴーストを使用するブンレッド(・ω´・;)

  ブンドリオ「ビュンビュンぶっちぎりタイヤ!」

 左腕にオフロードゴーストが装着される。
 だが、ブンブルーとブンオレンジは、使用時の負荷に耐えきれず(通常空間だと負担が大きいのかも)排出され、地上へ落下・・・変身解除(・ω´・;)

  ブンドリオ「名付けて『ブンブンジャーロボパンチャー』だ!」

 ブンブンオフロードもドライバー折られてるのでノーマルモード。ゴーストもアタックモードに ならず、両腕にグローブって感じか(゜ω゜)
 「ぶっちぎりタイヤ」じゃなくて「殴りタイヤ」にしなきゃ・・・!(強迫観念)

  マッドレックス「面白ぇ!」

 再び武器に またがるマッドレックス。

  マッドレックス「そらそら! フルスロットルの俺に勝てるものか!」

 突っ込んでくるマッドレックス(・ω´・)
 それを、カウンターのアッパーで一撃(´∀`)強いぜ!

  レッド「決めるぞ ブンブン!」
  ブンドリオ「オーライ!」

 武器を使わず殴ってくるマッドレックス。
 ブンブンジャーロボパンチャーも、パンチを繰り出す。
 クロスカウンター(・ω´・;)
 両者とも吹き飛ばされ・・・

 ブンブンジャーロボは、両腕ともブンブンカーのナイスの腕の状態で満身創痍(・ω´・;)大丈夫かブンブン・・・。
 だが、マッドレックスも巨大化が解けて戦闘続行は無理か。

  マッドレックス「ブーンレッド! 勝負は預けた!」

 排ガスに まみれて姿を消すマッドレックス。
 なんとか退けた・・・。

・傷ついた大也さん。
 ブンブンに支えられながら歩く大也さんに、仲間達が合流。
 駆け寄る射士郎さんと玄蕃さんに対し、駆けつけられない未来さんと錠さん(゜ω゜)

  射士郎「代わろう」
  ブンドリオ「頼む」

 ブンブンに代わって射士郎さんと玄蕃さんが大也さんに肩を貸す。・・・ブンブンも深手だろうしな(゜ω゜)

  射士郎「大丈夫か?」
  大也「・・・ああ。 こんな怪我、軽いもんさ」

 そう言って笑う大也さん・・・。
 強がりも、ヒーローとしては美徳だが・・・(゜ω゜)

  未来「なんで・・・?」

 未来さん(゜ω゜)

  未来「なんで あんな無茶すんの?
     なんで簡単に 命 懸けられんの?
     なんで私達を・・・」

 「私達を」・・・「もっと頼ってくれないの?」・・・だろうか。

 大也さんは、射士郎さんと玄蕃さんから離れて、自分の足で未来さんのほうへ歩き出す。
 だが、辿り着く事無く 気を失い、倒れる・・・(・ω・`)

  ブンドリオ「大也!」

 未来さんと錠さんも駆け寄る(・ω´・)
 射士郎さんの取り乱しかたが結構すごい。 一瞬 何が起こったのか分からなかったように立ちすくんで、大声で大也さんに呼びかける。

・ED。
 エンディングが明るいのが救い(゜ω゜)
 ってか『コツコツPONPON』結構 耳に残って、ふと何も考えないでいると脳内再生される。最高じゃないカー(´ω`)

 『くるまからおりるときは きゅうにドアをあけない ドアはおうちのひとに、あけてもらおうね』
 跳び出しと同様、ケガの元だね。 どっちかっていうと加害者に なりかねないやつだから、気を付けようね(´ω`)

○次回は、バクアゲ9『届け屋たちのハンドル』
 大也さん不在でマッドレックスに挑む4人(・ω´・;)

  細武「ブンブンジャーは解散です」

 MA・TAかよ!(>_<)MATかよ!
 大也さんとブンブンの命懸けの夢とは・・・。「死ぬくらいなら野望を捨てろよ 簡単だろ 野望を捨てるくらい!」

 1話の『届け屋のハンドル』に対しての『届け屋たちのハンドル』
 前者が大也さんの事を指すものというところから、ブンブンジャー全員を指すかたちになるか(´ω`)
 ブンブンも入れて6人の気持ちを1つにして、新たなブンブンジャーロボが登場か(´∀`)

仮面ライダーガッチャード、第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 卑劣な幻・・・だけど、ガッチャードもマジェードも戸惑うだけで、互いを攻撃したりも しなかったから、画的には中途半端だったよね(^-^;)

・荒れるクロトー。

  クロトー「強くなりたい! もっと強く!」

 アジト内の棚を引き倒したりと大荒れのクロトー。
 前回スパナさんに言われた言葉が よほど堪えたらしい・・・。

  アトロポス「無駄だよ。 クロトーのスペックじゃ参式は使いこなせないんだ。 仮面ライダーには勝てないよ」

 そんな・・・(・ω・`)そうだとしても、事実を突きつけなくても・・・。

  アトロポス「もう お兄様達もクロトーも使い物に ならないね」

 アトロポスは そう言って去っていく。・・・そんな言い方(・ω・`)

  クロトー「手に入れてみせる・・・更なる力を!」

 良くない気負い・・・(・ω・`)

・レジェンドの世界。
 CMで出てた加治木くん似の・・・字幕によると『バトラー』さん。
 『レジェンドカメンライザー』なるアイテムの最終調整が完了したと言う。

 そこへ次元のカーテンを通って現れる一団(・ω´・;)
 字幕によると『アルファ』なるリーダー格の男性は言う。

  アルファ「ご苦労だったな。 その超兵器は頂いていく」

 狙いはレジェンドカメンライザーか(・ω´・;)
 しかしレジェンドカメンライザーは、自立行動型なのかアルファ達が現れた次元のカーテンを通って飛び去る(゜ω゜)ブーストバックルみたいね。

 アルファ達は それを追っていく。

・OP。
 ギギスト(声)/置鮎龍太郎 アクマノカリス(声)/大川透 何ねの錬金術師なの?(^-^;)
 いや、Wikiで確認したら、置鮎はドレッドライバーの音声も兼任で、大川さんはタイムロードでも すでに出てたみたいだけど(^-^;)

・アクマノカリスをガッチャ。
 いきなり戦闘中(´ω`)
 スチームホッパーでガッチャージガンを撃ち、マルガムを追い詰める。
 さらに、蓮華さんのアドバイスから、マルガムの伸ばす触手を利用する作戦。
 触手を伸ばしたところで接近戦に持ち込み、本体が体勢を崩した事で自らの触手が絡まる結果に(´ω`)
 そして とどめに『スチームホッパー・フィーバー』を叩き込んでマルガムを撃破(´ω`)

 無事に『アクマノカリス』をガッチャ(´ω`)

 マルガムに なっていた男性は、例によって犯罪者のようで「捕まってたまるか」と蓮華さんと錆丸さんに向かっていく。
 2人は、連携して動きを抑え、錆丸さんが錬金術で後ろ手に縛り、捕らえる(´ω`)

  アイザック「ケミーに悪さするやつは許さねぇ!」

 ケミー”に”というか、たぶんケミー”で”かな(´ω`)

 そこへミナト先生からの通信。

  ミナト『みんな、よく やった』
  錆丸「ミナト先生みたいに錬成できたらなと思って」

 手枷の事?(゜ω゜)
 それが難しい錬成なのか否か、劇中では まったく語られてないから、やや唐突感あるセリフだが。

  蓮華「やれば できるって事やな」
  宝太郎「これぞチームワークが生んだガッチャだ!」
  ミナト『その やってみようという気持ちが お前達の成長に繋がるんだ。 お疲れ様』

 冒険魂ですね、わかります(´ω`)

りんねさんに呼ばれるラケシス。
 通信を終えたミナト先生の居る 錬金アカデミーの教室のほうには
 りんねさんも居る中

  スパナ「九堂りんね。 連れてきたぞ」

 と、ラケシスと鏡花さんと共に、スパナさんが入ってくる。

  ラケシス「私に話って何ですの?」

 りんねさんがラケシスに話?(゜ω゜)

・襲撃。
 昼食の相談をしながら歩く宝太郎くん、蓮華さん、錆丸さん。
 そこへ・・・クロトーが宝太郎くんを いきなり蹴り飛ばす(・ω´・;)

  クロトー「お前を倒して そのドライバーを・・・更なる力を手に入れる!」

 そも宝太郎くん=ガッチャードに勝てないから、力が欲しいんだろうに・・・論理的な矛盾が・・・。

 クロトーは宝太郎くんを締め上げる。

  宝太郎「やめろ、クロトー・・・グリオンは もう居ない。 暗黒の扉も閉じた。 だったら何のために戦うんだよ!」

 アトロポスのほうは、ちょっと妄信が過ぎるが・・・復讐や、今まで やられた仕返しで戦うのも不思議な話じゃないとは思うし
 グリオン様が居ないから戦う理由は無いでしょと断じてしまうのは、そりゃグリオン様に従うだけの人形だと思ってバカにしてんのと同じだぞ。

 クロトーが、宝太郎くんの言葉を否定しきれもしないところへ・・・次元のカーテンで現れるアルファの一団(・ω´・)

  クロトー「誰だ、お前?」

  アルファ「仮面ライダーガッチャードを確認。 排除する」

 レジェンドカメンライザーを追ってるかと思えば、宝太郎くんを狙うだと?(・ω´・;)

  宝太郎「何だ? こいつら・・・。
      どっかで見た事あるような・・・」

 レジェンドとのスピンオフでの邂逅は、記憶を消されてるらしい(゜ω゜)

 襲われる以上、戦うしかないと応戦する宝太郎くん。
 アルファの部下らしいカッシーン達は、蓮華さん、錆丸さんに向かっていく。

 クロトーにも向かっていくが、クロトーはドレッドに・・・変身しようとするが、レプリユニコンを読み込んだところで手が止まる。
 アトロポスに言われた事で迷いがあるが・・・やはりレプリダイオーニも読み込む(・ω´・)
 すると、やはり三重錬成の負荷は重く、変身すら・・・(・ω´・;)

 そんな中、何者かの干渉が・・・。

 宝太郎くん、クロトー、アルファの一団が その場から消える。
 取り残された蓮華さんと錆丸さん。

・転移した先。
 気を失っていたが、目を覚ます宝太郎くん。

  宝太郎「ここ どこだ?」

 周囲を見渡すと、突如 扉が出現する。
 宝太郎くんは、それを調べようと歩み寄る。

・人形と人間。

  りんね「ラケシス、あなたに聞きたい事が ある。
      ・・・アトロポスの事」
  ラケシス「アトロポスの?」

 ラケシスは、りんねさんがアトロポスを可能なら救いたいという想いは知らないのかな(゜ω゜)やや訝しげな反応だが。
 アトロポスのほうが、りんねさんに執着してたのは たぶん見てたと思うんだけど。

  りんね「なんだか放っておけなくて・・・」

 しかし顔を背けるラケシス。

  スパナ「答えてやれ」

 このスパナさんの言い方、優しい(´ω`)前回までの雰囲気なら「答えろ」でも おかしくなかったが。

  ラケシス「・・・甘いですわ。
       私達は人間じゃない。 夢や希望とは無縁の ただの人形。
       特にアトロポスは・・・」

 憤った様子でラケシスは言う。
 りんねさんも、こう言われては これ以上 踏め込めない。

  鏡花「だったらさ、人間に なってみるってのは どう?」

 突拍子もない事を仰る(゜ω゜;)

  ラケシス「はい?」
  スパナ「何を言ってるんですか。 そんな事
  鏡花「やってみなきゃ わからない」

 技術者の意見だからな(´ω`)可能性は感じてるんだと思う。

  鏡花「見たところ、構造は そう変わらなさそうだし・・・うん。 試してみる価値は ある。
     だからさ、あなたの事 私に調べさせてよ。
     お願い、ラケシスちゃん」

 「人形だからって、私を物のように扱うんですの?」みたいな事 思ってるなら見損なわないでほしい(・ω´・)
 鏡花さんは、人間の宝太郎くんにも そんな感じだった(^-^;)

  ラケシス「マ・・・マジですの?」
  鏡花「マジですの。 フフフフフフッ」

 敵とも味方とも つかない狩崎さん辺りと違って、完全に味方側だと思われるのに、どこか悪のマッドサイエンティスト感 漂う鏡花さん(^-^;)


 第32カイ『ドアtoドアで別世界?!』だホッパ!(´ω`)

 出現するドアを通れども、元居た場所に戻れない。・・・まぁ、そんな怪しげに現れるドアを通れば帰れるって考えるのも甘いが(^-^;)明らかに罠じゃん。

  宝太郎「スマホーン、出口の場所わかる?」

 スマホーンのナビ機能に期待するが・・・エラー表示で応答してくれない。

  宝太郎「オーマイガッチャ! 出口が無いって どういう事だよ! みんなとも連絡 取れないし」

  クロトー「うるさいぞ、ガキ」

 ドアを通ってクロトーが現れる。

  宝太郎「クロトー」
  クロトー「ちょうどいい。 ここで お前を倒す」

 しかし、先ほどの三重錬成に試みた際のダメージか、体勢を崩し 呻くクロトー。

  宝太郎「えっ 大丈夫?」

 駆け寄る宝太郎くん。

  クロトー「来るな!」

 言われて立ち止まる宝太郎くんだが、立っているのも つらそうなクロトーの体を支える。

  宝太郎「やっぱり、さっきの戦闘で・・・」

 そんなところに、アルファの一団が現れる(・ω´・;)
 襲い掛かってくるので、応戦する宝太郎くん。 変身せずにカッシーンと善戦(´∀`)
 クロトーも変身しないまま十分戦える(´ω`)

 宝太郎くんは、またドアが出現した事に気づき、クロトーを連れて飛び込む。

ホムンクルス
 データのインプットは完了した模様。

  鏡花「どうやって造られたか憶えてない?」

 そう尋ねる鏡花さん。

  ラケシス「憶えてませんわ。
       私が知ってるのは、アトロポスとクロトーよりも後に作られたって事ぐらい」

 ふむ(゜ω゜)

  ミナト「彼女達を造ったのはグリオンだ。 マルガムの素材に使う人形と同じだと言っていた」
  鏡花「やっぱホムンクルスって事なのかな」
  スパナ「鏡花さん、それって・・・」
  ミナト「ホムンクルス・・・人間を造り上げる禁忌の錬金術か・・・」

 おのれクエスター(・ω´・)

 と、そこへ蓮華さんからの連絡。

  りんね「一ノ瀬が・・・突然 消えた!?」

 ただ まぁ打つ手は無いです。

・宝太郎くんとクロトー。
 なんとか宝太郎くんとクロトーが くぐった時点でドアは消失し、アルファの一団から逃げ果せた(´ω`)

  宝太郎「さっきから どうなってんだよ・・・」
  クロトー「特別な錬金術が施されてる。 簡単には出られない迷宮ってとこだな」
  宝太郎「迷宮? ・・・だから出口が見つからないのか」

 夏は暑いくらい当たり前の事 言ってる宝太郎くんで笑う(^-^;)

  宝太郎「すごいなクロトー」
  クロトー「それくらい わかる。
       私は錬金術で作られた人形、ホムンクルスだ」
  宝太郎「ハム ハム・・・ハムの燻製?」

 不自然に聞き取れなさすぎて、フリーズの術を受けてた頃の追田さんみたいだぞ(^-^;)ロリ入道。

 再びダメージの波が来たようで苦しむクロトー。

  クロトー「ヤワな とこまで人間に似せやがって・・・」

 グリオン様の性格と目的から、そんなに人間らしいディティールに こだわるとは思えなかったからな。
 たぶん、それくらい人間に似せないと制御できなかったんだろうな(゜ω゜)兄である人形達が、悪意が強すぎるとかで封印されてたところ見ると。

  宝太郎「クロトー、一緒に ここから出よう」
  クロトー「ふざけるな! 敵に情けを かけられるくらいなら死んだ方がマシだ!
       お前も そのほうが得だろ」
  宝太郎「そんな事 無いよ・・・」

 美人さんが居なくなったら、世界の損失だよ・・・(・ω・`)

  クロトー「どうして敵である私を・・・。
       あの時も そうだ・・・」

 エックスレックスの一件の時か(゜ω゜)

  宝太郎「分かんないけど、助けたいって思ったんだ。
      ほら、今は敵でも 仲間に なれる事だって あるかもしれないし」
  クロトー「お前・・・本気で言ってるのか?」
  宝太郎「もちろんだよ。
      人とケミーの未来を創る。 それが俺の目指すガッチャだから」
  クロトー「・・・意味が解らない」

 人とケミーが共存できるなら、そこにホムンクルスが居たって良い(´ω`)
 同じようなシチュエーションの時には 毎度 書くようだが、俺は和解が好きだ(´ω`)ラケシスも居るし、アカデミーに来なよ。

  クロトー「私は絶対に お前に手は貸さない」

 頑な・・・(・ω・`)

  宝太郎「ねぇ、どうしてクロトーは そこまでして戦うの?
      クロトーのガッチャって何? 何が望みなの?」

 そう問われて

  クロトー「私が望むもの・・・」

 クロトーの頭に浮かんだのは、冥黒の三姉妹が共にいる姿。
 だが、その想像を振り払いクロトーは言う。

  クロトー「望みは無い!
       戦う事が私に与えられた使命!」

 グリオン様が「そういう風に造った」か・・・。

  宝太郎「そうかな。
      ケミーも人も、誰にだって目標とか夢とか あったって良いと思うけど」

 宝太郎くんが思う分には自由だけど、クロトーは そう割り切れない。

  クロトー「バカか お前」
  宝太郎「真剣だよ。 俺は俺のガッチャを叶えるために戦ってるんだ」

 真剣な宝太郎くんの表情。
 宝太郎くん的には、ケミーを使って悪事を働くのも許せない事は許せないだろうけど
 マルガムを倒し、ケミーをガッチャできれば、後腐れしないのかもしれない。

 そこへ、ドアを通って追ってきたアルファの一団(・ω´・;)

  アルファ「我々を奇妙な場所に閉じ込めおって」
  宝太郎「え? お前達が作ったんじゃないの?
      っていうか、なんで俺を狙うんだよ!」
  アルファ「貴様が、あいつの仲間だからだ。
       邪魔は させんぞ。 ガッチャード。 超兵器を手に入れるのは我々だ!」

 マスクも身に着け、本格的に戦闘体勢のアルファ(・ω´・)

  宝太郎「何 言ってるか わかんないけど、やるしかない!」

 宝太郎くんは変身。
 久々のゴルドメカニッカーで一団に応戦(´ω`)
 『ゴルドメカニッカー・フィーバー』で第1陣を 速攻で撃破(´∀`)

 現れた第2陣に、クロスユーフォーエックスに変身し、クロトーと共にドアを通って 別の広い場所に移動して応戦。

  ガッチャード「クロトー! ここはチームワークだ! 一緒に戦ってくれ!」

 クロトーも攻撃されてるから、戦ってはくれてるが・・・ガッチャードが言いたいのは、きちんと連携する事、かな?(´ω`)

  クロトー「なんだと? 私を信用するのか?」
  ガッチャード「ひとまず こいつらを倒して脱出しよう。 話は それからだ」
  クロトー「・・・上等だ!」

 クロトーは、自身に向かって来ているカッシーンを薙ぎ払うと、ガッチャードに群がるカッシーンも跳ね除けてくれる(´∀`)
 そして連携して、アルファを蹴り飛ばす(´∀`)息、合ってるぞ!

・宝太郎くんの捜索。
 現地の蓮華さんと錆丸さんに、りんねさんとスパナさんが合流。
 だが、蓮華さんと錆丸さんが周辺を調べたそうだが、手がかりは掴めてないらしい。

 するとミナト先生からの連絡。
 付近で 異常な電磁波が観測されたとの事で、そこへ向かう。

・CM。
 キングオージャーVSドンブラザーズ。
 カグラギとジロウが相撲(^-^;)
 逃亡者カップル、シュゴッダムへ(^-^;)

 キングオージャーVSキョウリュウジャー
 フルメンバー参戦か(´∀`)
 メインの6人は揃ってくれてるようだが・・・シアン、グレー、バイオレット、シルバーは誰なんだ!?(・ω´・)トリン・・・甦ったのか?

・ガッチャードとドレッド。
 ガッチャードとクロトーがドアを くぐると、大量のカッシーンが待ち構えていた(・ω´・;)使いこなしてんな、迷宮を!
 銃撃を受け、スチームホッパーに戻ってしまうガッチャード。

  アルファ「残念だったな。 弱いやつを連れてるからだ」

 クロトーの事かぁぁぁっ!!(・ω´・)

 『クロトーのスペックじゃ参式は使いこなせないんだ』
 『もう お兄様達もクロトーも使い物に ならないね』
 『どうして そこまでして戦うの? 何が望みなの?』

  クロトー「どいつも こいつも・・・ふざけやがって!」

 クロトーは、拳を強く握ると、一団に向かて歩き始める。

  クロトー(使命も意味も関係ない)

  クロトー「私は、私が思うままに戦う!」

  クロトー(それが私の戦いだ!)

 怒らせたな(´ω`)
 いや、良い きっかけを くれたと言ったほうが良いかもしれない(´ω`)

 差し向けられたカッシーンを蹴散らしながら、変身だ(´ω`)

  クロトー「貴様らなど弐式で十分だ。 ひと暴れしてやる」

 ああ、勢い任せに参式じゃなくて、使いこなせる弐式で自由に戦うほうを選んだか(´ω`)

 豪快にパワーで攻める立ち回りでカッシーンを撃破していくドレッド弐式(´ω`)十分どころかオーバーキル。
 さらに武器の金棒を振り回し、大暴れ(´∀`)

  ガッチャード「すごいパワーだ! さすがクロトー!」
  ドレッド「当たり前だ。 それが私だ!」

 どいつもこいつもクロトーを過小評価するから(´ω`)素直に褒めてくれる宝太郎くんの言葉が心地よい。

  アルファ「このままでは まずい。 一時退散だ!」

 情けないやつだ(^-^;)うちのクロトー姐さんにケンカ吹っ掛けといて、旗色が悪くなったら逃げるとは。

  ガッチャード「させるか!」

 ガッチャードがプラチナガッチャードに。
 そして、前半で新たにガッチャしたアクマノカリスの力を借りて、触手でアルファを捕らえる(´ω`)
 最後は2人で『カリュードス・カイザービー・プラチナシュート・フィーバー』と『ドレッドブレイキング』のシンクロキックで とどめ(´∀`)

 すると、ガッチャードとドレッドは迷宮から外に出される。

 生きていたアルファ、何か持っていた装置を起動し・・・。

・冥黒の王。
 元の場所に戻った宝太郎くんとクロトー。

  宝太郎「ガッチャ! 脱出成功!
      出口が無いなら、壊して作れってね」
  クロトー「まぐれで うまくいっただけだろ」

 お見通し(^-^;)クロトーには敵わねぇなぁ。

  宝太郎「なぁ、クロトー。
      さっきも言ったけど、もう戦い合うのは やめて、俺達の仲間に なるっていうのは、どう?
      もちろん、ケミーも人も傷つけないって約束してもらうけどね」

 笑顔で手を差し出す宝太郎くん。 クロトーにとっては譲歩しかなくね? それ(^-^;)
 クロトーは、宝太郎くんの手を蹴り

  クロトー「甘いな。
       利用してたんだよ、お前を。 迷宮から脱出するために」
  宝太郎「えっ?」

 宝太郎くんは意外そうな反応だが、まぁ そうでしょうねとしか・・・(^-^;)

  クロトー「一ノ瀬宝太郎。 次は必ず お前を倒す」

 そう言って去るクロトー(´ω`)
 まぁ、名前で呼ぶの初めてってわけでも なかったと思うが、主に『(クソ)ガキ』呼ばわりだったから、打ち解けたんだろうなとは思う(´ω`)
 『敵』から『ライバル』くらいの感じにはなったか(´ω`)

 だが、そこへ宝太郎くんとクロトーに、見えない物理的な圧力が・・・(・ω´・;)
 そして姿を現す・・・冥黒の・・・

  クロトー「何者だ!?」

  アトロポス「跪け。 グリオン様の悲願が叶ったのさ。
        この お方こそ、冥黒の王だ」
  ギギスト「我が迷宮を脱した褒美だ」

 冥黒の王『ギギスト』は、自らの目の前にクロトーを空間移動させる。

  ギギスト「お前が望むものを与えよう」
  クロトー「私が・・・望むもの・・・」

 先ほど宝太郎くんの問いかけでも思い浮かべたように、冥黒の三姉妹 3人で居る事。
 だが・・・

 ギギストによってクロトーは禍々しい衣装を まとい、新たな力を得る。

  クロトー「凄まじい力だ・・・!」

 それが、クロトーの本当の望みなのかよ・・・?(・ω・`)
 そしてギギスト、アトロポスと共に去っていくクロトー・・・。
 もう少しかと思ったのに、和解が遠のいてしまった・・・(・ω・`)

 りんねさん、スパナさん、蓮華さん、錆丸さんが駆けつけ、宝太郎くんに駆け寄る。
 遠目から去る姿だけは見えたのか、ギギストの去ったほうを見つめ

  スパナ「今のやつは いったい・・・」

 と疑問を口にするスパナさん。
 今 ちゃんとしたギギストの情報を持ってるのは、アトロポスくらいしか居ないだろうからな・・・戻って対策を考えるのも限界あるよな・・・。

  宝太郎「クロトー・・・」

 宝太郎くん的には、ギギストよりクロトーの事だよな(゜ω゜)

ハンドレッド
 次元のカーテンから3人組が現れる。
 アルファが遺した装置は、発信機か何かだったようだ。

  サイゲツ「この世界のようだな。 先遣部隊が やられたのは」

 オールバックの男性『サイゲツ』が言う。

  タソガレ「並行世界を揺るがす超兵器が、この地に・・・。
       それもまた運命」

 茶髪の男性『タソガレ』・・・芝居がかってるな(゜ω゜)

  ミメイ「早く回収して処分するべき。
      あの鬱陶しいキラキラが出てくる前に」

 無機質な雰囲気の女性『ミメイ』

 この人達は いったい・・・(゜ω゜)

  サイゲツ「ああ。 ガッチャード諸共 スクラップだ。
       我らハンドレッドが、この世界を掌握する」

 『ハンドレッド』・・・それが、3人の所属する組織って事か(・ω´・)
 次元のカーテンを使える。カッシーンも使う。いったい何者なんだ・・・。

○次回は、第33話「伝説(レジェンド)ライダー?100年早いな!」
 襲い来るダークライダー達・・・ダークキバ、エターナル、グレア・・・うまい事『平成1期』『平成2期』『令和』で分けやがって(´∀`)好き。
 そして現れる・・・レジェンド(´∀`)ディケイド(コンプリートフォーム)っぽさもある中、オーマフォーム感も(´ω`)

仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024。
 冬のギーツに続いて、ブンブンジャーもガッチャードの おまけみたいなタイトルの映画やるのね(´ω`)許せないねぇ。

わんだふるぷりきゅあ!、第12話『私はキュアニャミー』

相変わらず『ドラゴンズドグマ2』やってる(^-^;)
ここ数日で3周目を終えて、4周目に入ってヴェルンワースまで辿り着いたところで、気分転換に別のゲームしたりしてる。
3周目終盤で印象に残った部分を挙げると

・ルズさんの「賤竜は、メルヴェで すでに あなたが討伐したようですね」的なセリフで笑った(^-^;)文章は うろ覚えだけど。
 おかげで竜喰塔まで行く手間が省けたけど、あの流れで足で探してくださいって展開になるの、託宣師ェ・・・って なる(^-^;)
・ついに全ジョブMAXになり、ようやくマジックアーチャーに返り咲く(´ω`)
 その後の戦いぶりにメイポさんも感心してくれたようで、マジックアーチャーの神髄と褒められる(´∀`)嬉しいね。
・ドレイクの声が聞こえて周囲を見渡すも・・・居ない。
 思い返せば断末魔のセリフだったような気がしたので、おそらく勝手に水没(ヴェルンワース・ハーヴ村間だし)でもしたんだろう(^-^;)かわいいね。
・別の場所では、そのドレイクにボコられる(^-^;)
 火山の宿営地に向かう道中で見つけたんで、勇んで仕掛けたら とてつもない返り討ちに遭った(^-^;)おのれ溶岩トカゲ共め・・・。
・タロスの『早すぎる沈黙』達成(´ω`)
 マジックアーチャーなら、カスタムスキルでもなく狙い撃ってるだけで手早く終わるぜ(´ω`)
・タロスの再起動。
 攻略サイト見て、気に なってたけど、あんなイベントあったのか(´ω`)メイポさん強い。
・ドラゴンの人質とED登場はメネラさんだった(´ω`)特に狙って好感度 上げては いなかったんだが、3周目にして ようやく女性だったは嬉しい。
 狙っていたアガーテさん(ヴェルンワース・宿場町間の護衛兵さん)はEDの好感度トップ3によると2位だった模様(^-^;)惜しい。
・加護なき世界で、エルフ村に向かう道中、崖の段差を昇るのに苦心していたらゴーレムが落ちてきた(^-^;)
 登り切った先にキメラ、サイクロプスも居て、何事かと思った(^-^;)怪獣大戦争かよ。
・3周目にして、初めてEDでサーラさんを確認(´ω`)1、2周目では知り合わなかったブレンさんも。
メイポさんの好感度が高いバージョンのED演出。・・・泣けた。
 覚者さんも愛でる対象とはいえ、気持ち的には自分が覚者のつもりでプレイしてるから、意志がマスターの贈り物だとか言われたら、もう・・・(>_<)
 そりゃ、4周目も行くよね(^-^;)

冒険の再開は、終わる頃には寝なきゃいかん時間だろうし、アップデート待ちかな(´ω`)ハイタッチ成功率 上がるの嬉しいね。スルー寂しいしね(^-^;)
さて、じゃあ わんぷりの記事 書くぞ(´ω`)

○主な出来事。
・姿が見えないユキ。
 まゆさんは、ミシンを使い イチゴを抱えるユキの刺しゅう入りの服を作り上げる(´ω`)
 ユキに着せてあげる服にユキの姿の刺しゅうってのも どうなのかとも思うが・・・そういうところも溺愛感が出てて良い(´ω`)

 完成して気がつくと、もう夕方のよう。

  まゆ「ごめんね、ユキ。 おやつの時間・・・」

 まゆさんはユキに声を かけるも、ベッドの上には居らず。
 店先の定位置かと思い 見に行くが、そこにも居ない。

 心配になり店や家の中を 呼びかけながら探す まゆさん。
 それでも出てこないユキ。
 いよいよ不安に なって、唇を震わせる まゆさん・・・だが、そこへユキの声(´ω`)

 部屋に戻ってみると、ベッドの上にユキは居た(´ω`)
 「なに?」といった表情で振り返るユキを見て、目を潤ませて笑顔になる まゆさん(´ω`)何この可愛い生物。


 だが、その夜。
 眠っている まゆさんが、寝ボケながらもユキに触れようと脇を手探りするが・・・ユキが また居なくなっている。
 跳び起きて辺りを見渡すが、やはり居ない・・・。
 心配な まゆさん・・・。

・謎のプリキュア
 森の中に・・・ユキのものらしい足。
 周辺の動物。
 そして・・・跳び出していくプリキュア(・ω´・)・・・ニャミー現る。

・OP。
 『思いきり駆け出す』の部分の まゆさんと背中合わせの人物の影が取れた(・ω´・)
 それは前回 まゆさんに注意を促した金髪の少女(・ω´・)因縁、深いのか。

・元気の無い まゆさん。
 ため息・・・先週のブンブンと似た状態・・・推しか・・・(゜ω゜)

 Hこむぎと いろはさんが登校してきて「おはよう」と声を かけるが、すぐには気づかず、目の前に寄られて ようやく気付く。
 驚く まゆさんに、いろはさんは

  いろは「何か あったの? 悩み事なら相談 乗るよ?」

 と言ってくれる(´ω`)

  まゆ「あ・・・ありがとう・・・。
     でも、その・・・悩んでは いるんだけど、わたしの気のせいかもしれなくて・・・」
  いろは「気のせいかもしれなくても、今 まゆちゃんが悩んでるのはホントでしょ?
      わたしに できる事が あるなら、力に なりたいの!」
  まゆ「いろはちゃん・・・」

 ここ最近はポンコツを晒す場面が間々あったが、普段は こうして面倒見も良く 頼れる人だな いろはさん(´ω`)
 まゆさんも、頷いて悩み事を打ち明ける。

  まゆ「それが・・・ユキが時々 居なくなってるような気が するの」
  Hこむぎ・いろは「居なくなってる?」
  まゆ「少し前から、気づくと どこにも居ない時が あって・・・。
     でも捜してると、いつの間にか わたしの部屋に居て・・・」
  Hこむぎ「居ないけど居る? 居るけど居ない?」

 そんなところへ、悟くんも登校してくる。

  いろは「あー! 悟くん、良いところにー!」
  悟「えっ? ど・・・どうしたの?」

 目立つ感じで(いろはさんに)呼びかけられ、戸惑う(照れる)悟くん(^-^;)
 射線上に居た大熊さんと蟹江さんにも、変な勘繰りした感じで笑われる(^-^;)

 事情を聞いた悟くん。

  悟「なるほど、ユキちゃんが。
    猫は、すごく狭い所も通れるんだ。
    ドアや窓を開けられる子も居るよ。
    猫屋敷さんは引っ越してきたばかりだから、まだ知らない隙間が あるのかも」

 なるほどなー(´ω`)
 的確にアドバイスくれる悟くん、助かる(´ω`)

  いろは「猫って すごいんだねぇ」
  Hこむぎ「犬も すごいよ! 鼻が利くし! お散歩 大好きだし!」

 張り合う(^-^;)

  いろは「そうだね~」

 Hこむぎの頭を撫でてあげる いろはさん(^-^;)
 これ、まゆさんの目には どう映ってんだろう?(^-^;)
 「犬も すごい」って発言自体は、Hこむぎが”犬派”だとかって言い訳は立つけど、頭撫でる意味は わからんしな(^-^;)

 悟くんは、まゆさんにユキの行きそうな場所の心当たりを尋ねる。

  まゆ「わたしが学校に行ってる間、ユキは店の前で看板猫を してるの。
     それより外には行かないんだけど・・・でも、わたしが知らないだけで、遠くに行ってるんだとしたら・・・
     もしユキが居なくなっちゃったら どうしようって・・・」

 出先で事故に遭う心配も あるだろうしな・・・(゜ω゜)
 まゆさんの事だから、性格的にも、ユキへの好きさ加減的にも、悪い想像し始めたら際限なくなりそうだしな・・・。

  いろは「まゆちゃん・・・」
  まゆ「あっ! ご、ごめんね。 結局 いつも家に居るんだし、心配しすぎだよね」
  いろは「ううん。 居なくなっちゃうかもって、不安になる気持ち 分かるよ」
  まゆ「いろはちゃん・・・」
  いろは「決めた!
      ユキちゃんが、ホントに おうちから居なくなってるのかどうか確かめようよ! わたしも手伝うから!」
  Hこむぎ「こむぎも手伝うー!」
  まゆ「い、いいの?」
  いろは「もちろん! 明日は ちょうど お休みだし、まゆちゃんちに集合って事で!」
  Hこむぎ「事で!」
  まゆ「・・・ありがとう」

 そんな感じで、猫屋敷邸で ユキの行き先を探る事に(´ω`)

  まゆ(うん? あれ? それって つまり・・・)

・友達が遊びに来る。

  すみれ「まゆの お友達が遊びに来るって事?」
  まゆ「うん」

 そういう事ですね(´ω`)
 まゆさんは、おやつを食べながら すみれさんに その事を話す。

  まゆ「あっ、遊ぶんじゃなくて、ユキの事 相談したら うちに来てくれる事に なって・・・」
  すみれ「そっか~ 準備しなくっちゃね! おやつは何が良いかしら~ フフッ」
  まゆ「ママ はしゃぎすぎ~」

 まゆさんも嬉しそうなんだが、輪をかけてウキウキしてる すみれさん(^-^;)
 まゆさんの性格上、引っ越してくる前は そういう事が無かったんだろうなぁ(゜ω゜)


 その夜。

  まゆ「眠れない・・・」

 あるある(^-^;)ネットで調べたら『遠足前日症候群』なる名称が付いてる現象(症状?)らしい。

・猫屋敷邸へ。
 チャイムが鳴り、まゆさんが玄関のドアを開くと

  いろは「こんにちわ~」
  こむぎ「ワン!」
  まゆ「こ・・・こんにちは!」

 まゆさん、緊張している(^-^;)
 そして周囲を見渡す まゆさん。

  まゆ「こむぎちゃんは一緒じゃないの?」
  いろは「こむぎ?」
  こむぎ・いろは「あぁぁぁぁ・・・」

  いろは(約束したのは人のほうの こむぎだった~!)
  こむぎ(だった~!)

 そりゃそうだろ(^-^;)

  いろは「え~っと、こむぎは あとから来るって!」
  まゆ「そうなんだ」
  こむぎ「ワンワン」

 答えるな(^-^;)

  まゆ「あっ それ、着てくれてるんだ~」

 まゆさんは、こむぎが来てる服を見て言う(´ω`)

  いろは「まゆちゃんが作ってくれた服、こむぎの一番の お気に入りなんだよね~」
  まゆ「本当? 良かった~」

 喜んでもらえて嬉しい まゆさんは、こむぎの頭を撫でる(´ω`)

  まゆ「あっ・・・ど、どうぞ。 上がって」

 あれくらいの会話なら自然だったと思うけど、お客さんを玄関先で立たせてるのは良くないと自分で気づける まゆさん良き(´ω`)


 まゆさんの部屋に案内される。
 部屋を見られて恥ずかしがる まゆさんだが、いろはさんは とっても素敵と言う(´ω`)
 片付いてるし、適度に女の子らしさも ありつつ、落ち着いた雰囲気のある部屋で良いよね(´ω`)

 窓辺に座っているユキに気づいた こむぎは

  こむぎ「ワンワン!」

 と声を かける。
 振り返るユキの、嫌そうな表情(^-^;)

 いろはさんは、目に留まった物にリアクション。

  いろは「わぁ カッコいい! これ、すごく昔のミシンじゃない?」

 アバンでも使ってる様子が見られた まゆさん愛用のミシン(´ω`)足踏み式だもんな。 俺の世代よりも数十年は昔だ。

  いろは「ねぇ、これって 今 作ってる お洋服?」

 犬用と猫用らしいトルソー(?)か(´ω`)犬のほうに、服が着せてある。

  まゆ「うん あの・・・こむぎちゃんにと思って」
  いろは「えっ! ホントに!?」
  まゆ「あ・・・あの・・・良かったらで・・・ごめんね 勝手に作って」
  いろは「ううん! すっごく嬉しいよ! ねぇ!」
  こむぎ「ワフン」

 まゆさんは、性格的に仕方ないかもだが、自分の作ったものも卑下しがちなんだな(^-^;)ユキをイメージした新商品くらいか。すんなり自信 持てたの。

  いろは「わっ すごい可愛い!
      これも まゆちゃんが作ったの?」
  まゆ「う・・・うん」

 ユキ用のベッドの隣に、アバンで完成させたユキの服が(´ω`)

  いろは「すごいなぁ こんなに細かい刺しゅう わたしには絶対できないよ」

 刺しゅうって難しそうよね(´ω`)

  まゆ「お・・・お裁縫が好きで、小さい頃から やってるだけだから・・・」

 好きこそ物の上手なれって言いますしね(´ω`)俺の場合、下手の横好きの場合が多いが。
 まゆさんの場合は、すごい集中力の おかげも あってか、ぐんぐん上達したんだろうな(´ω`)それと、自信が持てるのとは別なようだけど。

  まゆ「いろはちゃんも、練習すれば できるようになるよ」
  いろは「え~ そっかなぁ。 今度 教えてね」

 運動神経は 結構万能みたいだけど、こっち方面は どうなんだろうね、いろはさん(´ω`)


 おやつを運んできてくれる すみれさん。

  すみれ「いろはちゃんは、ケーキお好き?」
  いろは「大大だ~い好きです! ありがとうございま~す!」

 両手を挙げて喜びを表現する いろはさん(´ω`)ご馳走し甲斐の ある人。

  すみれ「良かった~。
      これ、こむぎちゃんに良いかしら?」

 こむぎにも、ケーキではないが 食べ物を出してくれる。・・・・・・ドライよりウェットのほうが良いと言い出さなくて良かったの(^-^;)

  すみれ「あら、ユキ居ないのね」
  まゆ「えっ?」
  いろは「あっ、ホントだ」

 いつの間に・・・(゜ω゜)窓辺に居て、ドアに向かう事は できなかったろうから、出ていけるとしたら窓か・・・。
 すみれさんは、ユキ用の食べ物を置いて下へ降りられる。

・ユキを捜索。
 鼻息荒く、こむぎが気合いを入れる。

  いろは「まずはユキちゃんの においを辿って、外に出てないか調べてみるよ」
  まゆ「お、お願いします」
  いろは「こむぎ、これ嗅いで」

 ユキ愛用のタオルの においを嗅いで、捜すぞ(´ω`)さぁ、犬も すごいと自分で言った、その鼻で すごさを証明するのだ!
 においを覚えて捜索開始。

  こむぎ(集中するワン。 ユキの においを見つけるんだワン)

 すると・・・

  こむぎ(わかる・・・わかるワン!
      ユキが どこを歩いたか、こむぎには お見通しワン!)

 においが・・・見える!
 走り出す こむぎ。
 そして辿っていき

  こむぎ(ユキの においは ここで止まってるワン!)

  こむぎ「ワンワンワン!」

 ついに発見か!(・ω´・)

  いろは「ここ?」
  まゆ「ここは、いつもユキが寝てる場所で・・・」
  いろは「あっ、そうなんだね・・・」

 むしろ におい以外 見えてなかった(^-^;)お前さん、初めてPretty Holic来た時、ここでユキと話してたよな(^-^;)

  ユキ「ニャーオ」
  いろは「あっ!」
  まゆ「ユキ!」

 ユキは、まゆさんの部屋の窓に(゜ω゜)いつの間に。 いや、むしろ ずっと窓の外側に居たんだろうか?

 いろはさんが呼びかけると、興味無さそうに部屋に戻っていくユキ。

  まゆ「ごめんね」
  いろは「え? ぜ~んぜん。気に しないで」

 とりあえず見つかった事だしね(´ω`)

・見守りカメラ。

  いろは「じゃじゃーん! フクロウカメラー!
      次は これを使ってユキちゃんを観察するよ」

 円柱状のフクロウを模したカメラ。

  いろは「首がグルグル回るから、動くものを ずっと追いかけて撮影できる すごい見守りカメラなんだよ」

 首が300度ほど回るというフクロウの特性を再現したアイディア商品(´ω`)なにより可愛い。 フクロウ良いよね。

  ユキ「シャア!」

 ユキ、ご立腹(^-^;)

・友達。
 その後。

  いろは「ユキちゃんも こむぎも、気持ちよさそうに寝てるね」
  まゆ「うん・・・」

 ユキの寝姿に比べて、こむぎ・・・YO・DA・RE(^-^;)

  まゆ「ごめんね、いろはちゃん」
  いろは「えっ? どうして?」
  まゆ「だって、せっかくの お休みなのに、ユキの事で手伝わせちゃって・・・」
  いろは「そんな。 謝るような事じゃないよ。
      わたしもユキちゃんの事が心配だし、友達でしょ?」
  まゆ「えっ?」

 驚く まゆさん。

  まゆ「・・・友達。
     あっ・・・そう! 友達、友達!」

 撤回される前に、慌てて認めた感(´ω`)誰も撤回なんてしないよ。
 むしろ、いろはさん的には、初めてPretty Holicを訪ねた時から友達の つもりだったと思うよ(´ω`)
 でなきゃ、同じクラスに なれると良いとか言わない。

  いろは「ねっ」
  まゆ「友達・・・」

 噛みしめる まゆさん(´ω`)

  いろは「なんか視線を感じる・・・
      あれ? ユキちゃん」
  まゆ「えっ?」

 いつの間にか起きていて・・・面白くなさそうな表情のユキ(^-^;)
 初めて いろはさん(と、こむぎ)を見かけたときに、思わず身を隠した まゆさんを叱ってたから、友達を作るのには賛成かと思ってたが
 いざ まゆさんに友達が できたら やきもち焼いちゃう(^-^;)

  いろは「ドキドキ・・・一緒に遊ぼ?」

 という いろはさんの言葉は無視して去るユキ(^-^;)

  いろは「あっ 行っちゃった。
      でも つれないのも可愛い~」
  まゆ「カメラ見るの忘れてたね」

 まぁ、本来の使用法としても、常に見てるものでは ないだろうしな。

 そこへ、ガルガルの気配を感じ取るユキ。
 こむぎも跳び起き、吠えて いろはさんに知らせる。

・口実。

  いろは「やっぱり、カメラが1台だけじゃ足りないよね?
      家に帰って お父さんに もっと借りてくるよ!」

 やや ぎこちないが、うまい言い訳で猫屋敷邸を出ようとする いろはさん(´ω`)
 夕方っぽいし、素直に「今日は帰る」でも良いとは思うが、ユキの件が解決してないのに帰れないって感じで好感 持てる(´ω`)

  まゆ「そんな、申し訳ないよ」
  いろは「すぐ戻るから!」

 こむぎを抱えて部屋を出ていく いろはさん。

 すると、Hこむぎが まゆさんの部屋に(^-^;)

  Hこむぎ「まゆ~!」
  まゆ「こ、こむぎちゃん!」
  Hこむぎ「遅くなって ごめんね! わたしも いろはと行ってくるから。 じゃあね~!」

 不自然に ならないように一応 顔 出したのか(´ω`)
 のちに、まゆさんが『こむぎ=Hこむぎ』だと気づいた時に、この やりとりに言及してくれると嬉しい(´ω`)

  まゆ「あっ 待って! わたしも!」

 まゆさんも 2人のあとを追う。
 ・・・ユキを映したスマホも忘れずに。

・まゆさん。
 いろはさんの言い訳を信じて、犬飼邸(あるいはフレンドリー)へ向かう まゆさん。
 だが

  まゆ「ハァ・・・ハァ・・・2人共 足 速っ 全然 追いつけない・・・」

 わりかし すぐに追いかけたつもりだったが、追いつかない。
 まぁ、実際にはガルガルのもとへ向かってるから、方角からして違うだろうしな(゜ω゜)

 追いつくのは諦めて、歩いて向かう事にする まゆさん。
 ユキの様子を確認しようと、バッグからスマホを取り出そうと する。
 すると・・・嫌な気配。
 振り返るが・・・何も居ない。

  まゆ「気のせい・・・だよね・・・」

 自分に言い聞かせるように呟くも、茂みの中から怪しい音が・・・。
 走り出す まゆさん。
 しかし、いよいよ その気配を強く感じて足を止め、動けずにいると・・・森のほうからフクロウと思われるガルガルが飛び出してくる(・ω´・;)
 逃げ出す まゆさんの前に立ちはだかるガルガル・・・(・ω´・;)明確に人を襲うガルガルは初めてだぞ・・・。
 ガルガルが、その猛禽類特有の鋭い爪を まゆさんに振り下ろす・・・!

 だが、それを防ぐ何者か、
 輝く銀色の髪を なびかせたプリキュア・・・ニャミー!(・ω´・)
 ニャミーは、ガルガルを蹴り、森のほうへ 吹っ飛ばす。・・・今作初のプリキュアが”攻撃”する描写。

 ガルガルが起き上がり、羽根を飛ばして攻撃してくる。
 それをバリア(『プニプニバリア』と称するかは分からないが肉球型)で防ぐニャミー(・ω´・)
 さらにバリアごと押し込んでガルガルを吹っ飛ばす(・ω´・)

  ニャミー「これ以上 関わってはダメ」

 まゆさんに、そう告げるニャミー。
 まゆさんは、前回 会った金髪の少女の事を思い出す。

  まゆ「あなたは・・・」

 そうか、金髪の少女がニャミーだったのか(゜ω゜)ユキ=金髪の少女=ニャミー。
 こむぎが人間の姿に なっても、髪の色が 犬の姿の毛色と近かったせいも あって、金髪の少女がユキだって発想が無かった(゜ω゜)

 まゆさんの言葉にも留まる素振りは見せず、ガルガルを折って跳び去るニャミー・・・。

プリキュア・マイエボリューション!
 森のほうへ向かっては いたものの、ガルガルを見つけられなかった Hこむぎと いろはさんだったが
 ニャミーに ぶっ飛ばされて倒れているところを発見、変身。

・フクロウのガルガル。
 ワンダフルとフレンディに気づき、態勢を整え 飛び上がるガルガル。

  ワンダフル「な、なんか嫌な予感」
  フレンディ「待って! 話を聞いて!」

 今にも攻撃してきそうなガルガルに声を かけるフレンディ。
 すると・・・2人の前にニャミーが現れる(゜ω゜)

  フレンディ「だ、誰?」

 ニャミーは、羽根攻撃を仕掛けてくるガルガルに、空中で見事な身のこなしを見せ、回避しつつ接近。
 顔面を蹴りつけ地上へ叩き落とす。
 着地点に居たワンダフルとフレンディも巻き込む 容赦ない戦い方(゜ω゜;)

  ワンダフル「何? あの子・・・」
  フレンディ「すごい・・・」

 再び飛び上がり、急降下し爪でニャミーを狙うガルガル。
 それを、ジャンプで突っ込んでいき、直接パンチを叩き込むニャミー(・ω´・;)強い。
 さらにニャミーは、自身の爪でガルガルを引っかく(・ω´・)散魂鉄爪!(フラッピボイス)
 そして再び蹴りで地上へ・・・。

 倒れているガルガルのそばへ着地すると、ニャミーはキックで追撃・・・

  フレンディ「ダメ!」

 ニャミーとガルガルの間に入り、ガルガルを守るフレンディ。
 ニャミーはフレンディに当てまいと、キックの軌道を変えてくれる。

  フレンディ「ガルガルを・・・傷つけないで」

 足を下ろすニャミー。
 ワンダフルもフレンディを守ろうと前に出て

  ワンダフル「ケンカはメッ!
        仲よくしよっ? ねっ?」

 説得に応じてくれたのか、ニャミーは戦闘態勢を解く。
 フレンディは、立ち去ろうとするニャミーに問う。

  フレンディ「熊のガルガルを傷つけたのも あなたなの?」

 先ほどの引っかき攻撃による傷が、前回の熊のガルガルの額の結晶に つけられた傷と似ていた事で、それを疑うフレンディ。
 まぁ、そも『もう1人のプリキュア』ってのはキラリンベアーさんから聞いたから、ニャミーの風貌から察せてたのかもだが。

  フレンディ「ガルガルは、この子の本当の姿じゃないの。 心を黒く染められているだけなんだよ!」
  ワンダフル「そう! 助けてあげれば、みんな心の優しい良い子達なんだよ!」

 それを聞いたニャミーに、少し反応が ある。
 初めて知った情報だから驚いたのか、それともフレンディ達以上の 何かを知っているのか・・・。

  ニャミー「あなた達が そうしたいなら そうすればいい。
       でも・・・わたしの邪魔は しないで」

 そう言うって事は、やはりフレンディ達以上の何かを知っている・・・ニコガーデン、あるいは闇側の存在なんだろうか・・・。

 起き上がろうとする様子を見せるガルガル。
 ニャミーは追撃も辞さない空気だが・・・

  ワンダフル「フレンディ! 助けよう!」
  フレンディ「うん!」

 2人は『プリキュア・フレンドリベラーレ』でガルガルを浄化。
 フクロウのニコアニマル・・・かわわわいい!(´∀`)『わ』3つです!
 そしてキラニコトランクで、ニコガーデンへ送る。可愛い(´ω`)

 去ろうとするニャミー。

  フレンディ「待って! あなたは!?」

 フレンディに問われ、ニャミーは木の上に立ち、振り返る。

  ニャミー「わたしの名前は・・・キュアニャミー」

  フレンディ「キュアニャミー・・・」

 そして今度こそ去るニャミー。

  ワンダフル「わたし達と同じ・・・」
  ワンダフル・フレンディ「プリキュア

 顔を見合わせて言う2人。
 物語が動き始める・・・。 個人的には遅いくらいなんだがな!!!

・取り残された まゆさん。
 危険は無いから大丈夫だとは思うが、辺りも暗くなってきてるが その場を動けずにいる まゆさん・・・。

  まゆ「いったい あの子は・・・」

 視聴者的には、正体は もう判ってます。
 ただ、具体的に いつから 人の姿を得ていたのか、プリキュアに なれたのか、その辺が判らない。
 次回から徐々に明かされていくんだとは思うが・・・・・・ニャミーで徐々に時間 使ってたら、リリアン いつ出んのよ!!!!

・まゆさんの部屋。
 倒れたフクロウカメラ。
 ユキの姿は無い。
 そして開いた窓。

 次回で すべて解決させて、次々回でリリアン出してくれ。
 これ以上引っ張らないでくれ・・・。

○次回は、第13話『キュアニャミーを探せ!』
 ニャミーも仲間にするべくニャミー探しが始まる(・ω´・)
 ニャミー、再び まゆさんに接触・・・バレろ・・・バレろ・・・!(・ω´・)